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Fターム[3E062FB03]の内容

Fターム[3E062FB03]に分類される特許

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【課題】包装箱内における被包装物の包装状態を必要最小限の部材をもって容易に安定できると共に、環境負荷少なく廃棄可能な梱包材の提供。
【解決手段】被包装物Mを包装箱Bの一面Baとの間で挟持する挟持材1と、この挟持材1の支持材2とからなる。挟持材1は、被包装物Mにライナ1b側を接しさせる帯状をなす片面段ボール1’である。支持材2は、段ボール又は板紙2’の少なくとも左右二箇所に折りを施すことにより、この左右の折った箇所間に包装箱Bの一面Baに対向する他面Bbに間接的に当接される基部20を形成すると共に、左右の折った箇所から先をそれぞれ基部20から突き出して挟持材1を介して包装箱Bの一面Baに突きだし端を突き当てさせる脚部21とさせてなる。支持材2の左右の脚部21の突きだし端21aがそれぞれ、挟持材1の中しん1aの隣り合う段1c間に入り込み掛合するようになっている。 (もっと読む)


【課題】大きな力を要することなくホースを容易に取り付けることができ、かつタンクの上端部からの突出高さを一定値以下にする。
【解決手段】ホース4は、曲管部材12の固定ベース14とスライド蓋15との間及び2つの直管部分13bの間に挟み込まれるので、摩擦抵抗を受けながら曲管路12a及び直管路13aにホース4を押し込む必要がなくなる。従って、ホース固定具1にホース4を容易に取り付けることができる。また、ホース4を取り付ける際、ナットが用いられないので、ナットの締め付け作業が不要となり大きな力を要することがない。また、ホース4が固定ベース14とスライド蓋15という2つの別個の部材に挟み込まれるので、曲管路12aの曲率半径を従来の限界値よりも小さく設定しても、ホース4を詰まらせることなく、タンク3の上端部からの突出高さを従来の一定値以下にすることができる。 (もっと読む)


【課題】生花の保管・輸送に使用される容器であって、この容器に貯溜された給水用の水を生花が吸収することにより、保管時や輸送時に生じ易い生花の乾燥や萎れを防止すると共に、転倒しても水が容器内に多量に残り容器外には漏れ難いようにし、使用した後に容器内に残る水の廃棄が容易な生花用容器を提供すること。
【解決手段】容器本体フランジ部4aと蓋体フランジ部4bを嵌合させて、水密状態を形成するようにした生花用容器1であって、蓋体に設けた生花保持部を蓋体フランジ部4bより上方側に配置し、この空間部分の高さと幅を特定の範囲として貯水容量を大きくし、生花保持部の生花を保持する水平部20を蓋体フランジ部4bより上方側に設たことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、釣りのときエサ箱と手拭きが一体化したエサ箱を提供する。
【手段】エサ箱のフタの裏面にフックを設け、手拭きの角部にヒモ輪又は穴を設ける。手拭きを使用するときは、エサ箱の裏面のフックに手拭きのヒモ輪又は穴を掛けて、手拭きがエサ箱から離脱しないようにする。以上よりなる手拭きが付いた釣り用エサ箱 (もっと読む)


【課題】占有体積が小さく使用樹脂量も少ないハンガ付きボトルホルダを提供すること。
【解決手段】ボトルBを挿通するホルダ101と、ハンガ102と、ハンガ102をホルダ101の外側から接合するヒンジ203と、を射出成形により略同一平面上に形成したボトルホルダであって、ヒンジ203は、ホルダ101外周に凸設された固定台280と、ホルダ101とは分離しつつハンガ102端部121と固定台280との間に介在し固定台280の凸設方向を幅方向とする緩衝片290であって、厚みを増しながら固定台280に接合するようにハンガ102から延設された緩衝片290と、により構成されたことを特徴とするボトルホルダ。 (もっと読む)


【課題】 ラップフィルムの収納箱からラップフィルムを引き出して使用する際、箱体の開口部から出ているラップフィルムを自然体に裁断した時、ラップフィルムは箱の中に戻って、薄く透明なこともあり、切り口が不明になることが多々ある。手間がかかることもあり、セセロテープで切り口を取り出すように指示してある箱もある。使用者が不便でなく、無駄に捨てたりすることがないように、掴み器具を合体させた構成の収納箱。
【解決手段】 筒体に巻装されたラップフィルム体Qを収納し、所定の長さに裁断可能な箱体であって、前板A、底板B、背板C、側板Dで構成され、該箱の開口部Eを封じる蓋FにカッターGを設け、該前板中央底辺部に穴を開けて、紐状のものを通し、抜け防止器具に結び留め、紐状のものの他端をクリップの穴に通して結び、ラップフィルムを掴む器具を装置した収納箱。 (もっと読む)


【課題】ビーズ状芳香剤から効率良く揮散成分を揮散させると共に、揮散成分の揮散を抑制して香りの持続時間を十分に確保できる芳香剤容器を提供する。
【解決手段】多数のビーズ状芳香剤12を収容した容器本体11と、容器本体11の開口面11aを覆う正面板20を備えるカバー体14とからなる。容器本体11の開口面11aにシート側空気孔15が形成された開口面被覆シート19が取り付けられており、容器本体11の主側面部17aに箱側空気孔16が形成されている。主側面部17aの両側に隣接する側面部17bのフランジ18を、カバー体14の間隔保持プレート部24に後方から押し付けると共に、主側面部17aと反対側の側面部17cのフランジ18を、底辺部22bの張出し壁部23bの内側に当接させ、且つ係着凹部21に板状張出し部26の係着凸部25を係着させた状態で、容器本体11がカバー体14に着脱交換可能に装着される。 (もっと読む)


【課題】 外箱内のスペースを無駄なく活用することができて運搬効率を向上させられるとともに、複数種の流体材料を効果的に撹拌することのできる流体材料運搬兼撹拌器材を提供する。
【解決手段】 直方体状の外箱2と、流体材料を収容するとともに前記外箱2の略中央位置に配置される中央部用軟質袋状容器3と、前記中央部用軟質袋状容器3の外周を囲むようにして保持する筒状の中央配置用保持枠4と、流体材料を収容するとともに前記中央配置用保持枠4と前記外箱2隅部との間に形成される空隙10に配置される隅部用容器5と、前記隅部用容器5の外周を囲むようにして保持する筒状の隅部配置用保持枠6とを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、フィルム端の包装容器の内部への巻き戻しをより確実に防止する包装容器を提供することである。
【解決手段】本発明に係る包装容器100は、矩形の本体底面板11、本体前面板12、本体後面板13、本体左側面板14及び本体右側面板15を有し、自己密着性を有するラップフィルム1のフィルムロール40を収容する、上面が開口した容器本体10と、本体後面板の上端辺に回動可能に連接され、上面開口部を覆う天面板21及び「本体前面板の外側に重ねて配置される蓋前面板22を有する蓋体20と、ラップフィルムを切断する切断手段30と、を備える包装容器において、本体前面板には、蓋前面板と重なる部分に、本体前面板の表面よりも蓋前面板側に隆起した本体エンボス部60が設けられ、本体エンボス部の表面には、フィルム保持部50が設けられたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】目標とするピッチ精度が得られるチップラック及びその成形用金型を提供する。
【解決手段】多数本のピペットチップを挿入・抜取り可能に保持するチップラック1であって、前記ピペットチップが挿入される保持孔Dが所定ピッチpで並列配置された複数のラック単体10を、前記保持孔Dの並列方向と直交する方向に重ね合せてユニット化した。 (もっと読む)


【課題】 転倒しても中に収容した小物が飛び出すことのない小物収容ケースを提供することである。
【解決手段】 ねじで代表される小物を収容する小物収容ケースであって、開口部を有し小物を収容するケース本体と、該ケース本体に取り外し可能に装着されて該開口部を閉塞するカバーとを具備し、該カバーは、該ケース本体の開口部に着脱自在に係合する係合部と、該ケース本体の中央に形成され小物の通過を許容する口部と、該係合部と該口部とを接続する逆円錐形状の漏斗部とを有していることを特徴とする。 (もっと読む)


製品トレイと、トレイ内に取り付けることができる情報表示体と、を有する製品包装体。情報表示体は製品トレイ内で保持することができ、製品はトレイ内で情報表示体の上に配置される。トレイは、保管又は輸送の途中での損傷から製品を保護することができるだけでなく、表示中に向上された外観を提供することができる。情報表示体は、消費者に情報を伝達することができるだけでなく、製品トレイからの製品の取り外しを補助することができる。 (もっと読む)


【課題】コンテナ内のワークの跳ね上がりを従来より確実に防止することが可能なコンテナ内ワーク固定機構を提供する。
【解決手段】本発明のコンテナ内ワーク固定機構では、跳上規制部品40のスライド部43をコンテナ11の側壁溝20に挿入し、その側壁溝20の溝奥部壁21Aと溝前部壁13Vとの対向方向の一方に水平移動すると、側壁溝20の位置決係合孔22にスライド部43の位置決係合突起44が凹凸係合する。この状態で、スライド部43と側壁溝20の内面との間の隙間にスペーサ部品60を挿入すれば、そのスペーサ部品60によってスライド部43の水平移動が規制されて、位置決係合孔22と位置決係合突起44との凹凸係合の解除が禁止される。そして、跳上規制部品40のワーク規制部41がワークWの跳ね上がりを規制する。 (もっと読む)


【課題】少ない押圧力で異なる外径の缶に係合しうる缶用キャップを提供する。
【解決手段】上面部と、前記上面部の外周に垂設され、複数の肉厚部と薄肉部とが周方向に交互に配置されてなり、少なくとも前記上面部に垂設された第1側壁と、前記第1側壁に連設された前記第1側壁より口径が広い第2側壁とからなる側壁部とを有し、前記第2側壁の肉厚部の下端部近傍から、前記キャップの内方に突出して形成された複数の第2係止部と、前記第1側壁の肉厚部の下端部近傍から、前記キャップの内方に突出して形成された複数の第1係止部と、前記第1側壁の肉厚部の前記第1係止部の上方に、前記キャップの内方に突出して形成されるストッパーとからなる。前記缶の前記巻締部に前記第2係止部または第1係止部を係合させ、異なる外径の缶に装着することができる。 (もっと読む)


【課題】低コストで確実に安定して化粧料の蓋をすることができる化粧料容器を提供することである。
【解決手段】化粧料容器100では、中皿400に化粧料410が収容され、容器本体300に形成された収容凹部310により中皿400が収容される。また、容器本体300の一端部に回転自在にヒンジ連結された蓋体200が容器本体300および中皿400を蓋する。容器本体300には、収容凹部310に中皿400を蓋体200で蓋するする向きに対向するように中皿400を付勢するシリコーンチューブ500が設けられている。 (もっと読む)


【課題】陳列装置の形状等の変更などに伴い容器の製造過程において発生するコストを低減する。
【解決手段】キャップ22が装着された後に装着部材230の装着を行う。ここで、キャップ22の装着を行う際には、第1突出部24を下方から支持したうえで上方からキャップ22の装着を行う。ところでこの場合に、既に装着部材230が装着され第1平坦面251〜第6平坦面256や第1突起〜第5突起が設けられていると、キャップ22を円滑に装着できないおそれがある。また、第1平坦面251〜第6平坦面256等を破損してしまうおそれもある。このため、キャップ22の装着後に、装着部材230の装着を行う。 (もっと読む)


【課題】レンタル品収納ケースにおいて、そのケースに装着したラベルの剥離や汚損を防ぎつつ、これを容易に除去できるようにすることにより、ケースの廃棄処分時におけるラベルの除去作業を簡易なものとして再生資源としての利用の促進化を図ることである。
【解決手段】
ケース本体12と、その一辺にヒンジ部14により開閉自在に連結されたフタ部13を有するレンタル品の収納ケースにおいて、前記フタ部13の内面にラベル26の側辺に対応した係合爪25a、25bを設けることによってラベル装着部22を構成し、前記ラベル装着部22にラベル26をその記載面を向けて重ね、そのラベル26の側辺を前記係合爪25a、25bに係合保持させた構成とした。 (もっと読む)


【課題】ペレット状次亜塩素酸カルシウムを用いる場合に、炭酸カルシウムの堆積物を生成することに対処して、薬品供給装置の取付け部に装着された薬品貯蔵容器を提供する。
【解決手段】薬品貯蔵容器(74)は、主要部分が次亜塩素酸カルシウムから成る前記薬品と、前記薬品を収容し、また、開放下端と、閉鎖上端と、前記下端に隣接する雄ねじが切られた部位とを有し、相補形の雌ねじが切られた取付け部に螺合された成形プラスチック本体と、前記容器の開口を横断して延在し、少なくとも部分的に前記薬品を支承し、さらに、水体中央部の局部隆起に浸される中央部を有する多孔カバー(70)とを含む。 (もっと読む)


本発明は、流体のためのパッケージングに関し、前記パッケージングは、a)好ましくは水および/または溶媒不浸透性材料から作製され、総容量を有する可撓性ポーチ(10)であって、前記ポーチには、流体をそこを通して導入し、分注することができる少なくとも1つのポート(14、15)が設けられ、各々の前記ポートには閉鎖弁が設けられている、可撓性ポーチ(10)と、b)前記ポーチを保持するためのフレーム(20)であって、フレームの軸方向部材(21)の各端部に設けられたピボット(26)の周りで2対の構成アーム(23〜25)が移動することから生じる、開位置および閉位置を画定することができ、線形空洞(28)が軸方向部材内に設けられ、ヒンジ部材(27)が、軸方向部材に平行に設けられ上部アーム(22、23)に装着され、閉位置では、フレームは、ポーチの総容量を、導入された流体の連通がその間で可能でない第1および第2の部分に分割するように適合され、さらに開位置では、フレームは、ポーチをそのように分割せずに、各部分内の流体間の連通を可能にする、フレームとを備える。
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【課題】中皿を確実に保持しつつ、容易に中皿の交換を行うことができる化粧料容器を提供することである。
【解決手段】化粧料容器100においては、収容凹部130の周壁131の一の角部に中皿200の係止部240に係合する固定係止部151が形成され、収容凹部130の一の角部に対向する他の角部に中皿200の係止部241に係合する弾性係止部150が形成され、一の角部の収容凹部130の底面に孔部135が形成される。 (もっと読む)


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