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Fターム[3E064HN05]の内容

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【課題】内容物注出時に外気などが入り込むことを防止して再封止が可能であると共に、コストの低減が図れるスパウト付き収容体を提供する。
【解決手段】本発明のスパウト付き収容体は、内容物を収容する収容部5と、シート状部材3a,3bに介在されて溶着される溶着部21を具備し、内容物を注出可能とするスパウト20とを有する。スパウト20の溶着部21には、収容部5内に突出する板状部22が一体形成されており、重ねたシート状部材の一側の溶着領域から収容部側に向けてシート状部材同士を溶着することで、内容物を充填した際、収容部5を、内容物の充填領域5Aと板状部22が配される密閉領域5Bとに分けるようにし、溶着領域には、密閉領域5Bに移動した内容物を注出可能な注出部31が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡便で生産性が良好なジッパーテープ付き包装袋の製造方法及びジッパーテープ付き包装袋を提供する。
【解決手段】
折曲部33により雄側帯状部31と雌側帯状部32とを連結するため、筒型化工程において、フィルム21に接着されていない雌側帯状部32が柱状部材42に接触してもめくれない。従って、雄側帯状部31と雌側帯状部32との咬合が外れないので、簡便で生産性に優れた製造方法とすることができる。ジッパーテープ3を接着した包装袋では、雌側咬合部の基端部及び雌側最薄肉部間の距離が、雄側咬合部の基端部及び雄側最薄肉部間の距離よりも長いため、袋体を引裂いた際、切れ目が段違いとなる。 (もっと読む)


【課題】円盤状基板を梱包する梱包袋に穴あきが生じにくく、円盤状基板への異物の付着や円盤状基板表面の状態変化を抑制することができる円盤状基板の梱包体等を提供する。
【解決手段】複数のガラス基板10を収容する基板収容容器60と、ガラス基板10が収容された基板収容容器60を脱気した状態で密封する四隅を面取りした梱包袋70と、ガラス基板10が収容された基板収容容器60が密封された梱包袋70を複数個固定する固定手段と、を有することを特徴とするガラス基板10の梱包体90。 (もっと読む)


【課題】包装袋を持ち運ぶ際のユーザの利便性を向上させること。
【解決手段】紙製衛生物品を収容する袋本体20と、前記袋本体20の上端側の対向する面同士を接合して形成した取手部5と、を備えてなるフィルム状の包装袋1であって、取手部5は、袋本体20に両端が固定された一つの帯状取手部8を形成するための切れ込み及び/又はミシン目を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ソース等を充填した密封袋の角部が使用者に当たっても不快感を与えないようにする。
【解決手段】一辺に折り返し部が生じるようにフィルム状包材が折り畳まれ、この折り畳まれたフィルム状包材の重畳体の四辺がヒートシール部8,9,10,11で閉じられることにより、内容物が封入される。上記一辺の折り返し部に、この一辺の両端間を貫通するパイプ状の非ヒートシール部12が残るように、ヒートシール部9が形成され、上記一辺の対向辺に、この対向辺の両端間にわたって非ヒートシール部13が残るように、ヒートシール部8が形成される。 (もっと読む)


【課題】 従来技術は、充填用開口部は、大きく開くことができないため、内容物を充填するにも排出するにも狭く、ガゼット袋の優れた部分である開口度を広く使用できないという問題点がある。
【解決手段】 正面シート1、裏面シート2からなる平袋の両側部に折り込み部分のあるガゼットシート3を挿入して形成するサイドガゼット袋において、正面シート1、裏面シート2の両側部に折り込み挿入したガゼットシート3部分を外して、正面シート1、裏面シート2に当シート5を熱シールし、さらに該当シート5の部分は厚さレベルが高くなった状態で正面シート1、裏面シート2、ガゼットシート3にわたり、この当シート5上を介してジッパー6が熱シールされ、さらに正面シート1、裏面シート2とガゼットシート3を各々周縁で熱シール8したジッパー付サイドガゼット袋。 (もっと読む)


【課題】保管や輸送により破袋することがなく、内容物へのクリーン度に優れ、注出口付き包装袋の外装容器への着脱も容易であり、作業性等に優れる流体用容器を提供する。
【解決手段】開口部24を有する外装容器20と包装袋本体12に注出口11が接合された注出口付き包装袋10とを備え、包装袋本体12は外装容器20内に収納可能且つ注出口11は外装容器20の開口部24に着脱可能で、注出口11に、ヘッダ部31及び筒部32を有し開口部24に保持される継手ブラケット30と、一端側に鍔部41を有する液出しチューブ40と、が装着され、継手ブラケット30の筒部32に挿入された液出しチューブ40は、鍔部41がヘッダ部31の頂面と密着した状態で保持され、包装袋本体12は少なくとも2枚以上のフィルムの外周辺にヒートシール部を形成して袋体とすると共に、このヒートシール部のシール面間に注出口11の一部が接合されている。 (もっと読む)


【課題】 帯状の包装フィルムの両側端を重ね合わせて熱シールした第1シール部をトリミングする必要がなく、しかも外観品質の良好な包装袋を提供する。
【解決手段】 包装フィルム10は製袋筒23の周面に巻き付けられ、且つ両側端が重ね合わせられて筒状に成形される。さらに、重ね合わされた包装フィルム10の両側端は、縦シーラ24によって繰り出し方向に熱シールされ、当該熱シール部分が第1シール部11を形成する。続いて、フィルム折り込み具27により、包装フィルム10の第1シール部11を内側へ折り込む。そして、横シーラ25の上部領域によって、包装フィルム10を繰り出し方向と直交する方向に横シールして第2シール部12を形成する。それから、包装フィルム10の内部へ製品を充填した後、横シーラ25の下側領域によって、包装フィルム10を繰り出し方向と直交する方向に横シールして第3シール部13を形成する。 (もっと読む)


【課題】紙筒状体と最内層の筒状体とを分離する作業が極めて容易にでき、しかも最内層の筒状体によって形成された内袋の内面及び外面に異物等が付着すること及びミシン糸の混入が可及的に防止された状態で、上記分離を行うことができる紙袋を提供する。
【解決手段】口部2aのヒートシール部10には、紙袋の収容物の重力によって、該ヒートシール部10を分断し、該分断により外袋4aを形成している紙の筒状体4を内袋3aとを分離させる溝11がスコアカットにより形成されており、該溝11は、口部2aのヒートシール部10から袋本体2および封緘紙8が一回折り曲げられることにより形成される断面U字形状の折り曲げ部2dに配置され、該折り曲げ部2dには、紙袋1の幅方向の両端部に、持ち上げられる凹部33が形成され、底部2bの開封テープ7aが引かれた後に凹部33が持ち上げられると、紙の筒状体4と内袋3aとが分離される。 (もっと読む)


【課題】軟包装袋容器の自立を保持する支持構造を有する自立袋の製造において複雑な装置や工程を必要とすることなく、自立機能を安定して得ることが出来、維持することが可能な軟包装自立性容器の製造方法を提供すること。
【解決手段】容器内に内容物を充填する前段階として容器内にエアーを吹き込み開口部を開口させると同時に空隙部周辺をシールして空隙部を形成する工程と開口部から内容物を充填して、該開口部をシールする工程とを含むことを特徴とする自立性容器の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 製品としての本質的な性能を発揮されるべく、ガセット袋を包装資材として用いることを前提とし、その上でガセット袋における技術的問題点の解決を図ることができるウェットティッシュロールの製造方法並びに装置を提案するものである。
【解決手段】 本発明のウェットティッシュロールの包装方法は、このガセット袋Pによって、ウェットティッシュ原反Wを包装する方法において、前記ウェットティッシュ原反Wとガセット袋Pとを組み合わせる原反装填工程では、ガセット袋Pを拡開させて立ち姿勢で保持する一方、ティッシュロール原反Wを片持ち状態で吸引保持しながらガセット袋P上方に供給し、且つ供給終点においてはティッシュロール原反Wを片持ち吸引保持の位置と対向する側においても吸引保持し、この状態で原反押込によりティッシュロール原反Wをガセット袋P内に押し込むようにしたことを特徴として成るものである。 (もっと読む)


【課題】一対の側面部の間に一対のマチ部を配した袋状の液体収容体で、内部に残留する
液体量を少なくする。
【解決手段】液体収容体を、一対の側面部と一対のマチ部とで袋状に形成された収容袋と
、収容袋内の液体が流出する流出口とによって構成する。流出口は、収容袋の一対の側面
部の間で且つ一対のマチ部の間となる箇所に設けておき、流出口から液体が流出すると、
一対のマチ部が一対の側面部の間に折り込まれることで収容袋が萎む。そして、一対のマ
チ部を、一方のマチ部が他方のマチ部よりも折り畳まれ易く構成する。こうすれば、収容
袋が萎む際に、一方のマチ部よりも他方のマチ部が遅れて折り畳まれるので、収容袋が閉
塞してしまうことがなく、遅れて折り畳まれる側のマチ部に沿って収容袋内の残りの液体
を流出口に供給することができる。その結果、液体収容体内の残留液体量を低減すること
が可能となる。 (もっと読む)


【課題】パウチを折り曲げた状態でホルダ本体に保持することにより、コンパクトで安定した構造を実現し、しかも突刺具による開封操作が容易なパウチホルダを提供する。
【解決手段】上部を折り曲げて折り重ねられたフィルム構成のパウチ200と、前記パウチ200を交換可能に保持するホルダ本体10と、該ホルダ本体10に設けられ前記パウチ200内に収容された液状内容物を注出する注出具20と、前記パウチ200に突き刺し可能な突き刺し具30と、を備えたパウチホルダ1において、前記パウチ20は、折り曲げ部を上にして前記ホルダ本体10に保持されており、前記突き刺し具30による突き刺し予定領域は前記パウチ200の折り曲げ部近傍に設けられ、突き刺し具30により突き刺した際の反力を保持部によって支持する構成となっている。 (もっと読む)


【課題】一度開封して食材等を投入した後、安全に電子レンジで加熱することができる電子レンジ用容器を提供すること。
【解決手段】表裏2面の本体包装材とその下部に折り込まれた底テープ材からなり、開口部以外の容器端部の本体包装材内面同士及び底テープ材内面と本体包装材内面を直線状に熱溶着した袋状の容器であって、本体包装材内面に折り畳んで挿入した底テープ材を開いて底部を拡げた合掌袋の形態として、開口部を上面にして設置出来る、かつ、該容器の開口部に再封性のあるチャック部を設け、該チャック部の下部の近接した位置に内圧によって剥離する通蒸部を設けたことを特徴とする電子レンジ用合掌袋。 (もっと読む)


【課題】高月齢者を対象としたおむつであることが、容易に包装袋の表示から認識でき、しかも、低コストで簡単に製造できるおむつ包装体を提供する。
【解決手段】包装袋でおむつを包装してなるおむつ包装体は、包装袋の表面に、一又は二以上の生後3ヶ年以上6ヶ年以下である着用対象者の図が主として表示されるとともに、包装袋が空の状態のときに、この包装袋の上部とされるところの60〜90%の略長方形の領域に割り当てられている対象者図表示部を備える。対象者図表示部は、おむつを露出した状態で着用しておらず、かつ、衣服を着用して起立している着用対象者のみを表示するキャラクタ部と、着用対象者の腰部から股下部の間を横切るように配置され、包装袋の前記表面に表示される文字情報部と、を含む。キャラクタ部は、着用対象者の頭部から足部までが、略長方形の領域の上部から下部にわたって該中心線に沿うように表示されている。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、既存の製袋機や充填包装機を大幅に改造する必要なしに実施が可能であり、しかも詰替え操作が迅速に行えて、ハンドリング性も良好な詰替え容器ならびにその製造方法を提供することである。
【解決手段】基材とシーラント層を少なくとも有する1枚の積層体を、容器上辺においてシーラント層を内側にして折り曲げて、折り曲げ部と本体表面積層体と本体裏面積層体を形成し、サイドシール部と底シール部によって周縁をシールしてなる詰替え容器であって、前記折り曲げ部の前端は、注出ノズルシール部および抜き加工部シール部と共に、注出ノズルを形成しており、該注出ノズルの先端は、開封予定線に沿って切り離すことにより注出口を形成するものであり、前記折り曲げ部の後端は、該折り曲げ部と、前記サイドシール部と、これらのそれぞれに交わる気室形成シール部を3辺とする独立気室を形成したことを特徴とする詰替え容器である。 (もっと読む)


【課題】軟包装袋と外周に装着したスリーブ材とならなる複合容器であって、開口した状態で保持することができ、そして、自立性を付与することができ、かつ、コストアップを抑えた複合容器を供給する。
【解決手段】本発明は、軟包装袋の外面にスリーブ材を略密着して装着してなる複合容器であって、スリーブ材の両側辺部の対応する位置にそれぞれ押し込み部を設け、該押し込み部を内方に押し込むことによって、開口し、かつ、開口した状態を保持し自立性を付与したことを特徴とした複合容器であり、押し込み部の形状としては、スリーブ材の両側辺である対向するスリーブ折れ線を対称軸として両側にくの字または略円弧状にそれぞれ押し込み外折れ線を設け、該押し込み外折れ線で形成された内側部分をそれぞれ押し込み部としたことを特徴とする形状である。 (もっと読む)


【課題】内容物の充填時に空気の混入(空気溜まり)を抑制する、空気混入を非常に少なくできる袋状容器を提供すること。
【解決手段】可とう性を備えた袋状の容器体2に筒状のスパウト3を装着した袋状容器において、容器体2の上部のシール縁4を側部のシール縁と大きい鈍角で交わる下り傾斜のシール縁41とすることにより、典型的には、容器体2上部のシール縁4の形状が直線状、凸曲線状、凹曲線状又は略S字曲線状の形状をなすことを特徴とする、スパウト付包装容器1。 (もっと読む)


【課題】注ぎ出しや充填された製品を空にする際に確実に保持することが出来、そして流体製品、高粘性の製品および流動製品を適量に量り分けて取り出すことを可能な起立用底部付パックを提供する。
【解決手段】特に流体または高粘性の製品のための起立用底部付パックであって、ホットシール可能なプラスチックフィルム製であり、頭部シール接合部2、長手方向縁部における長手方向シール接合部3によって接続される二つの側壁部1、内側に折り曲げられたフィルム底部4、再シールキャップ5、およびフィルム運搬ハンドル8を有する。再シールキャップ5は、繰り返して栓をすることができる注ぎ出し要素6であって、この注ぎ出し要素は、側壁部1を接続する頭部接合部2の領域に設けられており、ねじ結合部を備え、フィルム運搬ハンドル8が側壁部1に略中央で固定されている。 (もっと読む)


【課題】ディップストリップ等の部材を用いずに、袋体に充填された内容液を効率よく吸引可能とするバッグインボックス用スパウトを提供する。
【解決手段】バッグインボックスに用いられる袋体に取り付けられるバッグインボックス用スパウト3は、内腔が袋体に充填される内容物の注出流路4となる管状の首部21と、首部の基端部に形成され、袋体と接合される接合面を有するフランジ22とを備え、フランジにおいて、接合面と反対側の流路面26には、第1の形状に形成された複数の第1隆起部27と、第1の形状と異なる第2の形状に形成され、第1隆起部の間に配置される少なくとも1つの第2隆起部28とが、注出流路4の周囲に配置されており、第1隆起部と注出流路との距離は、第2隆起部と注出流路との距離よりも短いことを特徴とする。 (もっと読む)


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