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Fターム[3E075DC44]の内容

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Fターム[3E075DC44]に分類される特許

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【課題】
紙端面の被覆に支障をきたさず、かつ、胴部貼り合わせ部の段差を解消した紙容器およびその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
少なくとも内面に熱可塑性樹脂層が設けられた紙を基材とする積層シートから構成されたブランクの、一方の側端縁を他方の側端縁に重ね合わせて胴部貼り合わせ部を有する紙容器において、
前記ブランクの重ね合わせ部の内側に位置する側端縁は、前記基材の側端縁から延出する樹脂部を、基材の外面側に折り返した折り返し樹脂部を設けることにより解決した。 (もっと読む)


本発明は、伸縮性のあるウェブ材(1、11)からウェブ部(2、12)を製造するための方法に関する。上記ウェブ材には、形成されるべき上記ウェブ部の長さ(L)の間隔をおいて、切り離し線(3a、3b;13)が設けられており、上記切り離し線は、上記ウェブ材の強度を低減させながらも、上記ウェブ材からウェブ部を完全には分離させず、上記ウェブ部は、切り離すことにより上記ウェブ材から上記切り離し線に沿って分離される。上記ウェブ材(1、11)は、伸張された合成樹脂の小さな帯からなる布地を備えており、上記切り離し線(3a、3b;13)はレーザービーム処理によって形成されている。
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【課題】袋の貼り合わせ部の保持強度を向上させる。
【解決手段】包装袋は、シート状のフィルムの内面に補強シート15を貼着し、フィルムを角筒状に成形して両端部を貼り合わせて合掌シール部14を形成し、上下面を横シールする。補強シート15の一方の端部15aには凹部21とその両側の突片21a、21aを形成し、他方の端部15bには凸部22とその両側の凹片22a、22aを形成する。合掌シール部14を含む側面の内面において、補強シート15の両端部15a、15bを凹部21と凸部22が嵌め合うように側面に貼着する。その際、一方の端部15aは突片21a、21aの一部が合掌シール部14を越えて側面の一方の領域13Dに貼着され、他方の端部15bは凸部22の一部が合掌シール部14を越えて他方の領域13Cに貼着される。 (もっと読む)


所定の通路(P)に沿って移動する包装材料ウェブ(3)から流動食品を収容した密封パッケージ(5)を製造する方法が記載される。この方法は、包装材料ウェブ(3)に印刷された整合マーク(13)の繰返し現れるパターンを備える段階と、印刷された整合マーク(13)の位置の関数として、包装材料ウェブ(3)に対して折曲げまたは折畳み線(19,20,21)の繰返し現れるパターン(18)を付与する段階と、折曲げまたは折畳み線(19,20,21)の繰返し現れるパターン(18)を付与する段階と同期して、包装材料ウェブ(3)に折曲げまたは折畳み線(19,20,21)とは別個の新たな参照手段(26,26’)を形成する段階と、新たな参照手段(26,26’)の検出により発生される同期パルスに基づいて前記包装材料ウェブ(3)に対して1つ以上の順次の作業を遂行する段階とを含む。
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【課題】実質的に廃材を生じさせることなく、段ボール材料から、多層壁を有する容器を製造することを可能にすること。
【解決手段】好ましくは連続工程を用いる、1つのブランクから、多層壁を有する容器を製造する方法及びこれにより製造された容器を開示する。本発明の様々な実施例は、単独に又は組合せで、端部が互いに近接するように内側又は外側へ折り曲げられたフラップ素材から作られた中間フラップと、前記ブランクから形成された容器の露出した縁部を覆う外側フラップと、隅部における応力を低減させるために前記隅部を特徴付ける応力緩和部分とを含む。本発明に係る容器製造方法は、前記フラップ素材を内側パネルに対して折り曲げ、付着させること、組み合わされた内側パネル及び中間パネルをマンドレルの周囲において上方へ折り曲げること、使用位置を休止位置とする容器が形成されるまで外側パネルを上方へ折り曲げ続けることを含む。 (もっと読む)


【課題】型押加工部材の間にブランクの貼着部分が進入する際に、ブランク端部に加わる付加が軽減される容器の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の容器の製造方法は、胴部形成用ブランク4の両端部4a,4bを互いに重ね合わせて貼着し、筒状の胴部2を形成する工程と、互いに相補形状を成す一対の型押加工部材14,18で胴部を内側と外側から挟持し、一対の型押加工部材と胴部とを相対的に回転させることにより胴部の周方向に段差部7を形成する工程と、を備える。そして胴部形成用ブランクの端部の段差部が形成される位置に切れ込み8を設けることにより、両端部の貼着部分の段差部が形成される位置における重ね合わせ幅を、貼着部分の他の位置における重ね合わせ幅よりも狭くする。 (もっと読む)


カートン(160)は、カートンの強度を向上するために、選択された位置で補強されている主ブランク(5)から形成される。該カートンは、内側カートン容量(163)を部分的に形成する、ガセット付コーナー(80)を含む。該カートンの該内側容量は、該カートンを拡大形態にすることによって、変化させることができる。
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【課題】ブランクシートからコーナー補強型トレーを製函するに当たり、製函精度を低下させることなく、製函スピードを向上させると共に、製函機を極力コンパクトにする。
【解決手段】シートマガジン101から供給されるブランクa’一枚ずつ保持する待機ステーション103を設置し、その下方に、ブランク四隅の各フラップの折り曲げを行う折込ステーション104を配置し、折込ステーション104の側方に、ブランクa”の四周パネルを立ち上げてトレーを成型する四周パネル立上ステーション105を配置する。折込ステーション104で折曲加工がされている間に、次のブランクa’が待機ステーション103にて待機し、折込ステーション104で折曲加工が終了したブランクa”が四周パネル立上ステーション105に移動した直後に、待機ステーション103にある次のブランクa’を折込ステーション104に移動させる。 (もっと読む)


チューブ製造装置は、チューブ(T)を形成するために帯片が周囲に巻かれる巻取スピンドル(4)と、巻取スピンドルの周りに帯片を供給して巻くための装置と、形成されたチューブを幾つかの長さに切断するための少なくとも一つの刃(51)とを備え、前記チューブが、スピンドルに沿って前進するようにされている。刃は、前記スピンドルに平行に往復運動するようにされる。カウンター刃が形成されるチューブの範囲内に設けられ、カウンター刃は、刃の平行移動の動きに同期して平行移動するようにされている。カウンター刃は、可動部材(67,71)に磁気的に拘束され、前記可動部材は、カウンター刃を平行移動させる。 (もっと読む)


静止したタッカーバー機構は縦型の直立型袋及びガセットを形成した、平坦な底部を有する袋を構成するために使用される縦型の形成、充填、及び熱融着包装機械に取り付けられる。チューブ上に横断方向シールを形成するに先立って包装フィルムのチューブの対向する両側面に沿って1つか2つの縦の折り目を形成することにより、包装フィルムのシ―ト1枚から縦型の直立型袋や平坦な底部を有する袋を形成する。縦の折り目は静止したタッカーバーガセット形成機構を使用して形成される。タッカーバーガセット形成機構は包装フィルムのチューブの外側に設けられ、包装フィルムのチューブの内側に設けられる2つの形成プレートの間に配置される。タッカーバーガセット形成機構は操作中静止するが、多数の軸の配向に沿って調整可能である。 (もっと読む)


【課題】簡単な機構で簡便に袋のサイズを変える。
【解決手段】 筒状にフォーミングした袋部の内部で4枚の内側山折り目ガイド板66〜69で袋部の内側から4箇所の山折り目をガイドし、袋部の外部から4枚の外側山折り目ガイド板70〜73で包材45を各内側山折り目ガイド板66〜69に向けて一定圧で押し付けることで山折り目を連続的に付け、この間に、袋部の外部から左・右谷折り目ガイド板74,75を、山折り目の間に挿入することで谷折り目を付けてガゼット折り込みを行う。内側山折り目ガイド板66〜69の左右の間隔と、左・右谷折り目ガイド板74,75の挿入量とを適宜変えることで袋部のサイズを変えることができる。 (もっと読む)


カートンに熱収縮パッチを貼付して前記カートンの形状を形成する方法。前記カートンは、最上部パネルと、底部パネルと、前記最上部パネルおよび前記底部パネルの間に延びる少なくとも一つの側面パネルと、第1の位置および第2の位置の間を移動可能になっている可動部分とを備えている。前記方法は、収縮前の形態の熱収縮パッチを準備する工程を備えている。前記熱収縮パッチは、前記可動部分の少なくとも一部を含む、シート材料からなるブランクの内面の少なくとも一部に対して、前記収縮前の形態で結合される。前記カートンは、前記シート材料からなるブランクから形成される。前記熱収縮パッチを加熱して前記熱収縮パッチを収縮形態まで収縮させることにより、前記可動部分を前記第1の位置から前記第2の位置へ移動させて、前記カートンの形状を形成する。
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【課題】
製造能力の向上と高速化に伴う製造コストが嵩まず、かつ製品の仕上がりに優れる角筒状曲面カートンの製造方法及び製造装置の提供にある。
【解決手段】ブランク3を二つのブランクマガジン10から取り出す給紙部40と、接着剤を塗布する接着剤塗布部41と、ブランクを間欠回転運動するターレット式巻付け装置20の2個の柱状マンドレル21にセットする搬送・セット部42と、以下1/4づつ回転してブランクの巻付け圧着部43と、筒状仮容器形成部44と、この筒状仮容器2を、間欠回転運動を行うターレット式成形装置31の2個のアーム31に受渡す筒状仮容器抜取り・受渡し部45と、さらに1/4づつ回転して、筒状仮容器の押込み成形部と、角筒状曲面カートン成形部と、角筒状曲面カートン排出部とでなる製造装置である。 (もっと読む)


【課題】大容量のバッグインボックス用外装箱で、段ボールに代え、紙粉の発生や虫、異物の混入の危惧のないバッグインボックス用外装箱及びその製造装置の提供。
【解決手段】板紙でなる、1枚のメインシート10と2枚のサブシート20A、20Bでなり、メインシート10は8角形状の底面板と、前面板13、後面板とでなり、前面板及び後面板に連設する糊代片15には接着剤が塗布され、前記サブシート20A、20Bは、側面板24A、24Bに天面板21A、21Bが、両側にはコーナー側面板、サイド補強板が連設し、該サイド補強板の内側に接着剤が塗布され、それを180度折り曲げ圧着され、各折り線に従って仮折りされ、サブシート20A、20Bを金型で成形され、成形されたサブシート20A、20Bに、接着剤が塗布されたメインシート10を金型で成形・貼合わされてなる単紙を用いたバッグインボックス用外装箱1である。 (もっと読む)


【課題】たばこ製品の入っている箱の組立て方法と組立て装置とを提供する。
【解決手段】紙巻きたばこの箱は、ブランク(3)が箱(2)を形成するよう折り曲げられる、包装機の包装ライン(1)に沿って供給されるブランク(3)の選定領域(8a 、8b)上に常温硬化接着剤(8)を少量塗布するあるいは散布することを伴う方法により組立てられ;
もしも接着剤(8)の塗布に続いて、一定期間の時間(T)の間持続する機械の操作の中断があるならば、組立て方法はブランクに予め塗布される接着剤(8)が所定の温度へ温められ、その結果自身の接合特性を回復しまた組立てられた箱(2)の究極の安定を確保する加熱再活性化段階を含む。 (もっと読む)


【課題】未使用状態の袋はコンパクトで各家庭で収納及びピクニックや各種イベント時に携行し易く、袋の底のひだの幅が狭く、且つ多くして袋を使用するときは袋が広げやすく、袋の底部分のフイルムがごみの包装に有効に使用され、ごみを収納した時に袋の一部に荷重が集中せず、一部が敗れることがない袋を市場に提供する。
【解決手段】合成樹脂製の広幅扁平チューブよりなる袋素材帯Tをその長さ方向に折り目10を付けて折り畳み、その折り目数を7乃至10個として、その折り畳まれた状態の一端を袋素材帯Tの幅方向に重なり合っている全てのフイルムを一括して溶着して、袋のシール底11が形成してあることを特徴とする大型ごみ袋とする。 (もっと読む)


【課題】折曲げ・糊付け機の中を移動する箱ブランクの横タブを保持するための、簡単且つ安価で自律した装置を提供する。
【解決手段】本発明は、特に折曲げ・糊付け機において、コンベヤ(13)に沿って移動する箱ブランク(1)の横タブ(6)を保持するための装置(30)に関する。少なくとも1つの回転支持部(20)が、箱ブランク(1)の通行と同期して作動される。この作動は、調整可能な支持構造体(33)に配置された駆動部材(31)を介して行われる。箱ブランク(1)を検出する少なくとも1つのセンサ(41)が、電気コントロールユニット(40)に接続され、電気コントロールユニット(40)は、自律した駆動部材(31)に命令を出す。 (もっと読む)


【課題】蓋体の開放時にユーザに怪我をさせることを防止する。
【解決手段】多角形状をなす有底箱形状の箱本体10を備え、該箱本体10の上端開口を蓋体20によって閉塞する包装箱において、前記蓋体20は、閉塞状態で前記箱本体10の周壁(本体側壁12A〜12D)の外面に重畳する少なくとも1つの側壁22A〜22Dを備え、該側壁の下端に、内向きに湾曲した湾曲縁部26を設けた構成としている。 (もっと読む)


三角形状可撓性ボトルは、ガセット付きの本体区画とネック区画(27)とを有し、ネック区画は、本体区画の側パネル(21、23)とガセット(22)との狭くなった部分から構成され、ネック区画には付属品(28)がある。ボトルは、底部を形成するウェブを約30度で先細にすることによって作ることもできる平坦な底部(25)を有する。本体は満たされると三角形の断面を有するが、垂直方向には輪郭付けされてもよい。ボトルを製造するための工程も開示しており、この工程は、ウェブを給送すること、側ガセットを含めること、ボトルの頂部分のみの周りに周辺シールを作り出すこと、機械の入口端部からウェブ移動方向に付属品を挿入すること、周辺の継ぎ目の残りを形成すること、製造中のボトルをウェブから取り外すこと、およびネック区画を加熱されたクランプによって締め付けることによって、好ましくは封止動作を異なる径方向角で繰り返すことによって、ボトルのネック区画を付属品に封止することを含む。また、超音波エネルギーを加えることによって、付属品を封止することも開示される。
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【課題】 従来の自動充填包装機(分包機)での取り扱い易さや透明性、開封性を損なわず、薬剤を長期保存することが可能な分包袋用材料を提供する。
【解決手段】 基材フィルムとヒートシール層とを有する積層フィルムであって、基材フィルムが二軸延伸ポリエステル系樹脂フィルムであり、ヒートシール層がポリエチレン系樹脂またはポリプロピレン系樹脂から構成され、積層フィルムの基材フィルム面及びヒートシール層面における表面固有抵抗が共に1010Ω以下であり、積層フィルムの水蒸気透過度が14g/m・24hr以下であり、基材フィルムとヒートシール層の接着強度が200g/15mm以上であることを特徴とする分包袋用積層フィルム。 (もっと読む)


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