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Fターム[3E075DC44]の内容

紙容器等紙製品の製造 (16,236) | 製造工程(成形) (830) | 折り曲げ (714) | 折り曲げ部位 (326) | 胴部 (181)

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側縁部 (39)
口縁部 (27)

Fターム[3E075DC44]に分類される特許

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【課題】特願2008−190642号に記載されたフレキシブル包装袋の簡易な製造方法を提供する。
【解決手段】連続的に繰出し走行される包装用積層フィルムの一方の側部のシーラント層に、フィルム状逆止注出ノズルの基端部外表面のシーラント層を、側縁からの突出姿勢で融着接合させた後、包装用積層フィルムの、被包装物の充填包装スペースの区画に寄与する領域の少なくとも一部に、包装用積層フィルムの走行方向または、その走行方向に対して傾斜して延在する一本以上の凹条もしくは凸条、または凹凸条を形成し、次いで、表面側および裏面側のそれぞれの包装用積層フィルムのシーラント層を相互に対向させた姿勢で、表裏の両面側部分のそれぞれのシーラント層に、フィルム走行方向に連続して、逆止注出ノズルの融着接合部分を通過する縦シール部と、フィルム走行方向に間隔をおいてフィルム幅方向に延びる横シール部とを順次に形成する。 (もっと読む)


【課題】外フラップを所定の位置より外向きに精度よく折り曲げることができ、また、外フラップの内側方向への折曲げに際しては、底面パネルとの間に形成された横罫線に沿って精度よく折り曲げることができるようにした段ボールケースの形成用ブランクシートを提供することである。
【解決手段】ブランクシートSの底面パネルPに連設された外フラップFに、その外フラップFと底面パネルP間に形成された横罫線bに対して交差方向に延びる複数の補助罫線eを、その横罫線bに沿って横罫線bの長さ方向に間隔をおいて形成し、外フラップFの外側方向への折り曲げ時、補助罫線eの一端を結ぶ直線を起点にして折れ曲がるようにする。 (もっと読む)


【課題】この発明は、2つの槽の袋を提供する和封筒形2槽紙袋とその製造方法。
【解決の手段】和封筒貼り方式に於いて、始めに折る部分の幅を袋の幅と同じくして第1の槽を確保し次に折る部分により第2の槽を形成することを特徴とする2槽紙袋である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、透明フィルムと、加飾フィルムとが接着層を介して接着された包装袋の背貼部を透明フィルムだけの2枚として柔軟性を確保すると共に熱溶着時の熱伝導性を良くし、開封後に開封端部側を絞ってC字形状の止め具による仮封止が容易に出来る包装用フィルム及びその製造方法、並びにその製造装置を提供することを可能にすることを目的としている。
【解決手段】 開封後に開封端部側を絞ってC字形状の止め具2により仮封止される包装袋用の包装用フィルム1であって、透明フィルム3と、加飾フィルム4とが接着層を介して接着された包装用フィルム1の左右側端部を接着して筒状にした際の背貼部6において加飾フィルム4のみが除去されている構成であることを特徴とする。 (もっと読む)


貫通孔、開口部又はスリット11aを備えた紙又は厚紙製のコア層11と、包装積層材10aの最も外側の面上に設けられたヒート・シール可能な熱可塑性材料製の第1の層と、包装積層材の最も内側の面上に設けられたヒート・シール可能な熱可塑性材料製の第2の層13と、コア層11と最も内側の熱可塑性層13との間に設けられた1つ又は複数のバリア層14とを備え、熱可塑性材料層12、13、及び、バリア層14の全ては、前記孔Haの領域内で相互に積層されて、バリア層と熱可塑性材料層との膜を形成する、包装積層材10a。包装積層材を製造する方法、及び、包装積層材から製作された包装容器。
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【課題】気泡面同士を張り合わせる合成樹脂製気泡シートにおいて、張り合わせ後の気泡シートにおける気泡部が形成されていない面積を小さくしつつ、気泡シートを張り合わせ易くする。
【解決手段】気泡部11のシート面に垂直な方向から見た断面形状を、平面部12のシート面に垂直な方向から見た形状に対応させ、気泡部11の壁面111を、シート面に垂直な方向に対して傾斜させ、気泡部11を、シート面からの距離が大きくなる程、シート面に垂直な方向の断面積が小さくなるように構成し、気泡部11におけるシート面上の部分である基部112の面積を、平面部12の面積より大きくする。さらに、基部112の角部114を、シート面に垂直な方向から見たときに基部112の外方側に向けて凸となる断面円弧状の湾曲形状とし、気泡部11をそれぞれ独立して形成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ICタグの損傷脱落や、ICタグに起因する装着不良の発生を防止できるICタグ付き筒状ラベルを提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明のICタグ付き筒状ラベル1は、ラベル本体5の内面5a又は外面5bに、上下方向に延びるテープ7が貼着されている筒状ラベルであって、前記テープ7とラベル本体5の間に、ICタグ6が介装されている。 (もっと読む)


【課題】使用前に剥離紙を不要としながらも、物品への貼着状態において破損しにくくする。
【解決手段】ラベル台紙11の一方の面を貼着面とし、該貼着面には、粘着剤12が表出してなる貼着部2a,2bと、フィルムテープ13が貼着された剥離部3a,3bとが交互に配列された2枚のラベル10a,10bが、貼着部2a,2bと剥離部3a,3bとが互い違いとなるように貼着されている。 (もっと読む)


【課題】フィルムを偏平状に折り畳む際に折り重なり部でのフィルム両端面の筒状フィルムでの内外を自由に切り替えることができ、且つ折り幅を高精度に保つことができる製造装置を提供すること。
【解決手段】平板状フィルム10を折り畳む際、フィルム両端面が重なり合う前に重なり部切替ローラ4によってフィルム両端面をそれぞれ支持し、その支持を外す順序によって筒状フィルム11における重なり部1dの端面の上下関係を容易に切り替えることができる。また、重なり部切替ローラ4によってフィルム端面を反り返らせることで、フィルムに擦り傷を発生させたり、フィルム反の継ぎ目を引っ掛かけてフィルムを破断させたりすることを防止できる。
さらに、筒状フィルムの表裏を挟み込むようにして折り目の位置ずれを防止する折り幅維持ローラ6によって、折り幅Aを高精度に保つ。 (もっと読む)


【課題】本発明の解決しようとする課題は、万一製函工程において部分的な接着不良が生じたとしても、密封性が損なわれず、なおかつシートの重なりが厚くならないトレー状容器ならびにこの製造方法を提案するものである。
【解決手段】内側となる面に熱可塑性樹脂層が形成された、紙を基材とする積層シートからなる一繋がりのブランクシートを成形してなるトレー状容器であって、方形の底面板の各辺に折り曲げ線を介して側面板とフランジが連設され、隣り合う側面板の間には、いずれか一方の側面板から折り曲げ線を介して接着片が連設され、接着片と、これに隣り合う側面板との間には、前記熱可塑性樹脂層が切れ目なく連続して設けられており、各接着片と側面板との間の折り曲げ線は各接着片が容器の内側となるように谷折りされ、接着片と側面板と、この間に存在する熱可塑性樹脂層の3層が一体に接着されて成形されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】カートンの形成にマンドレルを使用するものであるが、それほど高さを必要としないカートン形成装置を提供する。
【解決手段】カートン形成装置は、ブランクシート受入ステーションで、ブランクシート2の第2パネル12を吸着してバケットの底に着座させ、バケット22の側壁により第1パネル11と第3パネル13を第2パネル12の両側に立ち上がらせた状態にする。ブランクシート2の第4パネル14は、胴部糊付けステーションに移動する過程で固定ガイドに当たり、第2パネルと平行になるように折り曲げられる。胴部糊付けステーションには胴部糊付け用マンドレル45と胴部糊付け装置が配置され、フラップ糊付けステーションにはフラップ糊付け用マンドレル61とフラップ糊付け装置が配置されている。 (もっと読む)


【課題】カートンの形成にマンドレルを使用するもので、それほど高さを必要としないカートン形成装置を提供する。
【解決手段】カートン形成装置は、ブランクシート受入ステーションで、ブランクシート2の第2パネル12を吸着してバケットの底に着座させ、バケットの側壁により第1パネル11と第3パネル13を第2パネル12の両側に立ち上がらせた状態にする。ブランクシート2の第4パネル14は、フラップ糊付けステーションに移動する過程で固定ガイドに当たり、第2パネルと平行になるように折り曲げられる。フラップ糊付けステーションにはフラップ糊付け用マンドレル45とフラップ糊付け装置が配置され、胴部糊付けステーションには胴部糊付け用マンドレル71と胴部糊付け装置が配置されている。 (もっと読む)


【課題】精度の高いケース組立方法を提供する。
【解決手段】底板、側壁、端壁及び傾斜壁を有する雌型11上にブランクSを位置決め後、雄型12を下降させ、雌型内ブランクを押し込み、第3胴パネルPを底板上面に密着させ、その両側に連設の第3CP、第4面取りパネルCP、第2P、第4胴パネルPを雌型に密着させて、上部が開放の断面5角形の胴を形成し、その胴の一端に連設の3枚のフラップF,Fの折曲げと接合により、上部及び他端が開口するケース本体を成形する。該ケース本体Kに商品Aを充填し、その上面側に一対の傾斜板部23を両側に有する折曲げガイド板21をセットし、その折曲げガイド板を包むように、第1CP、第2CP、第5CP面取りパネル及び第1胴パネルを折曲げ、第1、第5面取りパネルの接合し8角形の胴を形成し、フラップF,F,Fの折曲げと接合をする。 (もっと読む)


【課題】紙端面の被覆に支障をきたさず、かつ仕上がり外観の綺麗なバリア性を有する紙カップ等の紙容器と該紙カップや紙容器をロール状の紙基材から容易に直接紙カップや紙容器にする製造方法を提供すること。
【解決手段】容器形成用ブランクスの対向する両端縁に、基材シート上に積層された熱可塑性樹脂層を、前記端縁に沿って所定幅延設してなる端縁延設片が設けられており、
前記基材シートの紙部分までが重なり、かつ一方の端縁延設片が紙容器の内側に、他方の端縁延設片が外側にくるように両端部を重ね合わせ、重なり合わせた両端部どうしを熱圧着したことを特徴とする紙容器とその製造方法。 (もっと読む)


【課題】接着剤層を有する封筒用紙に封入用紙を封入して折りたたみ、開放端辺を圧着し封緘する封入封緘装置を提供する。
【解決手段】複数折り可能な端辺に接着剤を塗布した封筒用紙の封筒用紙給紙部1と、封入用紙給紙部2と、封筒用紙を折り畳む折り機30を有し、封入用紙を挿入する封入部3と、対向する第1圧着ローラを有し、封筒用紙の折り目と直交する第1搬送方向に沿う封筒用紙の両端辺を圧着する第1圧着部4と、第1搬送方向と略直交する第2搬送方向への方向変換部5と、対向する第2圧着ローラを有し、封筒用紙の第2搬送方向に沿う端辺を圧着する第2圧着部とを備えている。前記第1圧着部4のいずれか一方の第1圧着ローラは、第1搬送方向と直交する方向に間隔をおいて複数に分割され、かつ、第1搬送方向と直交する方向に位置調節自在となっている。 (もっと読む)


【課題】紙または厚紙から成る箱であって、側面が接着される底または蓋を有しており、前記側面が、始端部と、終端部と、長辺に沿った複数の舌状片として構成される糊代とを有する一つのストリップから成る箱を、全自動で製造可能とする。
【解決手段】最初に舌片状の糊代3を約90°折り曲げる。続いてストリップ始端部4を、断面形状が箱の断面形状と合致する筒体状の雌型10の外筒面11に、雄型20を用いてあてがって、負圧を利用して固定する。引き続いて前記雌型10を回転する。その際にはストリップ1を負圧により前記外筒面11に吸着させて動かないように保持する。ストリップの始端部4または終端部に接着剤を塗布してから、ストリップ始端部4とストリップ終端部とを互いに貼り合わせる。続いて周縁部に接着剤をビード状に塗布した底を、舌片状の糊代3に対して押し付ける。接着剤が硬化した後、完成した箱を雌型10から引き抜くことができる。 (もっと読む)


【課題】紙端面の被覆に支障をきたさず、かつ仕上がり外観の綺麗なバリア性を有する紙カップ等の紙容器と該紙カップや紙容器をロール状の紙基材から直接紙カップや紙容器にする製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】内面及び外面に熱可塑性樹脂層が設けられた、紙を基材とする積層シートから構成されたブランクの、一方の側端縁を他方の側端縁に重ね合わせた胴部貼り合わせ部を有する紙容器において、前記ブランクの重ね合わせ部の内側に位置する側端縁は、前記基材の側端縁から延出する樹脂部を、基材の外面側に折り返した折り返し樹脂部を有し、外側に位置する側端縁は、前記基材の側端縁から延出する樹脂部を有する紙容器とその製造方法。 (もっと読む)


【課題】軽量で、巻取りや作業者への断片の突き刺しを防止し、しかも滑りにくい巻取り用転がり防止部材およびその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の巻取り用転がり防止部材1は、三角柱状で、四角形状の側面のうちのいずれか一面10aが接地面にされて用いられ、三角柱状の転がり防止部材本体10と、転がり防止部材本体10の、前記接地面にされる面10aに設けられた防滑材20とを備え、転がり防止部材本体10は、紙基材により形成された三角柱状の芯材11と、芯材11に密着した状態で芯材11の全体を包んでいる補強フィルム12とを有するとする。 (もっと読む)


【課題】最高レベルの機能的信頼性、および環境汚染のリスクに関して実現し得る最良の安全性を実現する用量分注デバイスを提供する。
【解決手段】用量分注デバイス100は、吐出スパウト111を備える用量物質用の容器110と、吐出スパウトに隣接する調量要素120とを備える。調量要素は、容器の方向に向く側の入口開口123、閉状態においてはスロット形状となり、容器から離れる方向に向く側に配置された、出口開口124、および、入口開口と出口開口との間に延在する、内面および外面を有する壁部125を有する。さらに、少なくとも入口開口およびスロット形状出口開口を貫通し、壁部の内面を覆う、フォイル形状材料140を、用量分注デバイス内に挿入することが可能である。用量分注デバイスは、ホースセクション141の一部分を伸張する役割を果たす伸張デバイス130を備える。 (もっと読む)


【課題】段ボールシートの連結部分における折り目の形成位置を所望の位置に精度良く矯正してフィッシュテール状に傾斜する状態を防止する。
【解決手段】ゲージロール120L、120Rが所定の案内間隔GDWに配置され第1および第4のパネルP1、P4の連結部分を案内規制する。矯正ロール220L、220Rが互いに接近および離間可能であり、接近状態での間隔CLWが所定の案内間隔GDWより小さい。先端検知器42が段ボールシートの通過を検知して検知信号を発生すると、フォルダグルア制御装置1200は、両パネルが90度折り曲げられた後であって180度折り曲げられる前において検知信号の発生に基づいて両矯正ロールの接近タイミングを決定し、連結部分の所定の深さ寸法CNLに応じて両矯正ロールの離間タイミングを決定する。両矯正ロールは、接近タイミングから離間タイミングまでの間、連結部分を押圧する。 (もっと読む)


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