説明

Fターム[3E070VA15]の内容

大型容器 (13,882) | その他の目的 (1,059) | 居着防止 (62)

Fターム[3E070VA15]に分類される特許

41 - 60 / 62


【課題】船内スペースを有効活用すると共に、NGHペレットの効率的な積み込みを可能にするNGHタンクを提供する。
【解決手段】NGHタンク10は、NGHペレットを貯蔵するための内側タンク11と、内側タンク11を収容する外側タンク12からなる二重構造を有している。外側タンク12は水等の液体を貯蔵するためのものであり、好ましくはNGHの分解によって得られる水が貯蔵される。内側タンク11はピラミッド型を上下に組み合わせた形状を有している。内側タンク11にNGHペレットを貯蔵する場合、注入口11aからNGHペレットを送り込む。内側タンク11の底面は中央部に向かって下りの傾斜面を有することから、NGHペレットは一箇所に偏って積み上げられることなく、タンク上部11bにおいてもNGHペレットが山盛りに積み上げられていき、最終的には内部タンク11の隅々までNGHが充填された状態となる。 (もっと読む)


【課題】 運搬車に搭載する廃材用のコンテナを、その強度を高めて、収容する廃材がスムーズに流れて内面部材の損傷を減少させるとともに、廃材をスムーズに排出してコーナー部に廃材が付着して腐食しないようにする。
【解決手段】 家庭のごみ、廃棄物、汚泥、残土などの廃材をコンテナを介して、運搬車に搭載するようにした廃材搬送用コンテナおよびその製造方法であって、コンテナの下部両側部のコーナー部を所定の曲率半径をもつ曲面形状の曲面に鉄鋼板で形成するに際し、強固な曲面形状に形成するために下部両側部の鉄鋼板にコンテナの端面の排出扉に垂直なコンテナの長手方向にそって10〜50mmの所定間隔で逐次押圧していって下部両側部を所定の曲面形状に成形している。 (もっと読む)


【課題】コンテナの排出口からの粉粒体を、比較的簡単な構造で、定量的・連続的に取り出すことができる、コンテナ排出装置を提供する。
【解決手段】粉粒体を収容するコンテナの排出口(5)に設けられ、弁板(6)を取り付けた弁軸(8)を回転させることにより排出口を開閉するバタフライ弁装置(10)と、このバタフライ弁装置の弁板および弁軸を振動させる弁加振手段(12)と、バタフライ弁装置および排出口に向けて空気を断続自在に噴射する空気噴射手段(14)を備える。 (もっと読む)


【課題】貯溜穀物の重量負荷による破損などを引き起こすことなく、長期にわたり受圧板に安定的に振動を与えることができる振動発生装置を備えた穀物貯溜タンクを提供する。
【解決手段】スクリューコンベア3の上方部位に配設される受圧板8に、スクリューコンベア3の回転に連動させて振動を与えるための振動発生装置11を受圧板8の内側に備える。振動発生装置11は、受圧板8の内側中央部位において、収納タンク1の前後方向に配設される回転軸11aと、この回転軸11の正転と逆転とが繰り返される半回転運動により受圧板8を内側から叩く打撃部11bとを備えて構成されている。これにより、貯溜穀物Mの重量負荷を受けている受圧板8に無理な負荷応力などを掛けることなく、受圧板8に振動を与えて、貯溜穀物Mのブリッジ現象を解消するようにした。 (もっと読む)


【課題】紛粒体の「圧密現象」を全く発生させないようにすることができて、紛粒体の排出を効率良く行えるようにした紛粒体タンク、及びこのような紛粒体タンクを備えた湿潤紛粒体製造装置を提供すること。
【解決手段】タンク本体10の底壁11及びこれに連なる壁12・13の内面に沿って同期しながら無限駆動される少なくとも2本の搬送ベルト20と、これらの搬送ベルト20に所定間隔をおいて連結されて移動される複数の掻きバー30とを備えたこと。 (もっと読む)


【課題】気体輸送装置に使用されるトランスポータのコーン部内面に粉粒体が付着することのない気体輸送の制御方法とその装置を提供すること。
【解決手段】貯留槽2から送られてきた粉粒体を蓄えるトランスポータ4内に一定量の粉粒体が溜まった後、トランスポータ4内の内圧を一定圧力まで上昇せしめ、ブースタノズルNBからの圧縮空気によって次工程に粉粒体を輸送する気体輸送の制御方法において、トランスポータ4内の内圧低下を検知したとき、トランスポータコーン部4aに旋回流を作るジェットノズルNJからの圧縮空気を噴出するようにする。 (もっと読む)


【課題】 ホッパーに投入された揚げカスをブリッジを形成しないでスムーズに送れる撹拌機構を備えた揚げカス処理装置を提供する。
【解決手段】 揚げカス処理装置は、揚げカスの投入されるホッパー10を備える。ホッパー10内には、揚げカス送り方向に沿って並ぶ上中下段の回転撹拌アーム60、70、80が設けられている。上段撹拌アーム60は、ホッパー10の幅方向において左側、中央、右側に配置された3本のアーム部材63を有し、中段撹拌アーム70は、上段撹拌アームの左側及び中央のアーム部材の間、及び、中央及び右側のアーム部材の間に入り込むアーム部材73を有し、下段撹拌アーム80が、ホッパー10の幅方向において、中段撹拌アームのアーム部材の左右外側に配置されたアーム部材83を有する。また、隣り合う前段と後段の撹拌アームの回転軌跡C1、C2、C3が相互に入り込んでいる。 (もっと読む)


【課題】規格外品として処理すべき高異物樹脂ペレットをサイロ内で明確に区分けし、規格品の異物含有量を低減させるとともに、規格外品を別経路から排出し、下流設備の汚染を回避する。
【解決手段】樹脂ペレットを貯蔵するサイロ1と、前記サイロ1内の最下部近傍よりも上方に保有される低異物樹脂ペレットを、規格品として前記サイロ1外に排出する規格品排出経路2と、前記サイロ1内の最下部近傍に溜った高異物樹脂ペレットを、規格外品として前記サイロ1外に排出する規格外品排出経路3とを備える。 (もっと読む)


【課題】この発明は、間欠加撃装置において、蓄圧不十分な状態で三方弁が切り替わることなく、加撃装置の正確な作動を得ることを課題とするものである。
【解決手段】この発明の間欠加撃装置は、加撃装置本体1と高圧気体供給装置2と高圧気体発生源3とで構成し、前記高圧気体供給装置2は、高圧気体発生源3と加撃装置本体の給排気口13との間に介在される三方弁21と、この三方弁21と前記給排気口13を接続する気体流路27と、この三方弁21に設けた空気圧パイロット部22に接続され、速度制御弁26が介在されたパイロット流路23を有し、前記パイロット流路23は前記加撃装置本体1の蓄圧室15に接続する。
上記構成により、高圧気体を加撃装置本体1の弁体14の周囲から蓄圧室15に供給し、前記パイロット流路23が昇圧して三方弁21を切り替えるパイロット圧力に達したときに三方弁21が切り替わり、前記気体流路内27の高圧気体が排出され蓄圧室15内の高圧気体がピストン11を押し下げるようにする。 (もっと読む)


【解決手段】容器からバルク材料を計量取出しするために、上側バルク材料充填口(3)と下側バルク材料取出口(5、45)とを備える容器(1)と、容器内の容器の回転対称底部(34)の近くに配置されかつ取出口の方に向けられた少なくとも1本の掃引アーム(76、74、72)に駆動式に接続された回転子とを有する装置である。取出すバルク材料の量を極めて正確に計量することができるだけでなく、単純な設計で、保守が極めて容易な容器からバルク材料を取出すための装置を提供するために、掃引アームは、回転子に駆動式に接続された分離要素(5)の下側に取付けられ、分離要素の下の掃引アームの前に静止ゾーンが設けられ、該静止ゾーンは、一方の側で供給口(56)のみを介してバルク材料に対して開き、他方の側で取出口に対して開いている。 (もっと読む)


【課題】廃棄物の燃焼排ガスから捕集された脱塩残渣を貯留するための貯留槽におけるブリッジの発生及び腐食の発生を防止することが可能な脱塩残渣の貯留槽を提供する。
【解決手段】本発明に係る脱塩残渣の貯留槽1は、この貯留槽1の下部11を円錐、角丸錐または角錐形状とし、少なくとも前記下部11をステンレス鋼により構成すると共に、前記下部11を所定の温度に保温可能な加熱手段12を設けたことを特徴とする。
ここで、前記加熱手段12としては、貯留槽下部11の外側表面15の温度を60〜90℃に保温可能なものであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】従来のコロナ放電を用いた除電方法による問題を解消した新規な粉体の除電方式及び除電器を提供する。
【解決手段】
粉体の帯電電圧より高い交流電圧を発生する交流電圧源と、交流電圧源から発生する交流電圧により発生する電場を送る風力を発生する送風手段と、交流電圧源が発生する交流電圧により発生する電場を、粉体を貯蔵する貯蔵タンク、及び/又は、粉体を輸送する輸送パイプに導入する導入手段を有する。交流電圧源が発生する交流電圧により発生する電場を、送風手段が発生する風力により、粉体を貯蔵する貯蔵タンク、及び/又は、粉体を輸送する輸送パイプに導入することにより、粉体の帯電を除去する。 (もっと読む)


【課題】 固形物を含んだ食品を破損・変形することなく定量充填することができ、かつ、既存の回転型充填バルブに簡便に装着可能で、取り替え等のメンテナンスが容易な回転型充填バルブ装置を提供すること。
【解決手段】 入口ポート9と出口ポート10とを備えたバルブチャンバーを構成するケーシング2と、該ケーシングのバルブチャンバー内周に沿って回転可能に配置された回転バルブ4と、該回転バルブを回転させる回転手段とを備えた、固形分含有食品の定量充填に用いられる回転型充填バルブにおいて、前記入口ポートに、スプリング7により、その一端部が回転バルブの周面と当接する中空円筒状のカッター部材8を装着する。 (もっと読む)


【課題】ホッパ内に投入される原料が比較的粘度の高いものであっても、ホッパ内においてブリッジ現象が発生されるのを確実に防ぐことのできるホッパおよびそれを具備する土質改良機を提供する。
【解決手段】少なくとも左右に配される側板34′,34から構成され、原料土3を受け入れる原料受入部30と、この原料受入部30に受け入れられた原料土3を下方に送り出すシュート部31とを備えたホッパ4において、前記側板34′,34の基部38′,38と前記シュート部31の上端との間に隙間を設け、前記側板34′,34を揺動する揺動機構42′,42を備える構成とする。 (もっと読む)


本発明は、エア噴射装置(1)の出口導管(4)の端部に取り付けることを目的とするアダプタに関し、該アダプタは、出口導管の軸線と同軸に取り付けられた管の形状を呈する。このアダプタは、この管の断面積がエア放出の方向(F)に減少し、次いで増大し、このようにして収束部(A)及び発散部(B)を形成することを特徴とする。
(もっと読む)


【課題】 粉・粒体収容コンテナは移動性に優れていると共に積重することが可能であるので広い保管場所が不要であり、粉・粒体はコンテナ本体及びホッパ内に残留することなく排出することができるし、更にコンベヤ手段は着脱可能であるので収納性と取扱性に優れている粉・粒体移送分配システムを提供する。
【解決手段】 粉・粒体収容コンテナ1は、上方が開放し、側面を下窄まりに形成したコンテナ本体3の下側にシャッタ部6により開閉可能な放出口4を設けた構成からなる。粉・粒体収容コンテナ1を搭載して粉・粒体を所定量毎に分配する粉・粒体分配装置11は、支持台12に設けられ、粉・粒体を収容するホッパ13と、ホッパ13の下側に設けられ、ストッパ部15によって開閉可能な供給口14と、ホッパ13に設けたスクリューコンベヤ16とから構成してある。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ホッパー内に、攪拌手段とエアーパージ装置とからなるブロッキング防止装置を設け、ペレットのブロッキングを防止して円滑に搬送することを目的とする。
【解決手段】本発明によるホッパー装置及びその駆動方法は、ホッパー(T)内のエアーパージ装置(11)と攪拌手段(10)とによってブロッキング防止装置(1)を構成し、このブロッキング防止装置(1)によりホッパー(T)内のペレットによるブロッキングを防止する構成と方法である。 (もっと読む)


【課題】粉体輸送用バルク車のタンクから小麦粉を排出するときに、タンクの内壁に結露が生じることを防止すること。
【解決手段】タンク内にバルク状の粉体を積載して輸送する粉体輸送用バルク車において、この粉体輸送用バルク車に積載され、粉体の排出時に作動して、タンクの内部に空気を供給するコンプレッサと、このコンプレッサとタンクとをつなぐ管路の途中に配置され、タンクの内部に供給する空気中の水分を除去する除湿装置とを有し、タンクから粉体を排出する際に、除湿装置で除湿した乾燥空気をタンク内に供給して、結露によってタンクの内壁に粉体が付着することを防止するようにした粉体輸送用バルク車のタンク内結露防止装置。 (もっと読む)


【課題】回転運動を駆動するために必要なトルクを低く維持しながら、安定なブリッジ基部の形成を妨げるバルク材料運搬デバイスを提供する。
【解決手段】a)回転軸(U)の周りの回転ベアリングのためのベアリングデバイスを備えたベース(2)、b)このベースから延びるコンベヤユニット(5)であって、バルク材料を該回転軸(U)に対して横断方向に運搬するための少なくとも1つの横断方向コンベヤ、またはバルク材料をこのタイプの横断方向コンベヤに供給するための少なくとも1つの供給コンベヤを形成するコンベヤユニット、c)ベース(2)およびコンベヤユニットのための屋根(4)であって、回転軸の周り、またはこの回転軸と少なくとも実質的に平行に延びる軸の周りで回転可能であるように、ベースに連結される屋根、およびd)屋根(4)が、ベース(2)に対して回転して駆動され得る駆動手段を備えるデバイス。 (もっと読む)


【課題】漏気や粉体粒子の噛み込みを防止ないし低減することができる安価な粉体排出装置を提供する。
【解決手段】ダスト入口2aからのダストを収容するダスト収容室3、ダスト出口を有するダスト排出室4、これらダスト収容室とダスト排出室とに上下方向に仕切ると共に、ダスト入口の両側にてダスト収容室とダスト排出室とに連通する連通口5bをそれぞれ穿設した隔壁5を備えた本体ケーシング2と、各連通口に開閉可能にそれぞれ配設された開閉蓋本体7e,7f、これら開閉蓋本体に形成された係止突部7g〜7j、開閉蓋本体を常時閉じる方向に付勢する一方、係止部が開方向に押圧されたときにこの開閉蓋本体に開口動作させて上記連通口を開口させる開閉機構を備えた開閉蓋7a,7bと、ダスト収容室内において、一対の連通口側へダスト入口に対して気密に密閉した状態で往復動してこの粉体収容室内の粉体を一対の連通口側へそれぞれ押し出すと共に、開閉蓋の係止部を開方向に押圧したときに、開閉機構を開動作させて連通口を開口させるセパレータ6と、を具備している。 (もっと読む)


41 - 60 / 62