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Fターム[3E068EE01]の内容

環状・棒状物品、衣料品、カセット等の包装 (18,338) | 目的、効果 (3,247) | 位置決め、ガタつき防止 (371)

Fターム[3E068EE01]に分類される特許

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【課題】ペリクルの輸送時に、ペリクル収納ケースに収納されているペリクルに対して塵埃等の異物が付着することを抑制し得る梱包体を提供する。
【解決手段】梱包箱と、該梱包箱の中に収納されるペリクル収納ケースを該梱包箱内において保護する緩衝材とを含み、
前記緩衝材は、ペリクル収納ケースの上面、又は底面を支持する伸縮可能な支持膜と、
前記支持膜が貼張される平面視略多角形の枠体と、を有し、
前記支持膜は、前記枠体の少なくとも1辺上において、当該辺1辺上の少なくとも中央部を挟んだ位置において実質的に固定され貼張されていることを特徴とするペリクル収納ケースの梱包体。 (もっと読む)


【課題】薄肉ガラス板を重ね合わせるようにして収納させる場合において、表面に異物を付着させることなく、ガラス板同士を密着させることなく収納する。
【解決手段】収納箱は箱本体12の内部に2つの収納部15A、15Bを備え、各収納部15A、15Bには複数枚のカバーガラス10が各辺部同士、各隅部同士を対応させ、各面部同士が対向させるように立設状態で収納可能とされる。カバーガラス10は間に僅かな隙間△Tを画成する状態でその底辺部を支持面19上に支持され、またこのようにして立設されたカバーガラス10は蓋体14で開口13を閉塞する状態において、蓋体14の下面の当接面20に当接され、その上辺部を当接面20にて当接され、支持されることとなる。 (もっと読む)


【課題】固定の対象となる筒状部材が装着されたときに、その筒状部材を離脱させにくくすることができる緩衝材を提供する。
【解決手段】現像剤収容器2が緩衝材1に装着されるときに、固定の対象となる筒状の装着部21の内周面は、第1突出部12の側壁に凸部122にて接し、その外周面は、凸部122の法線方向から見て、凸部122を挟んだ凸部133及び凸部134にて第3突出部14の側壁に接している。このとき、凸部122と凸部133との距離は、凸部122と凸部134との距離よりも小さく、且つ第3突出部14の凸部133におけるz軸方向への突出量は、凸部134のそれよりも大きい。凸部122からの距離が短く、幅方向の接触範囲が狭い凸部133においても、突出量を大きくして接触面積を広げることで、緩衝材1が現像剤収容器2から離脱しにくくなる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、円筒状物品の回転を防止しつつ円筒状物品を所定位置に収納することができる包装ケースを提供することである。
【解決手段】 本発明の包装ケース1は、シート材を組み立てて形成されており、円筒状物品10を収納する筒状壁4と、筒状壁4の上方開口を塞ぐ上面壁5と、筒状壁4の下方開口を塞ぎ且つ円筒状物品10が載せられる下面壁6と、を有し、筒状壁4が、平坦面の正面壁2と、正面壁2の両側辺に折り罫線を介して連設された円弧面又は多角形面の背面壁3と、を有し、上面壁5が、略台形状に形成されており、上面壁5の面内には、収納される円筒状物品10の上方外周面に近接する縁を有する穴部7が形成されており、円筒状物品10を下面壁側へ付勢する付勢片部8が、穴部7の縁の一部分から中心方向に延出されている。 (もっと読む)


【課題】左右形状が対称な一対のロアアームの何れをも収納可能な容器にて、容器に収納すべき部材の誤装着を簡単に検知する。
【解決手段】本発明は、左右形状が対称な一対のロアアームの何れをも収納可能で複数段積層されるブロックユニット1に関する。該ブロックユニット1は、一対のロアアーム6、60の何れの先端部もが嵌まる第1受け面20を具えた第1ブロック2と、一対のロアアーム6、60の何れの基端部もが嵌まる第2受け面30を具えた第2ブロック3とを具えている。第1、第2の少なくとも一方のブロック3の下面には突起35が設けられ、該突起35はブロック3が複数段積層された状態で、下側のブロック3に誤った位置に収納されたロアアーム6、60に接して該突起35が設けられたブロック3を浮き上がらせる。突起35はまた、ブロックユニット1が複数段積層された状態で、両受け面20、30に正しく収納されたロアアーム6、60の上面又は周面を抑える。 (もっと読む)


【課題】細長い物品用のパッケージハウジングを提供すること。
【解決手段】パッケージハウジングは、細長い物品(8)の容器(4)を形成するハウジング壁(6)を有するベース部材(2)を備え、容器(4)は包装状態の物品(8)の長手軸とほぼ同軸に延びる長手軸(L)を有している。ベース部材(2)は、ヘッド部(10)と該ヘッド部(10)に隣接して長手軸(L)の方向に配置された保持部(12)を備えており、保持部(12)は、弱体化ゾーン(30)でヘッド部(10)に連結され、保持部(12)に物品(8)を保持する少なくとも一つの保持手段(34)を備えている。弱体化ゾーン(30)は所定の破断ポイント(32)である。保持手段(34)は少なくとも一つのスペーサ(42a,42b)を有し、包装状態の物品(8)を長手軸(L)の方向に延びる保持部(12)のハウジング壁(6)に非接触状態で保持する。 (もっと読む)


【課題】LWCの質量が大きい場合、複数積み重ねられている場合、並びに巻き層数及び1層あたりの巻き数が多い場合においても、ETS方式によるアンコイルの際に管の折れ、変形及び擦り疵が発生せず、引っ掛かりなく巻き解くことができ、あんこ変色が発生しないレベルワウンドコイル及びレベルワウンドコイルの梱包体を提供する。
【解決手段】レベルワウンドコイル110を構成する銅又は銅合金管1は、外表面にシリコン油を含む油が塗布された後焼鈍されたものである。高周波グロー放電発光分光分析法により分析したときの管の表面から20nmまでの表層部におけるSi濃度の最大値が0.3乃至30原子%である。レベルワウンドコイル110は、底部における内層側からその1層外層側への巻き層移行部の移行開始端の位置が、外層側への巻き層の増加に伴ってレベルワウンドコイルの巻き方向と逆方向に推移していく。 (もっと読む)


【解決手段】ケース本体11には彫刻刀のガードを着脱可能に保持することができる保持孔23を設けている。ガードをホルダの頭部から分離する際にホルダの頭部に対するガードの保持を解除してホルダの頭部から分離されたガードを保持孔23に保持することができるとともに、その保持孔23に保持されたガードをホルダの頭部に支持する際にホルダの頭部に対しガードを保持してそのガードを保持孔23から分離することができる。
【効果】彫刻刀の使用時には必要に応じてホルダの頭部から離脱させたガードをケース本体11の保持孔23に保持してガードの紛失を防止し、そのガードを保持孔23から離脱させるとともにホルダの頭部に取着することができるので、彫刻刀の使い勝手を良くすることができる。 (もっと読む)


【目的】鏡餅形パックの重さを支える詰め物を無くする。
【構成】鏡餅用台20は一枚の厚紙により構成され,その上面部21には鏡餅形パック10が入る開口25があけられている。上面部21の対向する第1の2辺から順次折込まれる第1の外側面部22C,第1の内側面部23Cおよび第1の押え部24Cがそれぞれ連続して形成され,第1の押え部24Cの両端部には突部28が形成され,上面部21の他の2辺から順次折込まれる第2の外側面部22A,22B,第2の内側面部23A,23Bおよび第2の押え部24A,24Bがそれぞれ連続して形成され,第2の内側面部23A,23Bには切込み29が形成されている。第1および第2の押え部24A,24B,24Cが上面部21の内面に沿うように折込まれ,突部28が切込み29に入ることにより,これらの押え部は強く結合する。鏡餅形パック10の下部突縁13は上面部21とこれらの押え部との間に挟まれて支持される。 (もっと読む)


【課題】重量物である太陽電池パネルの複数枚を収容する梱包体において、高い作業効率で梱包作業を行うことができながら、外的衝撃に対して高い安全性を確保することができる太陽電池パネル用梱包材を開示する。
【解決手段】太陽電池パネル用梱包材1は、ともに発泡樹脂の一体成形品である箱形容器10と蓋部材20のみからなる。箱形容器10の対向する2つの側壁12a,12bは、太陽電池パネルPの側端面を支持する支持溝15を形成するための複数本の互いに平行な凸条14を上下方向に有しており、容器底面11aには凸条を備えた各側壁に沿うようにして空隙16,16が形成されている。また、蓋部材20の天面21aにも、蓋をしたときに箱形容器10の前記凸条を備えた側壁12a,12bに沿う領域に、やはり空隙26,26が形成されている。 (もっと読む)


巻きタバコまたはその他のタバコ製品パッケージは、封止済み外側外層を備えて構成されてもよい。外層は、多層であってもよく、周囲の外気圧よりも高い内圧を含むように構成されてもよい。多層外層は、組み立て中に互いに接着された2つ以上の層の巻きタバコまたはその他のタバコ製品パックに組み立てられてもよい。
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【課題】精密コイルを効率よく収納するとともに、品質低下を防止することができる精密コイル用トレイおよび収納体を提供する。
【解決手段】精密コイルを収納する収納部11と、収納部を囲繞する周壁部13と、を備えた精密コイル用トレイ10であって、収納部は、精密コイルを個別に配置可能な溝状のスロット部15と、隣り合うスロット部同士の間を仕切るセパレータ部17と、が交互に並列形成され、スロット部の一端には、精密コイルが案内される導入部21が形成され、セパレータ部における導入部が形成された導入側端部が、精密コイルの案内方向に沿って先細り形状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】ガラス基板等の板状体を重ねて収納する搬送用容器として、段積みの際の嵌合及び分離操作が容易で、かつ段積み状態の確認が容易であり、しかも収納したガラス基板等の板状体に段積み荷重をかける虞なく安全に段積できるようにする。
【解決手段】容器本体1と蓋体3とからなり、板状体を重ねた状態で収納して段積み可能な搬送用容器であり、蓋体3の上面周縁部に、段積み時に上段の容器本体1の底部下面11aの周縁部を受支する支持壁部34a,34b,34c,34dを設け、容器本体1の底部下面11aに、段積み時に下段の蓋体3の支持壁部に受支される周縁部を除く内方領域に、支持壁部の内側に嵌合する嵌合凸部18を設け、嵌合状態で段積み可能に設けるとともに、支持壁部の一部に内方部から外側に連通する切欠部35を設ける。 (もっと読む)


【課題】がたつきなどを防止して摩擦による発塵を防止することができる精密基板収納容器と、その製造方法とを提供する。
【解決手段】内部に精密基板5を収納する容器本体2と、容器本体2の開口部に被せられる蓋体3とを具備し、容器本体2の底面に、精密基板5を保持するリアリテーナ4が設けられた精密基板収納容器1であって、容器本体2は、ポリカーボネート樹脂からなり、底面のリアリテーナ固定部から、複数の貫通孔を有する固定片が突設され、リアリテーナ4は、サーモプラスチックエラストマーからなり、この固定片を被覆し、貫通孔に成形樹脂が回り込んで固定片と一体化した状態でリアリテーナ固定部に設けられたものである。リアリテーナ4のV溝41の溝底に支持溝410が設けられたものである。リテーナの載置面に、精密基板5との接触面積を減らす凸部231aが設けられたものである。 (もっと読む)


【課題】密封されたフェイスマスク包装体の開封と同時にフェイスマスクが短時間に展開できるフェイスマスク包装体を提供する。
【解決手段】顔形状の基材シート1に化粧液が含浸されたフェイスマスクを包装袋11,12で被覆して密封したフェイスマスク包装体であって、フェイスマスクを被覆して密封する包装袋11,12とそれを載置するフェイスマスク載置部材13からなり、フェイスマスク載置部材13が1枚の横方向に長方形の合成樹脂シートであって、その中心で山折りに折り畳まれたフェイスマスク載置部14とその両端に設けられた固着部14´を有しており、そのフェイスマスク載置部14の上に山折りに折り畳まれたフェイスマスクが載置されており、包装袋11,12が、両端に設けられた固着部14´に固着されており、フェイスマスク載置部14を被覆して周縁を剥離可能に密封したシール部15a,15b,15cを設けた。 (もっと読む)


【課題】 CD,DVD等の記録媒体を収納した貸出しケース、又は雑誌等の物品上端部を上方へ突出した状態で収容し、陳列棚に安定して起立することが出来るレンタル用カバーケースの提供。
【解決手段】 ケース1は所定形状に裁断した樹脂製のシートを折り曲げ成形し、上端は開口すると共に表面部5及び背面部6、片側面部7の上端を内側に折り返した耳部4,4を設け、そして底面の両側端部には僅かに突出した足を形成している。 (もっと読む)


【課題】包装されたワイパーブレードが容器内部の固定手段によって固定状態を維持することで、製品の損傷を防止すると同時に、体積を最小化し、大容量包装に適した形状に製造したワイパーブレードの包装容器を提供する。
【解決手段】自動車に装着されて使用されるときには、円弧状に湾曲した形状を有するように製造されるワイパーブレードを包装するための包装容器として、前記ワイパーブレードを収容可能な収容部が形成されている下部ケースと、前記下部ケースを覆って前記収容部を密閉する上部ケースと、前記ワイパーブレードが直線状を維持しながら前記下部ケースの収容部に収容されるように、前記収容部内に形成される複数の固定突起とを含んでワイパーブレードの包装容器を構成する。 (もっと読む)


【課題】ボンディングワイヤを巻回したスプールを保持する、樹脂板を真空成型加工で製作したスプールケースにおいて、スプールケースのスプール内径部を案内する嵌合隆起部の基底部に膨出成型された突起部の減肉を低減し、この部分の強度と耐久性を向上させることを課題とする。
【解決手段】筒状のスプール3と嵌合する上向き膨出隆状の嵌合隆起部4を備えた容器本体2において、嵌合隆起部4の外周側面5の少なくとも基底部6寄りの部分を容器本体2の基底部6で大径であり上方先端部で小径である先細り状の二次曲面により外側に凸として形成すると共に、上記二次曲面の外周側面5上に、スプール3の中心孔8の内周面に圧接する複数個の突起部9を容器本体2の基底部6から上方に向けて形成する。 (もっと読む)


【課題】単純な構成により、梱包容器内でスプールケースを移動、回転、振動することなく、安定的に保持できる保持具を低コストで提供する。
【解決手段】スプール4を収納するための略円筒カップ状の容器本体5と、容器本体5の開口位置に被せられ、容器本体5の軸上で容器本体5の外径よりも小さな外径の略円筒状の突出部7を有する蓋体6とでスプールケース2を構成し、このスプールケース2を梱包容器3内に複数並列に配置するために用いるスプールケース保持具1において、突出部7の突出高さに対応する厚みの板状の保持具本体8に、突出部7の横置き時の高さに対応する深さで、突出部7に嵌まり合うU字型の位置決め溝9をスプールケース2の梱包容器3内での配列ピッチで複数形成する。 (もっと読む)


【課題】ガラス基板等の基板の搬送容器として、使用までの輸送等の取り扱いにおける構成部材数が少なく、取り扱いが容易で、輸送コストを低減できるようにする。
【解決手段】上方に開口し基板Bを所定間隔に並列して収容できる発泡樹脂製の容器本体1と、容器本体1の開口部に被着自在な発泡樹脂製の蓋体2と、蓋体2の内側で容器本体1に収容された基板Bの上端部を弾力的に保持するように載置される基板保持プレート3と、蓋体被着状態において蓋体2の天板21の下面21aと基板保持プレート3との間に位置して、基板保持プレート3を弾力的に押さえる補助部材4とからなる基板搬送容器Aにおいて、蓋体2の発泡成形の直後に、別に成形しておいた補助部材4を、蓋体2の天板下面21aに形成された凹部25に一部を嵌め込んで蓋体2の収縮を利用して装着する。 (もっと読む)


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