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Fターム[3E067AB01]の内容

包装体 (105,300) | 包装対象物(物品名) (10,162) | 食品 (4,715)

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【課題】無菌包装食品用容器において、シール強度を強めかつ開封し易い手段を開発する。
【解決手段】密封した包装食品において、調理する際に、蓋の一部に開封部を自動的に形成し、調理後に別の箇所を開封することにより、解決できることを見出した。具体的には、蓋材を加圧または加熱して損傷させることによって開封を行う方法、あるいはマイクロ波のスパークを用いて開封する等が挙げられる。更には包材の開裂しやすい方向(例えばタテあるいはヨコ)に対して、接着面の角度を設定しその部分に形成したつまみ又はノッチ(切り込み)から引き裂くことにより、比較的簡単に開封部を作ることができる。 (もっと読む)


【課題】口縁の外側に向けフランジ部を有する容器であっても、中身が見えるように、立てて展示することができ、消費者に商品をアピールすることができる電子レンジ調理用容器を提供すること。
【解決手段】電子レンジ調理用容器10は、口縁16aの外側に向けフランジ部16が設けられ、両端にコーナーの壁面12a、12aを有する底面を兼ねる側壁12と、容器本体の内側に突出する凸部15を有する底面を具え、底面を兼ねる側壁12を底面としたとき、重心が、接地面と底面を兼ねる側壁との接点から立てた法線よりも容器本体の開口部側に位置するため、容器が空の場合は元より、容器の最大深さの少なくとも、6割まで冷凍食材を入れた場合でも立てることができる。 (もっと読む)


【課題】自立性を有し、かつ再封止可能な大きな開口部を有し、かさばる内容物の取出しが容易な新規な包装袋ならびに、これを用いた包装体の製造方法を提案するものである。
【解決手段】基材層とシーラント層を有する積層体の、シーラント層同士を対向させて周縁をシールしてなる直方体近似形状の横ガセット袋であって、天面と前面の間、前面と底面の間、底面と背面の間それぞれに、ヘムシール部を有し、天面および底面の左右両端部をV字状に折り込んでガセット部を形成し、前面および背面の左右両端部と共に垂直なサイドシール部を形成して右側面および左側面を形成してなり、背面は天面の高さより上方に延設され、天面は背面の位置で直角に折れ曲って上方に延設され、この両者は延設された先端において融着されて包装袋の開口部となる取出し用フラップを形成しており、該取出し用フラップは、先端のトップシール部の下部に再封止手段を有する。 (もっと読む)


【課題】 断熱性、強度などを備えた2重紙カップの断熱容器を提供する。
【解決手段】 外筒体30の上端部が前記紙カップ本体20のトップカール部27と胴部25外周との間へ嵌挿され、外筒体30の上端部の裏側と紙カップ本体20の胴部外周との間が接着されてなり、上端部のみが円形状で、上端部を除く胴部及び下端部が多角形状をしてなり、外筒体30の多角形の下端部の1辺毎に折り返し片が延設され、内側に折り返して、紙カップ本体20の胴部外周の下部へ密着しており、外筒体30の多角形のすべての稜線には罫線a、bが設けられ、少なくとも複数には上端から下端までの間に罫線が設けられ、外筒体30の胴部及び下端部における多角形の角部により断熱空間50が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】食する際に排水または排湯が必要な蓋材に関するものであり、安定した液体排出口を露出させることができる蓋材を提供するものである。
【解決手段】紙基材からなる表面層と、プラスチックフィルムからなる中間層と、イージーピール性を有するシーラント層からなり、前記表面層と前記中間層とを接合する接合層と、を備えた蓋材において、前記接合層と前記中間層との間で界面剥離され、前記表面層と前記接合層からなる上材と、前記中間層と前記シーラント層からなる下材とに分離され、前記上材の腰強度が5.0N/15mm以上20.0N/15mm以下であり、かつ前記下材の腰強度が0.30N/15mm以上3.0N/15mm以下であることを特徴とする蓋材。 (もっと読む)


【課題】充填している液体を簡単かつ容易に、しかも速やかに排出する構造を実現しながら、安価に多量生産する。
【解決手段】液体の包装体は、液体9の充填凹部2を有すると共に、この充填凹部2の外周に沿って蓋シート7を熱溶着する鍔部3を設けてなるプラスチック製の硬質板材からなる容器本体1と、この容器本体1の鍔部3に熱溶着されて充填凹部2を密閉してなる可撓性のプラスチックシートの蓋シート7とからなる。容器本体1の鍔部3は、充填凹部2の開口部の内周縁2aから外周縁3aに向かって延びるが、外周縁3aまで延長されない排出溝4を設けている。この排出溝4は、上面開口を鍔部3に熱溶着してなる蓋シート7で閉塞している。液体の包装体は、可撓性のある蓋シート7を破損や剥離することなく、排出溝4と交差するように鍔部3を折曲破損して、排出溝4に亀裂5を設け、この亀裂5から充填凹部2に充填している液体9を排出する。 (もっと読む)


【課題】低コストで本体と蓋体の密閉性が確保できて、本体や蓋体を変形させることもなく、しかも、容器の開封作業も簡単に行い得るようにすることのできる、本体と蓋体とからなり封帯で閉じた包装用容器を提供すること。
【解決手段】本体210とこれに嵌合される蓋体220とからなる包装用容器200において、内容物を収納した後の本体210とこれに嵌合した蓋体220の側面についてのみ、これらの境界部分230を中心に熱収縮させた封帯60によって封をしたこと。 (もっと読む)


【課題】 従来の易開封性包装材に求められている易開封性の性能を損なうことなく、広い温度範囲で安定して密閉でき、高速剥離時にもフィルムの裂け等が発生しないような共押出多層フィルムを提供すること。
【解決手段】 190℃でのMFRが2.0〜12g/10min、密度が0.930〜0.950g/cmの直鎖状低密度ポリエチレンを60〜85質量%と、230℃でのMFRが5.0〜12g/10minのポリプロピレンを15〜40質量%とを混合してなる樹脂層と、190℃でのMFRが10〜50g/10min、密度が0.915〜0.935g/cmの低密度ポリエチレン50〜65質量%と、230℃でのMFRが2〜15g/10minのプロピレン系樹脂を35〜50質量%とを混合してなるヒートシール層とが隣接して積層され、全厚が20〜50μm、ヒートシール層が全厚の5〜15%である易開封性共押出多層フィルム。 (もっと読む)


【課題】焼却処分し得る段ボールケースを使用しピロー包装で配達するものではあるが、帰り荷として別途袋を容易する必要がなく、しかも付属の袋に廃油を都合良く詰めることができ、それが180°C程度の高温であってもそれに耐えることのできる食用油の配達兼廃油の回収ケースを提供する。
【解決手段】食用油を小分けしたピロー包装油を輸送する食用油の配達兼廃油の回収ケースにおいて、上部に廃油を注入注出するキャップ付きスパウトが設けられるケース本体としての段ボール製の外箱と、そのスパウトから帰り荷の廃油が詰め込まれる樹脂製の内袋とからなり、外箱は、一の面壁に連設されるフラップにスパウトが取り付けられ、内袋は、樹脂フィルムのチューブの両端をシールして密閉され、その両端シール部間でL字形に曲がるように、立ち上がる基部において一面壁と接着し取り付け、先端部をその上にピロー包装油が載るよう箱底面上に敷いてあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】包装した内容物を外部から確認することができる包装容器であって、簡易な構造を有しており、製造も容易であると共に低コストで製造することができ、取り扱いも容易な包装容器を提供する。
【解決手段】少なくとも正面部と底面部と背面部とが備えられていると共に各面部が折り曲げ自在な折線で区切られている略方形形状のシートを折り曲げて容器本体が構成されており、容器本体の内部には被包装物を収容する透明な袋体が設けられており、少なくとも正面部には開口が設けられ袋体に収容された被包装物を正面部の外側から視認できるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 蓋材用基紙にデッドホールド性を従来の蓋材用基紙より強く持たせることにより、その後の蓋材製造の加工工程をより簡便にする蓋材用基紙の提供。
【解決手段】 この課題は、植物繊維を主成分とする原紙に、ガラス転移温度が5〜15℃の水性樹脂を対パルプ固形分10〜40質量%含浸せしめたことを特徴とする蓋材用基紙によって解決される。 (もっと読む)


【課題】落下による衝撃を良好に吸収でき、収容された固形物の破損を低減できるうえ、安価に実施でき、包装体全体をコンパクトに維持できるようにする。
【解決手段】樹脂シート(2)の片面に収容凹部(4)を凹設し、収容凹部(4)内の収容空間(5)に固形物(6)を収容したのち、収容凹部(4)の開口部(7)をシート状の蓋材(3)で蓋したPTP包装体である。収容凹部(4)の壁部のうち、収容空間(5)を挟んで開口部(7)とは反対側の壁部(8)に、伏椀状の凸部(11)を備える緩衝部(10)を形成する。緩衝部(10)の幅(w1)は、開口部(7)の開口幅(W)の30%以上である。 (もっと読む)


【課題】吸水性シートで食品をくるんで水切りをしたり、非通水性の袋に網目の内袋を設けた袋を使用する必要のない水切り・水抜きのできる冷蔵・冷凍用食品保存箱を提供する。
【解決手段】食品保存箱3の底に水きり用の網1を設け、網1の下側に水気の受け台7を設け、受け台7の内底に適当な間隔で複数個の網支え下駄5を設けて水きり用のたわみを防ぎ、受け台7の底に溜まった水に食品が触れぬように、食品保存箱3の底角に水抜き穴2を設け、水抜き穴2の外の出口に栓6を設けた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、食品およびその他の腐敗しやすい製品を密閉する手順を簡素化し、かつ上述の真空保管装置に伴う問題点を解決するための新たな真空保管装置を提供しようとするものである。
【解決手段】真空密閉装置は蓋を含んでなり、前記蓋は、ディッシュを受承するための下側開口部を備えた剛性縁部と、周縁が剛性縁部に装着された、ディッシュを密閉するための不浸透性の弾性膜と、弾性膜およびディッシュ縁部の間に形成された無弁の排気部であって、蓋が押圧されているときはディッシュから空気を流出させ、蓋が解放されると閉鎖して前記蓋を元に戻しディッシュ内に真空を生じさせることを可能にする排気部とを有する。剛性縁部は、蓋が押圧された時の蓋の変形を防止し、従って真空生成を可能にする。蓋を取り外し易くするために、該装置は、ディッシュ内の真空を解除するための、指受けチャンバと、該チャンバ上方に位置し剛性縁部に接続された弾性膜の一部とを含んでなる無弁の真空解除部を有する。 (もっと読む)


【課題】食品用包装体を短時間に大量生産する。
【解決手段】複数の載置シート1を移送路30に沿って所定間隔毎に順次搬送し、搬送中の載置シート1が移送路30の所定位置に到達したところで、載置シート1の略中央に向け食品Fが載置され、その後、食品Fの載置位置よりも下流側に帯状フィルム20を移送路30沿いに繰り出して、搬送中の載置シート1上に食品Fを挟んで重ね合わせ、その後、帯状フィルム20において被覆フィルム2の外周部2aとなる箇所を、載置シート1において食品Fの載置位置を囲むように配置される周縁部1aに対し圧接させて固着するとともに、帯状フィルム20から被覆フィルム2を打ち抜いて分離することにより、食品用包装体Bが一連の流れ作業で連続的に生産される。 (もっと読む)


【課題】 断熱性に優れ、真空状態を検知でき、周辺温度や断熱空間内温度、パネル内湿度、パネルの加速度等をも検知でき、検知データを管理センタなどに送信可能なセンサ付き真空断熱パネルとそれらパネルを利用した断熱容器を提供する。
【解決手段】 断熱性の断熱材をガスバリア性のある外被材で被覆して、外被材の内側に少なくとも、真空センサと、バッテリと、真空センサで検知した真空データを外部に送信可能な通信部を設け、その外被材の内側を真空状態にした。外被材の内側に、真空センサの他に、温度センサ、湿度センサ、加速度センサのいずれか1以上を設けることも、検知データを記憶できる記憶部(素子)を設けることもできる。各種センサ、通信部及びバッテリは個別に収容することも、二以上の部品をユニット化して収容することもできる。 (もっと読む)


【課題】包装板紙(packaging board)など繊維ベース材料で製作されるカップ容器に変更を加えて、容器に入れられる製品を悪くすることなく蓋をカップの開口部に確実に熱融着することができるようにすること。
【解決手段】本発明は、ポリマー被覆包装板紙などの繊維ベース材料で製作され、容器に入れられた製品2を含むカップ1及びカップの開口部を閉じる蓋6を備えるカップ容器に関する。本発明によれば、カップ1は、その開口部から下方に曲げられカップのスカート3から分かれるつば5を有し、蓋6は、つばからそれに応じて下方に向けられた縁部8を有する。蓋は、前記つばと縁部部品との間の熱融着により所定の位置に固定される。容器の開封用に、蓋6は、その縁部8を囲繞する開封帯11を備えることができる。さらに、蓋6は、カップ1と入れ子式にされることができそれによってそれらの対向する表面の間の圧縮及び摩擦により蓋が再び閉じられた容器の所定の位置に保持されることができる。 (もっと読む)


【課題】密封包装用の袋について、封緘後の排気を道具なしで簡便に行えるようにし、なおかつ、安価な排気弁を用いてコスト上昇を抑えることを課題としている。
【解決手段】密着して重ねた第1,第2樹脂シート6a、6bの弁出口側の一側縁と他側縁をそれぞれに気密に連結して両シート間に気体通路8を形成した排気弁5を密封包装用の袋に具備させ、その排気弁5の第1樹脂シート6aと第2樹脂シート6bを第3、第4融着部において袋本体の一面側フィルムと他面側フィルの周縁部にそれぞれ熱融着させ、第3、第4融着部を除く位置で前記一面側フィルムと他面側フィルムを気密に熱融着し、第1樹脂シートの弁入口側を袋本体2の一面側フィルムの内面に、第2樹脂シートの弁入口側を他面側フィルムの内面にそれぞれ熱融着して排気弁付き袋1を構成した。 (もっと読む)


【課題】商品陳列時に、蓋正面をほぼ垂直に立たせることができる食品用容器及び該容器に食品を密封包装してなる包装食品の提供。
【解決手段】食品を充填し開口端縁に蓋フィルム7をシールして密封包装し、包装食品6を製造するための食品用容器において、前記包装食品の蓋フィルムをほぼ垂直に向けた状態で包装食品を陳列する支持部5が設けられたことを特徴とする食品用容器。 (もっと読む)


【課題】本発明の解決しようとする課題は、安価な材料を用いながら、十分な保冷性を有し、また容器の形状においても、制約の少ない保冷容器を提案するものである。
【解決手段】一次容器本体と、一次容器蓋と、一次容器本体を収納する断熱性の二次容器本体と、断熱性の二次容器蓋と、二次容器本体を収納する外箱とからなる保冷容器であって、一次容器本体は、熱可塑性樹脂シートを成形してなる収納部を有し、収納部外周に該収納部よりも突出し、一次容器本体側面と二次容器本体側面との間に空気層を形成するためのフランジ部を有し、二次容器本体および二次容器蓋は、発泡ポリスチレンペーパーを成形してなり、外箱は、内面にアルミニウム箔またはアルミニウム蒸着フィルムによる反射面を有する板紙からなり、一次容器本体と二次容器本体との間の空間に、保冷剤を収納したことを特徴とする保冷容器。 (もっと読む)


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