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Fターム[3E062AB02]の内容

剛性又は準剛性容器の細部 (31,081) | 容器本体−用途 (3,849) | 液体、準液体用 (2,067) | 飲料用 (1,090)

Fターム[3E062AB02]に分類される特許

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【課題】キャップの天面に記された商標やプロモーションシールの文字などの本来の情報の表示を邪魔することなく、多くの情報を表示することができ、それらの情報の読み取り及び商品の管理のための処理の負担を極力低減することができる液体入りペットボトルおよび缶の提供。
【解決手段】液体入りペットボトル10は、ペットボトル本体11と、液体13と、キャップ12と、情報のコード17とを具備する。上記液13体は、ペットボトル本体11に収容される。上記キャップ12は、ペットボトル本体11に取り付けられる。上記情報のコード17は、キャップ12の天面15の表面にビット列として不可視インクにより印刷されたものである。 (もっと読む)


【課題】軽量化した場合にも、つぶれないような強度の確保と、接触面積や貼着面積などのための面構成の確保とを両立することが可能なプラスチックボトルを提供する。
【解決手段】プラスチックボトル1は、筒状の胴部4を備えたものにおいて、胴部に周方向に凹みが連続するようにして形成された複数の連続溝61と、胴部に周方向に凹みが断続するようにして形成された少なくとも一つの断続溝63と、を備える。断続溝は、胴部の高さ方向において互いに隣り合う連続溝と連続溝との間に位置する。 (もっと読む)


【課題】対流遮断部を容器内部に設けることにより、容器の取扱性を損なったり容量の低下を招くことなく、利用者が即時に飲むことができるとともに長時間にわたって保冷状態が維持される飲料容器を提供する。
【解決手段】対流遮断部は対流遮断板2、容器狭窄部または貫通孔などにより構成する。貫通孔を設けた場合は、容器1を保冷して販売する際、貫通孔を冷気の流路としても利用できるため、平型冷凍庫におけるペットボトル凍結体の効率的な冷却方法としても有用である。 (もっと読む)


【課題】内容物の品質を好適に維持することができる、新規な合成樹脂製の積層容器を提供する。
【解決手段】本発明は、胴部の下端を閉じる底部を有し、底部と対向する位置に胴部内側に通じる口部が形成された合成樹脂製の積層容器1である。積層容器1は、胴部2a及び底部2bを形作ると共に、胴部2aの上端を開放させて口部2cを形作り、口部2aの周りから外方に突出する環状のフランジ2dが設けられたPET樹脂からなる基材層2と、基材層2の内側に配置されたPE樹脂からなる被覆層3とを有し、被覆層3は、胴部2a及び底部2bから胴部2aの上端を越えてフランジ2dに至るまでの全面に亘って連続的に被覆されてなるものである。 (もっと読む)


【課題】強度、遮光性、及び保温性に優れると共に、容易に圧縮廃棄でき、リサイクル性に優れる容器、及び該容器の製造方法の提供。
【解決手段】結晶性を有するポリマーからなり、長尺状の空洞をその長さ方向が第1の方向に配向した状態で内部に含有する結晶性高分子フィルムを容器に巻回してなる容器であって、前記結晶性高分子フィルムにおける、前記空洞の配向方向に直交する断面において、前記空洞の中心から前記結晶性高分子フィルムの表面までの距離が最も短い10個の前記空洞について、各中心から前記結晶性高分子フィルムの表面までの距離h(i)を算出し、算出された各前記距離h(i)の算術平均値h(avg)が、下記式(1)の関係を満たす容器である。
h(avg)>T/100 ・・・(1) (もっと読む)


【課題】ペットボトルや缶飲料を人が集まる場所で使っていると、銘柄が同じ場合、誤って他の人の飲み物を飲んでしまうことがあり、インフルエンザや風邪の感染源となる場合があった。
【解決手段】ペットボトルや缶飲料のラベル11上に、容易に判別できる絵柄や文字12を記載し、そのすぐ近接した場所でラベルを手で切り取ることができる点線状の切り込みを入れる、もしくは、ペットボトル本体上に手で凹ませることができる突起加工14を施し、持ち主が容易に自分の使っている容器に目印をつけることができることで、自分の容器とほかの人の容器を容易に判別できるようにした。 (もっと読む)


【課題】強度、遮光性、及び保温性に優れると共に、容易に圧縮して体積を減ずることが出来て、リサイクル性に優れる容器、及び該容器の製造方法の提供。
【解決手段】結晶性を有するポリマーからなり、長尺状の空洞100をその長さ方向が第1の方向に配向した状態で内部に含有する結晶性高分子フィルム1を容器に巻回し、収縮させてなる容器であって、前記結晶性高分子フィルムにおける、前記空洞の配向方向に直交する断面において、前記空洞の中心から前記結晶性高分子フィルムの表面1aまでの距離が最も短い10個の前記空洞について、各中心から前記結晶性高分子フィルムの表面までの距離h(i)を算出し、算出された各前記距離h(i)の算術平均値h(avg)が、下記式(1)の関係を満たす容器である。h(avg)>T/100・・・(1) (もっと読む)


製品に配置されるための食品安全性装置が開示される。食品安全性装置は、製品、及び/又は、その周囲の少なくとも1つの状態を測定するように構成される1又は複数のセンサーと、製品の新鮮さ、及び/又は、安全性の視覚的な表示を示すように構成される1又は複数の視覚的インジケータと、製品の少なくとも1つの測定された状態、並びに、製品の新鮮さ、及び/又は、安全性に関するデータを送受信するように構成されるアンテナと、製品の少なくとも1つの測定された状態から、製品の新鮮さ、及び/又は、安全性を決定し、決定した新鮮さ、及び/又は、安全性の視覚的な表示を1又は複数の視覚的インジケータに表示させ、かつ、製品の少なくとも1つの測定された状態、並びに、製品の新鮮さ、及び/又は、安全性に関するデータをアンテナ経由で送受信するためのプログラマブルロジックを実行するように構成されるロジックモジュールと、を備える。 (もっと読む)


【課題】 外スリーブの貼合せ個所に設けた変形用片部を確実に断熱把持部に変形することができる断熱容器を提供する。
【解決手段】容器本体の胴部壁外周面に筒体の外スリーブを外嵌して上下の一方を固定し、前記外スリーブには外周に沿って上下に延びるスリット群からなるスリット形成区間部を形成し、該スリット形成区間部を除いた個所に収縮変形フィルムを貼り付けて、該フィルムの収縮変形により外スリーブを圧縮変形させる断熱容器において、外側貼合せ部の内壁面に取り付けられる収縮変形フィルムの固着個所が、外側貼合せ部に形成された変形用片部に対応する個所を除き、変形用片部の上端近傍および下端近傍まで固着されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フィット性に優れて把持し易く、安定した持ち運びを行うこと。
【解決手段】有底筒状に形成され、ボトル軸Oを中心として断面円形状に形成された胴部4を有するボトルであって、胴部には、径方向内方に凹む周溝10が形成され、この周溝内には、ボトル軸を径方向に挟んで対向するように配設され、径方向内方に向けてさらに凹んだ少なくとも一対の指当て用凹部20と、指当て用凹部間に配設された滑り止め用リブ21と、が形成されているボトル1を提供する。 (もっと読む)


【課題】ワインボトル等収納時には安定した運搬が出来、ワインボトル等を運んだ後、袋を再利用する。
【解決手段】袋部本体1に、折り返し部2と、持ち手3と、両端を固定されたマチ5を設けるので、ワインボトル等6収納時は袋底部4でワインボトル等6をしっかり包み込む形状になり、ワインボトル等6取り出し後はマチ5を畳み、持ち手3を折り返し部2より下部の袋内側に取り付けることで、折り返し部2を折り返すことが出来るので、普通の持ち手バッグとして使用することが出来る。 (もっと読む)


【課題】熱収縮特性、透明性、常温における層間接着に優れ、高温で処理しても剥離しにくく、かつ、加工時等にフィルムを折り曲げた際に生じる白化を抑制した、収縮包装、収縮結束包装や収縮ラベル等の用途に適した熱収縮性積層フィルムの提供。
【解決手段】A層/B層/A層の2種3層の構成からなるフィルムを少なくとも一方向に延伸してなる熱収縮性積層フィルムにおいて、A層をポリエステル系樹脂を主成分する樹脂組成物で構成し、B層をスチレン単位が5質量%以上90質量%以下、共役ジエン単位が5質量%以上30質量%以下、無水マレイン酸単位が0.2質量%以上2.0質量%以下、エチレンテレフタレート単位が0質量%以上40質量%以下の樹脂組成物で構成し、80℃の温水中に10秒間浸漬したときの主収縮方向における熱収縮率を30%以上とする。 (もっと読む)


印加電流防食を使用して食品または飲料の容器(例えば、缶)を防食するための技法が本明細書で全般的に説明される。さまざまな実施形態では、容器は、少なくとも1つの導電性ベッドに受け入れられることが可能であり、各ベッドは補助アノードを有する。次いで、容器は、電源の第1の端子(例えば、負)に電気的に結合されてもよく、アノードは、電源の第2の端子(例えば、正)に電気的に結合されてもよい。その結果として、防食電流は、アノードによって容器に供給されることが可能になる。他の実施形態が開示され請求されてもよい。 (もっと読む)


【課題】容器の膨張を抑制してガスバリア被膜が容器の膨張により損傷を受けることを防止することができる安価な炭酸飲料用ポリエステル樹脂製容器を提供する。
【解決手段】炭酸飲料用ポリエステル樹脂製容器1は、少なくとも胴部5を含む容器外面側の領域を被覆する熱収縮ラベル9を備える。熱収縮ラベル9は、37℃の温度下、引張速度1mm/分で測定した、0〜2%の伸張範囲における横方向引張弾性率E(MPa)とラベルの膜厚d(mm)との積E×dで表される復元定数F(N/mm)が、F>1150−4000t(tは容器の胴部平均肉厚)の範囲にある。 (もっと読む)


【課題】被収納物を効率良く冷却ないし加温するようにしたプラスチックボトルを提供する。
【解決手段】プラスチックボトル1の胴部3には、該胴部の表面3aより少なくとも飲み口9における外周面の延長面9b附近に至る縦溝13を形成し、該縦溝は該胴部を該胴部の底部より該胴部の肩部まで貫くことを特徴とするプラスチックボトル。前記縦溝は前記胴部に複数個形成してもよい。前記縦溝内には保冷材又は保温材15を挟着してもよい。 (もっと読む)


水のような液体を入れるための容器2は、流体が脱出するのを可能にするための穴13をもつ流体出口手段10を有する。穴13を規定する表面12は、少なくとも1つの凹部11を備える。述べられたような凹部11の存在に基づいて、流体出口手段10の穴13が1又はそれ以上の粒子により塞がれたときに、流体が凹部11により形成された通路を介して依然として脱出することができることが実現される。好ましい実施形態において、容器2は、流体出口手段10の穴13の近くの位置から容器2において内方に延在する少なくとも1つの突起部15を更に備える。突起部15は、比較的大きな粒子による、凹部11を含む、穴13全体の封鎖を回避する機能をもつ。
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【課題】清涼飲料水本来の風味を損なうことなく天然飲料の原料本来の香りを揮散させ、その味わいと香りを充分に発揮させる。
【解決手段】清涼飲料水用容器1の上面(天板)の外周縁に円形のカバーシール2を冠着するが喫飲時には容易に剥がせるように仮着の状態とする。カバーシール2の裏面に保香材料5を網目状の袋4の中に把持した保香材入り袋3を接着材で貼着する。清涼飲料水用容器1の上面外周縁に冠着したカバーシール2にツマミ6を設け、喫飲時にツマミ6を指で挟持し剥がすことにより、カバーシール2の裏面に貼着し内設されていた保香材入り袋3が露出され保香材料から香気成分が揮散する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、ガラスびんの外表面に樹脂コーティング膜が形成されてなるリターナブルガラスびんの製造方法において、ガラスびん側面のエンボス部でも十分な膜厚を有するリターナブルガラスびんの製造方法を提供することである。
【解決手段】本発明に係るリターナブルガラスびんの製造方法は、ガラスびんの主軸Oと、主軸を通る肩部の接線Sとのなす肩傾斜角度の最大角度をθ1とし、ガラスびんの主軸と、主軸を通る縦断面上にある首部の上端N及び裾部50の下端Hを結んで得られる母線Dとのなす角度をθ2とし、θ1+θ2が、35〜40°であり、かつ、肩部の上半分の領域30aにエンボス部5が設けられたガラスびん100を使用し、ガラスびんを、母線と、ディップ槽の液面とが一致するように浸漬し、主軸を中心にガラスびんを回転させて、ガラスびんに樹脂コーティング液を塗布するディップ工程を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来のペットボトルの注口はネジ蓋を取付けるために、2cmほどの円形口から飲料を注いでいた。飲料を注ぐ、その度にペットボトル内が外気圧と差を生じ、強弱を繰返しながら脈打ちしていたために、飲料は飛跳ね飛散していた。また、注ぐ時間も一定でなかった。
【解決手段】ペットボトル出口に整流パイプ又はストローを取り付け、注ぎ出す飲料を整流し、ペットボトル内を外気圧と同圧にする事で、強弱の脈打ちを繰返す事なく注ぐ事を可能にする。 (もっと読む)


【課題】表示シートの交換性、表示シート保持用の筒体の把持部利用、及び容器本体の肩部と筒体間の浸水及び意匠上の要求を満足し、容器本体の生産性をよくする。
【解決手段】容器本体2の肩部4と受け部材3とで挟持される樹脂製の筒体5とを備え、筒体5の内周に沿うように表示シートを載せ、受け部材3を外して筒体5を容器本体2に通し、受け部材3を容器本体2に下方から装着して挟持状態にすると、肩部4と筒体5との突き合わせ目が上面に生じないように肩部4が筒体5を上方から覆い、外瓶6との間に表示シートの挿入空間14を形成する筒体5の側周部分が把持部15となり、表示シートが外部から透視されるようにしつつ、肩部4を外瓶6に固着された樹脂部材12で構成することにより、外瓶6から肩部のバルジ加工を無くした。 (もっと読む)


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