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Fターム[3E070AA19]の内容

大型容器 (13,882) | 大型容器の類型 (2,139) | ホッパー (165)

Fターム[3E070AA19]に分類される特許

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【課題】水和物スラリの融解を防止すると共に、水和物スラリの円滑な払い出しを可能とする液と水和物スラリの貯蔵方法及び液と水和物スラリの貯蔵タンクを得る。
【解決手段】液102を貯蔵する液タンク1と水和物スラリ105を貯蔵するスラリタンク3を別々に設け、液タンク1に液受入ロ19および払出口21を、スラリタンク3にスラリ受入口23および払出口25をそれぞれ設けたものである。よって、液102と水和物スラリ105の接触が防止でき水和物スラリ105の液102による融解を防止できる。また、両者が同一のタンク内にある場合のように粘度の違いによる水道の形成による水和物スラリの払い出しが困難になるという問題も生じない。 (もっと読む)


【課題】 処理槽自体を系外に搬出することなく、かつ粉粒体を一切外部曝露することなく、処理槽に粉粒体を効率的に供給することを可能とする粉粒体の移送装置を提供する。
【解決手段】 粉粒体50の供給を密閉系で行う粉粒体移送装置であって、該移送装置は処理槽20と、内部に粉粒体を充填した可搬性のあるホッパー10と、ホッパーと処理槽とを連通し、ホッパー内の粉粒体を処理槽に供給する粉粒体供給管30と、ホッパーと処理槽とを連通し、ホッパーと処理槽の内部圧力を均一化させる均圧管40とからなり、さらにホッパーおよび粉粒体供給管の内壁面の電気比抵抗が1×10-6[Ω・m]以下であることを特徴とする粉粒体移送装置。 (もっと読む)


【課題】 高温の液状混合物を温度低下を確実に防止して長期に安定した状態で貯蔵し、所要時に所定量を計量して固化物成形装置に供給する。
【解決手段】 液状混合物保存サイロ1は、架台2に支持され、上部に開閉蓋装置3により開閉される材料投入口4aを、下端に開閉ゲート5により開閉される材料流出口4bを有して密閉可能な受ホッパ4と、受ホッパ4の下方に設けられ、上端に受ホッパ4の材料流出口4bに接続された材料受口6aを、下端に開閉ゲート7により開閉される材料排出口6bを有して密閉可能な計量ホッパ6とを備え、計量ホッパ6が、周囲に設けた複数の支持脚6fがロードセル8を介して架台2に支持されて設けられ、材料受口6aが蛇腹により受ホッパ4の材料流出口4bに対して気密にかつ相対移動可能に接続され、受ホッパ4と計量ホッパ6の外周に電気ヒータ(加熱手段)が設けられた構成とされている。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構造により上階と下階との連通を遮断しつつ、粉粒体の投入を行うことのできる粉粒体容器およびそれを用いた粉粒体投入システムを提供する。
【解決手段】
粉粒体投入システム100は、上階44に位置する粉粒体容器10から、下階46に位置する機器40に粉粒体を投入するシステムである。粉粒体投入システム100は、穴部50と、シール部32と、包囲体34と、カバー36と、エアシャワー装置と、を備える。外周面に突起部材20を有する粉粒体容器10を上階44から穴部50に挿入したときに、粉粒体容器10の突起部材20とシール部32とが粉粒体容器の自重によって密着し、前記上階と前記包囲体内との連通が遮断される。 (もっと読む)


【課題】架橋現象を防止して、安定的かつ定量的な連続供給ができる粉体供給装置を提供する。
【解決手段】粉体が供給される投入口1Aを有する上部チャンバ1と、この上部チャンバ1の下方に設けられた中部チャンバ2と、この中部チャンバ2の下方に設けられた下部チャンバ3と、この下部チャンバ3の下方に設けられ、粉体を切り出して圧送するフィーダ部4と、各チャンバを支持する支持フレーム5と、を備えた粉体供給装置であって、少なくとも上部チャンバ1と中部チャンバ2に、スクリュー手段10A,10A;10B,10Bを設ける構成とする。 (もっと読む)


【課題】 攪拌機・乾燥機などに供給する、乾燥した又は水分等を多く含んだ粉粒体の原料を収容したホッパ内において生ずる原料のブリッジを防止して、攪拌機等に原料を円滑に連続供給することができる粉粒体原料のブリッジ防止装置を、簡易な構成により低コストで実現する。
【解決手段】 2つの回転円板12a,12bに、これらにより挟持されるようにして回転円板12a,12bの径方向において放射状に多数の円柱状の棒材11を固着する。回転円板12a,12bをフリーに回転し得るように支軸13により支持する。ホッパの側壁に係止するための係止部16を有する支持板15により支軸13を支持する。この構成によるブリッジ防止装置10をホッパの側壁に固定して、回転するホッパ内のコンベヤ・スクリューの羽根により棒材11を送らせることによって回転させる。 (もっと読む)


【課題】電源等の動力源を用いることなく袋体に充填物を導出することができ、人手を介することなく充填物導入装置から袋体を離間することのできる填物導入装置を提供する。
【解決手段】袋体の導入口に挿入して粒状物や粉状物などの固体、ゲル状物あるいは液状物を袋体に導入するための充填物導入装置であって、円筒体と、この円筒体の上端部から延設され上方に向って拡径し投入された粒状体を円筒体に案内する案内部と、円筒体又は案内部の外周に設けられる掛着部とを有し、掛着部は、棒状の天秤と、この天秤の一の端部に設けられるフックと、天秤の回動を可能にする枢軸部と、枢軸部を支持する支持部と、天秤の他の端部と支持部を接続して天秤を牽引する弾性体とを具備し、フックは、袋体の重力によって天秤が枢軸部を基点に回動して、孔又はループの掛着を解除することによる。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、粉粒状体に狭雑物が混在していても閉塞を発生させることなく定量排出できる貯留槽設備を提供することにある。
【解決手段】
水平にスライドして筒状貯留槽1の排出口2を開閉する対向配置された矩形状の一対のスライドゲート弁3a、3bを設ける。スライドゲート弁3a、3bはそれぞれ駆動装置4a、4bで水平駆動される。一対のスライドゲート弁3a、3bは貯留槽1の略中心部で一部が重なるように配置されている。粉粒状体の貯留槽投入時は一対のスライドゲート弁3a、3bを貯留槽1の略中心部まで移動させて排出口2を閉状態とし、排出時には両スライドゲート弁3a、3bを開いて排出を行い、定量排出後に両スライドゲート弁3a、3bを貯留槽の略中心部まで移動させて排出を停止する。 (もっと読む)


本発明は、粒状又は粉状のバルク材料用の貯蔵容器に関する。当該容器は、バルク材料用の分配開口が設けられている下側のほぼ円錐形の分配要素を有し、制御される遮断装置が分配開口に設けられる。バルク材料の分配量をできる限り簡単に検出できるようにするために、バルク材料の分配方向に関して遮断装置の分配端に秤量モジュールが設けられ、バルク材料流が秤量モジュールを通って流れる。秤量モジュールは、遮断装置を通して分配されるバルク材料の重量を連続的に検出し、重量を示す制御信号を制御部(control)に送信する。制御部は、制御信号の和が規定限度を越えると遮断装置の閉鎖を開始する。 (もっと読む)


【課題】粉体容器に保持された粉体のブリッジの形成無く粉体を安定に供給することが可能な材料供給装置および材料供給方法を提供すること。
【解決手段】錐体状の粉体容器11と該粉体容器の下端に設けられた搬送スクリュー12からなる粉体材料供給装置において、粉体容器の少なくとも一つの面の壁を外圧で変形可能な板14で構成し、該変形可能な板14の外側に密閉された空間15を作り、この空間に圧力流体を供給したり排出したりすることで、該変形可能な板を適宜変形させて粉体のブリッジの形成無く粉体を安定に供給することができる。 (もっと読む)


【課題】 ホッパ内の内容物がブリッジを形成することなく、スムーズに移送ピットに落下することができる内容物貯留槽10を提供する。
【解決手段】 内容物貯留槽10は、紙粉Wを収納するホッパ11と、ホッパ11の下端に接続された搬送ピット13と、搬送ピット13内に配置された移送コンベア15とを備えている。ホッパ11内であって移送ピット13上にはブリッジ防止板20が設けられている。ブリッジ防止板20は水平方向に往復動して、紙粉Wによるホッパ11内におけるブリッジ形成を防止する。 (もっと読む)


【課題】ホッパ内に投入される原料が比較的粘度の高いものであっても、ホッパ内においてブリッジ現象が発生されるのを確実に防ぐことのできるホッパおよびそれを具備する土質改良機を提供する。
【解決手段】少なくとも左右に配される側板34′,34から構成され、原料土3を受け入れる原料受入部30と、この原料受入部30に受け入れられた原料土3を下方に送り出すシュート部31とを備えたホッパ4において、前記側板34′,34の基部38′,38と前記シュート部31の上端との間に隙間を設け、前記側板34′,34を揺動する揺動機構42′,42を備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、貯留あるは、パイプなどによる間接的な冷却、加熱などを行なう槽内の粉粒体を重力作用のみで均一に降下させる粉粒体の排出装置を提供する。
【解決手段】 貯留槽の下部に連結して排出槽を有し、排出槽の底部に貯留槽の水平断面積よりも小さい面積となる排出口を設け、重力作用により降下する粉粒体の排出装置において、排出槽の側壁面の水平方向からの角度αが粉粒体内部で形成される粉粒体の滑り面の水平方向からの角度β以上であることを特徴とする粉粒体の排出装置。
【効果】 貯留あるは中間処理槽の有効体積を大きくでき、設備全体のコンパクト化が可能となり、建設コストを削減することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 粉・粒体収容コンテナは移動性に優れていると共に積重することが可能であるので広い保管場所が不要であり、粉・粒体はコンテナ本体及びホッパ内に残留することなく排出することができるし、更にコンベヤ手段は着脱可能であるので収納性と取扱性に優れている粉・粒体移送分配システムを提供する。
【解決手段】 粉・粒体収容コンテナ1は、上方が開放し、側面を下窄まりに形成したコンテナ本体3の下側にシャッタ部6により開閉可能な放出口4を設けた構成からなる。粉・粒体収容コンテナ1を搭載して粉・粒体を所定量毎に分配する粉・粒体分配装置11は、支持台12に設けられ、粉・粒体を収容するホッパ13と、ホッパ13の下側に設けられ、ストッパ部15によって開閉可能な供給口14と、ホッパ13に設けたスクリューコンベヤ16とから構成してある。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ホッパー内に、攪拌手段とエアーパージ装置とからなるブロッキング防止装置を設け、ペレットのブロッキングを防止して円滑に搬送することを目的とする。
【解決手段】本発明によるホッパー装置及びその駆動方法は、ホッパー(T)内のエアーパージ装置(11)と攪拌手段(10)とによってブロッキング防止装置(1)を構成し、このブロッキング防止装置(1)によりホッパー(T)内のペレットによるブロッキングを防止する構成と方法である。 (もっと読む)


【課題】 ホッパなどの貯留槽から空気輸送路へとホットメルト接着剤ペレットを取り出す段階でのペレットの互着による詰まりを、作業の手間をかけずに、確実かつ簡単に解消する。
【解決手段】 ホットメルト接着剤のペレットを吸引式の空気輸送により搬送する装置であって、ペレットPが蓄積され、下端に取出口12が開口する貯留槽10と、取出口12の下方につながり、貯留槽10からペレットPが落下供給される吸引室14と、吸引室14の内壁に開口する吸引口21を有し、吸引室14内の空気とともにペレットPを吸引して搬送する空気輸送路20と、吸引室14の内壁に開口する噴射口31を有し、噴射口31から吸引室14内に間欠的に圧力空気を噴射する、圧力空気路30や噴射口32、ダイアフラム弁32などからなる間欠空気噴射手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】各種の粉粒体に適応可能で、排出される粉粒体の流量を簡単な操作で制御することができ、装置内部を清潔に保つことができる振動式粉粒体排出装置を提供すること。
【解決手段】貯槽装置の開口部の下側に配置され、貯槽装置側に凸の形状の障壁部材をその内部の所定位置に備える筒型形状の第1の部分と、第1の部分の下部に配置され、その上面に第1の部分と略同一の大きさの開口と、その下面に障壁部材の底面の外径以下の外径を備える排出口とを備え、第1の部分に相対的に移動可能な第2の部分と、第1の部分および第2の部分の少なくとも一方に配置され、第1の部分および第2の部分の少なくとも一方を振動させる加振手段と、第1の部分と第2の部分とを相対的に移動させ、障壁部材と排出口との距離を調整する調整手段とを有することを特徴とする振動式粉粒体排出装置。 (もっと読む)


【課題】粉粒体の供給投入路を設けることなく供給側の容器から受給側の容器に粉粒体を直接供給可能とした方法および装置を提供する。
【解決手段】胴部本体2の下部に円錐状排出部3を有し、排出部3には開閉可能な排出口4を形成し、常態では下部支持台により立設可能な供給側容器1から下部支持台を分離して中空位置に定置可能とした粉粒体供給部と、投入口を有し、計量器を介して供給側容器1に対して昇降可能とした受給側容器を粉粒体受給部とし、供給部から受給部に直接決められた重量の粉粒体供給を可能としたものである。 (もっと読む)


【課題】ホッパー体内に移動部材をホッパー体の内壁面に沿って往復移動自在に設け、移動部材を移動させる往復移動機構を設けているから、移動部材の往復移動によって粉粒状体に振動刺激を与えることにより、粉粒状体がスクリュウ体の上方で停留してスクリュウ体の近傍が空洞化する現象、所謂ブリッジ現象を崩し、ブリッジ現象の発生を阻止することができ、スクリュウ体により粉粒状体の給送を円滑に行うことができる。
【解決手段】粉粒状体Wを収納可能なホッパー体1と、ホッパー体の底部に回転自在に横設され、粉粒状体を回転移送可能なスクリュウ体2とからなり、ホッパー体内に移動部材5をホッパー体の内壁面に沿って往復移動自在に設け、移動部材を移動させる往復移動機構8を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】バイオマス粉粒体を安定して供給することができるバイオマスガス化システムを提供する。
【解決手段】所定量のバイオマス粉粒体11をガス化炉12に供給してガス化させるバイオマスガス化システムであって、所定大きさに粉砕されたバイオマス粉粒体11を所定量供給するホッパ21と、所定量供給されたバイオマス粉粒体11を所定速度でガス化炉12内に供給するフィーダ41とからなり、前記ホッパ21がホッパ本体22と、ホッパ本体22の側壁下端部近傍に内側に向かって周設され、バイオマス粉粒体11の投入穴23を有する固定板24と、前記固定板24とホッパ本体22の底板25との間に、鉛直軸を中心として回転自在に設けられ、前記投入穴23と略一致する穴径を有する開口部26を複数備えた回転板27と、ホッパ本体22の底板25に形成され、バイオマス粉粒体11を一定量毎に切出す切出し穴28とを有する。 (もっと読む)


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