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【課題】リザーバ内の液体の残量を容易に判断できるような粘性液体ディスペンサを提供すること。
【解決手段】粘性液体ディスペンサは、内部液体リザーバを定めるハウジングを含む。取出ポンプ機構がリザーバの中に少なくとも部分的に配置され、リザーバの外に延びる送出端を有する。保守技術者がリザーバ内の液体の残量を容易に判断できるように、ハウジングの少なくとも一部を半透明にするか又は透明にするために、ハウジングに窓を設けたり、リザーバの全容量が外側から見えるように、半透明の材料から形成された裏部品を含むようになっている。 (もっと読む)


予め泡立てられたトッピングまたはアイシングの予めパッケージングされた袋を受け入れることができるハウシング(13)を備えたディスペンサ。ハウジング(13)はラック(49)を受け入れるためのスロット(52)が設けられた内壁を有する。ラック(49)はスロット(52)内において回転および並進運動可能とされる。ラック(49)はプランジャのキャッチ(46)と係合する1組のギアを備えている。ピストン(40)は軸方向に運動して予め泡立てられたトッピングまたはアイシングをその袋の排出口(28)から押し出す。ピストン(40)のキャッチ(46)は一の方向にロックされ、それと反対の方向に向かって旋回し、ラック(49)は第1の方向に向かって運動するとき、ピストン(40)と係合し、第1の方向と反対の第2の方向に向かって運動するとき、ピストン(40)との係合を解除される。 (もっと読む)


本発明は、温かい飲料を作り提供するためのコーヒーメーカー(2)と飲料水を処理して提供するためのウォーターディスペンサー(3)とを具備する飲料システム(1)が記載されている。本システムは、費用があまりかからず、スペースもそれほどとらない。この目的を実現するために、本システムにおいて、コーヒーメーカー(2)またはウォーターディスペンサー(3)の少なくとも一つの機能的構成部品がコーヒーメーカー(2)とウォーターディスペンサー(3)の両方に利用可能なようにコーヒーメーカー(2)とウォーターディスペンサー(3)が互いに接続されることが提案される。
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本発明は、消費に適した飲料、例えばコーヒー及び/又は茶を調製するシステムであって、飲料を圧力下でシステムのノズル(2)に供給する装置(1)と、このノズル(2)の下流に配置可能であるか又は配置される少なくとも1つの受入室(3)とが設けられ、その配置は、使用中にノズル(2)が上記飲料のジェット(S)を比較的高速で受入室(3)に向けて且つ/又は受入室(3)内に噴出させるようになっており、受入室(3)には、この受入室(3)内に入れられた飲料を供給する少なくとも1つの流出開口(4)が設けられ、システムは、特に飲料が受入室(3)に向けて且つ/又は受入室(3)内に噴出されるときにこの飲料の泡の形成を実質的に抑制又は防止するように少なくとも構成される、消費に適した飲料、例えばコーヒー及び/又は茶を調製するシステムに関する。本発明はさらに、少なくともホルダが設けられるアセンブリと、ホルダ、受入体、及び上記システムの使用と、消費に適した飲料を調整する方法とに関する。
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【課題】飲料容器から各貯溜部に飲料を供給するための流路及び各貯溜部内を短時間で殺菌することができ、しかも貯溜部内の飲料の味を低下させることがなく、さらに販売機会を逃すことなく、省エネルギー化を図ることのできる飲料ディスペンサを提供する。
【解決手段】第1電磁弁75を閉鎖するとともに、各第2電磁弁60b、第3電磁弁73a及び第4電磁弁74cを開放させると、各連通管71,72,73,74によって温水タンク20から各リザーバ10に加熱された飲料を流通可能な流路が形成され、また、各リザーバ10と温水タンク20とは第1供給管60によって連通しているので、ポンプ62を作動させると温水タンク20によって加熱された飲料が第1供給管60に流通し、第1供給管60内を加熱殺菌することができる。一方、冷却タンク内も紫外線灯33によって殺菌される。 (もっと読む)


ディスペンサ装置によって液体濃縮物から泡入り飲料を供給する新規な方法およびシステムが、開示されている。一実施形態において、所望の質感、安定性および気泡径分布を有する泡を生成することによって泡の品質を改良するための方法およびシステムは、第1の泡を生成するために低い粘性の液体の使用を備え、第1の泡は、ついで、この泡をより高い粘性の液体と混合することによって安定化される。高品質の泡を生成するために、発泡性液体の濃縮物を異なる濃度で供給すること、または水の添加時間および/または流量を変動させることによって異なる濃度を得ることなどの、2つの手法を含む異なる添加プロトコルを使用した。特定の計量分配条件(流量および時間)で牛乳および他の液体濃縮物を使用して、分配システムに対する肯定的な結果がみられた。 (もっと読む)


【課題】飲料の流路を短時間で加熱殺菌することができ、しかも加熱殺菌により飲料の味を低下させることなく、さらに販売機会を逃すことなく、省エネルギー化を図ることのできる飲料ディスペンサを提供する。
【解決手段】電磁弁54を開放させると、各パイプ51,52,53によって温水タンク20内の加熱された飲料を循環可能な流路が形成されるので、ポンプ20を作動させることにより、温水タンク20によって加熱された飲料を流通させて各パイプ51,52,53内を加熱殺菌することができる。 (もっと読む)


【課題】冷却用貯溜部内の飲料の殺菌に要する電力量を低減することができ、しかも時間をかけずに各貯溜部内の飲料を殺菌することのできる飲料ディスペンサを提供する。
【解決手段】各ボトル1から供給される飲料は必ず温水タンク20内に流入するとともに、温水タンク20内で加熱殺菌された飲料が第2連通管62を介して冷却タンク30内に流入するので、冷却タンク30内に飲料を殺菌するための専用の機器を別途設ける必要がない。即ち、冷却タンク30内の飲料を殺菌するために電力を要することがなく、省電力化を図ることができる。また、冷却タンク30内に流入した飲料は冷却タンク30内で既に冷却されている飲料によって冷却され、冷却タンク30内に流入する飲料の冷却に長時間を要することがないので、時間をかけずに各貯溜部内の飲料を殺菌することができる。 (もっと読む)


飲料を調合するプロセスで使用するのに適した使い捨て可能なカートリッジ10は、ポンプユニット1を有する。ポンプユニット1のダクトシステム30は、第一のダクト31と、第一のダクト31に結合する第二のダクト32とを備え、かつこれらのダクト31、32間の角度θは90°よりかなり小さい。飲料を調合するプロセスにおいて、第一の流体は、第一のダクト31の注入部から供給され、第二の流体の流れは、第二のダクト32から供給される。ダクト31、32が合流する場所で、第二の流体から第一の流体への運動量の転送が生じ、その結果として低圧が発生し、さらにその結果として第一の流体が動かされる。さらに、第一のダクト31の排出部に第一の流体と第二の流体との合流流体が得られる。
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【課題】 製作コストの低減化を図ること。
【解決手段】 固定側部材1に、一つの駆動モータ21と、該駆動モータ21の出力軸22と共働する駆動歯車23並びに伝動歯車26と、これらの歯車23,26に選択的に係脱するクラッチ34を備えたクラッチ機構Yとをそれぞれ設け、一方、前記内筒体の端部に前記押し出し作動体18の作動杆20に遊嵌合しかつ前記駆動歯車23と噛合する従動歯車14を設け、また、前記固定側部材の支持板の間に位置すると共に前記作動杆の螺杆部分に螺合し、かつ、前記伝動歯車26と噛合する筒状螺合体27を設けたことを特徴とする流体供給用ポンプ。 (もっと読む)


本発明は、炭酸飲料を入れておく容器を収容するための開口付きチャンバを備えた飲料分注装置に関する。容器は、締切弁により閉じられる出口と、使用中、管を介して該出口に接続されるタップヘッドとを備えており、該タップヘッドは、管を開閉する作動部材を有している。そこで、管は、該管の長手方向に延びる接触面において互いに接触する第1部分及び第2部分を備えた比較的に剛な管区域を有しており、該管区域の内面へのアクセスを可能にするため前記第1及び第2部分は分解可能であり、前記管区域の長手方向に延びるシール手段が前記接触面に又は前記接触面の近くに配置されていて液体バリヤーを形成しており、前記2つの管部分は、該管部分を互いに接触する所定位置において固定するために鎖錠要素に係合することができるクランピング部材を有している。
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本発明は、炭酸含有化流体の分配に関する。特に、本発明は、伝熱媒体が充填される冷却タンク(2)と、該冷却タンク(2)内に位置して該伝熱媒体から熱を取るエバポレーター管路(8)とを有する流体冷却システムに関する。該冷却システムは、冷却タンク(2)内に配置された一次冷却管路(12)を有する。流体に炭酸ガスを含有させるためにカーボネーター容器(11)が設けられ、該容器(11)は、一次冷却管路(12)に接続され、かつ、炭酸含有化流体の排出口を有している。該冷却システムは、二次冷却管路(13)を有しており、この管路は、カーボネーター容器(11)の排出口に接続され、該容器(11)から流出する炭酸水を冷却するように構成されている。二次冷却管路は、炭酸水の分配手段に接続されている。このさらなる冷却により、炭酸含有化流体中のCOはより良好に保持される。 (もっと読む)


圧縮可能なコンテナ(2)から飲料を供給する方法であって、ベースユニット(3)が設けられたこのコンテナは、その出口(9)が下方に面するように、供給アセンブリ(1)の実質的に平坦なベース部(5)に装着されている。供給管(10)の自由端部は、供給アセンブリの外部の閉鎖した供給タップ(4)に配置されている。供給アセンブリに接続された中空の穿孔器(11)が、圧縮可能なコンテナの出口と整列されている。ベース部には、圧縮可能なコンテナ、ベースユニット、ベース部、およびカバーの間に圧力チャンバ(8)を形成するようにハーメチックシール状態でカバー(6)が装着されている。圧力チャンバ中の圧力が上昇され、供給タップ(4)を開口することによって穿孔器がコンテナの出口を穿孔した後に、飲料が供給される。飲料供給アセンブリと、このアセンブリに適合され、下方に面している出口を備えたコンテナユニットとが、説明されている。
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【課題】 水槽内の冷却を必要に応じて行うことで、消費電力量の減少を図ることができる飲料供給装置を提供する。
【解決手段】 本発明の飲料ディスペンサ1は、冷却水を貯溜し、蒸発パイプ30(冷却器)によって冷却される水槽29内に飲料冷却パイプ7、21、44を配設し、飲料若しくは当該飲料の原料を、飲料冷却パイプ7、21、44内を通過させて抽出するものであって、蒸発パイプ30と共に冷却装置Rを構成する圧縮機51と、圧縮機51の運転を制御する制御部11とを備え、制御部11は、通常運転モードと、待機運転モードとを有し、通常運転モードにおいては、圧縮機51を所定の運転周波数にて運転することにより、水槽29内に氷を生成すると共に、待機運転モードにおいては、圧縮機51を通常運転モードにおける運転周波数よりも低い所定の待機周波数にて運転する。 (もっと読む)


【課題】 水槽内の冷却水の着氷状態に応じて効率的に冷却装置を運転することが可能となる飲料供給装置を提供する。
【解決手段】 本発明の飲料ディスペンサ1は、冷却水を貯溜し、冷却装置Rを構成する蒸発パイプ30(冷却器)によって冷却される水槽29内に飲料冷却パイプ7、21、44を配設し、飲料若しくは当該飲料の原料を、飲料冷却パイプ7、21、44内を通過させて抽出するものであって、冷却装置Rを構成する圧縮機51と、水槽29内における着氷状態を検出するための氷センサ67と、氷センサ67の出力に基づいて圧縮機51の回転数を制御する制御部11とを備えた。 (もっと読む)


温水ディスペンサシステムは、タンク内で水を加熱するための熱源を有する水タンクを含む。タンクは、冷水入口および温水出口を有し、膨張チャンバが、水タンクに連結されている。水栓が、タンクの温水出口に連結されている。水栓は、ユーザの所望に応じて温水を水栓から選択的に分配するアクチュエータを有する。冷水入口に連結された入口、水タンクと連通する出口、および膨張チャンバと流体連通する排出開口部を備えたアスピレータが、膨張チャンバと水タンクの間に配置される。流量調節装置が、冷水入口と流体連通する。流量調節装置は、アスピレータ内に画定されたポケット内に受けられてよい。
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本発明は、容積可変の流体製品投与チャンバ(10)であって、チャンバ(10)を容器(20)に通じさせる吸入弁(15、115)が形作られており、当該吸入弁は、シート(115)と移動可能な装置(15)とを有する、という前記チャンバと、移動させることが可能であり、その移動によってチャンバ(10)の容積を変化させる、というピストン(135)であって、戻しスプリング手段(131)と出口弁(131、125)とによって休止位置に保持され、圧力を受けた流体製品は当該出口弁を通ってチャンバ(10)から投与開口部(127)に流れる、という前記ピストンと、を有する流体製品投与本体(1)に関する。前記弁は、弁シート(125)と当該弁シートと接触状態にない時点において密封効果を保ちながら移動させることが可能な弁装置(131)とを有し、戻しスプリングと移動可能な出口弁装置とは弾性伸張によって変形可能な一体構造の部品(131)から形成されている。前記部品(131)はシート(125)と隙間のない形で接触する壁(130)を有し、シート(125)は環状の形を有する。本発明は、部品(131)はシートの内側で隙間のない密封状態で延びている、ということを特徴とする。
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この発明は、ポンプアクション式ノズル装置及びその製造方法に関する。本発明のノズル装置は、流体がそれを通って前記チャンバーへ吸込まれる入口と前記チャンバーの内部に存在する流体がそれを通って前記ノズルから放出される出口とを有する内部チャンバーを規定する本体を備える。入口は入口弁を含み、出口は出口弁を含む。流体は、チャンバーを規定する装置の本体の一部に嵌合し及びそれを弾性的に膨張し又は変形させるアクチュエータ部材によって分配ノズルから分配され、それによってチャンバーを圧縮して流体を分配させる。好ましい実施形態では、アクチュエータは、操作者が圧力をかけることができる硬いアクチュエータ表面を備える。
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好ましくはコーヒーベースの飲料を製造及び注出する各種形態の装置が、利用者からの指示を受け取り、飲料を自動的に送出することができる。本装置は、好ましくは、洗浄剤が管路内を洗い流す洗浄サイクルで完全自動洗浄することが可能であり、また、好ましくは、管路が適正に洗浄されるだけでなく、洗浄剤が注出され得ないことを保証するように構成される。本装置は、チャンバであって、粉砕したばかりのコーヒー豆を導入することができ、且つ、湯をチャンバ内に通すと共に使用済コーヒー粉末を除去することによってエスプレッソ又はフィルターコーヒーを自動的に製造することができるチャンバを有する抽出機アセンブリを有する。コーヒーは、密封容器内にコーヒー豆として収容されることができ、この密封容器は自動的に穿孔されてコーヒー豆を放出し、飲料が製造される直前にコーヒー豆が粉砕されて飲料が製造される。本装置はまた、利用者が、選択された飲料に適したサイズのカップを装置に差し出すことを確実にする、カップサイズ検出器を有する。 (もっと読む)


【課題】冷えた飲料を確実に供給でき、かつ、冷却タンクの容量を効率よく利用できる飲料供給装置を提供する。
【解決手段】飲料を導水する導入管5と、導入管5を通じて導入された飲料を冷却する冷却タンク6と、冷却タンク6内の飲料を注水する導出管7とを備えた飲料供給装置において、導入管5の出口部5aを冷却タンク6の上部に、導出管7の入口部7aを冷却タンク6の下部にそれぞれ配置し、導出管7の側壁7cには導出管7の内外に貫通する水位調整穴7bを有する。これにより、注水飲料は常に十分に冷却され、また、水位調整穴7bを冷却タンク6内の高い位置に設けるときは、冷却タンク6の貯留水位が高くなり、冷却タンク6の容量を効率よく利用できる。 (もっと読む)


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