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Fターム[3E075EA02]の内容

紙容器等紙製品の製造 (16,236) | ラインの構成 (64) | ユニット化 (41)

Fターム[3E075EA02]に分類される特許

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【課題】包装容器を使用後にリサイクルする際に容器底面にシールされたフラップを容易に指でもちあげることができ爪を傷めることなく開封できる包装容器を提供する。
【解決手段】ウェブ状包装材料1をチューブ状に成形し、飲料を充填し、横シールして切断し、フィンを両端に有する枕状包装体に形成し、第1フィン23を頂面に折り、第2フィン23を底面に折り、フラップ25を底面などに折って固着して得られる包装容器であって、第2フィン23と底面との間に設けられるシート状本体31と、第2フィン23の端から突出した把持部32とからなるフラップ用プルタブ30を有する。 (もっと読む)


【課題】横ヒータ6、横冷却部材7などの複数の可動ユニットを有し、プラスチックフィルム1によってプラスチック袋を製造する製袋機において、製袋機を運転する前、各可動ユニットを移動させ、その位置を調整するとき、その作業が容易であるようにする。
【解決手段】製袋機に複数の駆動機構が組み合わされ、各駆動機構が各可動ユニットに設けられる。駆動機構は各可動ユニットを移動させるためのものである。さらに、製袋機に複数の操作スイッチが組み合わされ、各操作スイッチが各可動ユニットに対応し、各操作スイッチによって可動ユニットの駆動機構が駆動され、対応する可動ユニットが移動し、その位置が調整される。 (もっと読む)


【課題】製函機の不良品除去装置及び製函機において、不良品のシート材を適正に除去可能であると共に、作業効率の向上を可能とする。
【解決手段】段ボール箱Bの製造ラインを搬送される段ボールシートSに対して所定の検査を行って良否判定を行う良否判定装置101と、表面に罫線加工が施されると共に溝切り加工が施された段ボールシートSを製造ラインから除去する不良品除去部51と、良否判定装置101により不良品と判定された段ボールシートSに対して不良品除去部51を作動する選別装置102とを設ける。 (もっと読む)


【課題】簡単な装置でフラップ部の熱圧着性能を高めて紙容器の成形性が向上する紙容器成形装置の技術を提供する。
【解決手段】紙容器を整形するための成形装置10は、コンベヤー21のステップS2において、熱風24を負荷する領域H1はフラップ部8bを底面13に折込んだ際に底面13の一辺を中心にして対称となるように形成される。領域H1に熱風24を吹き掛けるとフラップ部8bと底面13と横シール部8に残っている残留内容液や残留洗浄水やゴミ等を吹飛ばすことができる。その後、ステップS3で横シール部8を含む底面13の領域H2に熱風を吹き掛けて熱可塑性樹脂を溶融し、ステップS4でフラップ部8bを折込んで底面13に押付けることで、フラップ部8bを確実に底面13に固着することができる。 (もっと読む)


【課題】テーパー形状の紙容器を効率良く成形することのできる成形機を提供する。
【解決手段】ターレット10の外周部にマンドレル12が取り付けられ、そのマンドレル12の前方側に供給されたブランク5をマンドレル12の外周面に固定するブランククランプ13がターレット10に取り付けられ、マンドレル12が移動することに伴ってそのブランク5の左右両端部をマンドレル12側に押してブランク5をマンドレル12に沿って湾曲させるガイドバー28が設けられ、そのガイドバー28によって湾曲させられたブランク5の両端部をマンドレル12の外周面に密着させるように押圧して互いに重ね合わせる巻き付け爪29が設けられ、ブランク5の端部をマンドレル12との間に挟み付けるシームクランプ14がターレット10に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】フィードロールから送り出される段ボールシートが搬送コンベア上に移る際にスリップが発生することがない段ボールシート用製函機を提供する。
【解決手段】本発明の段ボールシート用製函機1は、異なる厚みの印版が取り付け可能な印刷シリンダ18により段ボールシートに印刷する印刷部と、段ボールシートを搬送する搬送コンベア28と、フィードロール4と、給紙装置2と、制御装置10とを有し、制御装置は、搬送コンベアの速度を印刷シリンダの外径の周速と一致するように制御し、印刷位相ずれ量を予め求めて補正し、フィードロール速度を、段ボールシートの先端がフィードロールに到達した時点で給紙装置によるシートの供給速度と一致するように制御すると共に段ボールシートの先端がフィードロールを通過して最小寸法の段ボールシートの長さに相当する基準位置に到達したとき搬送コンベアの速度と一致しているように制御する。 (もっと読む)


【課題】製箱装置の積み重ね装置に送り込まれる折り畳み箱に、損傷が生じないようにすることである。
【解決手段】折り畳み装置1と積み重ね装置10との間に、折り畳み装置1から排出される折り畳み箱Aの排出速度Vよりも低速の搬送速度Vで駆動される低速コンベアとしての中間コンベア2を介在させ、中間コンベア2の搬送速度Vを(1)式を満足するように設定することにより、積み重ね装置10のストッパ11で受け止められる折り畳み箱Aの衝撃を小さくするとともに、折り畳み箱A間に間隔を開けて積み重ね装置10に送り込むようにした。
・L/(L+S)< V <V (1)
ここに、Lは折り畳み箱Aの搬送方向の長さ寸法、Sは減速前の折り畳み箱A間の搬送間隔である。 (もっと読む)


【課題】過不足無く、正確にタンク内の製品残量を設定できる包装充填方法を提供する。
【解決手段】ブランクスから紙容器に成形し、搬送手段によって縦列的に搬送される紙容器に、充填ステーションで容器の上部開口から液体食品を容器内に充填手段によって迅速に充填し、上部開口を閉じてヒートシールし、液体食品充填容器の製品を製造する包装充填方法であって、製造を終了するに際して、所定の関係式に従って、タンク34dのカウントダウン開始レベルで、製造終了へのカウントダウンを開始し、カウントダウン数に到達した時点で、充填を終了して、タンク内、定量ポンプ内及び流路内の変更前の液体食品の残量にし、液体食品の充填容器の製品の製造を停止する。 (もっと読む)


本発明は、折畳み及び糊付け機内で実質的に平らに外面を下にして循環するブランクに対して作業を行うための作業装置1に関する。
本発明は、作業装置1が、各ブランクをその外面を最上部に位置決めするために裏返すことができる第1の裏返し手段10と、各ブランクをその外面を最上部にして移動させることができる移送手段20と、一方では各ブランクの外面に印刷すること、及び、他方では各ブランクの外面を検査することにある機能のうちの少なくとも1つを達成することができる動作手段30と、各ブランクをその外面を下にして再配置するために再度裏返すことができる第2の裏返し手段40とを備えることが注目に値する。 (もっと読む)


本発明は包装紙の開封が容易になるように包装紙に開封用切取線を形成する装置に関し、供給ロールに巻かれた包装紙を移送ラインに供給する包装紙供給部と;複数の上/下ローラーで構成され、ローラーの上/下間隔を調整することによって上記包装紙供給部と切取線生成部との間の包装紙移送ラインに所定テンションを付与する第1テンション調節部と;移送される包装紙に切取線を生成し、着脱可能な鋸刃と上記鋸刃を上/下に駆動させる昇降手段とを含む切取線生成部と;上記包装紙の表面に備えられた標識を認識し、認識されたデータを制御器に送出して切取線生成部で生成される切取線の生成間隔を調節する標識感知部と;上記標識感知部の制御器の制御によってサーブモーターの駆動をオン/オフさせて周期的に包装紙を移送させることができるようにする間隔調節部と;複数の上/下ローラーで構成され、ローラーの上/下間隔を調整することによって上記切取線生成部と巻取部の間の包装紙移送ラインに所定テンションを付与する第2テンション調節部と;巻取モーターとガイドローラー及び巻取ローラーで構成され、上記第2テンション調節部に移送された包装紙を巻取ローラーに巻いて保管する巻取部と;で構成されて、包装紙に切取線を形成することを特徴とする。それによって、本発明は移送ラインに供給される包装紙に連続的に切取線を形成することができるようにすることによって、大量生産が可能であり、それによって、使用者に包装紙の開封を容易にして使用上の便利性及び安全性を増進させることができるようにする効果を奏する。

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ラベル仕上げステーション(210)は、ウェブ(224)の幅にわたって列又は並びに形成された複数のイメージ(341A)があるように配置されたラベル(342)のための印刷されたイメージ(341A)を支持するウェブ(224)を収容する。イメージ(341A)は、ウェブ(224)の長さに沿った縦方向の列に配置される。切断ステーション(250)は、同時に各列又は並びを形成する複数のラベル(342)を切断する複数のカッターヘッド(252A−252D)を支持する。ラベルの周辺が切断されたウェブ(224)は、縦方向に切り開かれ、ラベルの仕上げロール(344、352)の中に形成される。 (もっと読む)


【課題】特願2008−190642号に記載されたフレキシブル包装袋の簡易な製造方法を提供する。
【解決手段】連続的に繰出し走行される包装用積層フィルムの一方の側部のシーラント層に、フィルム状逆止注出ノズルの基端部外表面のシーラント層を、側縁からの突出姿勢で融着接合させた後、包装用積層フィルムの、被包装物の充填包装スペースの区画に寄与する領域の少なくとも一部に、包装用積層フィルムの走行方向または、その走行方向に対して傾斜して延在する一本以上の凹条もしくは凸条、または凹凸条を形成し、次いで、表面側および裏面側のそれぞれの包装用積層フィルムのシーラント層を相互に対向させた姿勢で、表裏の両面側部分のそれぞれのシーラント層に、フィルム走行方向に連続して、逆止注出ノズルの融着接合部分を通過する縦シール部と、フィルム走行方向に間隔をおいてフィルム幅方向に延びる横シール部とを順次に形成する。 (もっと読む)


【課題】ノズル型取りフィルムが連続的に繰出し走行されると、間欠的に繰出し走行されるとの別なく、簡単にして小型な機構および、簡易な作動制御の下で、逆止注出ノズルの、包装袋用フィルムへの融着接合能率を大きく向上させることができる、逆止注出ノズルの取付装置を提供する。
【解決手段】引裂き誘導疵で型取りされた逆止注出ノズルの複数を形成したノズル型取りフィルム7を、外表面のシーラント層を介して、包装袋用フィルム10の一方の側部のシーラント層に融着接合させる一方で、ノズル型取りフィルム7の不要部分を切り離して除去する逆止注出ノズルの取付装置であって、走行中の包装袋用フィルム10に対し、ノズル型取りフィルム7の逆止注出ノズルを、等速走行下で押圧して融着接合させる一対の融着ローラ11を設ける共に、逆止注出ノズル位置に間欠的に押圧する突起14を有する貼付熱ローラ15とで構成する。 (もっと読む)


【課題】刷品位がよいラベルを低コストで作製することができ、また、必要なときに必要な数量を作製することができるラベリングシステムを提供する。
【解決手段】ラベリングシステム1は、加熱により粘着性を発現し加熱前の温度に低下後にも粘着性を維持するフィルム粘着材層が、片面に設けられたラミネートフィルム3を供給するフィルム供給部30と、印刷紙2を供給する印刷紙供給部10と、フィルム供給部30が供給したラミネートフィルム3を加熱するヒートローラ41と、ヒートローラ41が加熱したラミネートフィルム3と、印刷紙供給部10が供給した印刷紙2とを、加熱により粘着性を発現したラミネートフィルム3のフィルム粘着材層によって接合して接合シート4を形成するラミネート部50と、ラミネート部50によって形成された接合シート4を、瓶Wに貼付するラベル貼付部100とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ブランクシートを打ち抜き機で打ち抜く際の材料ロスを低減し、コスト削減に寄与する製箱用シートの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、段ボール原反を切断して得られたブランクシートを打ち抜き機で打ち抜くことにより、それぞれ短辺側にフラップを備えた天面部、第1の側面部、底面部及び第2の側面部と、糊代部とが折り曲げ可能に一連に連接されてなる製箱用シートの製造方法であって、段ボール原反を切断してブランクシートとする工程と、製箱用シートの打ち抜かれる部分を、天面部の開放される辺、フラップの開放される一方の辺、フラップの開放される他方の辺及び糊代部の開放される辺のうち少なくとも1辺をブランクシートの1辺と共有するように配し、ブランクシートに印刷により形成する工程と、製箱用シートの打ち抜かれる部分の周縁の余白を銜え代として銜えて打ち抜き機に搬送し、当該部分を打ち抜く工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】カートンの形成にマンドレルを使用するもので、それほど高さを必要としないカートン形成装置を提供する。
【解決手段】カートン形成装置は、ブランクシート受入ステーションで、ブランクシート2の第2パネル12を吸着してバケットの底に着座させ、バケットの側壁により第1パネル11と第3パネル13を第2パネル12の両側に立ち上がらせた状態にする。ブランクシート2の第4パネル14は、フラップ糊付けステーションに移動する過程で固定ガイドに当たり、第2パネルと平行になるように折り曲げられる。フラップ糊付けステーションにはフラップ糊付け用マンドレル45とフラップ糊付け装置が配置され、胴部糊付けステーションには胴部糊付け用マンドレル71と胴部糊付け装置が配置されている。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、ボトムフォルダー駆動装置を新規な機構にしたことにより、折癖を付け、底部形成を確実に行うことができるようにするものである。
【解決手段】 筒状に広げられたカートンの底部を形成するためのマンドレルにおいて、カートンの底部の対向する1組に三角状折り目を有しており、ボトムフォルダ部に備える三角片が回転移動中に該折り目に接触することにより、折り目が付くようになっており、三角片がカートンの三角状折り目に接触した後に、更に三角片が折り込む側に移動することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】パウチのコーナ部にスパウトを装着するような場合でも、確実にパウチを位置決めすることができるパウチ位置決めユニットを提供する。
【解決手段】パウチPを載置した状態で、パウチ供給位置APからパウチ位置決め位置BPまで移送するためのパウチ移送台10と、パウチ移送台10におけるパウチ供給位置APに供給されたパウチPを、パウチ位置決め位置BPまで押し出すプッシャ20と、プッシャ20によってパウチ位置決め位置APまで押し出されたパウチPが当接する位置決めストッパ30と、パウチ移送台10の上に配設された上部ガイド40とを備え、プッシャ40は、パウチPの隣接する2辺に線接触すると共に、位置決めストッパ30は、パウチPの隣接する3辺に線接触するようになっており、上部ガイド40は、パウチ位置決め位置APにおいて、パウチPをパウチ移送台10との間に挟み込んでパウチPの反りを抑えるようになっている。 (もっと読む)


【課題】一または複数のスパウトをパウチの適正位置に装着するために、確実にパウチを位置決めすることができるパウチ位置決めユニットを提供する。
【解決手段】スパウト付き中間パウチSPmを揺動自在に吊り下げる吊下手段10と、スパウト装着位置に固定設置された固定ガイドプレート21と、固定ガイドプレート21に対して接近離反するプッシャガイドプレート22とによって、吊下手段10によって吊り下げられたスパウト付き中間パウチSPmを揺動可能に挟み込んで、パウチPの波打ちや反り、撓みを矯正する矯正手段20と、吊下手段10によって吊り下げられたスパウト付き中間パウチSPmの両側縁にサイドガイド31を当接させることで、パウチPの位置決めを行う位置決め手段30と、位置決めされたパウチPの下縁を把持する把持手段40とを備え、位置決め手段30は、矯正手段20がパウチPを挟み込んだ状態でパウチPの位置決めを行う。 (もっと読む)


ダンネージ転換機は、転換アセンブリを含む。この転換アセンブリは、一対の回転部材と滑降斜面路とを備えており、上記一対の回転部材は、各軸の周りを回転するように取り付けられた回転部材の間の経路に沿って、ストック材料を供給し、上記滑降斜面路は、上記回転部材の間の経路を境界付けている。回転部材の一方および滑降斜面路の一部分は、回転部材の他方および滑降斜面路の他の部分の方に近づく動作、および離れる動作を共通で行うように取り付けられている。この浮き上がる回転部材および滑降斜面路の浮き上がる部分は、1つのユニットとして、滑降斜面路の他の部分および回転部材の他方から分離して、転換アセンブリから取り外すことが可能なサブアセンブリの一部である。
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