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Fターム[3E070GA04]の内容

大型容器 (13,882) | 注入、排出(固体) (313) | スクリューコンベア (39)

Fターム[3E070GA04]に分類される特許

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【課題】供給時期が異なる粉粒体が混在して取り出されることを効果的に防止でき得る粉粒体取り出しシステムを提供する。
【解決手段】粉粒体取り出しシステムは、1以上の取出ユニット12と、駆動ユニット14と、駆動ユニット14を移送する移送ユニットと、を備える。駆動ユニット14には駆動源であるモータ20と、当該モータ20の動力を非接触で伝達する磁気クラッチ22が設けられている。取出ユニット12には、この磁気クラッチ22と連結する磁気クラッチ33、回転軸34、オーガ40、均し部材46が設けられている。均し部材46は、オーガ40の上側に設けられ、回転軸34の回転に伴い、粉粒体層内においては粉粒体層の表層に向かって上昇し、粉粒体層の表層においてはその高さで回転して表層を均す。 (もっと読む)


【課題】粉粒体運搬車のフロアケーシング内の残留物の除去を、円滑かつ確実に行う。
【解決手段】ダンパ28を構成する二枚の蓋板30のヒンジ32に保持されたフラップ44により、フロアケーシング24内のフロアオーガ26と、二枚の蓋板30との間の筒状の空間を、車幅方向に区分けする。区分けされた各空間S1、S2相互間での車幅方向のエアAの流動性を阻害して、フロアケーシング24内のエアの流動抵抗を増加させる。又、蓋板30のフロアオーガ26と対向する面に、フロアオーガ26に沿って延びるように設けられている突起部材36によって、空間S1、S2の断面積を減少させる。そして、ブロアからフロアケーシング24内に送風されたエアの流れを、フロアオーガ26側へと向ける。 (もっと読む)


【課題】バイオマスが保有する水分の影響により貯留槽周辺機器が腐食等の不具合を生じることを防止できるバイオマス貯留装置を提供する。
【解決手段】バイオマスを貯留する貯留槽1と、貯留槽1の底部から切り出されたバイオマスを搬送する搬送手段10とを有するバイオマス貯留装置において、貯留槽1の側壁に開口5を設け、開口5から延設した配管11をバイオマスが供給される負荷側に接続し、配管11上に開口5を介して貯留槽1内の空気を引き抜く吸引手段12を設けるとともに、該吸引手段12の吸込み側の配管11に、槽外から希釈空気を引き込み貯留槽1からの引抜空気に合流させる分岐管21を接続した構成とする。 (もっと読む)


【構成】モミガラなどの粉粒体を定量供給できる粉粒体定量供給装置1であって、バネ部1001と攪拌バ−部1000と粉粒体搬送部(スクリュ−搬送部)3とを備えてなり、バネ部1001と攪拌バ−部1000とを回転させて投入された粉粒体が付着しないようにし、粉粒体を粉粒体搬送部3を介して移送し外部に粉粒体を定量供給できるようにしてなる粉粒体定量供給装置1。
【効果】 モミガラは毛が生えていて絡まりブリッジ現象を起こし易く定量供給装置内で付着し堆積し安定した供給が難しい。バネ部と攪拌バ−部とを回転させると、バネ部材による攪拌・切断・バネ作用に加えて、攪拌バ−部がブリッジ現象を起こし易いモミガラなどの粉粒体を切断するのでブリッジ現象を起こし易く付着し絡まり堆積しやすいモミガラなどの粉粒体を良好に分離させることができ、定量供給することができる。モミガラを燃料とした暖房機に定量供給するのに好ましい。 (もっと読む)


【課題】穀粒搬送機を折り畳む際の、袋支持枠3の支柱30の折り畳み回動が、支柱30の上端部間に梁材31が渡架され組み付けられた状態で、かつ、穀粒袋4の鞘状の袋懸架部42が、それに梁材・支持桿が挿通されて懸架支持された状態において、行えるようにする。
【解決手段】袋支持枠3の四本の支柱30の各下端側を、基台枠1の四隅部に設けた支柱支持部10に装脱自在に支持せしめ、それら支柱30の上端側を、それら支柱30の前後に対向する内面側に設けた連結金具Bとその連結金具Bに抜き差し自在に軸支する横軸の連結ピンZを介し、袋支持枠3の左右の梁材31の前後の各端部に対し前後方向に回動自在に連結する。 (もっと読む)


【課題】より確実にタンク壁面に穀粒のブリッジが出来ないようにしてグレンタンクからオーガへ穀粒をスムーズに排出するための構成を備えたコンバインを提供すること。
【解決手段】収穫した穀粒を一次的に貯留するグレンタンク12を備えたコンバインにおいて、タンク12の底部内部の長手方向に配置した収穫物の排出用タンク螺旋17の上方に穀粒の攪拌を行う拡散棒36と該拡散棒36の回転駆動を行う拡散伝動軸35をタンク螺旋17と並列配置した揺動装置30を設ける。揺動装置30は既存の螺旋17の回転軸33の回転力を利用することにより、安価に伝動可能となり、確実に揺動するのでグレンタンク12内の穀粒拡散効果が得られ、水分の多い穀粒、濡れた穀粒でもグレンタンク12内に詰まることなくスピィーディに排出可能となる。 (もっと読む)


【課題】粉粒体排出口を従来より容易に開閉することが可能な粉粒体供給装置の提供を目的とする。
【解決手段】本発明の物質供給計量装置100によれば、供給ドラム11及び段付円筒キャップ17の内側で上下方向に延びた動力伝達シャフト20の下端部に弁体28を備え、動力伝達シャフト20をソレノイド80及び引っ張りバネによって上下方向に直動させることで弁体28を粉粒体排出口35に対して接離させて粉粒体排出口35を開閉することができる。これにより、キャップを着脱することで粉粒体排出口を開閉する従来の構成に比べて、粉粒体排出口35の開閉を容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】ホッパー内にブリッジが形成されるによってコンベアが誤って停止する。
【解決手段】処理装置は、タンクに第1原料と第2原料とを並行して供給し前記タンクでそれらを処理する。処理装置は、第1原料を一時的に貯留するホッパーと、前記ホッパーから前記タンクに第1原料を搬送するコンベアと、前記ホッパー内の第1原料がなくなったことを検出する第1検出部40と、前記タンクへの第1原料および第2原料の供給が所定状態まで進んだことを検出する第2検出部52と、前記タンクへの第1原料または第2原料の供給が前記所定状態まで進んだことが前記第2検出部で検出され、かつ、前記ホッパー内の第1原料がなくなったことが前記第1検出部によって検出されたことに応じて前記コンベアを停止させる搬送コントローラ56とを備える。 (もっと読む)


【課題】先窄まり状の容器に貯留した粉粒体を供給する場合でも、装置の大型化を避けながら当該粉粒体が容器内で根詰まりを起こすことなく円滑に供給できる粉粒体混合装置を提供する。
【解決手段】それぞれ異なる粉粒体が貯留される粉粒体供給用の複数の貯留手段と、各貯留手段の下方に連続し、複数種の粉粒体を混合するシュート部23とを有する粉粒体混合装置1であって、複数の貯留手段のうちの1つは、少なくとも下部が供給口に向けて縮径する先窄まり状のサイクロン12と、これの供給口を開閉可能なボールバルブ42とからなる。ボールバルブ42からシュート部23へ至る供給経路22上に、サイクロン12の供給口に向けてエアーを噴射するエアー噴射手段として、ノズル45が所定角度で設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】粉・粒体用コンテナと粉・粒体排出機構及びクレーン機構を一体に移動し、生産現場から使用地に直結して粉・粒体を移送するので流通コストを低減し、粉・粒体の分配作業を能率よく安全に行うことができる粉・粒体分配機能付コンテナ装置を提供する。
【解決手段】粉・粒体用コンテナ1は、網状パネル2A、2B、2Cで4面を囲繞し、内部にカバーシート8を配設した収容部2と、収容部2の下端に設けたホッパー4とから構成し、ホッパー4にはシャッターにより開閉可能な排出口が設けてある。粉・粒体用コンテナ1には、粉・粒体を所望の方向に向けて排出する排出ダクト15を有する粉・粒体排出機構11と、排出ダクト15の排出先を変位自在なように粉・粒体排出機構11を支えるクレーン機構21が着脱可能に設けてある。 (もっと読む)


【課題】 貯蔵ホッパの排出口から切り出される原料の流量制御を行えるようにする。
【解決手段】 貯蔵ホッパ9の排出口10の内側に、軸13の外周面に羽根14を螺旋状に取り付けてなるスクリュー12を、上下方向に配置し、駆動用モータ16により回転できるようにする。排出口10の下方のスクリューコンベヤ11のケーシング11aの下側には、ケーシング11a内に排出される原料の重量を検出する重量検出器17を設置する。該重量検出器17で検出した原料の重量の値を制御部18に入力し、制御部18から駆動用モータ16に回転数変更の指令を与えるようにする。スクリュー12を逆方向に回転させて排出口10内の原料を上方へ持ち上げるようにする。 (もっと読む)


【課題】収容量を所定量確保でき、粒体収容時の重心が低重心で、排出時の操作が容易であるとともに、耐久性があり大きい容量でも対応可能である粒体搬送容器を提供する
【解決手段】穀物等の粒体を収容する粒体収容部10と、この粒体収容部10の底部の粒体を排出する粒体排出部2とを有する粒体搬送容器1において、粒体排出部2は粒体を粒体排出部2の一端側に送る送り機構20と、この粒体排出部2の一端側に設けられ送り機構20により送られる粒体を外部に排出する排出口部4と、送り機構20に粒体が供給される供給量を調整する開閉シャッター30とで構成され、開閉シャッター30に臨む底板13は、粒体収容部10を構成する枠体11に対し揺動可能に設けられているとともに送り機構20に近い側が低い傾斜面を有し、送り機構20の駆動されているときのみ底板13が揺動手段5により揺動可能である粒体搬送容器1による。 (もっと読む)


【課題】木質系バイオマスの炭化物を発火させることなく搬送でき、且つ炭化物を微粉炭として利用することができる炭化物貯留搬送装置及び方法を提供する。
【解決手段】酸素不足下で木質系バイオマスを炭化する炭化炉1と、搬送系を介して炭化炉1で生成された炭化物21を貯留する貯留ホッパ4を具備した炭化物貯留搬送装置において、前記炭化炉1より排出された炭化物21を酸素不足下で冷却しながら貯留ホッパ4まで搬送する冷却手段を具えた炭化物搬送系を有し、前記炭化物搬送系は搬送過程に酸素不足状態を維持して炭化物21を解砕する解砕手段を介装する構成とした。 (もっと読む)


【課題】 土質改良用粉末固化材を、製造工場等の発送基地から工事現場の土質改良機に、効率よく低コストで輸送する。
【解決手段】 脱着ボディ車へ積載可能な粉粒体収容タンクコンテナ41〜46を、土質改良機50を設置した建設または土木工事現場51に対して複数台用意する。土質改良用の粉末固化材の発送基地47において、粉粒体収容タンクコンテナ42等に粉末固化材を積み込んだ後、粉末固化材が積み込まれた粉粒体収容タンクコンテナ43を脱着ボディ車49へ搭載して、発送基地47から建設または土木工事現場51の土質改良機50近傍へ輸送して積み降ろす。次いで、現場51で空になっている他の粉粒体収容タンクコンテナ46を脱着ボディ車53に搭載して発送基地47へ輸送して積み降ろす。 (もっと読む)


【課題】フレコンバッグを安定した姿勢で載置して、内容物を下方の容器本体内に向けて排出させることができ、フレコンバッグの底部開袋作業が安全に且つ効率良く行えるうえ、同一の受台を、大きさの異なる容器本体に取り付けて使用できる受台付き容器を提供する。
【解決手段】フレコンバッグを載置させる受台5と、排出した内容物を収容する容器本体2とを有し、この容器本体2は、その上端部が開放され、かつ、開口部が前記受枠6の大きさよりも平面視において大きな大型容器であり、前記受枠6は、前記フレコンバッグを安定して載置させ得る大きさであって、前記フレコンバッグ内の内容物を排出し得る形状を有し、前記容器本体2の開口部の上方に水平姿勢で配置され、前記各脚部材7は、その各上端部が前記受枠2に取り付けられ、かつ、前記各脚部材7の下端部が前記容器本体2の側板2aの内側面における途中高さの各箇所に向けて支持されている。 (もっと読む)


【課題】ホッパ内の材料にブリッジができないようにホッパの側壁を歪ませる(撓ませる)ようにした材料供給装置において、ホッパの磨耗を抑制し、長寿命化する。
【解決手段】材料が投入されるホッパ2を備えた材料供給装置を、ホッパ2の側壁2a,2bが可撓性を有する材質で形成されており、ホッパ2の側壁2a,2bに間欠的に接触して当該側壁2a,2bを撓ませるローラ14を有する構成とする。側壁2a,2bに接触したローラ14は側壁2a,2bに沿って回転することになるので、側壁2a,2bとローラ14との間の摩擦が最小限に抑えられて、側壁2a,2bの磨耗は起こりにくくなり、ホッパ2を長期にわたって使用できる。 (もっと読む)


【課題】粉粒体運搬車のフロアケーシング内における残留物の除去を、円滑かつ確実に行う。
【解決手段】フロアケーシング24内のスクリューコンベア26と、ダンパ28を構成する二枚の蓋板30との間に、スクリューコンベア26に沿って伸び、なおかつ、ダンパの開閉動作に連動して開閉する導風板44が設けられている。ダンパ28が閉じた状態では、導風板44がスクリューコンベア26に接近して、フロアケーシング24内のエアの流通に係る部分の断面積を減少させる。その結果、スクリューコンベア26周辺部におけるエアAの流量が、フロアケーシング24の全体に渡って増大し、残留物の除去に必要なエア流量が、部分的に不足することを回避することができる。 (もっと読む)


【課題】 ホッパー内に投入した貯蔵物がブリッジ形状となるのを防止する。
【解決手段】 上記目的を達成するために本発明のホッパー装置は、上端が広く、断面が逆三角形の下端に排出装置を有するホッパーにおいて、ホッパー内に排出装置の排出方向と逆方向に移動する一本又は複数本の駆動装置に連設し、環状に連結した鎖をホッパー内の適所に配設したことを特徴とするホッパー装置。 (もっと読む)


本発明は、モルトフィード貯留槽および濾過工程であって、モルトフィード貯留槽が、ハウジングと、このハウジングの下部領域に位置しており、モルトフィード貯留槽の外にモルトフィードを送り出す送り装置と、を備えている、モルトフィード貯留槽および濾過工程、に関する。効率的な醸造サイクルを可能にし、モルトフィードを十分に脱水する目的で(これによって濾過時間も短縮することができる)、ハウジングの少なくとも一部が、モルトフィード貯留槽のハウジングの下部領域におけるストレーナ面として設計されている。したがって、濾過槽から最後のスパージを排出しているとき、または最後の麦汁を回収しているときに、モルトフィードをモルトフィード貯留槽に排出することができ、モルトフィード貯留槽においてストレーナ面によってモルトフィードから残留液体を抽出することができる。 (もっと読む)


【課題】 上部の貯留タンクと下部の搬送部に分離可能な固形燃料供給タンクにおいて、貯留タンクが搬送部に対して平面方向に回転角を変更して、即ち貯留タンクが回転してどちらを向こうとも、貯留タンクの排出口と搬送部の供給口が隙間なく密着して、安定して接合できる固形燃料供給タンクを提供する。
【解決手段】 貯留タンク2の排出口と搬送部3の供給口12は同形状の円であって、その円心を半径として貯留タンク2の脚10と、搬送部3のフレーム15の帯体19が重なる構成とした。 (もっと読む)


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