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Fターム[3E066AA21]の内容

緩衝包装 (17,714) | 緩衝材、隔離部材の種類 (2,609) | シート状のもの (707)

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【課題】組立作業性および解体作業性がよく、緩衝能力も優れた仕切部材を提供する。
【解決手段】一対のシート2,3間に中しん4を配設した段ボール紙1からなる仕切部材20であって、ブランクシートに、平行に延びる一対の壁区画用谷折線24,24と、壁区画用谷折線24と直交するように延びる3以上の仕切用山折線25と、仕切用山折線25と平行に延びる仕切用谷折線26と、谷折線24,26との交点から仕切用山折線25に向けて外向きに延びる側部立上用山折線27とを設け、これらにより組立状態で波状に折り曲げられる複数の底部21と、底部21の表面に重畳される複数の重畳部22と、底部21から上向きに立設される複数の側部23とを設け、仕切用山折線25を、側部23側の一部を除き、山折状態で頂上に位置する段ボール紙1の第1シート2を切断し、反対側に位置する第2シート3を切断しないハーフカットライン25bにより構成する。 (もっと読む)


【課題】荷物の保護が十分にでき、梱包、開包の作業が容易、迅速であり、かつ、開包を防止できる荷物梱包具を提供する。
【解決手段】段積みした荷物を緊縛状態で梱包する荷物梱包具において、両端に締結具を有して荷物の周囲を巻回する周壁部を有するシートを設け、周壁部に芯材としてプラスチック段ボールを入れるとともに、締結具の締結部分を施錠する施錠具を設けると共に、締結具が面ファスナーと面ファスナーを通すリングからなる手段を有する荷物梱包具である。 (もっと読む)


【課題】フランジ付きの巻芯を利用したガラスロールにおいて、ガラスフィルムの幅方向端部を基点とした破損を確実に抑制する。
【解決手段】両端部にフランジ2を有する巻芯3に、ガラスフィルム4と緩衝シート5とを重ねた状態で巻き取ったガラスロール1であって、ガラスフィルム4の幅方向両側において、ガラスフィルム4の幅方向端部をフランジ2から離隔すると共に、緩衝シート5をガラスフィルム4の幅方向端部からフランジ2側に食み出させて食み出し部5aを形成した。 (もっと読む)


【課題】ロール・ツー・ロール装置によって、ガラスフィルムに所定の処理を連続的に施す場合であっても、ガラスフィルムの破損を確実に低減する。
【解決手段】ガラスフィルム2をロール状に巻き取ったガラスロール1であって、ガラスフィルム2に樹脂フィルム4を取り付けるとともに、樹脂フィルム4の少なくとも一部が、ガラスフィルム2の巻出方向の始端部よりも巻出方向前方側に配置されるように構成した。 (もっと読む)


【課題】複数の薄板状材料を保持可能なコンテナを提供する。
【解決手段】コンテナ10は、一連のボルトを用いて組み立てられた前板、後板、左右の側板及び底板を有する。コンテナ10に対する板ガラスの積み込み及び取り出しのために、前板及び後板のいずれか一方を取り外すことによってコンテナ10を開くために、前板及び後板の一方又は両方が着脱可能になっている。出荷用パレット100は、ガラス工場の外への輸送のためにガラス用コンテナを受容するよう設計されており、組み合わされたコンテナ及びパレットの全体が標準サイズのトラックや海上コンテナに入るよう選択された傾斜した出荷角度Aでコンテナを保持する。作業ステーションは、パレット100からコンテナを受け取り、板ガラス取り扱い設備と統合されるよう選択された操作角度でコンテナを保持する。 (もっと読む)


【課題】多層複合フォイルを提供する。
【解決手段】新規な多層複合フォイルが提供され、それは、α−オレフィン−酢酸ビニルコポリマーの全重量を基準にして40重量%以上の酢酸ビニル含量を有する、少なくとも1種のα−オレフィン−酢酸ビニルコポリマーからなる粘着剤層を含む、少なくとも3層からなる。前記多層複合フォイルは、製品を包装するため、および保護フォイルとして使用するのに適している。インフレーション法によって製造することが可能である。 (もっと読む)


【課題】容易に効率よく基材フィルムの表面粗さを大きくすることができ、粘着剤表面の巻き込み気泡跡がなく、フィルム外観が良好な光学シート保護用粘着フィルムを提供する。
【解決手段】プロピレン系重合体55〜80重量%及びエチレン系重合体を45〜20重量%を含み、上記プロピレン系重合体のメルトマスフローレイト(以下MFRとする)をエチレン系重合体のMFRで割った値が、5.0以上30.0以下である樹脂組成物を基材層とし、その片面に粘着剤層が積層されてなる光学シート保護用粘着フィルム。基材層の粘着剤層が積層されている面と反対側の面は、マシンディレクション(MD)の十点平均粗さが4.0μm以上15.0μm以下であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】導光板の保管・輸送時における導光板の端面の傷付きを防止し、導光板の変形を防止することができる導光板保管用架台およびそれを用いた保管方法を提供することを目的とする。
【解決手段】複数の導光板26を輸送、保管する導光板保管用架台10であって、底部材20と、底部材20にほぼ垂直に立設固定された背面部材22と、背面部材22に相対向して設けられ、底部材20に着脱可能な正面部材24と、正面部材24と背面部材22とに取り付け可能な囲い部材28とを有し、底部材20と導光板26との間にクッション材30が敷かれており、底部材20が水平方向に対して20°以下の角度で、傾きを有することを特徴とする導光板保管用架台およびそれを用いた保管方法である。 (もっと読む)


【課題】電気部品を保護し、導電性、耐薬品性、透明性に優れた保護シートを提供する。
【解決手段】基材層と粘着層からなる保護シートであって、基材層を構成する基材樹脂は、エポキシ樹脂と硬化剤の複合体であり、エポキシ樹脂はトリアジン骨格を有し、硬化剤は分子内にエーテル結合もしくはエステル結合を含んだものである。粘着層を構成する粘着樹脂は、シリコーンとビスフェノールA型エポキシ樹脂の共重合体と、エーテル結合もしくはエステル結合を分子内に含む硬化剤の複合体である。シリコーンは粘着樹脂の35〜65質量%である。ビスフェノールA型エポキシ樹脂は粘着樹脂の末端部に配置されている。 (もっと読む)


【課題】輸送中にガラス板積層体に含まれるガラス板と保護シートとの間に生じるズレを可及的に低減することにより、ガラス板に傷が生じるという事態を防止するとともに、輸送完了後のガラス板取出作業の作業効率を良好に保つ。
【解決手段】複数枚のガラス板6の各相互間に保護シート5を介在させて平積みしたガラス板積層体4を、パレット2の支持面3で下方から支持してなるガラス板梱包体1であって、パレット2に対して支持面3に沿う面方向に力が入力された場合に、ガラス板積層体4の最下層と支持面3との間の面方向の滑り量が、ガラス板6と保護シート5との間の面方向の滑り量よりも大きくなるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】
光学用部材をはじめ、建材、塗装板、金属製品、ガラス製品などの輸送、加工、保管、検査などの際に、これらを保護するために用いられる保護フィルムとして、ロールからの繰り出し性、透明性、粘着昂進を防止できるものを提供する。
【解決手段】
粘着層(A)、基材層(B)及び離型層(X)を有する表面保護フィルムであり、粘着層(A)がエチレン及び炭素数4〜18のα−オレフィンの共重合体であるエチレン系重合体(A−1)、又はエチレン系重合体(A−1)と共に非晶性オレフィン系重合体(A−2)及びオレフィン系ブロック共重合体エラストマー(A―3)から選ばれる少なくとも1種類からなる組成物からなり、基材層(B)がプロピレン系重合体(B−1)からなり、離型層(X)がエチレン重合体(X−1)であることを特徴とする保護フィルム。 (もっと読む)


【課題】円柱基台の外周に形成された総型砥石を損傷させることなく総型ホイールを収容して安全に搬送可能な収容ケースを提供する。
【解決手段】円柱基台4の外周に総型砥石6を有し、円柱基台の中央部に開口8を有する総型ホイールを収容する収容ケース10であって、総型ホイールの外周を囲繞する円筒側壁と14、円筒側壁の下部を閉塞する底壁16と、底壁の中央部から立設し円柱基台の中央部の開口に嵌合する凸部18とを有し、上部が開放された箱体12と、箱体の開放された上部に着脱可能に装着される蓋体22と、凸部を覆うように底壁に敷設された第1の緩衝シート20と、蓋体に敷設された第2の緩衝シート24と、から構成される。 (もっと読む)


【課題】パレットに加わる衝撃を吸収する緩衝材の衝撃吸収性能を向上させつつ、ガラス板積層体の荷崩れを確実に低減する。
【解決手段】複数枚のガラス板6の各相互間に保護シート5を介在させて平置き状態で積層したガラス板積層体2を、パレット3の上面3aで下方から支持してなるガラス板梱包体1であって、パレット3の上面3aとガラス板積層体2の最下面2aとの間に、複数枚の緩衝材7を平置き状態で積層した緩衝材積層体4を介在させた。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、物品が破損しないように包装でき、且つ、大きさや形状が異なる物品でも1つのケースに包装できる緩衝性包装体を提供することである。
【解決手段】 本発明の緩衝性包装体は、上端又は下端の少なくとも何れか一方に開口部を有する筒状ケース2と、前記筒状ケース2の壁面に熱収縮装着された熱収縮性筒状フィルム3と、前記筒状ケース2の内部に収納された物品9と、を有し、前記熱収縮性筒状フィルム3が、前記筒状ケース2の開口部を塞ぐように、筒状ケース2の端部において筒状ケース2の中心軸方向へ折れ曲がった閉塞面部41,51と、前記閉塞面部41,51に連続し且つ前記筒状ケース2の内部方向へ突出された筒状突出部42,52と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 輸送時の振動等による外力が加わろうとも確実に梱包箱内に収納した被梱包物を保持することができる緩衝材を提供すること。
【解決手段】 側面中央部11と側面中央部11の平行する2辺に折り曲げ線29で連接された2つの側面部12と側面中央部11の上端に折り曲げ線50で連接された上面部13と上面部13には折り返し線16と切溝14によって形成され折り返し線16から先端51に向かって広がる形状の当接部15と当接部15の端部17の形状に対応する係止孔18とを一枚の板状部材により一体形成し当接部15を折り返し線16で折り返して係止孔18に当接部15の端部17を嵌挿し上面部13は折り曲げ線50に沿って折り曲げたとき略直方体の被梱包物2の湾曲面2c頂部近傍に当接し輸送時の振動等による外力が加わろうとも当接部15の折り返しが解除されることはなく確実に梱包箱1内に収納した被梱包物2を保持することができる。 (もっと読む)


本発明は、 中間層、ならびに前記中間層を挟んで両側に存在する第1のスキン層および第2のスキン層からなる積層フィルムを含み、
前記第1のスキン層または第2のスキン層のうち一以上の層にはエチレン系不飽和カルボキシル酸からなる高分子系帯電防止剤が含有されることを特徴とする保護フィルムおよびその製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】間に合紙を挟んだ状態で集積体としたポジ型平版印刷版材料をエージング処理する時、集積体に振動が与えられた後エージング処理を行ってもスリ傷の発生を防止、安定した性能が得られるポジ型平版印刷版材料のエージング処理方法の提供。
【解決手段】アルミニウム支持体の上に赤外線吸収化合物を含有する画像形成層を有するポジ型平版印刷版材料を合紙と挟み積み重ねた直方体の形状を有する集積体とし、前記集積体を被覆部材で被覆してエージングするポジ型平版印刷版材料のエージング方法において、前記集積体の鉛直方向の4角に、前記被覆部材の上から位置規制部材を配設し、前記集積体の周囲を前記位置規制部材の上から少なくとも1本の締付ベルトで固定し、エージング処理を行うことを特徴とするポジ型平版印刷版材料のエージング方法。 (もっと読む)


【課題】ウエハが保持容器の中で動きにくく、ウエハを保持したときにたわみにくく、且つウエハに傷が入りにくいような保持容器を提供する。
【解決手段】この保持容器は、内部にウエハを収容する略円形の貫通穴状収容部を有するスペーサと、前記スペーサの一方の面に当接し且つ第1切欠きを有する第1保持板と、前記スペーサの他方の面に当接し且つ第2切欠きを有する第2保持板と、からなり、前記第1切欠きは、前記第1保持板を前記ウエハの下側に位置させたときに前記ウエハを保持可能な形状を有し、前記第2切欠きは、前記第2保持板を前記ウエハの下側に位置させたときに前記ウエハを保持可能な形状を有する。 (もっと読む)


【課題】平版印刷版材料を多数枚運搬するに際し、平版印刷版材料が運搬中に損傷を受けることなく運搬できる平版印刷版材料の積層体およびその梱包体を提供する。
【解決手段】アルミニウム支持体上に画像形成層を有する平版印刷版材料1を該画像形成層を同方向にして複数枚積層した積層体3の支持体側に第一保護部材4を、画像形成層側に第二保護部材5を有する平版印刷版材料積層体6であって、該第一保護部材4および該第二保護部材5が紙からなる保護部材であって、該第一保護部材4の紙密度をD1、該第二保護部材5の紙密度をD2としたとき、D2≦0.6(g/cm)、D2/D1≦0.85、である平版印刷版材料積層体。 (もっと読む)


【課題】損傷や鮮度の低下を起こすことなく、青果物を簡便に運搬又は保管できる青果物包装体を提供する。
【解決手段】湿熱接着性繊維と、熱収縮率の異なる複数の樹脂が相分離構造を形成した複合繊維とを含む繊維をウェブ化した後、生成した繊維ウェブを高温水蒸気で加熱処理して融着及び捲縮して得られた不織繊維集合体を用いて青果物包装体を調製する。前記湿熱接着性繊維と前記非湿熱接着性繊維との割合(質量比)は、前者/後者=10/90〜70/30程度である。この青果物包装体は、湿熱接着性繊維と熱収縮率の異なる複数の樹脂が相分離構造を形成した複合繊維とを含む不織繊維集合体で構成され、前記不織繊維集合体の内部において、前記湿熱接着性繊維により融着した繊維の接着点が略均一に分布し、かつ前記複合繊維が平均曲率半径20〜200μmで略均一に捲縮して交絡している。 (もっと読む)


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