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Fターム[3E066JA01]の内容

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【課題】大きさに大きな違いのある商品をも同一の大きさの容器に緩衝材を用いることなく収納・固定する。
【解決手段】容器部材110の開口部111の端部に設けられた第2の蓋部113aを、梱包容器100の開口部111に差し渡した伸縮部材121上に物品を載置した後に、その差し渡された方向とは垂直方向から伸縮部材121の開口部111に差し渡した部分および物品を覆うように開口部111を閉じる。そして、巻取部材122が、第2の蓋部113aを閉じた状態で伸縮部材121に対して差し渡し方向に張力をかけ、第2の蓋部113aと伸縮部材121とで物品を保持した状態で伸縮部材121を固定するとともに、開口部111を閉じた第2の蓋部113aが開かないように第2の蓋部113aを押さえる。 (もっと読む)


【課題】緩衝シートで収容物をくるんだり、緩衝材を入れたりすることなく、収容物が運搬時に破損しないようにすることができる段ボール箱を提供する。
【解決手段】折線17a〜17cを介してつながる4個の側面11〜14と、折線17dを介して側面14につながるつぎしろ15と、折線18aを介して側面11〜14にそれぞれつながる上フラップ21〜24と、折線18bを介して側面11〜14にそれぞれつながる底フラップ31〜34とを備え、組み立て時の内面の略全面、あるいは、組み立て時の外面の略全面に緩衝シートが貼り付けられている。 (もっと読む)


【課題】分割型の包装材の持つ利点をそのまま生かしながら、部品の収容作業も容易化することのできる、より改良された部品包装材A1を提供する。
【解決手段】部品包装材A1は、第1の本体部材10と第2の本体部材20と位置決め部材30a、30bとからなる。位置決め部材30a、30bは、第1の本体部材10と第2の本体部材20の双方に係脱可能であるとともに、第1の本体部材10と第2の本体部材20には位置決め部材30の端部31を係止することのできる係脱溝14a、14bが形成されている。 (もっと読む)


【課題】リソグラフィ用ペリクルを外部からの衝撃から保護すると供に、塵が発生しにくく、開封時にペリクルに塵や埃が付着するのを防ぐことができる緩衝材の提供。
【解決手段】リソグラフィ用ペリクルの梱包に用いられる緩衝材。所定の形状に成形したクッション材を、該クッション材と略同サイズのプラスチック袋で覆い、該プラスチック袋の継ぎ目を密着し、前記クッション材を密封してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】外箱と前記外箱に内包され対象物を保持する内箱とからなる二重構造の包装容器において、十分な緩衝性能を持たせること。
【解決手段】外箱と前記外箱に内包され対象物を保持する内箱とからなる二重構造の緩衝機能内蔵包装容器において、前記外箱には、前記内箱に対して間隔を保ち且つ前記内箱が揺動可能となるように弾性を有する複数のリブが形成され、前記リブの大きさを調整して前記弾性を調整することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数個の部品を横置き姿勢で多段に積層して梱包体とするときに使用する発泡樹脂製の梱包材において、1つの種類の梱包材を用いるだけで、部品同士が互いに衝接することのない状態で多段に積層した梱包体を形成することができるようにする。
【解決手段】梱包材Aは、簡易分割部を介して接続する共に断面略矩形状の第1部材と第2部材とを備える。梱包体Cの中央部では梱包材Aをそのまま用い、左右の側部には、梱包材Aを分割した第1部材A11と第2部材A12とを配置して、梱包体Cとする。必要に応じて、最下位と最上位の梱包材には、梱包材Aを上下に2分割したものAU、ADを用いる。 (もっと読む)


【課題】苺のような柔軟でしかも崩れ易い果実類を収容し、昇降振動に対し抑制力の少ない果実多量包装トレーを提供する。
【解決手段】方形底板2及び縦横側板3,3’よりなる方形トレー1の内部に、上記側板3,3’と同一高さの上向突起4を縦横に等間隔に設け、該トレー1の上面に熱可塑性合成樹脂薄シート5を平坦に貼着4’して該シート5を上記トレー1の上面に平坦面に張着し、縦横隣接上向突起4,4,4,4の中央部に果実収容凹部6を塑性変形により成形し、該凹部6と上記底板2との間に空間tを介在させ、かつこれらの凹部6の上縁外側面と上記上向突起4の外周面とが上記シート5の共通の平坦面5aを保持してなる果実収容トレー。 (もっと読む)


【課題】保管性と組み立て容易性を両立し、かつ十分な緩衝性を有するコーナーパッドを提供することを目的とする。
【解決手段】最上層、中間層、最下層の段ボールを積層して得られる緩衝体ユニット10を、ミシン目4a、4b、4c及びカット部6b、6cに沿って切り離すと、2個分の使用前のコーナーパッドが得られる。それぞれのコーナーパッドにおいて、中間層のミシン目5b及び最下層のカット部7cを切り離すとともに、最上層の2本の折り目7aを谷にして約90度折り曲げると、使用状態のコーナーパッドが得られる。 (もっと読む)


【課題】弾性シート間に物品を緩衝包装するための簡便な構成であって操作の容易な緩衝包装装置が要望されている。
【解決手段】この発明は、電子機器のような、比較的重量があり衝撃をきらう物品に適した緩衝包装装置であって、支持面部の収容開口に張り渡した弾性シートに物品を載置し、押さえ面部を折り返した状態でこの押さえ面部の押さえ開口に張り渡した弾性シートによって前記物品を押さえ、さらにこの押え面部に連なる脚面部を反対側に折り返して、両弾性シート間に物品を保持して前記脚部によって前記物品を、宙吊り、すなわち吊り上げ状態に保持するようにした緩衝包装装置である。 (もっと読む)


【課題】梱包材ユニットアセンブリの前後長さを短くして、ケースを小型化する。
【解決手段】梱包材ユニットアセンブリ5は、アクスルビーム4の両端部を夫々支持する第1梱包材2と、第2梱包材3から構成される梱包材ユニット1を前後方向に複数並べて構成される。該アクスルビーム4は、長手方向に延びた繋ぎ片41と、該繋ぎ片41の両端部に位置して、該長手方向に略直交する向きに延びたアーム片40を具え、該アーム片40の繋ぎ片41側の側方に、空き領域を形成している。一の梱包材ユニット1に、隣り合う梱包材ユニット1aは第1梱包材2が、一の梱包材ユニット1のアクスルビーム4の空き領域内に位置して、両梱包材ユニット1、1aは互いにアクスルビーム4の長手方向にずれて配備されている。 (もっと読む)


【課題】被梱包物の形状に応じて保持部の開口幅を変更可能な梱包用スペーサを提供する。
【解決手段】被梱包物を保持する3箇所の保持部20a〜20cが形成された段ボールスペーサ1において、保持部20aに隣接するミシン目10を破断することにより形成された折り曲げ片8dを折り曲げ片8aと同様にL字状に折り曲げ、屈曲部の切り起こし9を側面2aのスリット11に差し込むことにより、保持部20aの開口幅を広くすることができる。 (もっと読む)


【課題】シート材同士を確実に係止するとともに、安定した組み立て作業性を有するシート材のロック機構及びそれを備えた包装材を提供する。
【解決手段】差し込み片3の先端部3bの幅W2は差し込み穴4のガイド部4bの開口長L2よりも短く、ガイド部4bの形成された部分の開口幅H2は差し込み片3の厚みよりも広くなっている。これにより、差し込み片3の先端部3bを差し込み穴4のガイド部4bに容易に挿入することができる。この状態から差し込み片3を差し込み穴4に押し込むと、差し込み片3はガイド部4bよりも開口長の大きい固定部4aに移動しながら差し込み穴4内に進入する。 (もっと読む)


【課題】容器の搬送時に、その容器内に収容された粒状体が割れたり、互いに擦れ合って微粉末が発生したりすることを防止することができる収容容器を提供する。
【解決手段】収容部3の下端部に底部5を設ける。底部5を、補強リング51、下底部52及び上底部53によって構成する。補強リング51を収容部3の内周面の下端部に固着する。補強リング51の下面に下底部52の外周部を固着する。補強リング51の上面に上底部53の外周部を固着する。補強リング51、下底部52及び上底部53により、内部に空気が封入された密閉空間54を形成する。 (もっと読む)


【課題】多大なコスト上昇を招くことなく、中皿収容凹部に収容された中皿に加わる衝撃荷重を効率的に吸収・緩和することのできる化粧料容器を提供する。
【解決手段】中皿収容凹部1aが形成された容器本体1と、蓋体3とを備え、化粧料が充填される中皿2と上記中皿収容凹部1aとの間に、樹脂製発泡シートからなる衝撃吸収部材(5)が介在配置されてなる化粧料容器において、上記衝撃吸収部材(5)の少なくとも中皿2に接する表面に、裏面に貫通しない線幅50μm〜1mmの溝によって、互いに独立する、水平方向の最大幅が10mm以下の所定パターン形状からなる図柄を形成する。 (もっと読む)


【課題】青果物の保護が十分に行えることは勿論、青果物の形態や性質に応じた包装用箱が簡単にかつ低コストで製造することができ、ゴミ化した包装用箱の分別処理も簡単に行えるようにすることのできる、包装用資材を提供すること。
【解決手段】厚さ1mm〜8mmの板紙材11と、この板紙材11の全面に微粘着接着剤12を介して貼着したシート状緩衝材13とにより構成するとともに、微粘着接着剤12を、アクリルと変性酢酸ビニールとの共重合体を主成分としたこと。 (もっと読む)


【課題】外部から衝撃を受けても、その衝撃を緩和してカートリッジに作用する力を軽減させる。
【解決手段】カートリッジ12が装置本体から脱着された状態で、感光体ドラム13を覆うようにカートリッジ12に装着されるカバー部材31と、カバー部材31が装着されているカートリッジ12を梱包する梱包体と、を備え、カートリッジ12には、カートリッジ12が緩衝部材に梱包された状態で、水平方向に延びる平面部40が設けられ、前記梱包体には、平面部40と間隔をあけて対向する対向部が設けられており、カバー部材31には、平面部40と前記対向部との間で弾性変形する弾性部材64、65が設けられている。 (もっと読む)


【課題】液晶用ガラス基板その他の板状の物品を仕切り状態に支持して包装するための包装用支持枠として、起立した両側板を所定の起立状態に簡単かつ確実に保持できるようにする。
【解決手段】底板2と、底板2の両側にヒンジ部2aを介して折曲起立可能に連設された側板3,3を有し、底板2及び両側板3,3には、それぞれヒンジ部延在方向に支持用凸部22,32により画された物品収納部21,31が並設された包装用支持枠において、底板2及び両側板3,3のヒンジ部延在方向の両端に、それぞれ折曲可能な連結片26,36を連設し、底板2の連結片26と両側板3,3の連結片36に、両側板3,3が起立させかつ各連結片26,36を折曲した状態において互いに係止可能な係止手段を設け、起立した両側板3,3を、連結片26,36同士の連結により起立状態に保持する。 (もっと読む)


【課題】包装袋に充填されたガラスペーストの取出し割合を高めて、このガラスペーストを出荷先で無駄なく使用できるようにする。
【解決手段】ガラスペースト包装袋1は、袋本体2と、袋本体2に固着され、ガラスペーストの充填および取出しのための出入口を形成する筒状口部3と、筒状口部3の上端開口を開放又は閉塞する蓋部4とを備えている。袋本体2は、円筒状の胴部2aの上方を天部2bによって閉塞すると共に、胴部2aの下方を、胴部2aから伸びる内径縮小領域2c、および内径縮小領域2cとつながる最底部2dで閉塞した形状を呈している。内径縮小領域2cは、胴部2aの下端から縮径を伴って下方に伸びる部分であって、袋本体2の底部に位置し、袋本体2の最も下方に位置する最底部2dとつながっている。内径縮小領域2cの内面は、最底部2dに向かうにつれて内径が一定の勾配で縮小するテーパ面2c1となっている。 (もっと読む)


【課題】筒状部材の梱包及び取り出し時の作業性を向上させると共に、筒状部材への手指の接触を防止可能な筒状部材の保持部材を提供する。
【解決手段】感光体ドラム保持部材(筒状部材の保持部材)10には、感光体ドラム(筒状部材)1の内周部を支持する軸芯20と、軸芯20の長手方向両端部に嵌め込まれる第1支持パッド30及び第2支持パッド40が設けられており、第2支持パッド40は、第1支持パッド30を補強部材41によって覆うことにより構成されている。第1支持パッド30を梱包ケース50に挿入し、感光体ドラム1の内周部に挿入された軸芯20を第1支持パッド30に嵌め込んだ後、第2支持パッド40を軸芯20に嵌め込むことにより、感光体ドラム保持部材10を組み立てると共に、これにより感光体ドラム1を保持できる。 (もっと読む)


【課題】緩衝材を構成するパルプモールド材の使用量をできるだけ削減するとともに、輸送時や梱包作業時の剛性にも優れたパルプモールド製緩衝材を提供する。
【解決手段】緩衝材1はパルプモールド成型法によりパルプ系材料から一体形成されており、ヒンジ部2を介して被梱包物の側面を支持する側面支持部3と被梱包物の底面を支持する底面支持部4とが折り曲げ可能に連結されている。緩衝材1の略中央部には、側面支持部3の左右に形成された突部5の間(平坦部6)からヒンジ部2を跨いで底面支持部4に至る矩形状の開口部11が形成されており、側面支持部3の左右両側は開口部11に沿って形成される断面階段状のリブ13により連結されている。 (もっと読む)


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