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Fターム[3E070CA03]の内容

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Fターム[3E070CA03]に分類される特許

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【課題】容器内にある液体又は固体の内容量を正確に推定できる小型の内容量推定装置を提供する。
【解決手段】車両燃焼システム1は、気密タンク30が燃料タンク10内の気相部17に接続されており、加圧器20により、気相部17にシリンダ21から気体が押し込まれると、気相部17の圧力が変動して、気相部17と気密タンク30との間で気体を移動させようとする力が働くが、気相部17と気密タンク30との間に設けられたオリフィス41によって、この気体の移動が規制されて、気相部17の圧力と気密タンク10内の圧力とに圧力差ΔPmが生じ、この圧力差ΔPmを差圧センサユニット51によって測定する。そして、CPUによって、気体移送前の気相部17の圧力Pm1と、気体移送後に測定された圧力差ΔPmと、移送された気体量ΔVmと、に基づいて、燃料タンク10内の液量を推定する。 (もっと読む)


【課題】容器内にある液体又は固体の内容量を正確に推定できる小型で信頼性の高い内容量推定装置およびそれを有する内容量推定システムを提供する。
【解決手段】車両燃料システム1では、気密タンク20が、燃料タンク10と別体で設けられるとともに燃料タンク10内の気相部17に接続されているので、それら間の圧力が等しくなるように、気相部17と気密タンク20との間で気体が移動する。そして、電熱線からなるヒータ41によって気密タンク20内の気体を加熱することにより当該気体が膨張して、気相部17と気密タンク20との圧力が等しくなるように気密タンク20内の気体が気相部17に押し込まれる。これにより、可動部を有する駆動機構等を用いることなく気相部17に気体を押し込むことができ、そのため、可動部の数を少なくして信頼性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】その場所から動かさずに動作試験可能な液体存在検出器を提供する。
【解決手段】液体の存在を検出する検出器1は、ケーシング4と、ケーシング4内に接触時に液体の存在を感知するプローブ3と、液体を受容するための開口4aと、動作試験時にケーシング4に試験液を流入させるための流入部5aと、ケーシング4から試験液の少なくとも一部を排出するための流出部5bとを備えており、検出器の動作試験は流入部5aから試験液を流入させ、開口4a内で試験液をプローブ3と接触させる。試験液が検出されればプローブ3は正しく作動しており、試験液が検出されなければプローブ3は正しく作動していない。動作試験後、試験液は流出部5bから排出される。 (もっと読む)


【課題】 混合タンク内の液面が波立つことにより、正確に混合タンク内の水位を検出することができない。
【解決手段】 内部に液体が収容可能なタンク本体11と、タンク本体11の外部から吸い込まれた液体をタンク本体11の内部に設けられた噴出口17からタンク本体11内部に向けて噴出させる噴出ノズル16と、タンク本体11の上部でタンク本体11の内部に収容された液面より上部に設けられた上部配管開口部26と、タンク本体11の下部でタンク本体11の内部に収容された液面より下部に設けられた下部配管開口部27と、上部配管開口部26と下部配管開口部27とを連通させた中空状の迂回配管28と、迂回配管28に設けられた静電容量式液位センサ29と、を備え、静電容量式液位センサ29により、タンク本体11の内部に収容された液面の液位を検出する。 (もっと読む)


【課題】屋上水槽の内部で水温躍層が促進されるよう効率良く自然原理並びに自然エネルギーを利用して加温したり、温水と冷水を別々に取水可能とする。
【解決手段】屋上水槽の内部で、上部がより高温で、下部がより低温になる水温躍層の原理が形成されるように、下部の低水温部に静かに水道水を給水するので、従来のように既に形成された水温躍層を攪拌し破壊するといった問題が解消される。そのほか、上部の高温水層からの温水の取水と下部の低温水部からの冷水の取水が行えるように、2箇所の取水口を備える、水槽の高温水層外面に塗料等の塗布層を備えるか及び/又は赤外線(熱線)は透過させて風雨を遮るための透明のガラス板、合成樹脂板若しくは合成樹脂シートから成る遮断層を設ける、冷水を確保すべき水槽下部が太陽光線に晒されないように遮光機能を備える。 (もっと読む)


【課題】危険物製造所とみなされない範囲で有機溶剤を貯蔵することによって危険物製造所の厳しい基準が適用されずに省スペース及び低コストで安全に貯蔵することのできる溶剤貯蔵装置を提供する。
【解決手段】本発明の溶剤貯蔵装置1は、印刷機20から発生する被処理ガスを溶剤回収装置30で処理して回収された有機溶剤を貯蔵する装置であり、溶剤回収装置30で回収された有機溶剤を消防法で定める危険物製造所とみなされない範囲で貯留する中間タンク2と、中間タンク2と配管6を介して接続されて中間タンク2に貯留された有機溶剤を移送して貯蔵する貯蔵タンク4と、貯蔵タンク4に貯蔵された有機溶剤を移送して消防法で定める危険物製造所とみなされない範囲で運搬容器に注入する容器注入部7とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】容器に収容された低温液化ガスの液面の位置を計測する精度を高めることができる低温液化ガス用液面計を提供する。
【解決手段】低温液化ガス用液面計1は並列回路部53、測定部13及び演算部15を備える。並列回路部53は複数の直列回路部35が並列に接続されて構成される。直列回路部35は超伝導体31と抵抗体33が直列に接続されて構成される。超伝導体31は低温液化ガスの沸点よりも高い超伝導遷移温度を有する。演算部15は複数の超伝導体31の中で超伝導状態にある超伝導体31の個数Nを、測定部13で測定された並列回路部53の合成抵抗値R、及び、式:R=(一つの抵抗体33の抵抗値/N)を用いて演算する。 (もっと読む)


【課題】正確な液量を反映可能で、タンクローリから離れた位置での液面確認が可能となる液化ガスタンクローリの液量表示装置を提供する。
【解決手段】液化ガスタンクローリ1のタンク2内の上部圧力と下部圧力の圧力差を検知して当該圧力差に基づいた液面レベルのデータとして出力するデータ出力装置5と、上記データ出力装置5から出力された液面レベルのデータを送信するデータ送信装置6と、上記データ送信装置6から送信された液面レベルのデータを受信するとともに、無線通信ネットワークを介して電子メールによりデータ転送する携帯情報端末7と、上記携帯情報端末7からデータ転送されたデータを受信して、タンク2内の液量として表示する管理端末装置4とを備えるため、タンク2の後部扉まで行かなくても、タンク2から離れた場所でリアルタイムにタンク2内の液量を確認でき、管理コストを大幅に節減することができる。 (もっと読む)


【課題】容器内に可燃性の粉じん雲または可燃性のミスト雲が形成されても容器内の空間に発生する電界を小さく抑制しながら、粉体または液体成分を取り扱うことができる容器を実現する。
【解決手段】本発明の容器1は、内部に可燃性の粉じんあるいは可燃性の浮遊ミストを含有する。容器1内に配置された仕切り板2は、粉じんあるいは浮遊ミストが存在する空間を、水平方向に並ぶ複数の空間に分割する。仕切り板2は導電性を有する。それゆえ、容器1内の壁面付近における電界強度を低減し、着火性静電気放電の発生を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】警報が頻発することを防止したLNGタンク用警報装置を提供する。
【解決手段】液化天然ガスを貯蔵するLNGタンク5内における液化天然ガスの液位レベルを計測するレベル計10、12と、レベル計10、12の測定結果が、予め設定された基準レベルを越えた場合に警報出力を行う警報接点部20と、警報接点部20の警報出力に基づいて警報を発生する警報器30とを備えたLNGタンク用警報装置1において、警報接点部20と警報器30との間に、警報接点部20が警報出力を行っている状態が特定時間継続した場合に、警報器30に警報出力を供給するタイマーリレー部22を設ける。 (もっと読む)


【課題】水位を検知するフロート表面や液体貯留タンクの内壁に付着物が堆積しないようにし、フロートスイッチの動作不良を防止するとともに、それらの清掃を容易にする。
【解決手段】液体貯留タンク3と、液体貯留タンク3内の液位を検知するフロートスイッチ24A,24Bと、液体貯留タンク3に液体を供給する液体供給手段16と、フロートスイッチ24A,24Bの液位の検知結果に基づいて液体貯留タンク3への液体の供給を制御する液体供給制御手段41A,41Bと、を備えた液体貯留装置1A,1Bにおいて、液体供給制御手段41A,41Bは、液体貯留タンク3に液体を供給するときフロートスイッチ24A,24Bが所定の液位を検知してから液体の供給を停止するものであって、フロートスイッチ24A,24Bが所定の液位を検知してから液体貯留タンク3に供給される液体の量を可変とする。 (もっと読む)


【課題】高精度測定をタンクの底面付近で達成することができる機構を提供する。
【解決手段】液位のレーダー測定用の遮蔽機構であって、前記遮蔽機構1は、スティルパイプの下で且つ容器の底面10上に位置すると共に電磁波遮蔽体2と底面部3とを備えている。前記電磁波遮蔽体2は、それを通して液体が交換可能であると共に前記遮蔽機構1の壁を形成し、前記底面部3は格子パターン板と減衰材料層とを有する。前記格子パターン板は、前記底面部の上部に配置され、前記減衰材料層は、前記格子パターンから異なる間隔のところに位置する少なくとも2つのゾーンを有する。前記2つのゾーンの間の境界は前記レーダービームのローブの対称軸と一致する。 (もっと読む)


【課題】漏出した液体によるフロートの浮上を検出する地下タンクの液漏れ検出装置において、作動を点検する紐ないしワイヤの引き上げ力がバランスよくフロートに伝達されて、点検時に誤動作を起こすことがなく、かつ構造が簡単で部品点数が少ない装置を得る。
【解決手段】タンクの貯留部と遮断されて内部がタンクの内殻と外殻との間の間隙に連通された筒体と、この筒体の底部に配置した直線ガイドに昇降方向を案内されたフロートと、このフロートの上昇動作を検出するスイッチと、直線ガイドと平行に設けた第2の直線ガイドと、フロートに固定したブラケットに装着されてフロートの側方において第2の直線ガイドに沿って昇降する移動体とを備え、動作確認のためにこのフロートを引上げる紐ないしワイヤがフロートと移動体との間の位置で前記ブラケットの一箇所に連結されている。 (もっと読む)


本発明は、流体の輸送に関する。特に、第1の態様は、タンクと該タンクへの供給導管を備えた運搬車両であって、使用時に流体供給源に接続されたホースに接続され、タンク内の流体の量を変化させる供給導管に設けられた注入口と、タンク内の流体の量を判断可能な測量を行うセンサと、タンク内の流体の量を増加又は減少させるために、注入口を介した流体の流出入を可能とする弁と、センサの測量を定期的に記録するとともに、各々の記録を時間及び場所と関連づけるデータ取得装置とを備える運搬車両に関する。第2の態様は、運搬車両の制御システムに関する。第3の態様は、運搬車両群の制御システムに関する。

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【課題】排水装置において、排水量を制御する制御手段の製造コストを抑えることで、装置の製造コストを抑える。
【解決手段】排水装置1は、貯水槽2内から貯水槽2外へ排水するために順に連接された逆U字管3と、トラップ管4と、排水管5と、逆U字管3から分岐した空気流通管6と、空気流通管6を介して逆U字管3内の空気量を調整する調整器7とを備える。トラップ管4が水封されて逆U字管3内に空気が溜まった状態で、調整器7により逆U字管3内の空気量を調整することで、排水量を制御することができる。排水量を制御する調整器7は、逆U字管3内の空気量を調整するものであり、従来のような水流による圧力に耐え得る程の高強度さが必要な排水弁とは異なり、低強度であってもよい。従って、調整手段の製造コストを抑えることができる。 (もっと読む)


モジュール式パネルを組み込んだ断熱貯蔵タンクが、大容量の高温液体及び低温液体を貯蔵するために構造的な剛性を有する。断熱貯蔵タンクは、断熱基材上に周方向パターンで配置された複数の断熱パネルを含み、該断熱パネルはそれぞれ2つの他のパネルと近接して円筒壁を形成する。断熱パネルは剛性構造であり、円筒壁内に配置された内側ライナーに構造的な支持を与え、高温液体又は低温液体で充填されるように動作可能である。断熱パネルの円筒壁は薄い外側支持ジャケットによってさらに支持されている。断熱貯蔵タンクは、断熱パネル上に配置されることによって断熱貯蔵タンクの中身をシールする蓋を有する。
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【課題】正確な液量を反映可能で、タンクから離れた位置での液面確認が可能となる液化ガスタンクローリの液量表示装置を提供する。
【解決手段】液化ガスタンクローリ1のタンク2内の上部圧力と下部圧力の圧力差を検知して差圧データを電気信号として出力する差圧データ出力手段5と、上記出力された差圧データに基づいてタンク2内の液量を演算する演算部12と、上記演算された液量を表示する表示部13とを有する携帯情報端末7を備えたことにより、タンク2内の差圧データを電気信号として出力してタンク2内の液量を演算することから、従来のアナログ式の液面計のような機械稼動部が少ないため、振動等が加わっても壊れ難く、動作が安定している。このため、メンテナンスが格段に容易になるうえ、コスト的にも大幅に安価となる。 (もっと読む)


【課題】運転管理システムにおいて、対象となるタンクの操油作業のJOB開始/終了のタイミング(JOBと連動)で、そのタンクの他のJOBでの使用状況や、タンク在庫量(レベル)、タンクミキサー使用の競合、およびその他の諸状況を、運転管理システムが判断して、自動的にタンクミキサーの稼動・停止の制御を自動的に行い、省力化と誤操作の防止を図ることが可能なタンクミキサーの制御システムを提供する。
【解決手段】タンク内部に貯留された流体を撹拌するためのタンクミキサーの制御システムであって、タンクの使用状況と、前記タンクの使用状況に応じて、事前に登録された判断基準に基づいて、コンピューターによってタンクミキサーの稼働・停止を判断し、コンピューターからの命令によってタンクミキサーの稼働・停止を自動制御する。 (もっと読む)


本発明の石油製品の貯蔵・輸送装置は、缶体外壁(1)、取付け口(3)、ブロック用蓋板(5)、給油管(6)、排油管(7)、点検口(13)および呼吸口(10)を含む。外壁(1)の内側には、取付け口(3)または給油管(6)、排油管(7)に固定される膜(2)が設けられ、当該膜(2)の残り部分は、タンクの外壁(1)と離間するようになっている。給油管(6)、排油管(7)は、缶体頂部または底部に設けられ、給油管(6)、排油管(7)の両方ともバルブ(15)および急速継手(22)が設けられている。
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【課題】 液面が上限側液面レベルを超えないように制御する場合でも、比較的簡易な構成により低コストに実現し、省エネルギ性にも寄与する。資材の無駄を回避して全体のコストダウンに寄与するとともに、冷却効率の向上及び冷却温度の安定化を図る。
【解決手段】 冷却液タンクTmを冷却回路11…の数に応じた複数の冷却液タンク装置T…により構成するとともに、各冷却液タンク装置T…は、密閉構造に構成したタンク本体2…を備え、このタンク本体2…に、当該タンク本体2…内の冷却液W…の液面Wf…に対して上方から臨み、かつ下端口3d…の高さを上限側液面レベルLwu…に対応させて設定した吸排気管3…と、この吸排気管3…の上端口3u…に接続した吸排気弁4…を付設して構成し、各冷却液タンク装置T…を、複数系統の冷却回路11…にそれぞれ設ける。 (もっと読む)


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