説明

Fターム[3E075BA02]の内容

紙容器等紙製品の製造 (16,236) | 最終生成物の構造 (1,750) |  (521) | 側壁端部同士を結合して胴部を形成 (230)

Fターム[3E075BA02]の下位に属するFターム

Fターム[3E075BA02]に分類される特許

1 - 20 / 153


【課題】本発明は、店頭で販売する商品のP0P(購買時点)広告を兼ねたフィルムをカートンの表面へ貼る方法において、厚さ100μm以下のフィルムを用いて、そのフィルム形状は、直線だけでつくる形状ではなく、曲線を含めた自由自在な形状が可能であって、輸送効率や梱包効率の良い、フィルム貼りカートンを製造できる方法を提供することを課題とするものである。
【解決手段】カートン、カートン用に型抜されたブランクの表面または、型抜前のブランク素材であるカートン基材の表面に、厚さ100μm以下のフィルムを、ピナクル刃を備えたカートン窓貼装置を用いて、曲線を含む形状にカットしつつ貼るカートン表面へのフィルム貼り方法を見出したものである。 (もっと読む)


【課題】フォルダーグルアとの連結状態にて、コンベア間に段差を生じさせないスタッカ装置を提供する。
【解決手段】スタッカ装置10は、第1コンベア機構12から排出された段ボールシートSを積み重ねる昇降自在なスタッキング機構30と、第1コンベア機構12に移動自在に連設される第2コンベア機構70とを備えている。第1コンベア機構12の下流側端部は、スタッキング機構30に枢支される。スタッキング機構30は、第1コンベア機構12から出た段ボールシートの上流側及び下流側への移動を夫々規制する上流側規制部40及び下流側規制部60を備えている。下流側規制部60は、上流側規制部40に対向した第1姿勢と、第1姿勢から下流側に略90度回転した第2姿勢との間で、水平軸51回りに回動する。水平軸51は、スタッキング機構30にて、第1コンベア機構12の下流端部よりも高い位置に設けられる。 (もっと読む)


【課題】箱体の姿勢にかかわらず接合部の精度を正確に検査でき、箱体の形状精度や印刷品質、異物の有無も同時に検査することができ、検査スペースの効率化を図ることができる品質検査装置を提供する。
【解決手段】接合部を挟んで隣り合う2つの領域を撮像する撮像手段3と、照明手段4と、基準形状データ記憶部、及び基準画像データ記憶部を有する記憶手段50と、撮像される画像に基づき形状データを検出し、各領域の基準形状データと対比することにより各領域のずれ量を算出し、各領域の形状精度の良否を判定する形状精度判定手段と、形状精度判定手段により算出される各領域のずれ量に基づき、当該箱体の接合精度の良否を判定する手段と、撮像手段により撮像される画像に基づき各領域の画像データと基準画像データ記憶部に記憶された各領域の基準画像データとを対比することにより各領域の印刷品質の良否及び異物の有無を判定する手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】製造が容易で、追加の工程や装置を必要としないで必要な強度を達成でき、袋内の残存内容物を出来るだけ少なくすることの出来る簡易かつ安価なバッグインボックスを提案すること。
【解決手段】 四角形の包装箱の各側壁の隅角に外側から凹になるように内側折りした形状の凹み部を柱状に形成してあることを特徴とするバッグインボックス用外装箱。前記凹み部の形成を、内袋を外装箱に挿入後に行なうバッグインボックス用外装箱。段ボールの、箱体としての貼り合わせ、底成型、内袋への内容物充填、内袋の外装箱への装填、外装箱封緘および製函機からの排出後に各側壁の隅角に外側から凹になるように内側折りした形状の凹み部を柱状に形成する工程を含むバッグインボックス用外装箱の製造方法。 (もっと読む)


【課題】凸曲面部を有するようなユニークな形状の箱であっても、ブランクシートを自動的に折り曲げることで角筒状体を成形することができるようにした製函装置を提供する。
【解決手段】平坦な平面状金型12と、凸曲面部を有する曲面状金型13と、曲面状金型13を前記平面状金型12に接離させる駆動機構14とを有する成形手段10を備えている。ブランクシート110の凸曲面部となる部位112が、平面状金型12から離間している曲面状金型13に宛がわれ、凸曲面部となる部位112の両側のブランクシート110が平面状金型12側に折り曲げられ、内フラップとなる部位を平面状金型12に重ね、平坦面部となる部位111を内フラップとなる部位上に重ね合わせ、内フラップとなる部位と平坦面部となる部位111とを仮接着することで角筒状体120を成形し、曲面状金型13が平面状金型12に近接することで、角筒状体120を成形手段10から脱抜可能している。 (もっと読む)


【課題】可撓性シートに対する印刷型の配置が種々である印版を使用して印刷を行う際に、初期段階であっても段ボールシートに印刷される位置を正確に検出することができる、印刷位置検出方法を提供する。
【解決手段】可撓性シート21上の印刷型22の基準点Q3から予め定める所定距離の第一基準点Q1に、印刷型22より高さの低い被検出体30を取り付け、版胴11の回転に伴う被検出体30の通過を第一センサ31によって検出し、挟持点Q0に向かい搬送される段ボールシート1上に第二基準点Q2を設定し、第二基準点Q2の通過を第二センサ32によって検出し、第一センサ31による第一基準点Q1の検出点と挟持点Q0との距離N1、第二センサ32による第二基準点Q2の検出点と挟持点Q0との距離N2、及び、印刷型の基準点Q3と第一基準点Q1との距離に基づき、段ボールシート1において印刷型の基準点に対応する点Q3’を検出する。 (もっと読む)


【課題】 一体化状態が安定し、紙容器の品質が向上する紙容器の製造方法を提供する。
【解決手段】 側板原紙11と底板原紙とからなる紙容器の製造方法において、まず、容器の内面側に第1フィルム21が、容器の外面側に第2フィルム22が形成され、対向する側縁14a及び14bを有する扇形の側板原紙11を準備する。次に、一方の側縁14aに、第1段部及び第1段部の2倍の厚さの第2段部18を形成し、第1段部の端部の側の一部を紙容器の外面側に折り返し、第1段部の残り部分に重ね合わせて一体化した折り返し部分19を形成する。最後に、側板原紙11を筒状に丸め、側縁14bを折り返し部分19及び第2段部18に重ね合わせた部分に押圧状態で熱を加えて、側縁14bの第1フィルム21と、折り返し部分19の第1フィルム21及び紙よりなる第2段部18とをそれぞれ熱溶着させて、側縁14aと側縁14bとを一体化させる。 (もっと読む)


【課題】容易に底面を組立可能な包装箱および包装箱の組立装置を提供する。
【解決手段】4つの側面部110,120,130,140と、側面部110,120の下端側に折れ線部111,121を介してそれぞれ延在する第1底面片150および第2底面片160を備える。また、側面部130,140の下端側に折れ線部131,141を介してそれぞれ延在し、第1底面片150および第2底面片160と相互に組み合わされることにより第1底面片150および第2底面片160と係合して底面を構成する第3底面片170および第4底面片180を備える。各底面片150,160,170,180の各々において、4つの側面部のそれぞれから延在方向に延びている縁部151,152,161,162,171,172,181,182に、底面を組立てる際に4つの側面部の内面と干渉しないようにする切欠き部が設けられている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で容易に位置調整が可能な取付治具を提供する。
【解決手段】搬送ライン2上の段ボール4に対し作用するメルトガン5を、搬送ライン2に対して固定された軸7に取り付けるための取付治具1であって、軸7の軸線AX方向に対する位置を固定して軸7に取り付けるための取付部11を有する第1部材12と、メルトガン5を支持する支持部13を有する第2部材14と、第1部材12に対して第2部材14を固定するねじ21と、第1部材12に対して第2部材14の軸7の回りの回転方向Rの位置を調整する調整ねじ24と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】自然にやさしいプラスチック素材の箱体形成片が使用され、組み立てやすく、包装用の箱体として十分な強度を備えた包装用箱とその製造方法を提供する。
【解決手段】シート状の生分解性樹脂組成物から打ち抜かれ、所定の位置に折り曲げ罫線18が設けられた箱体形成片12から成り、折り曲げ罫線18は、鈍角状の頂部を有して窪んだV字状断面を備え、開口部26の間隔が一定の筋状の溝である。折り曲げ罫線18は、箱体形成片12の輪郭線上の異なる点を結ぶ位置に設けられ、その長さ方向の両側端部28の底部は、V字状断面の先端底部30よりも浅い平坦底部32になっている。生分解性樹脂組成物は、ポリ乳酸樹脂、可塑剤及び結晶核剤を含有するポリ乳酸樹脂組成物である。 (もっと読む)


【課題】トレーとした状態での強度を確保すると共に、包装状態での胴膨れを防止する効果を向上させる。
【解決手段】稜部罫線1を介して立面板2と平面板3とを連設し、立面板2に、その両端間に亘る開封用の引裂帯7を設け、引裂帯7は、周期的に湾曲した2本の波状切目線7aにより形成し、各切目線7aは、段ボールの表裏に貫通する全切部7bと、段ボールが裏側から厚さ方向の途中まで切り込まれた半切部7cとが断続するリード線とし、立面板2と平面板3とを稜部罫線1沿いに折り曲げて製箱し、引裂帯7による引裂きに伴いトレー状態とする引裂帯付き段ボール箱において、前記引裂帯7を形成する2本の波状切目線7aのうち、少なくとも下方の切目線7aには、基本波形の谷部に対向する稜部罫線1から離れるように膨出する膨出部7eを設けて、荷重によるモーメントへの対抗力を高める。 (もっと読む)


【課題】包装紙用切取線形成装置において、包装紙の原緞を常に、供給方向と直交する方向における所定位置に供給する。また、切取線部位から空気や異物、湿気などが浸透することを防止する。
【解決手段】移送中の包装紙の左/右位置を感知して移送ローラー31の軸線方向を調整して、包装紙を常に所定位置に供給するE.P.C10、移送中の包装紙を任意の幅に切断するスリッター20、切断された包装紙に所定テンションを付与する第1テンション調節部40、包装紙に具備された標識を認識する標識感知部50、その認識結果によって所定間隔に切取線を形成する切取線形成部60、切取線から異物や湿気が浸透することを防止するための保護膜を形成する切取線保護膜形成手段70、移動ローラー92の上/下位置を調整することによってテンションを調節する第2テンション調節部90、巻取部100、等で構成する。 (もっと読む)


【解決手段】角丸加工装置は、投入部24に、湾曲した内面を有する台板30を設け、チャック付袋26のチャック側端部がその湾曲した内面に沿うように、チャック付袋26を台板30上に立ててストックする。ストックされた多数のチャック付袋の一番内側のものを、取出し部74において、真空パッド76で取り出し、搬送部86に送る。搬送部86によってチャック付袋26が加工位置まで搬送されると、それの搬送方向先端が、加工部98に設けているストッパ100に当接して、チャック付袋26が加工位置に停止する。そして、4つの切断刃102を下降すると、チャック付袋26の4つの角が角丸加工される。
【効果】投入部において複数のチャック付袋を効率よくストックできるので、全体として小型の角丸加工装置を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】フラップの折り目線の入りが弱くてもコーナーカットカートンのコーナー面を適切な形状に成形することが可能なケーサーを提供する。
【解決手段】天板2b及び底板2aのそれぞれの四隅がカットされて面取り部2dが設けられ、内フラップ3がその面取り部2dに沿って2段階に折り曲げられて各角部にコーナー面5が設けられるコーナーカットカートン1を形成しつつ形成途中のカートン内に缶飲料Cを収容させて包装するケーサー10において、コンベア11上のカートン1のコーナー面5に接触するようにカートン1が搬送される搬送領域内に突出する突出位置とその搬送領域外に退避するようにコンベア11の側方に後退する後退位置との間で移動可能な成形ローラ16と、成形ローラ16を突出位置に付勢するスプリング23とを有するコーナー面成形機構15を備えている。 (もっと読む)


【課題】プラスチックフィルムを貼り合わせた段ボールシート及び段ボール箱に、優れた機能性や優れた意匠性を付与し、また、少量生産を製造を可能にする。
【解決手段】表面から透明プラスチックフィルム3、接着層4、紙層5を有し、かつ、透明プラスチックフィルムに少なくとも裏面印刷層9が形成され、更に表面印刷層10が形成されている場合は見当合わせした両面印刷で形成された積層ライナー2と、通常のライナー8とを中芯7の両面に貼り合わせる。更に、枚葉化した段ボールシート1に、少量生産に適した枚葉印刷機による見当合わせした追い刷りで、内容物固有の情報の表面印刷層を形成する。この段ボールシートで段ボール箱を作る。また、表面印刷層でレーザー印刷用表示部を設け、レーザ印刷で製造番号等、包装内容物で変わる可変情報を印刷しても良い。 (もっと読む)


【課題】シート材に明瞭な点字を形成することができ、点字打刻用の凹型及び凸型の製作も容易な点字打刻装置を提供する。
【解決手段】紙などのシート材16に点字を打刻する凸型24と凹型28を有する。凸型24は、金属板であり所定の点字を形成する複数の凸部24aを備える。凹型28は、点字の凸形状に各々対応した複数の透孔28aが形成され、厚みが凸型24の凸部24aの高さよりも薄い金属板から成る。凹型28の裏面28cに、ポリウレタンゴム等の弾性体板30が敷設されている。点字を打刻する際に、凸型24と凹型28との間にシート材16を配置し、凸型24の凸部24aによりシート材16を凹型28側に押圧すると、シート材16が凸部24aに押されて凹型28の透孔28a内に突出し、弾性体板30表面にシート材16が接して食い込むことにより、凸部24aによる点字が形成される。 (もっと読む)


【課題】製函機等に関し、事前調整を容易にできるようにして、オペレータの負担を軽減させながら適正な製函を確実に行なうことができるようにする。
【解決手段】印刷部により製函用シート10aに印刷された印刷面の画像を取得するカメラ51と、印刷の見本となるマスター画像の特定絵柄とカメラ51により取得された印刷面の画像中の前記特定絵柄に応じて指定された領域内の絵柄とを比較して各印刷ユニット2a〜2dにおける見当ズレ量をそれぞれ求めて、見当ズレ量に基づいて各印刷ユニット2a〜2dに装備された見当調整機構を制御して印刷の見当を修正する見当修正制御部60と、を備える。 (もっと読む)


【課題】製函におけるタクトタイム低下を抑制することを課題とする。
【解決手段】第1つま面と第1かわ面とが連続する第1角部と、第2つま面と第2かわ面とが連続する第2角部とがそれぞれ端縁に位置するようにシート状に折り畳まれた函体を組み立てる製函装置は、函体の第1角部を保持する第1保持部を有する固定ユニットと、この固定ユニットと対向配置されるとともに、函体の第2角部を保持しつつ、第1保持部に接近することができる第2保持部を有する作動ユニットを備える。そして、固定ユニットは、第1保持部と第2保持部とが接近したときに、第1つま面に連設された第1内フラップと接触してこの第1内フラップを折り込む第1折り込み部を備える。 (もっと読む)


【課題】 シートの表層割れ等の外観不良や、シートの折り筋や凸ラインや凹ラインがはっきりせずに折り曲げ難いという問題点を解消しつつ、多量のシートを短時間で打ち抜くために必要な信頼性を確保し、シートの材質や厚みやその内部構成に応じた変更が容易な構造の面版を提供する。
【解決手段】 面版1は、押罫部材25に相対する位置に溝が形成された基板2と当該溝の複数個所の底面上に貼り付けられたテープ3とからなり、シート100を打ち抜くとともに折り筋101を付与する際に押罫部材25によって下方に押されたシート100の凸ライン102の頂部に対応した窪み3cが形成され、シート100の凸ライン102にテープ3が当接する構成となっている。 (もっと読む)


【課題】段ボールの強度を確保しつつ、安価で過大な精度を要しない抜型により、手切れ防止効果を十分に得る。
【解決手段】外フラップ5等の段ボールの端縁部に、その端縁の基準線と直交する方向の幹押罫線10を複数本入れると共に、幹押罫線10に交差する枝押罫線11を、幹押罫線10ごとに断続的に、かつ、幹押罫線10とでT字状をなすように、幹押罫線10の後端側部分を除いて入れることにより、押潰部9を形成する。段ボールの端縁に手を掛けたとき、枝押罫線11から幹押罫線10へかけて段ボールが誘導されるように曲がるので、手の当たりが柔らかくなり、優れた手切れ防止効果が得られ、また、幹押罫線10の後端側部分には交差する枝押罫線11がないので、段ボールの強度低下が防止される。 (もっと読む)


1 - 20 / 153