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Fターム[3E067BC07]の内容

包装体 (105,300) | 単一、内、外の容器又は被包材の形状 (5,632) | 別体の蓋を有するもの (1,167)

Fターム[3E067BC07]に分類される特許

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【課題】主としてヨーグルト包装用の容器に適用される蓋材であって、ヒートシール性、密封性を良好に維持しながら、蓋の裏面に内容物であるヨーグルトが付着するのを効果的に防止しうるものとする。
【解決手段】基材層1に積層された熱封緘層5の外面に別途付着防止層6を形成し、該付着防止層6は酸変性ポリオレフィン樹脂を主成分とするバインダーと疎水性無機微粒子との混合組成物で構成したものとする。 (もっと読む)


【課題】A−PET製品へのヒートシールが可能であると共に易剥離性を備えた、単層構造の蓋材の提供を目的とする
【解決手段】ポリエチレンテレフタレート樹脂と、メタロセン触媒によるエチレンとヘキサン−1との共重合直鎖状低密度ポリエチレンと溶液重合法によるエチレンとオクテン−1との共重合直鎖状低密度ポリエチレンとの等量混合物からなるポリエチレン系樹脂と、グリシジルメタクリレートとエチレンの二元共重合体である相溶化剤と、が二軸押出機によって溶融混練されることで得られる樹脂組成物をペレット原料として、インフレーション法もしくはTダイ成形法によって製造されるフィルムシートを、A−PET製容器の蓋材として用いる。 (もっと読む)


【課題】容器に形成された開口を塞ぐ塞ぎ部材に生じる皺を低減する。
【解決手段】塞ぎ部材300には、円形に形成され容器本体の開口を塞ぐ基部310、基部310の周囲に設けられ容器本体のカール部に接着される外周縁320が設けられている。また塞ぎ部材300には、外周縁320から外側方向に向かって延びるように設けられユーザによって塞ぎ部材300が容器本体から剥がされる際にユーザにより把持される把持部330が設けられている。外周縁320には、しごき加工が施されるとともに容器本体のカール部に倣った形状が付与されている。 (もっと読む)


【課題】主としてコーヒー飲料等の飲料用のカップ状容器に適用される蓋材であって、ヒートシール性、密封性を良好に維持しながら、蓋の裏面に内容物である飲料が付着するのを効果的に防止しうると共に、付着防止層の密着性を向上し、更に過酸化水素水等の殺菌液による殺菌処理適性にも優れるものとする。
【解決手段】熱封緘層5の外面に、疎水性微粒子からなる内容物付着防止層6を有する蓋材において、前記内容物付着防止層6は、前記熱封緘層5側の所定厚み範囲に亘って前記熱封緘層の構成成分が疎水性無機微粒子相互間の空隙部7内に入り込んだ熱封緘層成分含浸領域8を有するものに形成され、該含浸領域の形成によって最表面の撥水性が低下され、水の接触角において100〜150度未満の所定値に設定される。 (もっと読む)


【課題】透明または半透明の素材で形成した外容器と、内容器を、常に容器の前面側を位置合わせして装着させることができ、内容器に施した装飾を、外容器の外周壁を透して見ることができる二重容器を提供すること。
【解決手段】透明または半透明の素材で形成された外容器本体A1と、外容器本体A内に装着される内容器本体Bと、内容器本体B1に装着されるキャップとから形成された二重容器であって、外容器本体A1の外周壁2の外周には、装飾部3が配設され、外周壁2の内周上面には、左右両側に嵌合凹部6、背面側に係合凹部7が凹設され、内容器本体B1の外周壁の外周には、装飾部が配設され、左右両側と背面側に、外容器本体A1の二つの嵌合凹部6と係合凹部7に挿入する係合凸部21が配設され、外容器本体A1の二つの嵌合凹部6と係合凹部7に、内容器本体B1の三つの係合凸部21が係合し、常に容器の前面側を位置合わせして装着することができる。 (もっと読む)


【課題】持ち運びに便利で使い勝手のよい加熱機能付き弁当装置を提供する。
【解決手段】調理物を入れる収納部を有する弁当装置10であって、重ねて配置され、周囲が密閉された上ケース17及び下ケース18と、上ケース17及び下ケース18との間に形成された空間部37に充填された潜熱蓄熱材39と、空間部37にあって、潜熱蓄熱材39に衝撃を与えて発熱を誘発する発熱トリガー部材38とを有する。 (もっと読む)


【課題】食材宅配サービス用の保冷容器において、積荷を増加させることなく、肉類と生野菜を新鮮な状態で配達可能にする。
【解決手段】食材を収容する容器本体と、容器本体の上方から装着される蓋部材と、蓄冷材が載置されて、容器本体と蓋部材との間に介挿される中間蓋4を備える。中間蓋4は、その底壁41に、蓄冷材による冷気を容器本体の収容空間に流入させるための貫通孔44,45を有する。容器本体の下部に収容される肉類は、別途収容された蓄冷材によって保冷され、容器本体の上部に収容される生野菜は、貫通孔44,45を通過した冷気によって保冷され、それぞれが適温に維持される。 (もっと読む)


【課題】湯切り部の基材強度を強化し、湯切り作業や剥離作業に支障を来たす不用意な基材破断を生じることがなく、かつ製造容易な蓋材を提供する。
【解決手段】被着容器の周縁部を溶着密封する積層シート状の蓋材であって、少なくとも紙層31を含む表面材と、少なくとも最内層がシーラント層41からなり延伸プラスチックフィルムを含まない積層構成からなるシール基材とを有する蓋材において、前記シール基材の積層構成中に、環状オレフィン系重合体を含むコア樹脂層42を有する。 (もっと読む)


【課題】取り扱いが容易で、かつ使用後も分別廃棄のない液体塗布具を提供することにある。
【解決手段】筒状に形成された本体部と、該本体部の一方の端部に装着された薬液を含浸する多孔質体と、他方の端部に嵌合されたスリットを有するキャップと、からなる外容器と、摘み部を有する蓋材にてシールされ前記薬液が封入された内容器と、
からなる液体塗布具であって、
前記内容器が、前記本体部に収納され、前記摘み部が前記キャップの方向に折り返され、前記スリットを通して前記外容器の外側に飛び出していることを特徴とする液体塗布具である。 (もっと読む)


【課題】電解コンデンサをキャリアテープに収納して輸送する時などに、底面電極や側面電極が汚染し、あるいは損傷することを抑制するとともに、収納凹部へのコンデンサの極性の向きを間違えて収納させることを回避する。
【解決手段】本発明は電解コンデンサ2を収納する収納凹部10が設けられたキャリアテープ1に関する。電解コンデンサ2は、底面電極40A,40Bおよび側面電極41A,41Bを含む外部電極4A,4Bと、外部電極4A,4Bにおける正負いずれか一方の極性を示す極性判別部35と、を有している。収納凹部10は、底面11よりも上方に位置するとともに電解コンデンサが載置される載置面50、側面電極41A,41Bに対応した位置に形成されているとともに外方に向けて突出した膨出部6、および極性判別部35に対応する部位に形成された極性指示部7を備えている。 (もっと読む)


【課題】 基板収納容器等の内容品の輸送に適し、梱包体のサイズの大型化を招くことがなく、しかも周囲の汚染のおそれ、保管スペースの拡大、リユースやリサイクルに支障を来たすおそれを抑制できる梱包体を提供する。
【解決手段】 梱包体1は、包装箱2と、基板収納容器10を挟むように包装箱2に配置される上下一対の緩衝体30、31と、基板収納容器10と各緩衝体30、31との間に介在される弾性体50、52とを備え、弾性体50、52を、間隔を開けて複数個所に設ける。 (もっと読む)


【課題】インスタント食品の味を損なわせることなく調理することができ、製造コストを抑えることができる蓋留め具を提供する。
【解決手段】薄板状に形成された蓋押さえ部12と、この蓋押さえ部12の縁寄りに形成された複数のクリップ部11とから構成し、蓋押さえ部12とクリップ部11とを可撓性素材で形成し、径方向に周回する鍔2aを形成した開口縁2bを有するインスタント食品用容器1を閉じる蓋3を、蓋押さえ部12で押さえるとともに、縁寄りの基部11aから中心に向けて自由端部11bを形成するスリットを設けて形成したクリップ部11の復元力により蓋押さえ部12と鍔2aとで挟んで開口縁2bに留めるようにして蓋留め具10を構成する。 (もっと読む)


【課題】変形により外観を損なうことがなく、しかも、天板部での荷重に対する十分な強度を有する蓋体及び、これを用いた包装用容器を提供する。
【解決手段】天板部11と、当該天板部11に連接される側壁部12と、当該側壁部12に連接されるフランジ部13とを備えた、平面視にて多角形形状である包装用容器の蓋体1において、前記天板部11における周縁部分であって、前記多角形の隅部Xには、当該隅部を形成する各辺に沿うようにズレ防止用突起14が設けられ、前記ズレ防止用突起14は、突出高さにつき、前記隅部Xの先端側では低く、前記先端から前記辺に沿いつつ離れるに従って高くなった後、漸次低くなるよう形成されている。 (もっと読む)


【課題】包装容器を開封して内容物の一部を取り出して、残りを再封したりする場合などで、容器本体から蓋体を剥離するときに、一定の位置で剥離をとどめることができ、包装容器を部分的に開封することの容易な包装容器を提供する。
【解決手段】容器本体と蓋体とからなる包装容器であって、容器本体に設けられたフランジ部に蓋体の周縁部分がシールされた周縁シール部が設けられていて、周縁シール部に少なくとも2つのポイントシール部が設けられているか、あるいは、周縁シール部が広幅シール部分と狭幅シール部分からなっている。 (もっと読む)


【課題】容器本体に対し蓋体を被着するための嵌合部に、アンダーカット形状の係合手段を備える容器において、蓋体の開閉操作、特に開蓋操作を割れや破損の虞なく容易に行えるようにする。
【解決手段】容器本体10の開口端部11と蓋体30の周縁部31とに、全周にわたって連続して互いに嵌合する凸縁12と凹溝32とによる嵌合部を設け、凸縁12の側面と、凹溝32の側面とに、蓋体被着時に抜脱方向に係合するアンダーカット形状の係合手段15,25を設け、係合手段15,35を、凸縁12と凹溝32とによる嵌合部のうち少なくともコーナー部を除いて設け、手掛け部16を有する場合は、手掛け部16に対応する部位も除いて設ける。 (もっと読む)


【課題】ピペットチップの汚染危険性を低減し、包装廃棄物を減らすことが可能で、容易に装填可能なピペットチップ供給器を提供し、さらにピペットチップをより容易に補充することができる補充パックの使用を提案する。
【解決手段】ピペットチップ供給器であって、複数の孔11を有する多孔板4と、前記孔11に挿入されるピペットチップ7と、底部で前記ピペットチップ7を覆い、最大で300N/mmの剛性を有する容器5と、頂部から前記ピペットチップ7を覆うカバー6と、を有する、補充パック2と、前記補充パック2を挿入するための受け器を有するホルダ3とを備え、前記補充パックが前記受け器に挿入されると前記補充パック2を支持する支持手段19が前記補充パック2とホルダ3との間に存在する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、臭気原因物質に対する吸着性を有しつつ、製造コストを低減することができる積層フィルムを提供することである。
【解決手段】本発明に係る積層フィルム100は、吸着シール層160を備える。吸着シール層160は、臭気原因物質を吸着し、かつ、シール機能を有する。また、吸着シール層160は、臭気原因物質を化学的に吸着することが好ましい。積層フィルム100は、酸素吸収層150をさらに備えることが好ましい。酸素吸収層150は、酸素を吸収する。 (もっと読む)


【課題】本発明の解決しようとする課題は、易開封性蓋材において、蓋材のバリア性、密閉性を保ったまま、開封きっかけ強度を下げることである。
【解決手段】基材層、バリア層、ヒートシール層の順で積層されており、ヒートシール層にのみ微細孔が穿孔されていることを特徴とする蓋材である。また、前記ヒートシール層に穿孔された微細孔は、ヒートシール層を貫通しない深さを有することを特徴とする蓋材である。また、前記微細孔は、ダイヤモンドロールによる穴あけ加工、またはレーザーによる穴あけ加工、または金属刃を用いたハーフカット加工のいずれかまたは、これらの混合加工により穿孔されたものであることを特徴とする蓋材である。またさらに、前記ヒートシール層に穿孔された微細孔は、蓋材の剥離開始部分のみに設けられていることを特徴とする蓋材である。 (もっと読む)


【課題】 容器に強い衝撃が加わった場合であっても、苺等の表面を傷付けることなく安全に収納することができる果実等の物品の収納容器を提供すること。
【解決手段】 上面開口有底容器の上面開口部に柔軟な収納凹部が形成された合成樹脂フィルムを張設し、上記凹部に苺を宙吊り収納する果実等の物品の収納容器において、上記各収納凹部の上記底部には切込線を各々貫設し、上記各々の収納凹部に嵌合させた苺の各下端部を上記各切込線を貫通して上記各収納凹部の下側に露出させ、上記露出した上記各苺の下端と上記有底容器の底板との間に空間を介在させた状態で、上記各苺を上記各収納凹部にて縦方向の宙吊り状態で支持し、かつ上記各収納凹部に収納された上記各苺の上端部を弾性シートで被覆し、上記弾性シートと上記上面開口有底容器とを接合部材にて一体に接合して果実等の物品の収納容器を形成する。 (もっと読む)


【課題】フランジ部付容器及び該フランジ部付容器の開口部を覆う蓋を、レーザの反射或 いは屈折によるレーザの発熱効率の低下及び溶着位置のずれを生じることなく、レーザ溶着により効率よく密封可能な密封容器及びその製造方法を提供する。
【解決手段】フランジ部付容器及び該フランジ部付容器の開口部を覆う蓋を、フランジ部でレーザ溶着により一体的に密封して成る密封容器において、前記容器のフランジ部下面の外周端又は蓋の上面の外周端の何れか一方に、入射角度が実質的に0度となるようにレーザを受けるレーザ照射面が形成されており、該レーザ照射面が密封容器の水平方向に対して傾斜していることを特徴とする。 (もっと読む)


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