説明

Fターム[3E066JA01]の内容

緩衝包装 (17,714) | 容器の形態 (1,537) | 剛性容器 (1,374)

Fターム[3E066JA01]の下位に属するFターム

Fターム[3E066JA01]に分類される特許

21 - 40 / 382


【課題】重ね合わせ時の利便性を向上させることのできる保護部材を提供する。
【解決手段】保護部材1は、略矩形状の本体部2と、本体部2から突出する略円筒状の支持凸部3とを備え、巻回体が取着された円筒体の両端部にそれぞれ保護部材1の支持凸部3を挿入し、本体部2の外周面を接地させることで巻回体が宙吊り状態で支持される。支持凸部3の外周面には、支持凸部3の突出方向に沿って延在する溝条部23が形成され、本体部2は、内周側において別の保護部材1の支持凸部3の先端部を挿入可能な収容凹部が形成される内枠部14を備え、収容凹部には、内枠部14の内周面から突出し、収容凹部に支持凸部3が挿入された場合に溝条部23に進入する係止凸部が設けられている。係止凸部が溝条部23に進入すると、収容凹部に挿入された支持凸部3と、収容凹部を形成する内枠部14との相対的な回動変位が規制される。 (もっと読む)


【課題】収納された果実が搬送中の振動や衝撃によって損傷されることなく、しかも果実を収納した状態のまま店頭に並べて陳列販売することが可能な、個別包装的機能を備えた搬送陳列用果実容器を提供する。
【解決手段】果実を1つずつ収納する果実収納凹部と果実収納凹部の開口周縁に延設された鍔部とを備えた果実収納体と、果実収納体の果実収納凹部の底面および側面を覆う凹部収容部と、凹部収容部の開口周縁に延設された鍔受け部とを備えた外枠体と、を有し、外枠体の鍔受け部が果実収納体の鍔部に当接して果実収納体を支える構造の非発泡性の樹脂からなる搬送陳列用果実容器であって、果実収納凹部が外枠体に直接接触せず、鍔部が鍔受け部と面接触する平面接触領域と、鍔受け部と接触しない非接触領域と、鍔受け部と線接触するアーチ状接触領域とを有し、果実収納凹部の壁肉厚が果実収納体の上面から果実収納凹部の底面に向かって薄くなっている構造である。 (もっと読む)


【課題】 製造、輸送、保管のコストを削減し、組み立ても容易で、部材数も少数ですみ、十分な緩衝性を有する緩衝体を提供する。
【解決手段】 面1は梱包される製品の上下面にそれぞれ接する板部になり、面2は梱包される製品の側面に接する板部になる。長さ H1,H2,h は、 h<H1,H2 なるように設定する。このように設定された面2を辺11に沿って一方向(内側)に折り、面3は逆方向(外側)に折り、面4は面2と同じ側(内側)に折る。そうるすことによって面2,3,4は3重に折りたたまれた状態になり、それぞれの面の一部である面20,21,22も同様に折りたたまれた状態になる。 (もっと読む)


【課題】耐衝撃性が高くかつ常に良好な耐衝撃性を発揮する包装用緩衝体を提供する。
【解決手段】保護対象物Pの角部の一方の側部を保護する第1保護部21と、前記保護対象物Pの前記角部の他方の側部を保護する第2保護部22と、前記第1保護部21と前記第2保護部22を接続する接続部3を備え、前記第1保護部21の内側に衝撃荷重を吸収する第1緩衝部51備え、前記第2保護部22の内側に衝撃荷重を吸収する第2緩衝部52を備え、前記第1緩衝部51と前記第2緩衝部52は、前記保護対象物Pの角部を保護する使用状態で互いに干渉しない位置に互いに独立して配置する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、インターネット、メディア利用の通販時代における商材輸送中の保護を図るコンテナクッションを提供する。
【解決手段】
適宜厚みを有する板状のクッション材から形成される緩衝材本体と、その緩衝材本体の表裏を被覆し、前記緩衝材本体の周側面から外方へ突出する部分が帯状に重合接着されて、緩衝材本体の周側面を密接して周回するフラップ部が形成される被覆材から構成されると共に前記緩衝材本体の対向周側面間が収容されるコンテナの対向内壁面間より所要長さ大きく形成されてなるコンテナクッション。 (もっと読む)


【課題】リボンユニットに損傷が与えられることを防止可能な梱包体を提供する。
【解決手段】本発明による梱包体10は、外箱20と、外箱20内に収納され、リボンユニット1を保持する保持体30とを備えている。保持体30は、底板31と、底板31に連結され、繰出ロール3の両端面3aに対向する一対の弾性保持部32とを有している。各弾性保持部32は、互いに折り曲げられて連結された複数の弾性保持パネル33を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】シール袋等の被包装物の箱内における移動を確実に防止すると共に、箱詰め時の収納効率を向上させる。
【解決手段】被包装物としてシール袋Sを載せる段ボール製の台板1の表面に、空気に触れた状態でも粘着性が維持される粘着剤を定着させた帯状の粘着部2を2列以上間隔をあけて平行に設け、この粘着部2にシール袋Sを当接させ、粘着剤2の粘着力により、シール袋Sの移動を阻止する。被包装物がシール袋Sのように不定形のものであっても、台板1に固定された状態に保持されるので、シール袋Sの破袋やピンホールの発生等を確実に防止することができる。また、パッド自体は平板であるので、段積みして段ボール箱Bに詰めた状態で、箱内に生じるデッドスペースを削減することができる。 (もっと読む)


【課題】緩衝材が被梱包物の前面上端部に当接する面を不要とすることができて、把手を被梱包物の前面上端部にも配置することができる梱包構造を提供する。
【解決手段】第1の緩衝材と第2の緩衝材とは、上側緩衝部101と、下側緩衝部102と、上側緩衝部101と下側緩衝部102とを連結する連結緩衝部103とを有する。上側緩衝部101は、上記把手4の上面を覆うと共に、把手4の前面よりも突出している。一方、上記下側緩衝部102は、把手4の下側に位置すると共に、梱包箱と加熱調理器との間の隙間を埋めている。また、下側緩衝部102の先端は、扉3の前面であって、操作パネル以外の部分に当接して支持されている。また、第1の緩衝材及び第2の緩衝材の上面の凹所に露受け5の両端部を収容し、露受け5の底部の突起は、第1の緩衝材及び第2の緩衝材の係合穴に係合している。 (もっと読む)


【課題】容器などの被包装体やその内部に収容した錠剤等の収容物に加わる衝撃を、良好に緩衝できるようにする。
【解決手段】4枚の側板(6・7・8・9)を連設して形成した角筒状の箱胴部(2)と、箱胴部(2)の下端を蓋する箱底部(3)と、箱胴部(2)の上端を開閉可能に蓋する箱蓋部(4)とを有する。箱胴部(2)内の上下方向中間部に、水平支持板(12)が前側板(6)へ片持ち状に固定してある。水平支持板(12)に支持穴(13)が形成してある。水平支持板(12)の、前側板(6)とは反対側の端部から、垂直支持板(15)が箱胴部(2)の内面に固定することなく垂下してある。垂直支持板(15)の下端は、箱底部(3)から上方へ離隔してある。箱底部(3)と水平支持板(12)との間に、中底板(16)が前側板(6)へ片持ち状に固定してある。中底板(16)の、前側板(6)とは反対側の端部は、垂直支持板(15)の下端部に連設してある。 (もっと読む)


【課題】型枠付き太陽電池モジュールなどの板状体からの抜け出しを確実に防止して梱包する。
【解決手段】底面部2の側端縁に側面部3および側面側上面部4が折り目を介して順に連設される一方、底面部2の上下各端縁に背面部5及び正面部6が折り目を介して連設されるとともに、背面部5の上端縁及び正面部6の下端縁に、背面側上面部7及び正面側上面部8がそれぞれ折り目を介して連設されて構成される。そして、側面側上面部4の各差込孔4aに臨む上下各端部近傍に側面部3との折り目bに向かって凸状の切れ目gが形成されるととに、該凸状の切れ目gを挟んで側面側上面部4の端縁から設定長さにわたって一対の切れ目hが形成され、凸状の切れ目gと一対の切れ目hとの間に内フランジ部の幅に対応して折り目bと平行に内フランジ部の厚みに相当する間隔の一対の折り目iが形成される。 (もっと読む)


【課題】 亀裂が入り難い緩衝部材を提供する。
【解決手段】 一つの実施形態に係る緩衝部材は、樹脂製の本体と、前記本体に設けられ、梱包すべき物品の外周縁部が入り込むとともに前記外周縁部と対向する第1の端面を有した凹部と、前記本体に設けられ、前記第1の端面にそれぞれ開口するとともに前記物品の外周縁部から遠ざかる方向にそれぞれ延びた一対の第1の溝部と、を具備する。前記凹部の前記第1の端面は、前記一対の第1の溝部の間で前記物品の外周縁部と対向する。 (もっと読む)


【課題】乾燥剤が直に錠剤に当たらないように被包し、しかも、被包した部材の作用により乾燥剤が容器(瓶)中の湿気を徐々に吸収するようにした湿緩衝材を提供する。
【解決手段】本願吸湿緩衝材1は、円盤状に梱包された乾燥剤2を、それより径大にして素材自体が通気力を備えた2つのシート部材3a、3bにより被包してなり、少なくとも一方のシート部材を高発泡スポンジ体にし、乾燥剤が錠剤に直に当たらないように被包するとともに乾燥剤による錠剤からの湿気の吸収を徐々に行い得るようにし、緩衝効果と吸湿効果の両機能が発揮できるように構成している。また、請求項2記載の吸湿緩衝剤は、前記高発泡スポンジ体に、前記乾燥剤の被包空間に通じる1個以上の穴を備え、乾燥剤による湿気の吸収力を、錠剤の種類に合わせて調整できるように構成した。 (もっと読む)


【課題】メロン等の果実の包装に使用する場合に、取り扱いが容易で、外装箱内にセットし易く、果実の収納包装作業が容易で、収納した果実を安定性及び緩衝性よく保持でき、果実の保護を良好になし得る果実用包装材を提供する。
【解決手段】合成樹脂発泡シートから成形され、果実を両側から保持する保持用凹部を有する2つの半部体1,2がヒンジ部3を介して連設され、両半部体1,2は、起立時に互いの対向面となる内側板部12,22と上面になる外側板部13,23とが折曲部14,24を中間にして連設され、両半部体1,2の起立時に果実の少なくとも下部の両側半部を対向して保持できる保持用凹部11,21が内側板部12,22及び外側板部13,23の周縁部12a,22a及び13a,23aを残余させて形成され、該保持用凹部11,21の一部に起立時に支持用脚部となる外方への突出部15,25が形成されてなる。 (もっと読む)


【課題】 耐衝撃性に優れ商品の多様な形状にも対応できる搬送箱を提供することを目的とする。
【解決手段】 搬送箱(100A)は、第1方向に伸びる上辺(Sy1)と下辺(Sy2)とを有し第1方向と交差する第2方向に対向して配置される一対の第1側壁(My)と、第1側壁と交差し第1側壁の下辺と接する底面(Mz)と、第2方向に伸びて一対の第1側壁間を結ぶ複数の仕切部(12A)と、仕切部に対応する箇所が山折り(131)に折られ仕切部に掛けられ、仕切部と仕切部との間が谷折り(132)に折られたシート(13)とを備える。また、シートの谷折りと底面とには空隙が形成される。 (もっと読む)


【課題】柔軟な合成樹脂フィルムを硬質なトレーに着脱可能とし、トレーの再利用を可能とした果実等の物品の収納トレーを提供する。
【解決手段】吊下用合成樹脂フィルム5の対向2辺に沿う各端縁に係合片8,8を接合すると共に、両係合片に対応する上面開口有底容器(トレー)3の上面開口縁に下向係合溝9,9を設け、上記各係合片の内側端縁に延長片部8b,8bを形成し、上記吊下用合成樹脂フィルム5を上記上面開口2に宛がい上記両係合片8,8を互いに対向する方向に回動させて上記延長片部8b,8bを対応する下向係合溝9,9に挿入し、上記フィルム5の戻りテンションによって各延長片部8b,8bが対応する上記下向係合溝内9,9に係合した状態となるように構成し、上記各延長片部8b,8bと上記下向係合溝9,9との係合により上記吊下用合成樹脂フィルム5を上記上面開口2に張設可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】 仕切を設けることは、収納物同士の干渉や片寄りの軽減など、収納物を保護する上で有用ではあるが、仕切を設けることによる段ボール材の部品点数の増加、収容効率の低下などの問題がある。
【解決手段】 矩形状の底面の各辺からそれぞれ側面を延設して形成したトレー容器において、一の対向する各側面の自由端部から順次延設した折重片、載置底面及び縦仕切片、他の対向する各側面の両側から順次延設した挿通片及び横仕切片より構成し、該折重片の内側から該挿通片を介して突出させる該横仕切片に対し、該折重片と該縦仕切片に設けた切欠を嵌め込んで係合させ、該載置底面を該折重片と該縦仕切片により該底面から離反させて支持する。 (もっと読む)


【課題】 積層気泡シートのみからなる収納袋を所定の載置面に容易かつ確実に固定でき、サイズの異なる複数の収納物の収納にも柔軟に対応が可能で、さらに、リサイクル性や易開封性にも優れた収納袋を提供する。
【解決手段】 積層気泡シート2により形成される収納袋1であって、積層気泡シート2が、内部に収納物を収納可能な収納空間11aを有する袋状に形成され、袋の一側に、収納空間11aに対して収納物を出し入れ可能な開口11bが形成されるとともに、開口11bの縁部が、折り曲げられて当該開口11bを覆って収納空間11aを外部から封止する蓋部12となる袋本体11と、袋本体11が載置される載置面に接する当該袋本体11の表面に備えられる、当該載置面に貼着可能な袋本体貼着部13と、蓋部12の開口11bを覆った状態で袋本体11の表面と接する面に備えられる、当該袋本体11の表面に貼着可能な蓋部貼着部14を備える。 (もっと読む)


【課題】積載効率の低下を軽減可能な保護部材を提供することである。
【解決手段】面材30の角部31を保護するための保護部材1であって、略三角注状の保護部材本体3と、略円柱状の緩衝部材6とを有し、緩衝部材6は、その外周面17が保護部材本体3の側面11,12に接触する向きであって保護部材本体3における2つの側面11,12の交線13部分に配されており、緩衝部材6の天面15と底面16は、いずれも保護部材本体3の天面と底面に対して略面一であり、2つの側面11,12以外の側面10には面材30の角部31が挿入される開口7が設けられており、保護部材本体3の緩衝部材6に隣接する側面11,12にリブ4,5が立設されている。 (もっと読む)


【課題】緩衝材で囲繞した遊技盤を効率的に包装箱へ収納可能な遊技盤の梱包ラインを提供する。
【解決手段】上方が開口する包装箱11を収納待機位置P2に搬送する箱搬送コンベヤ12の上方に、遊技盤13を収納待機位置P2に臨む包装箱11の開口上方の箱収納位置P3に搬送する可動コンベヤ29が配設される。可動コンベヤ29は、搬送位置と下降位置および退避位置の間を移動し得る。箱収納位置P3に搬送した遊技盤13の下面を支持可能な支持部材36,36は、遊技盤下面の支持を解除する解除位置に移動し得る。可動コンベヤ29から支持部材36,36に受け渡された遊技盤13に緩衝材を配設した後、支持部材36,36を解除位置に移動すると共に可動コンベヤ29を退避位置に移動することで、収納待機位置P2に位置する包装箱11に遊技盤13を収納することができる。 (もっと読む)


【課題】側壁部の上端縁に上壁部が連設され、該側壁部と上壁部に収容部が形成されている内箱であって、収容部に収容された物品が該収容部から落下し難い内箱を提供する。
【解決手段】本発明に係る内箱においては、側壁部21と上壁部22に開口26が形成され、側壁部21には、開口26の第1端縁26aに、該側壁部21から後方へ延びる第1壁部27が連設される一方、上壁部22には、開口26の第2端縁26bに、該上壁部22から下方へ延びる第2壁部28が連設され、第1壁部27と第2壁部28の先端縁どうしが互いに連結されている。そして、第1及び第2壁部27,28と開口26とによって、第1壁部27の上面を底面とする収容部29が形成されている。又、側壁部21及び/又は上壁部22には、開口26の2つの第3端縁26c,26cの内、少なくとも何れか一方の第3端縁26cに、1又は複数の舌片が形成されている。 (もっと読む)


21 - 40 / 382