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Fターム[3E070AA19]の内容

大型容器 (13,882) | 大型容器の類型 (2,139) | ホッパー (165)

Fターム[3E070AA19]に分類される特許

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【課題】精度が要求される付着性の強い粉体や小粒径の粉体を、ブリッジングの発生及び粉体収容部内壁への付着の発生を抑制して投入量の全量を確実に排出することが可能な粉体排出装置及び粉体排出方法を提供する。
【解決手段】ロート部14bは、弾性体で形成されており、伸縮ロッド18A、18Bを矢印A1、B1方向に伸長させることによって、弾性体の弾力性に抗してロート部14の内周壁14b1に捩れ変形を発生する。矢印A2及びB2方向に伸縮ロッド18A、18Bを縮退させることによって、弾性体の弾性力の反発力によって原形に復帰するようになっている。ロート部14bの内周壁14b1に対する捩れ変形及び復帰運動を所定の周期で繰り返すことによって、ロート部14b自体が捻られ、形状が変わるために、ロート部14bの内周壁14b1に付着している粉体に直接衝撃を与えることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】粉粒体の排出能力に優れる粉粒体排出装置とする。
【解決手段】粉粒体Fの一時貯留槽2と、当該粉粒体Fの取入口3及び排出口4と、取入口3を開閉する第1の弁体20と、排出口4を開閉する第2の弁体50とを有する粉粒体排出装置1であって、一時貯留槽2を、取入口3を有する上側要素10と、排出口4を有する下側要素30とで構成する。また、下側要素30は、第1の弁体20を伴って上下に移動し、上方へ移動すると第1の弁体20が取入口3を閉じ、下方へ移動すると排出口4が第2の弁体50によって閉じられる構成とする。 (もっと読む)


【課題】粉末成形体を投入した際に粉末成形体が損傷することを防ぐことができる貯留容器を提供する。
【解決手段】内部に収容空間を備え、収容空間内に粉末成形体を投入する投入口2aが上部に設けられた本体部2と、本体部2内に、上下方向に沿って並んで配設された複数の傾斜部材6〜8とを備えており、各傾斜部材6〜8は、その最上部に位置する傾斜部材6が投入口2aの下方に位置し、かつ、各傾斜部材6〜7における下方に位置する端部が各傾斜部材6〜7の下方に位置する傾斜部材7〜8の上方に位置するように配設されており、最上部に位置する傾斜部材6は、その幅が、投入口2aの幅よりも広く本体部2の幅よりも狭くなるように形成されており、他の傾斜部材7〜8は、その幅が、本体部2の幅よりも狭くなるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】エアハンマの取付け高さを低減して安全性を高め、かつ、エアハンマの取付けやサイズの異なるエアハンマへの取り替えの容易化を図ることができるエアハンマ装置を提供することである。
【解決手段】シリンダ11内にピストン16を組込み、そのピストン16の組み込みによって形成された加圧室17に圧縮エアを供給して上記ピストン16を移動させるようにしたエアハンマ10を有し、そのエアハンマ10のシリンダ11端部に座盤31を固定する。座盤31に面ファスナ40を形成するフック側ファスナ41とループファスナ42の一方を固定し、他方をエアハンマ取付け対象としてのホッパ1の外周に取付け、そのフック側ファスナ41とループ側ファスナ42の係合によってホッパ1の外周にエアハンマ10を固定する。 (もっと読む)


【課題】 被計量物が微粉の発生しやすいスナック菓子などであってもゲートを開いたときに被計量物の粉が遅れて落下することによる包装機でのシール不良を防止できるとともに、包装機での被計量物の詰まりを防止することができる集合ホッパを提供する。
【解決手段】 本発明の集合ホッパは、それぞれゲート取付け板3a、3bに回動自在に軸支されて開閉制御される一対のゲートG1,G2を有し、上方から供給される被計量物を、一対のゲートG1,G2を閉じてなる貯留部で貯留し、この貯留した被計量物を、一対のゲートG1,G2を開いたときに形成される下部開口から落下排出させることにより、下部開口の下方に配置された包装機の受入れ口62へ供給する集合ホッパであって、貯留部が下方に向かうにつれて先細りの形状となり、かつ、貯留部を形成する各々のゲートG1,G2の内面が曲面状となるように、一対のゲートG1,G2が構成されている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で粉粒体の飛散や汚染を低減し、洗浄性が良好な粉粒体供給装置を提供する。
【解決手段】粉粒体供給部60と粉粒体受給部70との間に挿入される粉粒体供給装置10であって、粉粒体供給部60に設置され、回転軸15aを持つバタフライ弁15bを支持する第1のケーシング管14と、粉粒体受給部70に設置され、回転軸35aを持つバタフライ弁35bを支持する第2のケーシング管36と、2つのケーシング管12、36に接続する接続管25と、から成り、接続管25に2つのケーシング管を接続した際に構成される2つのバタフライ弁15b、35bで区切られた空間を洗浄する洗浄ノズル26を備え、第1のケーシング管の回転軸15aに、洗浄ノズル26から供給される乾燥空気を排気する孔11と、第2のケーシング管の回転軸35aに、洗浄ノズル26から供給される乾燥空気と洗浄水とを排気又は排水する孔33と、を有するようにした。 (もっと読む)


【課題】製造、使用に要するコストが低く、昇降装置等を用いることなく簡易な構成で高い密閉性を実現することのできる粉体供給装置用シールパッキンを提供する。
【解決手段】第1の接続管12と第2の接続管24とを有し、第1の接続管12には第1のバタフライバルブが、第2の接続管24には第2のバタフライバルブがそれぞれ備えられた粉粒体供給装置における2つの前記接続管12,24の接合部に設けられるシールパッキン44の構造であって、第1の接続管12の底面に接触する第1シール面46aを有する第1シール部46と、第1の接続管12の外周面に接触する第2シール面50aを有する第2シール部50とを備え、断面L字型に形成する。そして、第1シール部46に底部エア貯蔵部48を設け、第2シール部50には側部エア貯蔵部52を設け、底部エア貯蔵部48と側部エア貯蔵部52とを接続する連結通路54を設ける。 (もっと読む)


【課題】洗浄時に蓋体を取り外すことなく蓋体とシール部に浸入した粉粒体を除去できる粉粒体容器を提供することを目的とする。
【解決手段】上部に開口部2を有する粉粒体を収容するタンク3と、開口部2を閉塞する蓋体4と、蓋体4と開口部2との隙間を蓋体4の全周にわたってシールする環状のシール部材11とを備える粉粒体容器1において、シール部材11は、外縁端側が蓋体4と開口部2との隙間に挟持され、内縁端側がタンク3の内部空間に露出するように設けられる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、荷箱の上方に設けられた投入設備に天蓋の投入口を近づけることができ、且つ、ダンプアップしたときの収容物による荷重に耐えることができる構造の天蓋付き荷箱を提供する。
【解決手段】本発明の天蓋付き荷箱1は、天蓋2を有しており、車両3に一方端側が上昇するように傾動可能に設けられるものであって、天蓋2に設けられて、外部上方に位置する投入設備から収容物が内部に投入される投入口5と、他方端側である基端側端部に設けられて、傾動されることにより収容物を外部に排出する排出部6とを備え、投入設備Hに投入口5を近づけるように天蓋2の投入口5の周囲を上方に突出させた嵩上げ部7が形成されており、嵩上げ部7は、少なくとも、幅方向がアーチ形状で、後方部分の内面7aが鏡面状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】カーボンナノチューブ(CNT)を二重弁装置(30)を有する連結装置(300)を介して1つの容器(106)から他方の容器(200)へ移して充填する充填方法。CNTを容器中に包装するのに用いられる。
【解決方法】各容器に各弁が連結され、各弁(31、32)は独立して閉じられ、密封され、両方の弁が連結したときにのみ開かれる。 (もっと読む)


【課題】材料片のブリッジを形成させることなく、大きな貯留容積を確保することができ、さらに貯留した材料片を一定の量で排出することができる貯留装置を提供する。
【解決手段】本発明の貯留装置は、閉塞端部1aと開口端部1bとを有する略円筒状の容器1と、容器1をその軸心を中心に回転させる回転機構6a,6b,6cと、容器1の内部空間を、閉塞端部側の貯留部20と開口端部側の排出部21とに区画する仕切り板18と、容器1の内周面に固定された螺旋羽根22とを備える。容器1の軸心は水平面と平行、または水平面に対して傾斜しており、螺旋羽根22は、少なくとも排出部21に設けられている。仕切り板18と容器1の内周面との間には隙間が形成され、さらに仕切り板18と螺旋羽根22との間には隙間が形成されている。 (もっと読む)


【課題】植物の破砕片のような複数の棒状物が混入している材料をホッパーの出口から排出するときに前記棒状物により前記出口が閉塞されることがないようにすること。
【解決手段】複数の棒状物が混入している材料のためのホッパーは、前記材料を収容する容器と、該容器に設けられた前記材料の出口と、前記容器に取り付けられた回転軸と、該回転軸に取り付けられた少なくとも1つの櫛型部材とを含む。前記櫛型部材は、本体部分と、前記回転軸の軸線方向とほぼ等しい方向に間隔を置いて前記本体部分に設けられた複数の棒状部分とからなり、前記回転軸の回転時に、前記容器に収容された前記棒状物を前記出口に向ける。 (もっと読む)


【課題】木屑等のバイオ系廃棄物、廃プラスチック等の有機系廃棄物等の粉粒体のホッパーにおける詰まりを防止し、また、詰まった様な場合においても、この詰まりを速やかに解消することができる粉粒体供給装置における詰まり防止装置を提供する。
【解決手段】ホッパー本体11の上部に粉粒体を投入する投入口12を、底部に粉粒体を排出する排出口13を備えたホッパー1における詰まり防止装置2であり、ホッパー本体11の上端部11に固定される固定部31と、固定部31にヒンジ結合される板部32と、板部32にヒンジ結合される板部33とを備えた可動板部21と、板部33を側面14の側から打撃する往復動ハンマー22及び往復動スプリング23と、質量測定機24と、制御器25とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ホッパー内にブリッジが形成されるによってコンベアが誤って停止する。
【解決手段】処理装置は、タンクに第1原料と第2原料とを並行して供給し前記タンクでそれらを処理する。処理装置は、第1原料を一時的に貯留するホッパーと、前記ホッパーから前記タンクに第1原料を搬送するコンベアと、前記ホッパー内の第1原料がなくなったことを検出する第1検出部40と、前記タンクへの第1原料および第2原料の供給が所定状態まで進んだことを検出する第2検出部52と、前記タンクへの第1原料または第2原料の供給が前記所定状態まで進んだことが前記第2検出部で検出され、かつ、前記ホッパー内の第1原料がなくなったことが前記第1検出部によって検出されたことに応じて前記コンベアを停止させる搬送コントローラ56とを備える。 (もっと読む)


搬送システム(1)の制約された空間内又はピンチポイントに配置され、1つの容器(4)から別の容器(10)への微細な固体の自由な流れを妨げる、凝集した微細な固体、例えば凝集したペレット(2B)が、流れ検出器(12)、ブレーカプレート(8)、及びプレス(6)の連係された使用を通じて検出され断片化される。流れ検出器(12)は、微細な固体の流れの途切れ又は減少を感知し、信号送信して、プレス(6)を作動させ、該プレス(6)が次いで凝集塊と係合し、断片化する。ブレーカプレート(8)は、大凝集塊を捕捉するサイズ及び構成にされる。
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【課題】広い範囲を小さな力で攪拌することに有利なブリッジ防止機構を備えるホッパー装置を提供する。
【解決手段】ホッパー装置100は、粉粒状体90を収容し、下部に設けられた排出口12が開かれることにより排出口12を通して粉粒状体90を排出する貯留容器10と、貯留容器10の内部に粉粒状体90によってブリッジが形成されることを防止するブリッジ防止機構61とを備える。ブリッジ防止機構61は、回転軸30と、回転軸30の中心軸に対して傾斜した1又は複数の傾斜面に沿って回転軸30から放射状に延びる複数の攪拌棒とを含む。 (もっと読む)


【課題】先窄まり状の容器に貯留した粉粒体を供給する場合でも、装置の大型化を避けながら当該粉粒体が容器内で根詰まりを起こすことなく円滑に供給できる粉粒体混合装置を提供する。
【解決手段】それぞれ異なる粉粒体が貯留される粉粒体供給用の複数の貯留手段と、各貯留手段の下方に連続し、複数種の粉粒体を混合するシュート部23とを有する粉粒体混合装置1であって、複数の貯留手段のうちの1つは、少なくとも下部が供給口に向けて縮径する先窄まり状のサイクロン12と、これの供給口を開閉可能なボールバルブ42とからなる。ボールバルブ42からシュート部23へ至る供給経路22上に、サイクロン12の供給口に向けてエアーを噴射するエアー噴射手段として、ノズル45が所定角度で設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コンタミネーションを無くして半固形物を切り出す。
【解決手段】洗浄装置70は、容器アタッチメント31に嵌合される略円筒状の受け部材74と、円状の吹出口を有する洗浄水ノズル75a〜75dと、略矩形状の吹出口を有するエアノズル77a〜77dとを備えている。半固形物の切り出し終了後、洗浄装置70の受け部材74を容器アタッチメント31に嵌合させ、半固形物の切り出し時とは逆方向に裁断刃12及び送り刃13を回転させる。裁断刃12及び送り刃13の回転と同時に、洗浄水ノズル75a〜75dの吐出口から水を吹き出して、裁断刃12や送り刃13等に付着した半固形物を除去する。その後に、エアノズル77a〜77dの吐出口からエアを吹き出して、裁断刃12や送り刃13等に付着した半固形物や水を吹き飛ばす。 (もっと読む)


【課題】 計量時間の短時間化を図ることもでき、高い計量精度を確保することもできる計量マスを提供する。
【解決手段】 底板2と、上下両側及び片側である横側に向けて開口するスリット31を有し、底板2上に載置され底板2の上面に対する相対的な横方向摺動可能に設けられたブロック部材3と、スリット31の高さ寸法に対応した幅寸法及びスリット31の内幅寸法に対応した厚さ寸法を有し、先端側がスリット31内に差し込まれ底板2の上面及びスリット31の内周面に対する相対的な横方向摺動可能に設けられた板状部材4と、板状部材4の先端面をスリット31の基端面に対して位置決めすることにより、底板2の上面、スリット31の内周面及び板状部材4の先端面によって形成される計量部103の内容積の可変設定を行う内容積可変設定手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】水分を含む短繊維状物を定量的に安定して供給することができるようにする。
【解決手段】水分を含む短繊維状物を内部に投入するホッパ10と、ホッパ10の内部に回転自在に配置された回転軸18にスクリュー26を設けたスクリューフィーダ部28と、スクリューフィーダ部26内乃至その近傍に位置して回転軸18に取付けたパドル羽根30,32を備え、パドル羽根30,32は、該パドル羽根30,32の回転方向に向けて10〜100°の角度で屈曲乃至湾曲している。 (もっと読む)


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