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Fターム[3E062AC02]の内容

剛性又は準剛性容器の細部 (31,081) | 容器本体−材料 (3,909) | 単層 (3,588) | 合成樹脂 (2,121)

Fターム[3E062AC02]に分類される特許

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【課題】本発明の目的は、高いガスバリア性と高い光沢性とを兼ね備えるガスバリア性プラスチック成形体を提供することである。
【解決手段】本発明に係るガスバリア性プラスチック成形体は、プラスチック成形体91の表面に、珪素(Si)、炭素(C)及び酸素(O)を構成元素の主成分として含有するガスバリア薄膜92を設けてなるガスバリア性プラスチック成形体90において、ガスバリア薄膜92は、深さ方向に傾斜組成の関係を有する上層92a及び下層92bを含み、ガスバリア薄膜92を深さ方向にXPS分析すると、上層92aの(数1)で表されるO含有率は、下層92bのそれよりも低く、かつ、上層92aの(数2)で表されるSi含有率は、下層92bのそれよりも高く、ガスバリア薄膜92の表面92sのJIS K 7105:1983に従って測定した60度鏡面光沢度Gs(60°)が、170以上である。 (もっと読む)


【目的】 シールの用途、種別等によって貼着面の粗さが変えられ、凹凸による貼着面も印刷面として使用可能とした合成樹脂製成形品を提供せんとするものである。
【構成】 合成樹脂製成形品は、サンドブラスト加工された金型で成形され、前記金型で成形された成形品表面の凹凸の粗さは、貼着面とともに印刷面としても使用可能であり、成形品表面の凹凸面粗さ(μm)とシールの剥離強度(5点平均)(N)との関係が、次の式のいずれか1つに該当することを特徴とする。
(1)算術平均粗さ(Ra)が、y=−1.1318x+r
(2)最大高さ(Rmax)が、y=−0.1105x+r
(3)十点平均粗さ(Rz)が、y=−0.1414x+r
(但し、yは剥離強度、xは成形品表面粗さ、rはシールの初期粘着力とする) (もっと読む)


【課題】バター等の固形乳製品のための切断兼用保存ケースを提供する。
【解決手段】受皿容器1と、受皿容器に載置された固形乳製品2を切断する刃手段3を備えた切断枠4と、受皿容器に被冠されるカバー5とから成る固形乳製品切断兼用保存ケースである。切断枠は、固形乳製品を通過自在とする枠内空間16を有する枠部を形成し、枠内空間にワイヤー7を張設することにより刃手段を構成し、受皿容器は、固形乳製品を載置させる載置面9を有する載置台10を備え、載置面にワイヤーを通過させるスリット13を形成しており、受皿容器と切断枠の相互に、切断枠を受皿容器に向けて下動するとき前記ワイヤーとスリットが対向するように位置決めする横方向位置決め手段22と、切断枠を完全に下動したとき前記ワイヤーがスリットを通過した位置で切断枠を固定する縦方向位置決め手段23を設けている。 (もっと読む)


【課題】個数確認のダブルチェックを効率よく行うことができる通い箱を、低コストで提供すること。
【解決手段】通い箱は、物品を固定するための固定部が一面に複数形成されたケースと、ケースの固定部に物品が配置された状態で、物品を収容するようにケースと嵌合される蓋体と、を備える。ケースの各固定部を仕切る仕切り部には、固定部に対応して固定部の並び順に通し番号が表示されている。また、蓋体には、ケースの固定部に収容された物品を確認するための物品確認用窓部が各固定部に対応して複数形成されるともに、ケースの仕切り部に表示された通し番号を確認するための番号確認用窓部が、各通し番号に対応して複数形成されている。 (もっと読む)


【課題】ICタグのICチップトレイへの着脱が容易であり、ICタグをICチップトレイへ確実に止着し、さらに上下一対の成形型のみにより成形することができるICタグ装着機構を備えたICチップトレイを提供する。
【構成】上面に多数のICチップを収納する凹部13を備え、弾性、150°Cまでの耐熱性、を有するICチップトレイにおいて、トレイ本体11の上面内側の側壁15寄りに、上部が略半球型の凸部17を一対配し、凸部17の側壁と反対側に近接させて、側壁15内側面との間でICタグTを挟着するための第1挟着板19を配し、第1挟着板19と相対する側壁15内側上部に、トレイ本体11の上面内側面との間でICタグTを挟着するための第2挟着板21を配し、一対の凸部17両側外方の側壁にスリット23をそれぞれ配したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】化粧品容器内の残量を品質への影響を最小限にして確認できるようにする。
【解決手段】遮光部材12Aを有する筒状壁部材10で構成された壁部の一部に、上下方向に細長く形成された透視窓2Fを設けたことにより、ユーザが吐出操作部4Dを操作するごとに、化粧品料3の残量を、化粧品料3の品質に対する影響を最小限にしながら、確認できる、化粧品容器1を実現できる。 (もっと読む)


【課題】占有体積が小さく使用樹脂量も少ないハンガ付きボトルホルダを提供すること。
【解決手段】ボトルBを挿通するホルダ101と、ハンガ102と、ハンガ102をホルダ101の外側から接合するヒンジ203と、を射出成形により略同一平面上に形成したボトルホルダであって、ヒンジ203は、ホルダ101外周に凸設された固定台280と、ホルダ101とは分離しつつハンガ102端部121と固定台280との間に介在し固定台280の凸設方向を幅方向とする緩衝片290であって、厚みを増しながら固定台280に接合するようにハンガ102から延設された緩衝片290と、により構成されたことを特徴とするボトルホルダ。 (もっと読む)


【課題】沸騰時には蒸気を早急に排出する機能を維持しつつ、転倒時には、お湯の排出をできるだけ低減してなる水加熱容器を提供する。
【解決手段】加熱容器と、加熱源と、前記加熱容器の開口部に取り付けられる栓本体70と、上下方向に設けられる取手68と、該取手の反対側に設けられる注ぎ口を有し、前記栓本体は、その外周に取り付けられ前記開口部をシールする環状パッキン89と、前記加熱容器の内外部を連通或いは遮断する弁部材90と、蒸気口を前記取手側に設けられる蒸気通路を介して温度感知部材に連通する中空室77とを備え、前記蒸気口は、前記栓本体下部の前記取手側に開口され、前記中空室と前記蒸気通路との間には、止水部材82が設けられ、前記加熱容器内の蒸気は、前記蒸気口及び前記中空室を介して前記温度感知部材に送られ、前記加熱容器が転倒し前記取手が下側になった場合、前記止水部材は、前記蒸気通路を閉鎖する水加熱容器の栓構造。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ボトル本体の上胴部と下胴部の一方に装着された巻きラベルの、減圧に伴う弛みの発生を抑制することにより、ボトルに減圧が発生しても、巻きラベルの表示部の良好な表示状態を維持すると共に、巻きラベルのボトルに対する安定した装着を維持することを目的とする。
【解決手段】 胴部1を中央周リブ5により上胴部6と下胴部7とに区画し、上胴部6と下胴部7の一方に、減圧による撓み変形が少ない斜めリブ9を設けると共に、巻きラベル11を巻き付け装着することにより、ボトル本体の減圧による巻きラベル11のシワ13発生による表示部12の体裁劣化や、巻きラベル11のボトル本体からの剥離発生を防止して、薄肉耐熱丸型ボトルにおける巻きラベル11の安全で良好な装着状態の維持を得る。 (もっと読む)


【課題】 容器とキャップとの取り付け構造が異なるキャップ付き容器のいずれにも簡単に着脱可能に取り付けることのできる殺菌装置の提供。
【解決手段】 発光により紫外線を放射する紫外線放射部、前記紫外線放射部の発光制御を行う制御部、前記制御部に対して電力を供給する電池、少なくとも前記紫外線放射部を覆うためのカバー部材を取付基板に組み付けてユニット化して殺菌装置を構成するようにした。また、前記取付基板を介して前記ユニット化された本殺菌装置をキャップ又は容器口部のいずれかに取り付けできるようにした。これにより、本殺菌装置は簡易な構造であるにも関わらず、容器とキャップとの取り付け構造が異なるキャップ付き容器のいずれにも簡単に着脱可能に取り付けることができるので汎用性が高い。 (もっと読む)


【課題】振る力や回数を少なくして液体に大きな攪拌力を与えて分散や分離を行うことのできる攪拌用容器を提供する。
【解決手段】液体を入れて振ることにより、攪拌された液体の分散や分離を行う攪拌用容器1において、上部に開口部2aを有する有底筒状の外筒2と、開口部2aを塞ぐ着脱自在の蓋体6と、外筒2内に配される筒状の内筒3とを備え、軸方向に所定周期Tで並設される溝部4a、4bを内筒3の内周面3b及び外周面3aに設けた。 (もっと読む)


【課題】 製品収容部よりも上部に容器の機能性を付加する部品を設置できる真空成型法によるプラスチック容器を提供する。
【解決手段】 容器は、容器本体1と蓋2とベルト状部品を持つ。第一取っ手14と第三嵌合部12と第五部分10と第一折曲部8と中央部と第二折曲部9と第六部分11と第四嵌合部13と第二取っ手15が、一列に繋がって真空成型されて、.ベルト状部品を形成する。第五嵌合部6とベルト状部品の中央部に設ける第六嵌合部7とが嵌合して、ベルト状部品が本体1に固定される。そして、第三嵌合部12と第四嵌合部13が嵌合する事によって、第一取っ手14と第二取っ手15以外のベルト状部品が、容器本体1の裏側と蓋2の外側を垂直方向に関して環状に固定する。すると、第一欠損部16と第二欠損部17に手を入れて第一取っ手14と第二取っ手15を持ち上げる事ができ、容器の機能性が増す。 (もっと読む)


【課題】缶ビールや缶ジュース類を飲むときに、缶の縁に直接に唇を当てて飲むと、感触も悪く、プル−タブの形が縦長であるため、ビールやジュースが飲みにくい流れ方になるので、缶ビールや缶ジュース類に、簡単に取り付けることができ、コップやグラスの飲み口の形になる補助具の提供。
【解決手段】ポリエチレン等の柔軟性のある樹脂で成形加工された、コップやグラスの縁に相当する、飲み口1と、缶の蓋の溝に密着する部分2と、缶の蓋と胴部の溝に密着する部分3と、缶の蓋と胴部の溝に密着する部分3を蓋と胴部の溝に固定する部分5を備えた補助具。 (もっと読む)


【課題】胴部の高さ方向ほぼ中央を周方向に沿って絞り込んでなるウェスト部や、このようなウェスト部と組み合わせて容器の持ち易さを改善するために設けられた把持用の凹部などのような容器内方に窪んだ把持部を含む範囲に熱収縮性のシュリンクラベルを装着しても、容器の持ち易さが損なわれてしまうことのないラベル付き容器を提供する。
【解決手段】容器内方に窪んだ把持部8が胴部4に形成され、把持部8を含む範囲にシュリンクラベル9を装着するにあたり、シュリンクラベル9の把持部8に重なる位置に切り抜き部10を設け、この切り抜き部10を形成する上辺側切り抜き線10aと下辺側切り抜き線10bとを周方向両端部で角をなすように交わらせる。 (もっと読む)


【課題】側壁部の好適な折り畳みを実現しつつ、収容された物品のガタツキをより確実に抑制することのできる折り畳みコンテナを提供する。
【解決手段】折り畳みコンテナ1は、略矩形板状をなす底壁部2と、各側辺部に沿って上方に突出する各土台部6、7に対してそれぞれ回動可能に連結された側壁部3、4とを備えている。また、側壁部3の内面から突出する上側凸部32と、当該側壁部3を支持する土台部6の内面から突出する下側凸部33と、上側凸部32に対してスライド可能に設けられた連結部材34とが設けられ、側壁部3を起立させた場合には、上側凸部32と下側凸部33とが上下に所定距離を隔てて対向配置される。連結部材34は、側壁部3が起立位置にある場合に、上側凸部32から下側凸部33に架け渡されるようにして延在する連結位置と、下側凸部33から離間し、側壁部3の傾倒変位を許容する離間位置との間をスライド変位可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】石油ストーブなどに残る灯油の処理具の提供。
【解決手段】紙、布、不織布などの吸収性の天然繊維などからなる灯油等の吸収パット10とパット10を引き出すためのタグ11と、パット10とタグ11とをつなぐひも12とからなり、使用に際しては吸収パット10を給油ポンプのケース内などに挿入し、灯油を吸収させたのち、ひも12を引いて収納ケース内から引き抜くようにして使用する簡易灯油吸収具。 (もっと読む)


【課題】側壁部の好適な折り畳みを実現しつつ、収容された物品のガタツキをより確実に抑制することのできる折り畳みコンテナを提供する。
【解決手段】折り畳みコンテナ1は、略矩形板状をなす底壁部2と、各側辺部に沿って上方に突出する各土台部6、7に対してそれぞれ回動可能に連結された側壁部3、4とを備えている。また、側壁部3には、側壁部3の内面から突出する保持部材31が設けられ、保持部材31は、側壁部3が起立位置にある場合に、側壁部3と土台部6とを上下に跨ぐようにして延在する使用位置と、側壁部3の内面にのみ対向配置される収納位置との間を回動変位可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】米を容易に、かつ無駄なく詰め替えられるようにした、米詰替用容器と米櫃用容器とからなる米用保存容器セットを提供する。
【解決手段】米40の収納部となる容器本体11aと、一端が当該容器本体の内部と連絡しつつ他端が米供給口13aとして開口する中空筒状の首部12aとを備えるとともに、米を収納した状態で自立可能な米詰替用容器10aと、米の収納部となる容器本体21aと、一端が当該容器本体の内部と連絡しつつ他端が米導入口23aとして開口する管部22aとを備えて米詰替用容器内の米の詰め替え先となる米櫃用容器20aとからなり、米詰替用容器と米櫃用容器は、首部と管部のいずれか一方が、他方の開口に挿入可能に形成され、当該挿入状態において、首部と管部とを密着させるための弾性体30が介在している米用保存容器セット1aとしている。 (もっと読む)


【課題】収納ケースの内部をケース本体部の側板部から離れた中央付近のみで仕切ることができるようにする。
【解決手段】仕切部材5は、仕切板50と、この仕切板50の一辺側において板厚方向に張り出して設けられた張り出し部51と、張り出し部51下面51aの四隅からそれぞれ突起して形成された4つの凸部52とを一体的に備えている。ケース本体部2の底板部20と一体的に敷設された取付盤6に設けられた凹部6bと、前記の仕切部材5の凸部52とが互いに嵌合することにより、仕切部材5が取付盤6に対して自立状態に保持されている。これにより、蓋部3を開いた状態においても仕切部材5はケース本体部2の側板部21に一切接触することなく自立することが可能である。また、仕切部材5がその板厚方向へ転倒しようとした場合、前記の張り出し部51の下面51aが前記の取付盤6の盤面6aに当接し、転倒が規制される。 (もっと読む)


【課題】ロール状の貼付剤Tを密閉して収納する。
【解決手段】貼付剤Tを収納する本体10と、本体10に被せるキャップ20とを相対回転可能に組み合わせ、本体10に切断刃14を一体成形する。 (もっと読む)


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