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Fターム[3E067GD05]の内容

包装体 (105,300) | 目的、機能(その他) (5,017) | 印刷性 (103)

Fターム[3E067GD05]に分類される特許

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【課題】内容物に含まれる風味成分の容器外への透過、及び容器外部からの酸素侵入による内容物の酸化劣化、更には容器外部から内容物への臭気成分の移行について抑制が可能なバリア性断熱紙容器を提供する。
【解決手段】紙容器の側壁部分をなす胴部材が、容器の外側より、断熱層(1)/原紙(2)/高融点ポリエチレン層(3)/バリア層(4)/シーラント層(5)の順に積層された構成からなり、断熱層(1)が高融点ポリエチレン層(3)よりも低融点のポリエチレン樹脂であり、かつ容器成型後に熱により発泡させて形成されたバリア性断熱紙容器において、胴部材を構成する複合シートが、原紙(2)の裏面に予め形成された高融点ポリエチレン層(3)の上に、少なくともバリア層(4)を含む樹脂層を押し出しラミネート法により積層する。 (もっと読む)


【課題】同じ形態の食品包装容器1であっても、それを上から見るだけで、どの用途に使用すべきものかを容易に識別することができ、かつ収容する食品に悪影響を与えることのない食品包装容器1を得る。
【解決手段】食品包装用シート材料10として、包装時に包装すべき食品と接する側の面の一部に印刷による模様14が形成されており、模様14は食品に無害でありかつそこを介して模様を識別できる被覆材料によって形成された被覆15によって覆われている食品包装用シート材料を用いる。その食品包装用シート材料10を、前記模様14が食品と接する側として製函して食品包装容器1とする。食品包装容器1は、模様14が被覆15によって覆われていることにより、印刷された模様14が食品と直接接することはない。 (もっと読む)


【課題】アルミニウムを用いることなく、デッドホールド性に優れたカップ容器用蓋体を提供する。
【解決手段】カップ容器2の開口部3にシールされる蓋体1は、紙及び樹脂フィルムの一方又は両方よりなる第1シート7及び第2シート8の積層体によって形成されている。第1シート7は、帯状の第1領域11と、第1領域11によって分離された第2領域12及び第3領域13を有している。第1シート7との第1領域11と第2シートとの間には剥離層14が設けられ、第1シート7の第2領域12及び第3領域13は第2シート8に接着されている。また、第1シート7の第1領域11及び第2領域12は、その境界線に形成されたハーフカット10によって切断されている。開封時に開封タブ4から全開タブ5に向けて蓋体1を開くと、剥離層14の部分で第1シート7と第2シート8とが分離するため、蓋体1の反発力が低減し、デッドホールド性が向上する。 (もっと読む)


【課題】シート材を大きく湾曲させたい状況、およびシート材を大きく湾曲させたくない状況、どちらにも対応可能な部品保持構造物を提供すること。
【解決手段】部品保持構造物1は、可撓性のあるシート材3と、シート材3に対して仮留めされた複数の部品5とを備える。複数の部品5は、X方向へ20個、Y方向へ5個の部品が配列されている。X方向に平行な軸線を曲率中心としてシート材3を湾曲させた場合、Y方向について隣り合う位置にある部品5が互いに当接する状態となり、シート材3は第1の曲率より大きな曲率をなす状態にはならない。一方、Y方向に平行な軸線を曲率中心としてシート材3を湾曲させた場合、シート材3を第1の曲率まで湾曲させても、X方向について隣り合う位置にある部品5は互いに当接する状態にはならず、シート材3は第1の曲率より大きい第2の曲率をなす状態になる。 (もっと読む)


【課題】軟膏に関する情報が読み取り易く、軟膏チューブを使用するときのハンドリングを容易にする軟膏チューブ用台紙を提供する。
【解決手段】互いに対向する2つの矩形側面の3辺が閉じられ、残る一辺が開口し、チューブ本体14を開口端から出し入れ可能に収容する収容部32を有する。矩形側面の内の少なくとも一方の矩形側面が、側方に延設されて成る延設シート部22bを備える。収容部32にチューブ本体14が収容された状態で、チューブ本体14の注出口16が、収容部32の開口端から外に突出する。収容部32は、矩形側面がチューブ本体14の左右側面に各々当接し、矩形側面の撓みによる弾性力によってチューブ本体を保持する。 (もっと読む)


生理用ナプキン、パンティーライナー等を包含する、積み重ねた柔らかい衛生製品を、無端フィルムで作られたプラスチック袋に詰める包装装置は、特定の形成用肩部(21)及び流れ方向密封ユニット(5)を有し、袋の封鎖部の縁部(46)で流れ方向密封部(35)を生成する。したがって、インプリント用に4つの一体化した側パネルが袋(WB)で利用可能である。
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【課題】飲料や調味料等の液体商品をボトル状液体包装容器に充填包装した数本の液体包装容器入り商品を、そのボトルや瓶容器の首部の注出口部にて纏めて結束するボトルホルダーを、商品販売促進用のキャンペーンツールとして使用できるようにする。
【解決手段】天面部4と両側面部1、3と底面部2とからなる断面四角形筒状体の底面部2に、複数のボトル状容器上部の首部を嵌入係止するための係止用の各々孔設部8を備えるボトルホルダーAにおいて、天面部4または両側面部1、3のうちいずれか一面の長手方向の両端部間に、筒状体を開封する開封用の帯状ファスナー部10を設け、前記底面部の各々孔設部間に形成される底面部内面のうちいずれかの内面又は全内面にキャンペーン用の抽選用表示部9を設けた。 (もっと読む)


【課題】商品価値の高い盆砂糖を量産できるようにする。
【解決手段】トレイ状の本体部1、蓋フィルム2を備える。本体部1は樹脂シート4を深絞り加工することによって蓮花等の形状を模して凹み成形された食品収容部11とフランジ部12とを有し、蓋フィルム2はフランジ部12に剥離可能に接合されている。食品収容部11には、蓮花等の色彩を模して印刷された印刷領域15が設けられ、その印刷領域15に、深絞り加工時における樹脂シート4の延伸を利用してぼかし領域16が形成されている。食品収容部11には90%以上の充填率でグラニュー糖3が収容されている。 (もっと読む)


本発明は過活動膀胱の治療方法および非閉塞性オキシブチニン局所組成物の貯蔵と投与のための装置に関する。
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【課題】包装体に表示する装飾デザインの自由度を高めることができる技術を提供する。
【解決手段】ウェットティッシュ収容空間200aを有する本体を形成する基材シート210には、第1の蓋部材213の外周縁に沿って切込み212が形成されている。中間シート220には、第2の蓋部材223の外周縁に沿って切込み222が形成されている。内部シートには、開口232aの外周縁に沿って切込み232が形成されている。中間シート220の一方の面は、第1の接着剤224により、第2の蓋部材223が第1の蓋部材213と対向する位置に配置された状態で、基材シート210の裏面に接着される。中間シート220の他方の面は、第2の接着剤225により、開口232aが第2の蓋部材223と対向する位置に(開口232aが第2の蓋部材223によって覆われるように)配置された状態で、内部シートの一方の面に接着される。 (もっと読む)


収容器具(20)および当該収容器具(20)を使用する方法が開示されている。限定ではないが、食品または飲料容器(20)を含む本開示の機構(20)は、多様な方法で実装することができる。この収容器具(20)は、蓋(28)と本体(22)とを具えうる。 (もっと読む)


【課題】飲料缶に菓子等をベタ付けで取り付けるための外箱であって、飲料であるイメージを損なうことなく、店頭でセットされている商品がアピールでき、紙の使用量の少ない簡単にセットアップ出来る形状の飲料用ベタ付けカートンでとくに、容易に折り畳み製函ができる紙製カートンを提供することが本発明の課題である。
【解決手段】天面板の前面側に折り目線を介して連接された天押さえ板が設けられ、底面板の前面側に折り目線を介して連接された底押さえ板が設けられ、左側面板または右側面板の前面側には略帯状の飲料缶保持帯が設けられている飲料用ベタ付けカートンである。 (もっと読む)


【課題】ラベル全面に印刷形成された粘着層に所定のパターンで重ねるのを止め、透明ラベルの場合には、その透明度を向上させる。
【解決手段】包装容器の外周面に貼り付けられる包装容器用のラベルであって、そのラベルを分断するミシン目5が該ラベルに形成されるとともに、そのラベルの表面又は裏面が印刷面とされ、そのラベルの裏面には、少なくとも前記ミシン目5に沿いかつそのミシン目5を避けるように、又はそのミシン目に一部が重なるように連続又は不連続に配置された粘着剤4がパターン塗工されており、その粘着剤4により前記包装容器の外周面に貼着される。 (もっと読む)


【課題】オートクレーブ用インジケーターインキに関するものであり、フィルム基材に塗布でき、明瞭な変色機能および耐水性を有するオートクレーブ用インジケーターシートからなる滅菌バッグを提供する。
【解決手段】ポリウレタン樹脂、変色性色素およびカルボキシル基を有する樹脂を含むオートクレーブ用インジケーターインキであり、該オートクレーブ用インジケーターインキが基材に塗布されて、オートクレーブ用インジケーターインキ層を有した塗工物であり、さらに該塗工物上にフィルムを積層しているオートクレーブ用インジケーターシートからなる滅菌バッグ。 (もっと読む)


【課題】使用済容器の廃棄に際して環境問題の危惧がなく、かつ製品の異物混入対策としての金属探知機による検査を可能とするアルミニウム箔を用いない構成の積層体であり、さらに十分なデッドホールド性と再封性を有する蓋材及びその蓋材を用いた容器を提供する。
【解決手段】この蓋材は、直線カット性を有するプラスチックフィルムと上部基材を有する上部シートと、熱可塑性プラスチックフィルム、下部基材およびシーラント層を有する下部シートとが積層され、蓋材は外周縁に開封するための開封用タブと蓋材の一部を剥離するための剥離用タブと、上部シートと下部シートとの間には剥離用タブの対向する端部に向けて剥離部分と非剥離部分に区画する剥離層と、上部シートの裏面側には剥離層部分に対応する剥離領域と剥離領域以外の接着領域に区画するハーフカットの切り目を刻設した切断線とを有する。 (もっと読む)


【課題】使用済容器の廃棄に際して環境問題の危惧がなく、かつ製品の異物混入対策としての金属探知機による検査を可能とするアルミニウム箔を用いない構成の積層体であり、さらに十分なデッドホールド性と再封性を有する蓋材及びその蓋材を用いた容器を提供する。
【解決手段】プラスチックフィルムと紙基材からなる上部シートと、熱可塑性プラスチックフィルム、下部基材およびシーラント層からなる下部シートとが積層され、外周縁に開封するための開封用タブと蓋材の一部を剥離するための剥離用タブと、上部シートと下部シートとの間には剥離用タブの対向する端部に向けて剥離部分と非剥離部分に区画する剥離層と、上部シートには剥離層部分に対応する剥離領域と剥離領域以外の接着領域に区画する切り目を刻設した二列の切断線とを有し、剥離用タブの内周に沿うように形成した切り込み線の端部が切断線と連続した略コの字状の剥離開始片を設けた蓋材である。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、ポリスチレン樹脂系発泡シート或いは紙等を用いた即席麺等の御椀形状の断熱容器の底部を除く外周面に該容器に合致した形状で該外周面を覆うことのできる紙製包装材の提供を課題とする。
【解決手段】
係る課題は、略御椀形状の成形芯金に略扇状の紙製シートを巻きつけ、雌型金型で当接して形成する紙製の包装体であり、成形芯金には底部に向かって多数の徐々に深くなる切れ込み部を有し、雌型金型は成形芯金に合致する形状を有し、成形芯金と雌型金型とで挟み込んで当接することによって、該包装体の内周面方向に折り込み部を形成すると共に略御椀形状に形成する紙製の包装体によって解決できる。 (もっと読む)


【課題】商品説明書をブリスター包装材の台紙の積層面に取扱説明書等の印刷を施工しておき、消費者が積層を剥離して積層面の印刷を読むことができるように構成する。ブリスター包装体に、商品説明書を別に添付する必要がなく、印刷面を6ページ分の印刷スペースまで露出可能にすることができる。
【解決手段】長方形合成樹脂シートを、印刷面を外側にして、2本の折り曲げ線上で、両短辺縁を内側に折り曲げて二重構造シートを形成して、さらに該二重構造合成樹脂シートをほぼ半折して、四重構造シートを形成して、当該四重構造シートの側縁を一体的に溶断溶着してブリスター包装体の台紙を形成する際に、四重構造シートの中央積層間に融着阻害処理面を設け、側縁の溶断溶着した積層間を半溶着の剥離可能状態にして、積層面内部の印刷面を露出してせしめる構造のブリスター包装材。 (もっと読む)


容器は、ベース部(11)、蓋部(12)、及び、上記ベース部を上記蓋部に連結するヒンジ部(13)を備える。上記蓋部及び/又はベース部は、開かれた形態と、上記蓋部が上記ベース部を覆う実質的に本型の閉じられた形態との間で移動自在である。上記ベース部は、一つ以上の物品(20)を受け入れるシースを形成するためにそこに取り付けられたシェル(40)を備える。上記シースは、貯蔵位置と一つ以上の分配位置との間で上記ベース部と実質的な平行方向に上記一つ以上の物品を摺動自在な開口端又は出口(44)を備える。 (もっと読む)


【課題】ブリスターパック用台紙への塗工適性が良好で、且つブリスターパック用台紙とブリスターパック用台紙を熱接着させる平坦部を有する熱可塑性樹脂からなるブリスター部材との熱接着が良好であり、内包品に対する耐ブロッキング性を有するブリスターパック用水性接着組成物およびそのブリスターパック用水性接着組成物を使用して得られるブリスターパック用包装容器を提供すること。
【解決手段】ガラス転移温度が−10℃以下の水性スチレン−アクリル系樹脂エマルジョン(A)と、ガラス転移温度が−5〜10℃の水性スチレン−アクリル系樹脂エマルジョン(B)と、ガラス転移温度35℃以上の水性スチレン−アクリル系樹脂エマルジョン(C)と、25℃以下の水性スチレン−ブタジエン系樹脂エマルジョン(D)と、平均粒子径2〜8μmのポリエチレンエマルジョンワックス(E)と、水性媒体(F)とを含有し、これらの配合割合を特定する。 (もっと読む)


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