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Fターム[3E066JA21]の内容

緩衝包装 (17,714) | 容器の形態 (1,537) | 可撓性容器 (81)

Fターム[3E066JA21]に分類される特許

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【課題】硬い物や壊れやすい物を確実に保持し、衝撃から内容物を保護する梱包材を提供する。
【解決手段】片面が波板となっている段ボール製の第1板13であって、該第1板13の少なくとも中央部分に、該波板の波筋方向に直交又は斜交し、少なくとも該波板の山部分を切断する切断線が複数本設けられている第1板13と、前記第1板13の前記波板面に対向するように配置される第2板14とを含む段ボール挟み梱包材10であって、硬い物や壊れやすい物を確実に保持し、衝撃から内容物を保護することができる。 (もっと読む)


【課題】商品収容部に収容された商品の全体を観察しやすくできると共に、落下して床面等と衝突した際に、底部が受ける衝突時の荷重を緩和できる商品包装体を提供する。
【解決手段】正面シート部13と背面シート部14の側縁部13a、14aの間に底面シート部15の端縁部15aを挟みこんで接合することで形成される包装袋11と、包装袋11の商品収容部16に収容される商品12とからなる。底面シート部15は、中央の谷折り線17と、一対の山折り線18a、18bとによって折り返されてM字断面形状に折り畳まれて、正面シート部13や背面シート部14と一体として接合される。包装袋11の商品収容部16に商品12が収容された際に、少なくとも中央部分15bにおいて、底面シート部15が谷折り線17を中心にして一対の山折り線18a、18bの間隔を広げることで、商品12を載置する底上げ面部20が形成される。 (もっと読む)


【課題】水滴がかかる状況でも携帯電子機器を安心して使用でき、また使用しない場合にはコンパクトに折り畳むことができる携帯電子機器用防水ケースを提供する。
【解決手段】防水ケースは、携帯電子機器60を密閉収納可能な収納部17であって、携帯電子機器を密閉収納した状態において、携帯電子機器の画面側が透明な樹脂シート12a〜12dとなっている収納部と、空気口15を備え、この空気口から空気を導入した際にエアクッションとして機能すると共に前記収納部と連結したエアクッション部11とからなる。 (もっと読む)


【課題】外部からの衝撃を和らげる緩衝機能を有すると共に袋内に被収容物を密封できる包装用袋を提供すること。
【解決手段】本発明に係る包装用袋10は、延伸フィルム1a及びその一方面に形成されたポリオレフィン層1bを有する積層フィルム1と、ポリオレフィンフィルム2とを重ね合わせ、積層フィルム1が外袋11をなしポリオレフィンフィルム2が内袋12をなすように熱融着によって製袋されたものである。熱融着された部分S1,S2において外袋11と内袋12が一体化しており、包装用袋10の開口部10aにおいて内袋12の縁部によって被収容物Gを入れるための第1の開口10bが画成され且つ内袋12の縁部12a及び外袋11の縁部11aによってガス供給用ノズルN1を挿入するための第2の開口10cが画成されている。 (もっと読む)


【課題】バナナ梱包用緩衝シートにおいて、店頭における陳列時から消費に至るまで長期間に亘ってバナナを保護する。
【解決手段】シート状の緩衝材によってバナナの外皮を包み込んでバナナを保護するバナナ梱包用緩衝シートであって、バナナ梱包用緩衝シートの周縁の近傍に、バナナの軸部が挿入される軸挿入穴が形成されている。軸挿入穴にバナナの軸部が挿入されると、バナナに対して適切な位置関係で、バナナ梱包用緩衝シートが位置決めされる。さらに、バナナ梱包用緩衝シートの全体でバナナの外皮が包み込まれて保護される。 (もっと読む)


【課題】複数のトレー間で多くの被収容物を挟持状に保持する包装体において、被収容物に対する汚れの固着を軽減する。
【解決手段】複数の収容部11が所定の配列で設けられた柔軟性材料からなる複数のトレー10を備え、これらのトレー10を、収容部11の全部又は一部にプリフォーム50が収容された状態で積み重ねることにより、上下に隣接するトレー10間でプリフォーム50を挟持する包装体1であって、上下に隣接するトレー10が、プリフォーム50の頂部及び底部に接触することなく、プリフォーム50の外周縁部を挟持する。 (もっと読む)


【課題】外装容器に落下等の強い衝撃が与えられても、内部で破損をせず、収納物を外装容器の内部で漏らすようなことのない合成樹脂製の衝撃吸収機能付き内装袋を提供すること。
【解決手段】外装容器内に収納されて使用され、筒状胴部2の上下端に筒口6,7付き天板4と底板5とからなる端材を接合して閉鎖され全体が可撓性を有する内装袋1において、天板4にその周縁部に達しない部分的に凸部8又は/及び凹部9を筒口の部分を避けて設け、底板5にその周縁部に達しない部分的に凹部10を設けた。 (もっと読む)


【課題】梱包体及びその梱包方法において、梱包資材を低減する。
【解決手段】同一形状の板状部材が複数枚積層されて形成され、複数の辺と複数の角を有する積層体10を用意し、複数の角及び複数の辺の少なくとも1つに接触する一方側と、その反対側に鋭利な角を持たない他方側とを有する保護部材20を、一方側に前記複数の角及び複数の辺を接触させて配置し、積層体10と保護部材20とを、保護部材20の他方側に、袋体の内面を接触させて袋体に収納する。 (もっと読む)


【課題】 製品の運搬と空トレイの返送との複合機能を具有させ、構造の簡素化を実現して製品荷重による変形などの不具合をなくし、取り扱い性を向上させる梱包装置を提供する。
【解決手段】 パレット2上に、往路時に製品Pを収納した第一と第二のトレイ3、4が交互に積み重ねられ、復路時に空の同じ第一、第二のトレイ3、4が積み重ねられる梱包装置1であって、第一、第二のトレイ3、4は一体成形され、製品Pを保持する保持機能と緩衝機能とを具有させる製品収納部6と、製品収納部6の周囲の平坦壁7から、下端を製品収納部6の底部よりも下方位置で形成される足部9と、を備え、足部9は往路時の積み重ね状態で下方の第一、第二のトレイ3、4の平坦壁7に当接して製品Pの荷重を保持し、復路時の積み重ね状態で下方の第一、第二のトレイ3、4の製品収納部6内、足部9内に、上方の製品収納部6、足部9の一部分が入り込む。 (もっと読む)


【課題】 折り畳み可能で、かつ、形状保持性に優れた収納容器を提供する。
【解決手段】 可撓性素材からなる容器本体2に対して、補強部材3を着脱自在に取り付ける。これによって、折り畳み可能でありながらも、形状保持性に優れた収納容器を提供することができる (もっと読む)


【課題】包装した食品容器を複数段に積み重ねた際に、上段に載っている食品容器が転落せずに安定した状態で積み重ねられ、また、蓋部の廃止で包装資材を節減する。
【解決手段】食品Rを収容した食品容器Pを開放したまま包装するための透明シートによる食品包装体を形成するもので、食品容器Pの底部側に位置する包装体1面に、互いに連通する区画した複数の底部保護嚢袋4を並設形成し、該底部保護嚢袋4は、包装体1面に当該底部保護嚢袋4が気圧で膨らんだ状態で略蛇行状に連通するよう開口方向に沿う前後から互い違いに延びる複数本の保護嚢袋形成用シール線6cによって略蛇行状を呈するガス充填路となして形成する。また、食品容器Pの上部開口側に位置する包装体1面には、食品容器P内で発生する蒸気圧によって破断可能とした蒸気抜き用の蒸気排出孔10を設ける。 (もっと読む)


【課題】半導体ウエハ全面を均等に押さえることができ、複数の厚みの半導体ウエハや、反った半導体ウエハにも、同一仕様の収納方法により対応ができ、半導体ウエハの割れを防止することができる半導体ウエハの収納容器および収納方法を提供する。
【解決手段】積層可能な複数のトレイ2と、積層された複数のトレイを密封して覆うラミネート袋10とを備え、ラミネート袋が真空脱気されて用いられる。トレイは、上下が開口した筒状の本体部と、本体部の内腔を上下の空間に区画する隔壁14と、隔壁より上部の本体部を貫通した通気孔5とを有し、隔壁によりウエハ載置部が形成され、隔壁の下部の空間により気体室7が形成され、気体室の開口部は、気体室を不通気に密閉する伸縮可能な密閉膜8により封口されている。 (もっと読む)


【課題】CD収納容器が簡単な構造であり、しかも薄い包装容器であって少なくとも二枚のCDを収納することができ、クッション性を有し往復郵便での貸し借りや交換等が可能なコンパクトディスク収納用包装容器を提供する。
【解決手段】二枚の表側シートと裏側シートと、二枚の表側シートのうち内側の表側シート1bと裏側シート2aとの間に不織布3を配置する。内側の表側シート1bと、裏側シート2aの間の上部の所定の位置にファスナFを取り付ける。 裏側シート2aは、表側シート1aおよび表側シート1bよりも長く製作され且つ上部近傍には接着剤6が塗布されて剥離シート7が載せてある。また、両端部は、前記二枚の表側シート(1q 、1b)と裏側シート2aと不織布3とが製作時の溶断により一体に密着固定されると共に下端部は、これら二枚の表側シートと裏側シートとが一体にシールされて成る。 (もっと読む)


【課題】水に強いだけでなく、全量をポリエチレンとしてリサイクルすることができ、しかも、積層気泡シートを用いて形成されるものでありながら、手で引き裂いて容易に開封できるようにする。
【解決手段】積層気泡シート2を用いて形成される収納袋1であって、当該収納袋1の全ての層が、ポリエチレンフィルムを用いて形成されるとともに、製袋後の最表層が、押し出し成形された高密度ポリエチレンフィルム3を用いて形成され、さらに、高密度ポリエチレンフィルム3の成形時の押し出し方向が、開封時の引き裂き方向に沿う構成としてある。 (もっと読む)


【課題】片面段ボールを用いたクッション性を有する封筒を製作することができると共に、サックマシンを使用して自動的に糊付け及び折り重ねを行うことができるようにして、作業能率を大幅に向上させる。
【解決手段】片面段ボール原紙を、その中心原紙の波状段部の突条が封筒の長さ方向になるようにして封筒の展開形状に裁断する。ブランクス1における封筒表面部2と封筒裏面部3との境界部に、罫線5をつけると共に、該罫線5の外側に連続するミシン目状罫線6,6をつける。封筒表面部2と封筒裏面部3の夫々の幅方向の両端部において、封筒表面部2にあっては外方に向けて一斉に圧潰し、封筒裏面部3にあっては内方に向けて一斉に圧潰する。封筒表面部2と封筒裏面部3の夫々の糊しろ部の適所に、ライン状に接着剤16を塗布する。封筒裏面部3を罫線5から折り返して封筒表面部2に重合する。フラップ4に剥離紙付き両面粘着テープ17を貼着する。 (もっと読む)


【課題】緩衝性を有する封筒において、物品を収納して使用する際には緩衝性を有する封筒として機能するが、保管あるいは運搬時等の未使用状態では緩衝材がシート状になる事により必要容積を減少できることを課題とする
【解決手段】一端に挿入用開口を有し他端を固着し有底とした紙により形成された外部袋体と、前記袋体内部に収納可能な紙により形成された2枚のシートを備えた構成である緩衝性を有する封筒であって、前記2枚のシートには前記封筒の開口端と平行するようにエキスパンドメタル状切り込みが設けられており、また一辺が前記袋体の開口端部に固着され、その辺に対向する辺同士が互いに固着されており、該シートの前記切り込みに垂直する方向の寸法が前記袋体の同方向の内寸より少なくなっていることで、使用する場合のみ緩衝性を有する封筒を構成した。 (もっと読む)


【課題】完成品の移動中、破損や衝撃から製品を保護するために使われるエアー包装バッグおよびエアー包装バッグを成型するための成型機を提供すること。
【解決手段】本発明は、包装バッグの空気室を独立的に構成することによって一つの空気室が破損しても隣接する空気室の空気抜けなしに包装された状態を継続維持することができ、製品生産ラインにおいて包装用品の積載のための大空間が不必要で、かつフィルムを多層に重ねた状態で連続移動しながら溶接および切断されるように自動化することによって、エアー包装バッグ生産コストを低減しうるようにするエアー包装バッグおよびエアー包装バッグ成型機に関する。 (もっと読む)


【課題】低コストでありながら、剛性のバランスを確保し、落下時などにおいても製品を有効に保護できるケースを提供する。
【解決手段】角部においてフランジ部を削除したケース本体100及びケース蓋200に、レーザビームプリンタ用長尺レンズLSを保持した状態で積み重ね、ポリ袋PBに収納して、更に段ボール箱BBに収納して同様に落下試験を行ったところ、ケース本体100及びケース蓋200に破損がないことが確認された。 (もっと読む)


【課題】 依頼者側が、修理依頼の物品を梱包する手数をなくす。
【解決手段】マット1と外層シート2と緩衝体4との組み合わせである。マット1は、気密性を有する方形のシートであり、気密に封止され、外層シート2に積層一体化され、梱包領域Waを構成する。梱包領域Waは、物品Mをはさんで2つ折に折り重ねる部分であり、その延長部分に形成された外層シート2のフラップ5は、マット1の折り曲げ部分の隙間を塞ぐカバー形成領域Caとなる。緩衝体4は、マット1内の空気が抜き取られて袋体の容積が減少したときに、マット1に梱包された物品の形状になじんで充填密度が増大し、物品Mの表面に密着させる。 (もっと読む)


【課題】余分なスペースを必要とすることなく、複雑な形状の物品又はその一部を適切に保護することができるようにする。
【解決手段】収容空間111内に物品又はその一部を収容することによって当該物品等を緩衝しつつ包装をする緩衝包装材であって、複数枚重ねの気泡緩衝シートによって形成され、収容空間111のうちの一方に開口部112を有する袋状をなし、収容空間111には、開口部112から収容空間111の奥に向かう方向に沿って収容空間111の内側寸法が徐々に小さくなる漸狭部115が形成されている。ほぼ平面状である基本状態において、収容空間111を挟んで対向する対状の気泡緩衝シートの一部が相互に溶着された一対の漸狭部溶着部125を有し、その少なくとも一部は、開口部112から収容空間111の奥に向かうにつれて相互に接近する方向に延びており、漸狭部115が形成されている。 (もっと読む)


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