説明

Fターム[3E066AA21]の内容

緩衝包装 (17,714) | 緩衝材、隔離部材の種類 (2,609) | シート状のもの (707)

Fターム[3E066AA21]の下位に属するFターム

Fターム[3E066AA21]に分類される特許

21 - 40 / 195


【課題】ガラス板の積込作業および取出作業の作業性を向上するために、ガラス板をガラス板積層体の状態のまま、箱体の内部空間に出し入れ可能なガラス板梱包体を提供する。
【解決手段】箱体6の底壁部6aに、ガラス板積層体1の底面の略全面を支持する支持板7を設ける。積込作業時および取出作業時にガラス板積層体1全体を持ち上げ支持する支持手段をガラス板積層体1の底面の下に挿脱するために、支持板7の外周縁に沿う一部領域に切欠凹部7aを設ける。 (もっと読む)


【課題】
緩衝材を組み立てる際の作業性が良く、確実に製品を保護することができる梱包装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
箱状に形成され製品1が載置される段ボールトレー2と、製品1の上方に配置される段ボールキャップ4と、板状の段ボールシートを曲げて形成され製品1の側面に側部緩衝体7を介して又は直接に当接して配置される段ボールホルダー3と、段ボールキャップ4から段ボールトレー2にかけて締め付け段ボールトレー2と段ボールキャップ4で段ボールホルダー3を挟み込んで固定するバンド5と、段ボールトレー2の側壁から内側に向かって突出する突起部2bを備え、段ボールトレー2と段ボールホルダー3を組み立てたとき、段ボールホルダー3は、段ボールホルダー3の側辺3aが突起部2bに当接し且つ段ボールホルダー3の外側面が段ボールトレー2の側壁に当接して位置が固定される。 (もっと読む)


【課題】サイズの異なるガラス板の包装に対応することができるとともに、耐衝撃性の高いガラス板包装容器を提供する。
【解決手段】ガラス板包装容器10は、ガラス板G1、G2が固定される背板12、及びフラップから構成される。フラップ18、20にはフラップ14、16の面ファスナの雄材22に係合される面ファスナの雌材24が取り付けられ、背板12には孔28、長孔32、孔34、36、38、長孔40、42、44が開口される。孔28と長孔32および孔34と長孔40には、それぞれ荷締め部材が挿入され、ガラス板のサイズに応じて、孔36と長孔42に、及び/又は孔38と長孔44に荷締め部材が挿入される。荷締め部材を、各々張設して端部同士を溶着によって係合する。この後、フラップ14、16を折り畳み、次にフラップ18、20を折り畳み、フラップ18、20の面ファスナの各雌材24をフラップ14、16の各雄材22に係合させる。 (もっと読む)


【課題】物品に伝達される衝撃が十分に抑制される構造の段ボール製の包装箱を提供する。
【解決手段】包装箱1は、包装される物品wを載置する下部受体4と、物品を介して下部受体4と対向する上部受体5と、開閉自在な蓋2と、下部受体4及び上部受体5を格納する箱3とを備える。下部受体4は、下部底板41と、下部底板41に連設された第1下部支持板42と、第1下部支持板42に連設された第2下部支持板43とを有する。上部受体5は、上部底板51と、上部底板51に連設された第1上部支持板52と、第1上部支持板52に連設された第2上部支持板53とを有する。第1下部支持板42は第2下部支持板43に対し弾力的に支持され、第2下部支持板43は底壁に対し弾力的に支持され、第1上部支持板52は第2上部支持板53に対し弾力的に支持され、第2上部支持板53は蓋2に対し弾力的に支持される。 (もっと読む)


【課題】携帯電話や電子機器等のディスプレイやタッチパネル等に対して有効に防汚機能を付与することができると共に、落下などでディスプレイが破損した際にガラスの飛散を防止することができ、更に位置あわせのため複数回の剥離、貼付が可能となるディスプレイ/タッチパネル保護用途に用いることができる積層フィルムを提供する。
【解決手段】防汚層/基材層/粘着層の少なくとも3層をこの順に有する積層体であって、前記粘着層のガラス板に対する粘着力(測定方法:JISZ0237準拠)が300cN/25mm以上2500cN/25mm以下であることを特徴とする積層フィルム。 (もっと読む)


【課題】容易・確実に器具本体を梱包資材に固定でき、梱包作業の効率を改善する。
【解決手段】梱包資材10は、複数のスリットが形成された位置決め板12と、弾性を有し、位置決め板12のスリットに挿通可能なリブ状の緩衝材14aとを備える。緩衝材14aは、下板142と上板143とから構成される。下板142、上板143のそれぞれは、位置決め板12に固定される部位である固定部142b、143bと、蛍光ランプ本体を取り付ける部位である取付部142a,143aから構成される。固定部142b、143bがスリットを挿通すると、復元力によって位置決め板12に固定される。更に、取付部142a,143aが蛍光ランプ本体の貫通孔を挿通すると、その弾性による復元力によって蛍光ランプ本体を支持する。 (もっと読む)


【課題】重量物である太陽電池パネルの複数枚を収容する梱包体において、高い作業効率で梱包作業を行うことができながら、外的衝撃に対して高い安全性を確保することができる太陽電池パネル用梱包材を開示する。
【解決手段】太陽電池パネル用梱包材1は、ともに発泡樹脂の一体成形品である箱形容器10と蓋部材20のみからなる。箱形容器10の対向する2つの側壁12a,12bは、太陽電池パネルPの側端面を支持する支持溝15を形成するための複数本の互いに平行な凸条14を上下方向に有しており、容器底面11aには凸条を備えた各側壁に沿うようにして空隙16,16が形成されている。また、蓋部材20の天面21aにも、蓋をしたときに箱形容器10の前記凸条を備えた側壁12a,12bに沿う領域に、やはり空隙26,26が形成されている。 (もっと読む)


【課題】シート部材を折り曲げて梱包材を形成するに際して、物品保持構造を容易に形成することができる技術を提供すること。
【解決手段】本発明に係る物品保持構造形成方法は、
シート部材を谷折り線で折り曲げることで形成される隣接する2つの面に梱包される物品の少なくとも一部を当接させる物品保持構造を形成する方法であって、
平面で板状のシート部材に、
任意の間隔の2本の切れ込みを形成し、
前記2本の切れ込みの両端から少し内側に、それぞれ前記切れ込みに直交する2本の折り線を形成し、
前記谷折り線は、前記2本の切れ込みの外側に形成し、
当該シート部材を、前記谷折り線で折り曲げることにより、前記2本の切れ込みと2本の折り線によって囲まれた領域を斜めに立ち上がらせて、斜めの物品保持構造を形成することを特徴としている。 (もっと読む)


本開示は、掻き傷および汚れからガラス板を保護する方法に関する。高分子フイルムの第1の表面は、ガラス板の主面と接触するように配置される。追加のガラス板の主面が高分子フイルムの第2の表面に接触するように、このフイルムに対して追加のガラス板が置かれる。このフイルムの第1と第2の表面の両方が、ガラス板に対して50g未満の剥がし値および0.5マイクロメートル超の表面粗さRaを有する。この方法により、ガラス成形プラント間の輸送中、並びにガラス加工プラントの顧客に関する輸送と取扱い中に、延伸方向の底部からのガラス表面の掻き傷が防がれる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ガラス板にとって良好なクッション性を備えるとともに適度な硬さと良好な滑り性を備えたガラス板梱包体のシート材を提供する。
【解決手段】実施の形態のガラス板梱包体10のシート材54は、上層に超高分子量ポリエチレンシート60、中層に弾性発泡ポリウレタンシート62、下層に粘着剤層65を有する粘着シート64からなる3層構造であり、超高分子量ポリエチレンシート60にガラス板Gの下縁が載置され、粘着シート64の粘着剤層65が板材52に貼着される。弾性発泡ポリウレタンシート62によって、ガラス板Gにとって良好なクッション性を得ることができる。超高分子量ポリエチレンシート60によって適度な硬さと良好な滑り性を有する表面性状を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ガラス板にとって良好なクッション性を備えるとともに適度な硬さと良好な滑り性を備えたガラス板梱包体のシート材を提供する。
【解決手段】実施の形態のガラス板梱包体10のシート材54は、上層から下層にかけて超高分子量ポリエチレンシート60、低反発性ゴムシート62、弾性発泡ポリウレタンシート64、粘着剤層67を有する粘着シート66からなる4層構造であり、超高分子量ポリエチレンシート60にガラス板Gの下縁が載置され、粘着シート66の粘着剤層67が板材52に貼着される。低反発性ゴムシート62と弾性発泡ポリウレタンシート64によって、ガラス板Gにとって良好なクッション性を得ることができる。超高分子量ポリエチレンシート60によって適度な硬さと良好な滑り性を有する表面性状を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】運搬、保管、荷役などの際に、被梱包機器が受ける衝撃を緩和して損傷や変形を防止することができ、その上梱包作業が容易でコストを低減できる梱包構造、梱包方法及び梱包装置を提供する。
【解決手段】被梱包機器1をターンテーブル5上に回転可能に設置すると共に、被梱包機器1の高さとほぼ等しい幅でロール状に巻かれた梱包材10を回転可能に配置し、梱包材10を引き出してその先端部を被梱包機器1の外周に固定し、被梱包機器1を回転させてその外周に梱包材10を巻き付け、その上端部に天キャップを装着した。 (もっと読む)


本発明は、1つまたはいくつかの製品(3)が、保護板(2a〜2d)で覆われまたは包装される、製品(3)を梱包する方法に関する。本発明に従う方法においては、天然湾曲の木材ベニヤ(11)で作製された板が保護板(2a〜2d)として使用され、前記ベニヤがフィルム状または繊維状の補強材料(12,13)で両面を被覆されている。本発明はまた、本発明の方法に従う梱包物(1)および梱包材料に関する。
(もっと読む)


【課題】本発明は、コイル状の管をETTS方式で引き出す際に、最下段の層遷移部が緩衝体との間に挟まれて破損することを防止できる緩衝体及び梱包されたレベルワウンドコイルの載置方法を提供することを目的とする。
【解決手段】連続する銅管12を整列巻き且つトラバース巻きによって、径方向Rに複数層巻き回してコイル状に構成したレベルワウンドコイル10を梱包する梱包材20のうちコイル上下面11a,11bに当接させる緩衝プレート(22,30)であって、コイル下面11bに当接させる下面緩衝プレート30の当接する側である当接面35における、層間を跨いで奇数層から外側の偶数層に遷移する銅管12の下面側層遷移部14bに対向する箇所に、該下面側層遷移部14bとの摩擦を低減する摩擦低減凹部40を備えた。 (もっと読む)


【課題】パネルの輸送時における破損を防ぐことができ、しかも梱包部材の安価な梱包方法を提供することを目的とする。
【解決手段】周辺部に端子取出し用の配線板を配置するとともに端部にチップ管を取り付けた平板形状のガラス製のパネルを前記チップ管が重ならないように2個のパネルを位置をずらせた状態で重ね合わせたパネル群とし、このパネル群を間に緩衝材を介在させて複数個平積みするとともに固定することによりパネル積層体19を構成し、このパネル積層体19を前記パネルが垂直となるように立てた状態として複数個梱包箱に収容することを特徴とする。本発明によれば、パネル積層体を前記パネルが垂直となるように立てた状態として複数個梱包箱に収容するものであり、パネルの厚み方向に荷重が加わりにくくなり、より一層パネルの輸送時の破損を簡単な構成で防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】LWCの質量が大きい場合、LWCが複数積み重ねられている場合、並びにLWCの巻き層数及び1層あたりの巻き数が多い場合においても、ETS方式によるアンコイルの際に管の折れ、変形及び擦り疵が発生せず、引っ掛かりなく巻き解くことができ、更に、あんこ変色が発生しないレベルワウンドコイル、レベルワウンドコイルの梱包体を提供する。
【解決手段】レベルワウンドコイルを構成する銅又は銅合金管は、その外表面にシリコン油を含む油が塗布された後焼鈍されたものである。高周波グロー放電発光分光分析法により分析したときの前記銅又は銅合金管の表面から20nmまでの表層部におけるSi濃度の最大値が0.3乃至30原子%である。 (もっと読む)


【課題】 そこで本発明は、物品収納容器を包装箱に収容する作業が容易であって、物品収納容器を保持しつつ、物流や落下等の衝撃に対する緩衝効果を有する容器保持シートを提供することを課題とする。
【解決手段】物品を収納する物品収納容器と、当該物品収納容器を収容する自立手段または/および吊り下げ可能手段を有している包装箱において、物品収納容器を包装箱に収容する際に一緒に収容される容器保持シートであって、物品収納容器の連結部に形成される隙間部へ、容器保持シートに形成される挿入部を挿入させた状態で包装箱へ収容し、包装箱に収容された際に物品収納容器が包装箱の底面に触れない高さで保持することを特徴とする容器保持シート。 (もっと読む)


【課題】各種物理的強度、クッション性、帯電防止性等に優れ、ガラス基板の運搬等の際に、破損したり折曲がったりせず、ガラス基板表面の清浄度をより確実に高く保つことができるガラス基板運搬用合紙を提供することである。また、天然有機物資源に対する依存度が低く、廃棄の際にも環境保護が図れるガラス基板運搬用合紙を提供することである。
【解決手段】脂肪族系ポリエステルを含む2層以上の樹脂層が積層されてなる積層体であって、少なくとも1層の発泡樹脂層と少なくとも1層の非発泡樹脂層又は発泡樹脂層が積層され延伸されてなる発泡二軸延伸シートからなることを特徴とするガラス基板運搬用合紙。 (もっと読む)


【課題】粘着テープコイルの積層体において、隣接する粘着テープコイルが接着されるのを防止して、各粘着テープコイルを取り出しやすくする。
【解決手段】樹脂製のテープの少なくとも一面の幅方向の側縁に沿って粘着剤が塗布されている粘着テープを巻回した粘着テープコイルを、その幅方向の側端面を重ねて積層しており、前記隣接して積層する側端面の間に剥離シート(4、20)を介設している。 (もっと読む)


【課題】 緩衝体の下側部位を適切な剛体構造とした上で、その下側部位に、上側部位の持つ固有振動とは明確に相違する高周波の振動が入力されるようにして、良好な防振機能を確保することが可能なガラス板梱包体を提供する。
【解決手段】 ガラス板梱包体1が、パレット2の基台部3の上方に、複数枚のガラス板を平置きで積層してなるガラス板積層体6を収容してなり、基台部3の上部に、ガラス板の大きさに対応した広さを有するガラス板受け部4を配設し、ガラス板受け部4の上部に、緩衝体5を介してガラス板積層体6を載置すると共に、基台部3とガラス板受け部4とを分離して、ガラス板受け部4の基台部3に対する水平方向移動を規制し且つ上下方向移動を許容した状態で、基台部3の上面部にガラス板受け部4を載置する。 (もっと読む)


21 - 40 / 195