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Fターム[3E067BB25]の内容

Fターム[3E067BB25]に分類される特許

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【課題】本発明の目的は、表面に残存する異物が極めて少なく、かつガスバリア性フィルム表面にダメージを与えないガスバリア性フィルムの洗浄方法及びその方法により製造されたガスバリア性フィルムを用いた、極めてクリーンで耐久性の高い包装材料及び有機光電変換素子や有機EL素子のような有機電子デバイスを提供することにある。
【解決手段】ガスバリア性フィルムのウエット洗浄工程の前に、少なくとも1回の紫外線を用いたドライ洗浄工程を有することを特徴とするガスバリア性フィルムの洗浄方法。 (もっと読む)


【課題】 その目的とするところは別部品を設けることなく、包装袋の開封口を巻き回して繰り返し再封可能な包装袋を提供することにある。
【解決手段】 ホットメルト粘着剤層を介して基材層と熱接着性樹脂層が積層された積層体の前記熱接着性樹脂層の面同士を対向させて周縁を熱接着して周縁熱接着部を設けた包装袋であって、前記基材層側から開いた形状のハーフカットが施され、前記周縁熱接着部の外周縁には前記ホットメルト粘着剤層が除かれた非形成部とされていることを特徴とする包装袋である。 (もっと読む)


【課題】
納豆の乾燥を防止するための皮膜を、手や衣類等を汚さずに取り除くことのできる簡単な構成の納豆容器を提供する。
【解決手段】
容器本体と、納豆の表面を完全に被覆するに足る大きさの皮膜とを含む納豆容器において、皮膜を通過させる皮膜通過部を容器周縁の上部近傍に形成する。前記通過部は端部が開放端とされた隙間部を有している。特に、蓋体と本体部とに重合するフランジ部がある場合には、これを蓋体フランジ部側に形成することにより、納豆収容部に異物が混入せず、破損しにくい通過部を簡単な構成で実施することができる。皮膜の周縁端部を粘着物に接触した面を内側にして折って、開放端から隙間部に差し込んで、前記通過部を通過させ、筋状にして収束させることにより、手や衣類を汚すことなく皮膜を処理することができる。皮膜につまみ位置標示をつけると好適である。 (もっと読む)


【課題】 食品等の鮮度を長期に亘り安定して保持することができ、商品価値を高めることができるようにする。
【解決手段】 吸着体2を外側から覆う包装カバー3は、上,下2枚の積層フィルム4を互いに重ね合わせ、この状態で各積層フィルム4の周縁部4Aを封止することにより形成する。積層フィルム4は、アルコール透過性とヒートシール性とを兼ね備えた樹脂材料からなるフィルムを用いて形成され前記鮮度保持液が気化した状態で透過するのを許し液体状態での透過を防ぐ透明または半透明のフィルム体5と、フィルム体5の内側面に形成された印刷層6と、この印刷層6を挟んでフィルム体5の内側面に設けられアルコール親和性と熱融着性を有する繊維を含んだ内,外の不織布7A,7Bからなる内側不織布層7とにより構成する。 (もっと読む)


【課題】電子レンジにより加熱した際に内部の水蒸気を外部に逃がすような電子レンジ加熱調理用容器について、電子レンジから取り出した後の容器の開蓋を容易に行えるようにする。
【解決手段】マイクロ波の照射を受けて発熱する発熱体層4を、容器軸線方向で見て、容器本体のフランジ部23と蓋体の天板部31との接着部分と少なくとも部分的に重なるように、接着部分に沿って環状に設けると共に、容器半径方向で見て、発熱体層4の接着部分と重なる部分の幅を、蓋体の摘み部32近傍の箇所では、接着部分(フランジ部23)の幅よりも狭くなり、且つ、蓋体の摘み部32から離れた箇所では、摘み部32近傍の箇所での幅よりも広くなるように設定する。 (もっと読む)


【課題】プラスチックケースを使用することなく、被支持物の良好なディスプレイ性を発現し、被支持物の安定した自立を可能にする支持体を提供することである。
【解決手段】支持体10は、被支持物であるチューブ状容器100を包装する熱収縮性フィルム11と、熱収縮性フィルム11に包装されたチューブ状容器100を貼着保持する台紙本体13と、チューブ状容器100の前方の一部に当接し、台紙本体13との間でチューブ状容器100を挟持する保持部14とを備え、台紙本体13は、保持部14との間でチューブ状容器100を狭持する支持状態で、チューブ状容器100が当接する幅方向の中央部が後方に膨出し、両側端部が前方に向かって湾曲した形状を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、酸素吸収性に優れる包装体を提供することである。
【解決手段】本発明に係る包装体100は、蓋材300と、底材200とを備える。底材200には蓋材300がシールされる。蓋材300および底材200の少なくとも一方は、酸素を吸収するフィルムからなる。包装体100内部の酸素濃度は、蓋材300が底材200にシールされたときの包装体100内部の初期酸素濃度の0%以上50%以下の値まで減少した後、初期酸素濃度の0%以上50%以下の値を推移する。 (もっと読む)


【課題】汎用の自動包装機を用いて、包装後のガス殺菌の可能な包装を行うことができる包装方法に用いる長尺の包装材の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の包装材の製造方法は、菌を通さないガス透過性の帯状材1と、包装材Wの全巾に等しい巾を有する熱溶着の可能な合成樹脂フィルム2を連続して供給し、帯状材1の上に合成樹脂フィルム2を双方の中心線同士が一致するように重ねて、帯状材1の両側縁との重なり部分を残して合成樹脂フィルム2を中心線の両側で切断し、帯状材1の両側縁と合成樹脂フィルム2の重なり部分を熱溶着して一体化してから、合成樹脂フィルム2の切断された中央部分を除去することで容易に包装材Wを作製できるものである。この製造方法によって作製された包装材Wは、汎用の自動包装機を用いて効率良く被包物3を包装することができ、包装後、帯状体1を通して殺菌ガスを包装内部に供給して殺菌することができる。 (もっと読む)


【課題】バリア性を有する上層と通気性を有する下層からなる複合フィルムを用いた蓋材であって、揮発または蒸発する液体や固体を入れたフランジ付き成形容器の開口部を封止し、使用時に上層のみを剥離し、下層は通気性を維持したまま、容器のフランジにシールされている、透明蓋材およびそれを用いた容器を提供する。
【解決手段】フランジ付き成形容器の開口部を覆い、成形容器周縁のフランジ部分と密封シールされる、外周縁にプルタブが形成された蓋材において、外側から透明バリア性フィルムとシーラントからなるバリア性を有する上層と、溶融押出法によって形成されたポリエチレンとシーラントからなる通気性を有する下層とが順次積層された複合フィルムからなる分離可能な透明蓋材。 (もっと読む)


【課題】被処理物の外表面が種々のポリマー素材で形成されていても、十分なヒートシール接着力により被処理物に接着し、高温・高湿度の環境下においても接着力の保持を可能とするヒートシールテープを提供する。
【解決手段】基材層と、少なくとも基材層の片面に形成されたシーラント層と、からなるヒートシールテープにおいて、前記シーラント層は、エチレン−酢酸ビニル共重合体、スチレン系ブロック共重合体および粘着付与剤とを含むホットメルト組成物から構成され、該組成物は、融点が85℃以下であり、メルトフローレート(MFR)が15.0g/10分以下(190℃、2160g荷重)であるヒートシールテープ。 (もっと読む)


【課題】湯切り部の強度を増加して破断しにくい蓋体を提供する。
【解決手段】基材及び表面材を剥離可能に積層し、当該基材側からハーフカットを設けて形成され、容器の開口部に当該基材をシールして当該容器を封止し、当該表面材を所定の領域に渡って剥離することによって、当該基材のハーフカットの内側部分を当該表面材に随伴して除去し、湯切り孔を現出させる蓋体であって、基材は、表面材に近い順に、アルミ箔及びポリエチレンテレフタレート、又はアルミ箔及び延伸ポリエチレンの層を含む積層体である。 (もっと読む)


【課題】バリア性を有する上層と通気性を有する下層からなる複合フィルムを用いた蓋材であって、容器の開口部を封止し上層のみを剥離した時点で、下層は通気性を維持したまま、下層表面から視認出来る印刷を備えた分離可能な蓋材およびそれを用いた容器。
【解決手段】フランジ付き成形容器の開口部を覆い、成形容器周縁のフランジ部分と密封シールされる、外周縁にプルタブが形成された蓋材において、外側から基材/押出しポリエチレン樹脂シーラントからなるバリア性を有する上層と、外側から剥離層/印刷層/印刷基材層/シーラント層からなり通気性を有する貫通孔を設けた下層とが順次積層された複合シートからなり、プルタブ基部に剥離開始部となる切り込みを設けたことを特徴とする分離可能な蓋材。 (もっと読む)


【課題】断熱機能に優れ、しかも周辺温度を計測するとともにその計測温度を送信できて、無線センサを構成する部品、とくにバッテリを低温、高湿といった厳しい環境から保護し、かつ無線センサの電源であるバッテリの交換が容易であるセンサ付真空断熱パネルを提供し、さらにこのセンサ付真空断熱パネルを用いた保冷容器を提供すること。
【解決手段】芯材8にガスバリア性の外被材9を被せた真空断熱材製パネル6と、周辺温度の計測が可能な温度センサ部5aと、温度センサ部5aによる計測結果を通信可能な通信部5bと、温度センサ部5aと通信部5b用のバッテリ5cと、を備え、前記温度センサ部5a、及び前記通信部5bが、前記真空断熱材製パネル6の外被材の内側に設置され、前記バッテリ5cが、前記パネル6の外被材9の外側に設置される。 (もっと読む)


【課題】 カップ状容器本体の蓋材として金属箔層を含まない積層体からなり、十分なデッドホールド性が得られ開封性と再封性が得られる蓋材を提供することを目的とする。
【解決手段】 カップ状容器本体の開口部を密封する金属箔層を含まない積層体からなる蓋材において、前記積層体がホットメルト層を介して紙層と内層が積層された構成からなり、前記ホットメルト層が、粘弾性を有するホットメルト型接着剤で形成されていることを特徴とする蓋材である。 (もっと読む)


【課題】湯切り部が破断しにくく、アルミ箔を用いなくてもデッドホールド性を備えた蓋体を提供する。
【解決手段】紙又は樹脂の積層体からなり、カップ容器の開口部を封止する蓋体において、ポリエチレンテレフタレート又は延伸ポリエチレンの層を含む積層体からなり、開口部にシールされるシート状の基材と、基材に剥離可能に積層されたシート状の表面材とを備え、表面材にはその外周縁の一部を含む第1の領域と当該外周縁の他の部分を含む第2の領域とを区画する第1の切断線が形成され、表面材の第1の領域を剥離することで基材に複数の湯切り孔が形成されるように、第1の領域に対応する基材の領域に当該基材を貫通する環状の第2の切断線が複数形成されており、表面材は、第1の切断線と交差せずに第2の領域を二分する直線に沿って、表面材の折り曲げ抵抗を減ずる第3の切断線が連続的又は断続的に形成された紙又は樹脂の層を含む。 (もっと読む)


【課題】内容物を注ぐ時に、容器を反転する必要がない、底部から分与する容器に入った濃縮洗剤組成物を提供する。
【解決手段】液体組成物を貯蔵し分与する商品であって、(a)可視スペクトルで少なくとも25%の透過性を有し、紫外線吸収材料を含む壁を有し、前記紫外線吸収材料が、紫外線吸収剤、蛍光染料、及びその混合物から選択される、透明若しくは半透明の底部から分与するための弁430を設けた容器、及び、(b)透明若しくは半透明の濃縮洗剤組成物450を備えた商品。 (もっと読む)


【課題】保管や輸送により破袋することがなく、内容物へのクリーン度に優れ、注出口付き包装袋の外装容器への着脱も容易であり、作業性等に優れる流体用容器を提供する。
【解決手段】開口部を有する外装容器と包装袋本体12に注出口11が接合された注出口付き包装袋10とを備え、包装袋本体12は前記外装容器内に収納可能且つ注出口11は前記外装容器の前記開口部に着脱可能であり、包装袋本体12は少なくとも2枚以上のフィルム121の外周辺にヒートシール部122を形成して袋体とすると共に、このヒートシール部122のシール面間に注出口11の一部が接合され、注出口11の一部は、前記シール面と面接合可能な注出口取付部111を備え、ヒートシール部122には、注出口取付部111が接合されるシール部Aのシール幅に比べて、シール部A以外の左右のシール部Aのシール幅が広くなるようにテーパーTが形成されている流体用容器。 (もっと読む)


【課題】アルミニウム箔を用いないでも遮光性、ガスバリア性及び廃棄性に優れた紙製容器を提供する。
【解決手段】胴部に少なくとも紙層13とバリア層14とヒートシール層17を積層した紙製容器において、バリア層の片側の面に黄色インキ層15と白色インキ層16を重ね刷りしたもので、黄色インキ層の膜厚が1〜3μm、白色インキ層の膜厚が0.5〜1.5μmである遮光層を有していることを特徴とする紙製容器。 (もっと読む)


【課題】保管や輸送により破袋することがなく、内容物へのクリーン度に優れ、注出口付き包装袋の外装容器への着脱も容易であり、作業性等に優れる流体用容器を提供する。
【解決手段】開口部24を有する外装容器20と包装袋本体12に注出口11が接合された注出口付き包装袋10とを備え、包装袋本体12は外装容器20内に収納可能且つ注出口11は外装容器20の開口部24に着脱可能で、注出口11に、ヘッダ部31及び筒部32を有し開口部24に保持される継手ブラケット30と、一端側に鍔部41を有する液出しチューブ40と、が装着され、継手ブラケット30の筒部32に挿入された液出しチューブ40は、鍔部41がヘッダ部31の頂面と密着した状態で保持され、包装袋本体12は少なくとも2枚以上のフィルムの外周辺にヒートシール部を形成して袋体とすると共に、このヒートシール部のシール面間に注出口11の一部が接合されている。 (もっと読む)


【課題】紙筒状体と最内層の筒状体とを分離する作業が極めて容易にでき、しかも最内層の筒状体によって形成された内袋の内面及び外面に異物等が付着すること及びミシン糸の混入が可及的に防止された状態で、上記分離を行うことができる紙袋を提供する。
【解決手段】口部2aのヒートシール部10には、紙袋の収容物の重力によって、該ヒートシール部10を分断し、該分断により外袋4aを形成している紙の筒状体4を内袋3aとを分離させる溝11がスコアカットにより形成されており、該溝11は、口部2aのヒートシール部10から袋本体2および封緘紙8が一回折り曲げられることにより形成される断面U字形状の折り曲げ部2dに配置され、該折り曲げ部2dには、紙袋1の幅方向の両端部に、持ち上げられる凹部33が形成され、底部2bの開封テープ7aが引かれた後に凹部33が持ち上げられると、紙の筒状体4と内袋3aとが分離される。 (もっと読む)


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