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Fターム[3E070AB03]の内容

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Fターム[3E070AB03]に分類される特許

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【課題】運転管理システムにおいて、対象となるタンクの操油作業のJOB開始/終了のタイミング(JOBと連動)で、そのタンクの他のJOBでの使用状況や、タンク在庫量(レベル)、タンクミキサー使用の競合、およびその他の諸状況を、運転管理システムが判断して、自動的にタンクミキサーの稼動・停止の制御を自動的に行い、省力化と誤操作の防止を図ることが可能なタンクミキサーの制御システムを提供する。
【解決手段】タンク内部に貯留された流体を撹拌するためのタンクミキサーの制御システムであって、タンクの使用状況と、前記タンクの使用状況に応じて、事前に登録された判断基準に基づいて、コンピューターによってタンクミキサーの稼働・停止を判断し、コンピューターからの命令によってタンクミキサーの稼働・停止を自動制御する。 (もっと読む)


本発明の石油製品の貯蔵・輸送装置は、缶体外壁(1)、取付け口(3)、ブロック用蓋板(5)、給油管(6)、排油管(7)、点検口(13)および呼吸口(10)を含む。外壁(1)の内側には、取付け口(3)または給油管(6)、排油管(7)に固定される膜(2)が設けられ、当該膜(2)の残り部分は、タンクの外壁(1)と離間するようになっている。給油管(6)、排油管(7)は、缶体頂部または底部に設けられ、給油管(6)、排油管(7)の両方ともバルブ(15)および急速継手(22)が設けられている。
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【課題】 燃料タンク内の燃料の抜き取りを防止するための燃料抜取防止装置、特に屋外に設置される燃料タンク内の燃料の抜き取りを防止するための燃料抜取防止装置を提供する。
【解決手段】 供給される燃料を流通させるとともに、燃料を抜き取る抜取用ポンプ吸入口の進入を阻止可能な孔径に形成された燃料供給孔23を有し、かつ抜取用ポンプ吸入口の少なくとも燃料タンク8底面への到達を阻止可能な長さに形成された防止装置本体2と、燃料タンク燃料供給口82に形成されているタンク雄ネジ84に螺合可能な雌ネジ31を形成して燃料タンク8に固定される螺合固定部3と、燃料タンク内側上面81に係止可能に突出形成されたタンク上面係止部4とを備える。 (もっと読む)


【課題】 地下埋設用二重殻タンク上に設置されるプロテクターにかかる応力により、あるいはプロテクター自体の重荷により地下埋設用二重殻タンクの外殻が破損することを防止するためのプロテクター支持部材、プロテクター支持構造、およびこれを備えた地下埋設用二重殻タンクを提供する。
【解決手段】 下端部が地下埋設用二重殻タンクの外殻1に固定され、かつ地下埋設用二重殻タンク1上に設置されるプロテクター4を支持するプロテクター支持部材3であって、その一部または全部が弾性体31により形成されている。 (もっと読む)


【課題】貯蔵タンクに貯蔵された高粘性液体燃料を加温する際のドレインの排出がなく、しかもドレインハンマー現象の発生を防止して加温温度ムラを低減する。
【解決手段】高粘性液体加温燃料システムは、貯蔵タンク11に貯蔵された高粘性液体燃料を適正温度に加温するためのものである。高粘性液体加温燃料システムは、貯蔵タンク内に配管され、加温用液体が循環する加温液体用配管21と、貯蔵タンク外に配置され、加温液体用配管が連結されて加温用液体を加温する加温装置22とを有し、加温装置は太陽熱によって加温用液体を加温する。 (もっと読む)


【課題】タンクに仕切板を設けるという簡単な構成によって共振の問題を容易にしかも効果的に防止できるようにする。
【解決手段】起振振動数が影響する環境で使用され、満液時における一次の固有振動数が前記起振振動数よりも低いタンクにおいて、タンク1内部に開口5を設けた仕切板6を有し、仕切板6は、タンク1の液位を変化させることにより求められるタンク1の固有振動数が起振振動数に一致する共振液位Xよりも下部に位置するよう配置する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、地下タンクが埋設された土壌の防食電流密度(電気防食装置から発せられた防食電流値による)を均一化することを課題とする。
【解決手段】電気防食装置10は、複数の電極80〜80と、直流電源装置90と、電源供給回路系統100と、モニタ回路系統110と、電極回路系統120〜120と、電流計130〜130と、スイッチ140〜140とを備える。防食電流測定モード時の電流計130〜130により土壌30から電極80〜80に流れる防食電流が測定され、電気防食モード時には、電極80〜80から土壌30に流れる防食電流が測定される。測定された各電流値の分布から各電極80〜80に印加すべき防食の電流比率を求める。この防食の電流比率に応じた各電極80〜80への電流配分は、電流設定器150〜150によって設定する。 (もっと読む)


【課題】底弁のメンテナンス等を効率よく行うこと。
【解決手段】貯油タンクの底部に設けた底弁の開閉量を測定する底弁開閉量測定器であって、底弁の弁本体の開弁動作を検出する検出部を具備すると共に、同検出部は弁本体が所定位置まで開弁動作するのに要する時間を検出するようにした。このようにして、貯油タンクの底部に底弁を取り付けた際には、底弁開閉量測定として、底弁の弁本体が所定位置まで開弁動作するのに要する時間を検出部により検出して、その1回目の底弁開閉量測定結果を初期値として記録しておく。そして、同様の底弁開閉量測定を定期的に行って、その都度、1回目の測定結果(初期値)と比較する。この際、測定結果に許容値よりも大きな変化が見られた場合、例えば、底弁の弁本体が所定位置まで開弁動作するのに要する時間が許容値よりも長くなった場合には、弁本体、特に弁本体に設けたパッキンに異常が生じていると推定することができる。 (もっと読む)


【課題】防油機能を向上させた新規な油内蔵機器の防油堤及びその施工方法を提供すること
【解決手段】この防油堤(1)は、例えば、油入変圧器を設置した基礎部(2)と、油入変圧器基礎部を取り囲むように形成されたコンクリート製の防油堤(2,3,4)と、防油堤の底部及び内壁を覆った、防油機能を有する多重シート(10)とを備え、多重シートは、シート端部支持部材(6,7)により、コンクリート部分に固定されずに変位自在に支持されており、多重シートは、上部保護シート(13)と、防油機能を有する遮水シート(12)と、下部保護シート(11)とを有し、各シートは相互に固定されて無く、自由に移動可能である。 (もっと読む)


本発明の実施形態は、独立型の海上の燃料貯蔵施設であって、海底に支持されているスパイン構造体と、スパイン構造体に隣接して係留されており、それぞれが少なくとも1種類の石油化学製品を貯蔵できる複数の浮体式貯蔵モジュールと、を含んでいる燃料貯蔵施設、を提供する。この施設は、さまざまな支援設備を収容する固定されたプラットフォームと、一隻または複数隻の船舶が石油および石油化学製品の積み降ろしを行うための着桟空間を提供する少なくとも1つの桟橋と、をさらに含んでいることができる。 (もっと読む)


【課題】タンクに対する加振の向きにかかわらず、スロッシング現象を抑制できるようにする。
【解決手段】浮屋根式タンク1は、上部を開口したタンク本体3と、タンク本体3に収容された液体6の液面に浮かべられた浮屋根7と、浮屋根7から吊り下げられ、上下に間隔をおいて液中に沈められ、タンク本体3の側壁5に沿って環状に設けられた複数のスロッシング抑制板12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】スロッシング抑制効果を維持しつつも、平常時におけるスロッシング抑制部材の体積を低減して、タンク畜液量のロスを抑制する。
【解決手段】スロッシング抑制装置には、地震を検知する地震検知器と、液体若しくは気体を貯留する貯留部と、地震検知器からの地震検知信号に基づいて貯留部内の液体若しくは気体を供給する供給部と、タンクのスロッシングを抑制する抑制部とが備えられている。抑制部は貯留部からの液体若しくは気体が供給されることで膨張する複数の袋状部材を備えている。複数の袋状部材は、互いに連通した状態でタンクの高さ方向に折り畳み自在となるように連結されている。また複数の袋状部材は浮屋根の高さ方向の位置に連動して複数の袋状部材が高さ方向に展開、折り畳みされる。地震検知器が地震を検知して、地震検知信号を出力すると、供給部が貯留部から液体若しくは気体を供給して複数の袋状部材を膨張させる。 (もっと読む)


【課題】油槽タンク等大型タンク周壁を成す最上段の側板を更新する側板差替工法とその工法に適用する側板差替用器具を提供する。
【解決手段】更新対象の最上段の側板(2)の内周部に仮受支柱(30)を、更新対象の側板直下の側板で支持して、この仮受支柱(30)からタンクの径方向に伸びる横梁(46)、さらに、タンクの高さ方向にほぼ平行な縦梁(47)を接続して、この縦梁(47)の先端部で凹状部材(52、53)を備えており、この凹状部材(52、53)に回転ローラ(50、60、61)を配置する器具を用いて、差替側板(2)を回転ローラ(50、60、61)上に搭載してタンク円周に沿い搬送する工法である。 (もっと読む)


【課題】過去に測定して蓄積された標準的なタンクの板厚測定データを利用してタンク底板の腐食速度を推定できるタンク底板の腐食速度推定方法を提供する。
【解決手段】連続板厚測定装置で所定数のタンク底板全面の板厚を測定し、その測定されたうちの最大腐食深さdmaxを該タンクの使用年数で除した実最大腐食速度CRmaxを求め、腐食リスクパラメータCRPと前記実最大腐食速度CRmaxとの間の相関式(検量線4a)を用いて、該腐食リスクパラメータCRPの値から実最大腐食速度CRmaxを求めるか、もしくは、正規化腐食リスクパラメータCRP´と、前記実最大腐食速度との間の相関式(検量線4b)用いて、該正規化腐食リスクパラメータCRP´の値から実最大腐食速度CRmaxを求める構成とした。 (もっと読む)


【課題】スロッシング現象発生の要因となる鉛直方向上向きの液流の勢いを減衰させるだけでなく、液流が浮屋根まで到達するのを防ぐことでより効果的に浮屋根の動揺を抑えることができ、必要に応じて収納することのできるスロッシング抑制装置を提供する。
【解決手段】水平面に対し傾斜をなした状態で、貯蔵液内に浸るように浮屋根2から板3を吊り下げる。 (もっと読む)


【課題】大型の液体貯槽にも簡単に施工ができ、既存の液体貯槽にも適用可能な浮屋根構造を有する液体貯槽を提供する。
【解決手段】浮屋根3に一端部が固定されて吊り下げられた係留索4によって、浮屋根3を上方向の運動を抑止しつつ係留する。 (もっと読む)


【課題】コンテナ枠20の振動を抑えつつ、コンテナ枠20に負荷された外力によって外側タンク12が損傷することを防止する。
【解決手段】ステー30は、板状に形成される部材であって、タンク10の長手方向と交差する方向に対して曲げ角度θ1で屈曲する曲部31を有して構成され、横ケタ25と外側タンク12とを連結する。よって、コンテナ枠20が振動する際の周波数を変えてコンテナ枠20の横ケタ25の振動を抑えることができる。また、曲部31は、タンク10の長手方向と交差する方向の外力に対して脆弱に構成されるので、コンテナ枠20に負荷された外力がステー30を介してタンク10に伝播して外側タンク12を損傷することを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明はタンクのフランジに複数の機器を取り付けられることを課題とする。
【解決手段】継手80は、第1の取付部84を有する主筒部100と、第2の取付部86を有する副筒部110とを有する。主筒部100と副筒部110とは、外周同士が一体的に繋がった状態に形成されている。第1の取付部84の上部には、液面計90が螺入させるための第1のネジ孔85が設けられている。また、第2の取付部86の上部には、第1のネジ孔85の孔径D1よりも小径な孔径D2を有する第2のネジ孔87が設けられている(D1>D2)。第1の取付部84の方が第2の取付部86よりも高く形成されており、第1の取付部84の高さH1と第2の取付部86の高さH2とはH1>H2の関係になっている。 (もっと読む)


【課題】高い測定の信頼性が得られると共に、優れた応答性を有する液体燃料貯蔵タンク用酸素ガス検知器を提供すること。
【解決手段】液体燃料貯蔵タンク用酸素ガス検知器は、ハウジングと、当該ハウジングに保持された酸素ガスセンサと、ガード部材とを有してなり、ハウジングは、酸素ガスセンサのガス作用部に通じるガス導入空間を有し、ガード部材は、前記ガス導入空間の開口に対向して配置されており、ガード部材とハウジングの間の間隙によって形成されるガス入口と、酸素ガスセンサのガス作用部とが、屈曲したガス流路によって連通されて直線に沿って対向しない状態とされていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 浮屋根の変形を軽減又は防止する浮屋根補強支持構造及びこれを用いた固定屋根形成方法を提供する。
【解決手段】 デッキ板を有する浮屋根式貯槽の浮屋根を底板から上方向に間隔をあけて支持し、支持した浮屋根の上で固定屋根の骨組みを形成する場合に、この浮屋根を補強しながら支持する浮屋根補強支持構造であって、前記デッキ板の表面に配置した第一補強部材と、前記デッキ板の裏面に配置し、前記デッキ板を介して前記第一補強部材と交差する第二補強部材と、前記第一補強部材上に配置し、前記骨組みを支持する第一支持装置と、前記底板上に配置し、前記第二補強部材を支持する第二支持装置と、を有する。 (もっと読む)


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