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Fターム[3E062JA04]の内容

剛性又は準剛性容器の細部 (31,081) | 被覆−被覆部位 (2,197) | 容器の一部に施したもの (570) | 容器側部 (354)

Fターム[3E062JA04]に分類される特許

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【課題】 本発明は、部分的に非接着部分を基材に形成することによって凹凸模様が現出し得るラベルにおいて、凹凸模様と基材の意匠が整合したインモールドラベルを提供する。
【解決手段】 本発明のインモールドラベル1は、意匠印刷層4が設けられた第1基材21と、第2基材22と、前記第1基材21と第2基材22の間に設けられ且つ前記両基材21,22を接着させる接着剤3と、を有し、前記第1基材21の内面の所定部分に、前記接着剤3が実質的に付着しない接着防止部5が設けられている。 (もっと読む)


【課題】表面に設けたラベル貼付け領域に別のラベルを重ね貼りし、その貼付けと剥離とが反復可能で、耐久性に優れ、なお且つ印刷された画像の品質維持が可能なラベル貼付け領域形成用粘着シートと、そのシートを用いて別のラベルの重ね貼りと剥離とを反復可能にした容器を提供する。
【解決手段】半透明または不透明なシートの片面に粘着剤層が設けられ、他面に画像が形成された粘着シートの、前記画像が形成された面の少なくとも一部を、透明粘着剤と透明フィルムと透明剥離剤層をこの順に積層したラミネートフィルムで被覆し、前記ラミネートフィルムの透明剥離剤層表面へ別のラベルの貼付けと剥離とを反復可能にした。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、外周面にホットスタンプ法により金属箔膜層を有する加飾層を転写、積層したボトル本体をインサート材とし、透明な外殻体を射出成形した二重壁構造を有する合成樹脂製ボトルにおいて、加飾層自体の剥がれや、金属箔膜層における皺や、ひび割れの発生を効果的に抑制することを技術的課題とする。
【解決手段】 口筒部を連設した合成樹脂製ブロー壜体であるボトル本体と、このボトル本体の胴部と底部を外装する有底筒状の透明な合成樹脂製の外殻体とから構成される二重壁構造を有する合成樹脂製ボトルにおいて、外殻体はボトル本体をインサート材とした射出成形により形成されたものとし、ボトル本体は、胴部の外周面にホットスタンプ法により金属箔膜層を有する加飾層片を転写、積層すると共に、外周面の加飾層片とその周囲を含む所定領域を透明な保護層で被覆する構成とする。 (もっと読む)


【課題】食品缶詰素材に要求される多くの特性に対応可能な容器用樹脂被覆金属板を提供する。
【解決手段】金属板の少なくとも片面に、ポリエステル樹脂を主成分とする複層構造の樹脂被覆層(A)を有する。前記樹脂被覆層(A)は、前記金属板面と密着し下記(イ)〜(ヘ)の成分を含有しポリエステル樹脂を主成分とする樹脂層(a1)を有する。
(イ)数平均分子量が5000〜30000、ガラス転移温度(Tg)が5〜50℃の範囲にある飽和型ポリエステル樹脂
(ロ)数平均分子量が5000〜30000、ガラス転移温度(Tg)が51〜100℃の範囲にある飽和型ポリエステル樹脂
(ハ)ポリイソシアネート
(ニ)数平均分子量500〜5000の範囲にあるエポキシ樹脂
(ホ)導電性ポリマー
(ヘ)ドーパント (もっと読む)


【課題】容器本体のフランジ部を補強する。
【解決手段】オーバーキャップ6と開口部にフランジ部4cを有する容器本体4からなるオーバーキャップ付き容器において、オーバーキャップ6が、キャップ本体6aの外周に環状嵌合部6bが設けられ、環状嵌合部6bの下端にキャップ本体6aの半径方向外側へと屈曲する屈曲壁6cが連設され、屈曲壁6cに環状嵌合部6bをその外周から隙間が介在するように覆う環状緩衝壁が連設されたオーバーキャップであり、フランジ部4cに環状嵌合部6bが嵌合したことを特徴とするオーバーキャップ付き容器とすることにより、屈曲壁6cと環状緩衝壁6dによって容器本体4のフランジ部4cにかかる衝撃がやわらげられ、フランジ部4cに亀裂が生じるのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】水に浸漬させた場合でも剥がれことがないように改良された感熱ラベルを提供することを目的とする。
【解決手段】基材フィルム1の裏面であって、一方の端部に、容器とラベルを接着する第1の接着剤層2が設けられ、他方の端部に、ラベル同士を接着する第2の接着剤層3が設けられている。第2の接着剤層3は、下敷き層となるEVA系油性ボンド層3aと、該EVA系油性ボンド層3aの上にオフセットを設けて島状に形成されたアクリル系水性エマルジョンボンド層3bとからなる。 (もっと読む)


【課題】ベンダーコラム内に積み重ねたときの傾きを少なくし、ベンダーコラムからの排出が円滑に行われるロールラベル付き合成樹脂製ボトルを提供する。
【解決手段】胴部5と、その上方に延びる肩部4と、肩部4に連設された口部3と、胴部5を閉塞する底部6とを備える。底部6は、胴部5の下方に延びる底部周壁15と、円形状の底部閉塞部16と、底部周壁15と底部閉塞部16とを繋ぐ断面視湾曲形状の湾曲部17とを備える。胴部5と肩部4との境界に沿った位置に、胴部5の外径より大径とされた環状の上部大径部8を設ける。胴部5と底部周壁15との境界に沿った位置に、上部大径部8と同径とされた環状の下部大径部9を設ける。底部周壁15の外径を、胴部5の外径と同じ又はそれより大とし、且つ下部大径部9の外径よりも小とする。 (もっと読む)


【課題】容器に付された標記の一部が、容器の外面に貼付される貼付材や容器の外面に形成される画像によって隠れてしまうことを防止する。
【解決手段】4Aに示すように、容器20は、容器載置面31Aに対し左右方向における傾斜および前後方向における傾斜が付与されているため、左ガイド32によって案内されながら前方に向かって移動する。そしてこの際、第1領域R1が抵抗付与部33に接触する状態にあると、第1領域R1と抵抗付与部33との間における滑りが抑制され、容器20は時計回りの回転を行いながら前方へ移動する(4B参照)。そして4Cのように、第2領域R2が抵抗付与部33に接触する状態となると、第2領域R2と抵抗付与部33との間で滑りが生じ、容器20の回転は停止する。その後、容器20は抵抗付与部33により案内されながら貼付装置に向かって移動していく。 (もっと読む)


【課題】軽量化でき、材料の使用量を減少でき、構造の強度が高いコップを提供する。
【解決手段】円錐台形状を呈する本体を含み、前記本体は、底面と、外側面と、内側面と、を有し、前記底面と前記内側面とから液体収容空間が形成され、前記外側面が円錐弧面であり、前記内側面は縦方向に沿って延びる円錐弧面を有し、前記円錐弧面は、前記内側面を巡るように配列し、その左右端が互いに連接して波状を成し、前記外側面は予定の高度での半径がR1であり、前記内側面は予定の高度での半径がR2であり、前記円錐弧面は予定の高度での半径がR3である場合には、65%<R3/R1<80%と、1%<(R1-R2)/R1<3%との関係を満足する。 (もっと読む)


【課題】デザイン性を損なうことなく赤外線の放射および吸収による伝熱量を増大させ、冷却性および加温性に優れる金属缶を提供する。
【解決手段】金属缶1は、金属製の缶本体部2と、缶本体部2の缶外面側に被覆され、二酸化チタン3a:10〜65質量%、二酸化ケイ素、硫酸バリウム、炭酸カルシウムおよび酸化アルミニウムから選ばれる少なくとも一種からなる無機化合物3b:5〜60質量%、二酸化チタン3aと無機化合物3bの合計:20〜70質量%を含み、残部が樹脂材料からなるベースコート層3とを備え、缶本体部2の缶外面側の表面積に対するベースコート層3の被覆面積率が70%以上であって、ベースコート層3の厚さが、5μm以上であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】視覚と連動した触感を使用者に与えることができるラベルを提供すること。
【解決手段】第1の面31及び第2の面32を有する透明又は半透明な基材シート30における第1の面31に、連続した地柄模様部分11と、商品に関する情報を表示した能書部分12とが、印刷によって塗り分けられて形成されている。第2の面32に、基材シート30を挟んで、地柄模様部分11が形成されている位置と同位置に、地柄模様部分11と同じ模様の、有色印刷を透過識別可能な厚膜の仮想模様部分40が印刷によって形成されている。第2の面32に形成された仮想模様部分40を、第2の面32のうち、能書部分12が形成されている領域に対応する領域にまで延在させて、第2の面32の略全域に仮想模様部分を形成した。 (もっと読む)


【課題】定量放出弁を有する薬剤源は、従来、アルミニウム製容器を備えているため、使用者は、薬剤の残量を見ることができない。残りの投与回数を判断できるように、弁の操作回数を計数する高価な計数器が備えられつつある。本発明は、視覚的に上記判断を与える代替手段を提供する。
【解決手段】容器2と圧着栓3とを有する薬剤源1。容器は、透明または半透明の高分子材からなり、アルミニウム製の穴の明いた外側スリーブを有して、圧力保持のための機械的強度を与える。高分子材は、3つの層からなる。内側の層は、薬剤およびその高圧ガスが反応または結合しない不活性層をなすように、PTFE材からなる。中間の層は、分子がPTFE層を通過できる可能性のある高圧ガスを収容するための耐高圧ガス層をなすように、ナイロン材からなる。外側の層は、容器の耐水性および機械的完全性の両方を与えるために、ポリプロピレンからなる。 (もっと読む)


【課題】飲料用缶を輸送する際の輸送効率を高める。
【解決手段】基体21の側部にテーパが付され、基体21は、開口が形成された側に向かうに従い直径が次第に大きくなっている。さらに説明すると、基体21の一方端側に形成された開口の直径よりも基体21の他方端における直径の方が小さくなっている。このため一の基体21が、この一の基体21よりも下方に位置する他の基体21の内部に入り込む。この結果、基体21の搬送時の搬送効率を高めることが可能となる。付言するとこの基体21を採用した場合、直径が高さ方向においてほぼ等しい基体に比べ、より多くの個数を運べるようになる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、筒状のラベルをクジや応募券として使用できるようにして、店頭等でのいたずらを防止でき、且つ、購入者が当り又はハズレ等の任意の表示を簡単に確認でき、しかも、任意の表示を、簡単な構成で且つ迅速にラベルに印字できるようにして、クジや応募を目的とするキャンペーンの趣向を凝らすことができるようにすることにある。
【解決手段】 長尺状で且つ筒状のフィルムを所定の間隔をおいて分断することにより、複数の筒状ラベルを形成するための長尺筒状体において、前記フィルムの内面で且つ各ラベルに対応する部分には、ノンインパクトプリンタによりクジ情報等の任意の表示が、フィルムの外面側から目視不可能となるように、それぞれ施されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】落下等の事態が起こっても、安心して使用でき、かつ易開封性を実現できるように改良された熱収縮性管状ラベルを提供することを主要な目的とする。
【解決手段】熱収縮性管状ラベルは、左端部と右端部を有する熱収縮性基材フィルム1を備え、左端部と右端部は、熱収縮性基材フィルム1がチューブを形成するように、重ね合わされている。重ね合わせ部2はシール溶剤で融着されている。熱収縮性基材フィルム1の上下方向に、一対の第1のミシン目3が連続的に形成されている。一対の第1のミシン目3に沿って、これらを両側から挟むように、上端側及び/又は下端側に部分的に、一対の第2のミシン目4a、4bが形成されている。一対の第2のミシン目4a、4bにおいて、一方のミシン目と他方のミシン目は、長方形の孔でフットステップ状に交互に進むように形成され、該一方のミシン目と他方のミシン目のいずれかが、熱収縮性基材フィルム1の上端及び/又は下端に差し掛かっている。 (もっと読む)


【課題】容器と外装体との間の熱が、外装体外部若しくは容器内部へ経時的に伝導されるのを低減し得る、断熱効果の高い外装体を提供すること。
【解決手段】本発明では、側壁と、底部と、開口部と、を少なくとも有する容器の側面に装着される外装体であって、筒状の外装体本体と、該外装体本体の前記開口部側の端縁より所定の距離だけ前記底部側に、前記容器の側面から外部へ前記外装体本体を貫通するように設けられた熱放散部と、が備えられた外装体を提供する。本発明に係る外装体は、熱放散部を有するため、従来の外装体に比べて高い断熱効果を発揮することができる。 (もっと読む)


【課題】 ホットメルト型接着剤を用いても、加熱による収縮時でもラベルにシワ、脱離、位置ズレがなく良好に装着でき、容器とラベルのフィット感のよいロールシュリンクラベル、ロールシュリンクラベル付き容器を提供し、また、高効率で、低コストなロールシュリンクラベル付き容器の製造方法を提供する。
【解決手段】 100℃の熱湯に10秒間浸漬させた後の前記胴部外周方向の収縮率が5%〜25%で、前記胴部外周方向と直角方向の収縮率が−5%〜5%であるフィルム層10と、ロールシュリンクラベル1の胴部外周方向の両端部に設けてなるホットメルト型接着剤の接着剤層20とからなることを特徴とし、フィルム層10の前記胴部外周方向の収縮率が10%〜15%である厚みが20μm〜100μmの延伸ポリオレフィン系フィルムであり、接着剤層20が厚み5μm〜100μmであることも特徴とする。 (もっと読む)


【課題】食品や薬品などの殺菌対象物を殺菌対象物封入用容器内に封入した後、殺菌対象物が封入された殺菌対象物封入用容器が殺菌処理されたか否かを確実に確認できる方法がなかった。そこで、殺菌処理されたか否かを確実に確認できる殺菌対象物封入用容器を提供する。
【解決手段】殺菌対象物を封入するための殺菌対象物封入用容器45において、圧力感知部51及び光感知部52のうち少なくとも1つを備えたので、殺菌対象物を封入した殺菌対象物封入用容器に圧力波を作用させて殺菌対象物封入用容器を殺菌した場合、圧力感知部や光感知部が変色するので、殺菌対象物封入用容器が圧力波によって殺菌されたか否かを確実に確認できるようになる。 (もっと読む)


【課題】対流遮断部を容器内部に設けることにより、容器の取扱性を損なったり容量の低下を招くことなく、利用者が即時に飲むことができるとともに長時間にわたって保冷状態が維持される飲料容器を提供する。
【解決手段】対流遮断部は対流遮断板2、容器狭窄部または貫通孔などにより構成する。貫通孔を設けた場合は、容器1を保冷して販売する際、貫通孔を冷気の流路としても利用できるため、平型冷凍庫におけるペットボトル凍結体の効率的な冷却方法としても有用である。 (もっと読む)


【課題】ペットボトルや缶飲料を人が集まる場所で使っていると、銘柄が同じ場合、誤って他の人の飲み物を飲んでしまうことがあり、インフルエンザや風邪の感染源となる場合があった。
【解決手段】ペットボトルや缶飲料のラベル11上に、容易に判別できる絵柄や文字12を記載し、そのすぐ近接した場所でラベルを手で切り取ることができる点線状の切り込みを入れる、もしくは、ペットボトル本体上に手で凹ませることができる突起加工14を施し、持ち主が容易に自分の使っている容器に目印をつけることができることで、自分の容器とほかの人の容器を容易に判別できるようにした。 (もっと読む)


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