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Fターム[3E079BB09]の内容

瓶詰機;洗瓶ー密封ー一貫工程 (2,594) | 目的、効果 (283) | 異種液体に対応 (19)

Fターム[3E079BB09]に分類される特許

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【課題】載置プレート20上に供給された容器2の重量によってロードセル22が撓むことを抑制する。
【解決手段】容器2を載置する載置プレート20と、この載置プレート20に連結されたロードセル22と、載置プレート20に容器2を供給する供給手段54と、載置プレート20上に供給された容器2に製品を充填する充填手段48と、充填が終了した容器2を排出する排出手段54を備えている。さらに、ロードセル22の下方に、載置プレート20上に容器2を供給したことによって下方に撓んだロードセル22の下面に当接して支持する支持部50を設け、載置プレート20上に容器2が供給されたときに、この支持部50によってロードセル22を支持し、その後、支持部50を下降させてロードセル22から離した後に充填を開始する。 (もっと読む)


【課題】2種類のロードセル22A、22Bを切り換えて使用することにより、重量充填装置を異なる製品に兼用した場合も正確な充填を可能にする。
【解決手段】容器2を所定の間隔に位置決めして供給する整列コンベヤ4と、このコンベヤ4に隣接して配置され、整列コンベヤ4の搬送方向に移動可能な移動プレート18と、移動プレート18に等間隔で配置された複数のびん台20と、複数のびん台20に交互に連結された2種類の異なるロードセル22A、22Bと、一つおきのびん台20上に設けられた充填ノズル48とを備えており、移動プレート18を移動させて、充填ノズル48の下方に位置するびん台20(20A、20B)およびロードセル22(22A、22B)を切り換えるようにし、容器2内に製品を充填する際に、選択した一方のロードセル22を使用して重量を計測することを可能にした。 (もっと読む)


【課題】液体の計量に用いられるシリンダおよびピストンの隅々までを、全く分解することなく、自動的に、簡単に、かつ、確実に定置洗浄することができ、洗浄効果を向上させ、洗浄液量の低減や、作業時間の短縮、コストの低廉化を図ることができるピストン式計量装置を提供すること。
【解決手段】シリンダ8の軸方向一端部から挿入されたピストン9を当該シリンダ8の軸方向他端部に向けて往復動させて当該他端部側から液体を吸排するピストン式計量装置1において、シリンダ8の軸方向中間部分に、ピストン9の外周部に設けた密封部材27と摺接して液体を計量する内周面の内径が一定な計量領域Laを設け、シリンダ8の計量領域Laの軸方向両端部にそれぞれ、ピストン9および密封部材27から離間した大径の内周面を備えた洗浄領域Lb、Lcを連続して形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】容器口のシール力、並びにカウンタ圧による荷重を充填バルブと容器の保持手段との間の内力とし、前記両者を一体物として、その重量のみをロードセルに付加し得る構成を提供する。
【解決手段】内部に液通路1gを有し、同液通路1gを開閉する液弁1e及び液弁駆動部1dを有する充填バルブ1と、同充填バルブ1とロータリー式充填機械の構造体間に設置した充填液用及び液弁駆動用の接続配管7,8と、同構造体に設置したロードセル4によって構成されたウェイト計量式充填装置10において、充填バルブ1に容器6を密封するための容器シール手段1fと、容器6を加減圧するためのガス通路1hを加えて充填バルブ1をロードセル4の荷重印加部4bに固定し、接続配管7,8に加圧ガス兼リターンガス用の配管9を加えて全ての接続配管に可撓性を持たせて、加圧充填下で液充填量をロードセル4で測定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】1台で、複数の製品液を充填できるとともに、1つのノズルで生産しながら、他のノズルと同ノズルに連結した給液管路の洗浄ができるため、液替えのための洗浄時間を生産とは別に必要とせず、効率の良い生産ができるとともに、1台の機械で多様な生産に適用できる回転式充填装置と充填方法を提供する。
【解決手段】複数の充填液供給源毎にそれぞれ対応させた独立の第1給液管路12と第2給液管路13によって充填液供給源と回転式充填装置1の本体2の第1ノズル7と第2ノズル8との間を連結し、各充填液供給源から供給される製品液を、種類毎に対応した各給液配管を経て容器3に充填する第1給液管路12と第2給液管路13とを有する。さらに、容器3の充填に使用するノズルを切り替えるノズル切り替え手段の駆動により、給液管路を切り替えることで同一の容器3に複数種類の製品液を充填可能にした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、1つのノズルで生産しながら、他のノズルと同ノズルに連結した給液管路の洗浄ができるため、液替えのための洗浄時間を生産とは別に必要とせず、効率の良い生産ができる回転式充填装置とその充填及び洗浄方法を提供する。
【解決手段】複数の充填液供給源毎にそれぞれ対応させた独立の第1給液管路12と第2給液管路13によって充填液供給源と回転式充填装置1の本体2の第1ノズル7と第2ノズル8との間を連結し、各充填液供給源から供給される製品液を製品液の種類毎に対応した別々の各給液配管を経て容器3に充填する第1給液管路12と第2給液管路13とを有する。さらに、回転式充填装置1の本体2のいずれかのノズルから容器3に製品液を充填している作業中に回転式充填装置1の本体2の製品液を充填していない他のノズルからの洗浄液を第1廃液管路28または第2廃液管路27から廃液させることで洗浄可能な洗浄装置26を備える。 (もっと読む)


【課題】円弧状の移送経路を間欠移送される袋に同期して往動する充填ノズルを有する別置式包装処理装置。充填ノズルの往動経路の設定が容易に行えるようにする。
【解決手段】別置式包装処理装置は、水平面内で揺動かつ伸縮するメインアーム23と、その先端部に水平面内で回動可能に軸支されたサブアーム25を備え、サブアーム25に一対の充填ノズルが設置されている。充填ノズルを手動で袋5の停止位置V,VIに導き、そこを往動始点A1,A2とし、同じく停止位置VI,VIIに導き,そこを往動終点B1,B2とする。往動始点A1,A2を通る半径r,角度θ(それぞれ袋の移送経路の半径と移送角度に相当)の円弧を仮想往動経路33,34とする。仮想往動終点b1,b2と、往動終点B1,B2の座標位置の違いに基づき、仮想往動経路33,34を補正して往動経路35,36とする。 (もっと読む)


タンク(7)と、支持体(8)と、食品を流通させる第1流路(10)であって、前記タンク(7)と接続しているとともに前記容器(2)の内部へ接続可能である第1流路(10)と、充填バルブ(11)と、流体を流通させる第2流路の少なくとも一部を充填バルブ(11)の空洞部(68)と共に画定する少なくとも2つの導管(21、22、23、24)を有する分配部(12)とを備える、充填可能な食品を容器(2)に充填するための充填装置(1)が開示される。分配部(12)は、第1および第2制御バルブ(25、26、27、28)を有し、容器(2)の性質および充填可能な食品の性質の少なくともいずれかのパラメータに基づいて、充填装置(1)の作動中に第1位置で開放されたままにされるか、充填装置(1)の作動中の少なくとも一部の期間に開放状態と閉鎖状態との間で移動する。
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【課題】従来技術の欠点を解消し、容器特有の、及び/又は充填製品特有の充填曲線で規定され、容器及び/又は重点製品に最適に対応した充填過程を維持しつつ充填機の出力を高めることが可能な充填要素を提供すること。
【解決手段】複数のボトル又はこのような容器2に液状の充填製品を充填するための充填システムにおける充填要素であって、液状の充填製品を各容器2へ導入するための少なくとも1つの供給開口部6を形成し、かつ、当該充填要素1のケーシング7における液状の充填製品のために設けられた液体流路8と、液状の充填製品を各容器2へ制御して供給するための複数のバルブ13とを備えて成る前記充填要素において、バルブ13を、充填速度、すなわち充填段階中に各容器2へ充填される単位時間当たりの充填製品量を無段階に制御するよう構成した。
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【課題】多品種少量生産に適した充填ライン設備を提供する。
【解決手段】ロータリ式の第1充填機(12)を有する第1充填部(11)と、第1充填部(11)の下流側に直列に接続されてロータリ式の第2充填機(22)を有する第2充填部(21)と、第2充填部(21)の下流側に直列に接続されてロータリ式の第3充填機(32)を有する第3充填部(31)とを具備し、第1充填機(12)は、旋回テーブル(12c)の外周部に一定間隔ごとに配置されたすべての容器保持部(12a)に、容器に主液を供給する充填ヘッダー(12b)を有し、第1充填機(22)および第2充填機(32)は、旋回テーブル(22c)(32c)の外周部に一定間隔ごとに配置された容器保持部(22a)(32a)のうち、1個ごとの容器保持部(22a)(32a)に、容器に副液を供給する充填ヘッダー(22b)(32b)を有する。 (もっと読む)


【課題】 ガスの使用量を低減し、低コストで缶に充填された液体を回収する。
【解決手段】 本発明の回収装置は、缶保持機構と、缶保持機構により保持されている缶に孔を開ける第1孔開け具及び第2穴開け具と、ガス供給機構と、液体回収機構と、を備える。缶保持機構は、液体が充填されかつ密閉された缶を保持する。第1孔開け具は、缶の上面に孔を開け、第2孔開け具は、缶の下面に孔を開ける。ガス供給機構は、第1孔開け具により缶の上面に開けられた第1の孔を介して缶の中にガスを供給する。液体回収機構は、第2孔開け具により缶の下面に開けられた第2の孔を介して缶の中に充填されている液体を回収する。 (もっと読む)


【課題】いくつかの容器を充填する充填ライン。
【解決手段】充填ラインは、連続コンベヤと、連続コンベヤの周囲に配置された1つ又は複数の微量成分投与装置と、連続コンベヤに沿って配置された1つ又は複数の大量成分ステーションとを含むことができる。 (もっと読む)


【課題】高さ方向に伸縮可能なプラスチックボトルに充填する内容液の温度が、その伸縮量に見合った温度より低い温度であっても、正常な製品の製造を可能にすることである。
【解決手段】高さ方向に伸縮させて内容積を変化させることのできるプラスチックボトル10に内容液20を充填してなる製品の製造方法及びその装置であって、最大内容積の状態のプラスチックボトル10に内容液を充填し、その内容液の充填されたプラスチックボトル10の胴部を押して当該ラスチックボトル10の容積を低減させ、その容積が低減させられた状態のプラスチックボトル10を蓋(15)にて密封し、その密封されたプラスチックボトル10の高さを縮めるようにした。 (もっと読む)


【課題】 従来、充填キャッパー装置において発泡性の高い液体を充填する場合、気泡が発生して容器から溢れてしまい、所定量の充填ができず、さらに装置、容器が汚染される問題があった。この問題を解決して高速処理が可能な充填キャッパー装置の提供を課題とする。
【解決手段】 回転テーブル10に載った充填台2上の容器1は液体を注入させるに際して、その充填台2を傾斜させると共にその容器1の口の中に液充填機20のノズル20aを挿入し、液体の発泡を少なくする充填台傾斜機構15を備えることを特徴とし、液体の発泡性が高くても高速で充填処理を行える小型充填キャッパー装置。 (もっと読む)


少なくとも2つの成分からなる液状充填物質を瓶または類似の容器2に充填するための方法であって、成分がそれぞれの容器への充填中に互いに混合され、しかも流量計9、32によって容器に供給される少なくとも1つの成分の量を測定することによって制御されて混合されるかあるいは成分が充填要素1cの混合室36内で混合される、方法。
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【課題】グラビティ式液体フィラJによって、予め固形物が充填された容器B内に液体を充填することを可能にする。
【解決手段】内部に液通路34が形成された注液パイプ26と、注液パイプ内に配置されて内部に排気通路32が形成された排気パイプ28と、排気パイプの下部に設けられ、注液パイプの昇降によって開閉される液バルブ12およびエアバルブ14と、容器Bの口部Baに密着して容器内を密封するびん口パッキン50とを有しており、両バルブを開放して、液通路から液体を流下させるとともに、容器内のエアを排気通路から排出して充填を行う。前記エアバルブの開口部(排気口43)を覆う位置に、充填液中の固形物の通過を阻止する大きさの連通孔60aが複数形成された通過阻止部材60を配置し、充填時に容器内のエアを前記通過阻止部材の連通孔を通して前記排気通路に導くようにした。 (もっと読む)


本発明は、製品を容器にパッケージングするための設備であって、充填スパウトに製品を供給するための供給ダクト(7)に接続された上端と、制御された逆止弁を装備したオリフィス(8)を装備した下端とを有するスパウト本体を備える充填スパウト(2)を各々含む一連の充填ステーションを備え、充填スパウトが逆止弁(9)の上でスパウト本体(6)内に開口しリンク部材(11)によって止め弁(14)と隔離弁(15)との間の総供給ダクト(12)に接続されるようになっているループダクト(10)を装備しており、パージ弁(17)が隔離弁(15)とリンク部材(11)との間で総供給ダクト(12)に接続されている設備に関する。 (もっと読む)


【課題】 ボトル等の容器へ容積及び重量(質量計)でのユーザー希望の充填が行えるようにした。また、機器を分解し、洗浄することなく、配管洗浄と同じ方法にて洗浄することを可能とした。
【解決手段】 液体充填用のタンク1と、充填用自動バルブ2と、ボトルへの液体の充填と液体の充填量のレベルを所定量とするための真空式充填レベル調整ノズル3と、該真空式充填レベル調整ノズル3の下流側に取付けられたセンサー4と、上記ボトル充填時に最適真空度を発生させ、上記ボトルのレベル調整でオーバーフローした液体を回収するために、さらに下流側に設けた真空チャンバー5と、真空発生装置14とを備えることとした。 (もっと読む)


本発明は、継続するパターンが形成されるように、少なくとも2つの異なる種類の物質で、チューブなどの容器を満たす方法、およびその方法で使用する充填ノズル(1)に関する。充填ノズル(1)は、第1輸送管(2)および第2輸送管(3)が提供され、前記第1輸送管(2)は第1輸送管への連結部(11)を有し、前記第2輸送管(3)は第2輸送管への連結部(12)を有し、前記第1輸送管(2)は、充填ノズル(1)の遠位端部(13)でオリフィス(8)を有し、前記第2輸送管(3)は、充填ノズル(1)の遠位端部(13)でオリフィス(10)を有する。第1輸送管(2)は、オリフィス(8)において第1輸送管(2)で流れを調整するための第1弁(7)が供給され、第2輸送管(3)は、オリフィス(10)において第2輸送管(3)で流れを調整するための第2弁(9)が供給される。また、本発明は、容器に注入するための上記説明した充填ノズル(1)を有する機器に関し、および容器中で継続するパターンを得るための充填ノズル(1)の使用方法に関する。
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