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Fターム[3E082FF09]の内容

飲料分配器 (5,425) | 細部 (943) | ケーシング、キャビネット (429)

Fターム[3E082FF09]に分類される特許

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【課題】冷水が早いうちに取水でき、それに引き続いて飲料水を入れた飲料水バッグ全体の水温も比較的早く下げることが可能なウォーターサーバーを提供する。
【解決手段】断熱容器1と、断熱容器1の開口部を開閉する断熱カバー2と、断熱容器1内に設置された熱伝導性プレート12と、熱伝導性プレート12に密着する熱電変換素子20を備え、飲料水バッグ7を断熱容器1に収納して、飲料水バッグ7の底面を熱伝導性プレート12に直接接触させるウォーターサーバーにおいて、熱伝導性プレート12の付近に存在する飲料水バッグ内の飲料水量を熱伝導性プレート12から離れた位置に存在する飲料水バッグ内の飲料水量よりも少なく規制するための傾斜した飲料水量規制手段を断熱容器1に設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】飲料の温度を、より低温まで精度よく冷却することが可能な飲料冷却装置を提供する。
【解決手段】ビール冷却装置100は、ビール冷却部110と、冷却液冷却部120とを備える。ビール冷却部110は、外部から供給されるビールの冷却を行うものであり、飲料路形成部113と、熱電変換ユニット114とを備える。注入口111を介して飲料路形成部113内に導入されたビールは、熱電変換ユニット114によって所定の温度(例えば、−2℃)にまで冷却されて、注出口112を介して外部に導出される。冷却液冷却部120は、熱電変換ユニット114が備える熱電変換モジュールの放熱側を冷却するための冷却液(不凍液)を所定の温度(例えば、−5℃)にまで冷却するものであり、その内部に、冷却液を収容するための液槽121と、液槽121に収容された冷却液を冷却するための圧縮式冷凍機を備える。 (もっと読む)


【課題】この発明の課題は、ボトルウォーターを原水とする,飲用水供給装置において、ボトルウォーターの挿入時に、トレーを用いず、省力化及びボトルウォーターの挿入後の脱落防止を図るボトルウォーターを原水とする飲用水供給装置へのボトルウォーター挿入装置ならびに挿入方法を開発・提供するものである。
【解決手段】ボトルウォーターを底置式としたボトルウォーターを原水とする,飲用水供給装置(X)において、ボトルウォーター(W)が挿入される部分(A)の底面に、底板(Y)を設け、該底板(Y)の前面上端から飲用水供給装置(X)の設置床面(Z)に向けてスロープ板(1)を設け、該スロープ板(1)にそってボトルウォーター(W)を移動させる飲用水供給装置へのボトルウォーター挿入装置ならびに挿入方法。 (もっと読む)


【課題】トレーを用いず、ボトルウォーターの交換作業の際、省力化を図ることのできるボトルウォーターを原水とする飲用水供給装置におけるボトルウォーターの挿入方法および挿入装置を開発・提供することにある。
【解決手段】ボトルウォーターを底置式とした,ボトルウォーターを原水とする、飲用水供給装置(X)において、ボトルウォーター(W)が挿入される部分(A)の底面が、レール状に連続配置された回転・転動体(B)により、ボトルウォーター(W)との接触面積を少なくさせる載置部材(1)を複数並列されたものに、ボトルウォーターを挿入することを特徴とするボトルウォーターの飲用水供給装置への挿入方法および挿入装置。 (もっと読む)


【課題】飲料ノズルの洗浄を自動的に終了する飲料ノズルの洗浄制御装置を提供すること。
【解決手段】原液を吐出する原液ノズルと原液ノズルから吐出した原液を希釈する希釈液を吐出する希釈液ノズルとを備えた飲料ノズルを洗浄する飲料ノズルの洗浄装置であって、原液ノズルと希釈液ノズルとを同時に覆い、希釈液ノズルから吐出した希釈液を原液ノズルに誘導する洗浄カバーを備えた飲料ノズルの洗浄装置において、洗浄開始ボタン26を押下した場合にあらかじめ定めた洗浄時間だけ希釈液ノズルから希釈液を吐出させる制御部7とを備えたので、洗浄開始ボタン26を押下するとあらかじめ定めた時間だけ希釈液ノズルから希釈液を吐出し、飲料ノズルを洗浄する。そして、あらかじめ定めた洗浄時間が経過すると希釈液の吐出を終了し、飲料ノズルの洗浄が自動的に終了する。 (もっと読む)


【課題】スイッチを新たに設けることなく、BIB容器の交換を検知できる飲料ディスペンサを提供すること。
【解決手段】飲料を封入した袋状の容器をさらに箱状の容器に収容したBIB容器に接続されたチューブをガイドとの間に挟持するローラ組立体と、ローラ組立体を回転させるモータ42と、ローラ組立体の回転を検知する停止位置スイッチ45とを備え、モータ42を駆動することにより、チューブ内の飲料を押し出して吐出させるチューブポンプ4を備えた飲料ディスペンサにおいて、モータ42を駆動することなく、停止位置スイッチ45がローラ組立体の回転を検知した場合にBIB容器が交換されたと判定する交換判定手段を備えたので、スイッチを新たに設けることなく、BIB容器の交換を検知できる。 (もっと読む)


【課題】低トルクでアジテータを動作してアイスビン内における氷塊の生成を防ぐことのできる氷飲料ディスペンサを提供する。
【解決手段】氷飲料ディスペンサ1の内部の上部アイスビン12に、アジテータ14とオーガ15とが設けられている。オーガ15は、上部アイスビン12内において略水平に設けられ、アジテータ14の回転軸21がオーガ15に対向して設けられている。アジテータ14は、回転可能に設けられた回転軸21と、回転軸21に固定された3つのステイ22a,22b,22cと、ステイ22a〜22cのそれぞれの端部に設けられたブレード23a,23b,23cとから構成されている。回転軸21の長さ方向に関して隣り合うステイ22a及び22bと、ステイ22b及び22cとはそれぞれ、回転軸21を中心として互いに120°の角度をなしている。また、ブレード23a〜23cはそれぞれ、回転軸21よりも短い長さを有している。 (もっと読む)


【課題】製品のコストの増大を抑えつつ、キャニスタの蓋体を開いた位置で確実に固定することを実現した飲料ディスペンサを提供することを目的とする。
【解決手段】キャニスタ21は、茶葉を収容するための開口部32aを有するキャニスタ本体31と、開口部32aを開閉する蓋体41とを備えている。蓋体41の軸部43は、キャニスタ本体31の軸支持部34に回動可能に支持されている。また、軸部43は、蓋体41の上面側に突出するように湾曲されており、湾曲部分が突出部43bを形成している。突出部43bは、蓋体41を閉位置から開位置に回動させることによってパネル5に接触し、軸部43を真直となる方向に変形させる。また、軸部43の変形に伴って、キャニスタ本体31の軸支持部34は押し広げられる。軸部43及び軸支持部34が元の形状に戻ろうとする弾性力は蓋体41の回動に対する抵抗となるため、蓋体41が開位置に固定される。 (もっと読む)


【課題】オーガへの氷の供給効率を向上した氷飲料ディスペンサを提供する。
【解決手段】仕切板11は、ブレード23a〜23cのそれぞれが回転する際に描く円形の軌跡Cと同心円状の形状の断面を有する湾曲部分11aと、湾曲部分11aのオーガ15側の端部11a1に接続された一定の勾配を有する傾斜した傾斜部分11bとを備えている。傾斜部分11bのオーガ15側の端部は、オーガ15を収容する円弧状底部18の端部と接続されて、接続部分19を形成している。湾曲部分11aは、実際には端部11a1において終端しているが、湾曲部分11aの曲率半径と同じ曲率半径で端部11a1から延長した仮想湾曲部分11a’(破線部分)を想定すると、傾斜部分11bの勾配は、接続部分19における仮想湾曲部分11a’の接線T(一点鎖線)の勾配よりも緩やかになっている。 (もっと読む)


【課題】 飲料水タンクに殺菌空気を効率的に供給するとともに、構造の簡素化と小型化を達成できる殺菌装置を提供することである。
【解決手段】装置本体Hに、飲料水タンクに接続する空気抽出口9と、外気を導入する外気導入口19と、空気を対流させるための対流室7と、この対流室に設けたオゾン発生手段8と、この対流室の底部側に導入開口部15を設けるとともにこの導入開口部よりも上方に流出開口部14を設けた循環用通路13と、この循環用通路内の空気を暖める加熱手段16とを備えている。そして、上記対流室内のオゾンがその自重で沈降して上記導入開口部から上記循環用通路に導かれるとともに、この循環用通路における空気は加熱手段で加熱されて上昇気流となって上記流出開口部から対流室に流出する構成にしている。 (もっと読む)


【課題】この発明の課題は、ボトルウォーターを原水とする飲用水供給装置において、ボトルウォーターを底置式とした際に、ボトルウォーターの交換作業を省力化させるための挿入方法と挿入装置とを開発・提供する。
【解決手段】ボトルウォーターを底置式としたボトルウォーターを原水とする飲用水供給装置において、該飲用水供給装置のボトルウォーター(W)をセットする箇所(A)に、底板(1)に、前後両端部を下方向にそれぞれ折り曲げた金属製の棒材(2)、複数本を前後方向に列設したステージ(S)を形成し、該ステージ(S)の前部に、先ず、ボトルウォーター(W)の端部を載せ、次に、ステージ(S)上をスライドさせて後部まで挿入し、ボトルウォーター(W)との接触面積を少なくさせて移動・挿入するボトルウォーターを原水とする飲用水供給装置におけるボトルウォーターの飲用水供給装置への挿入方法および挿入装置である。 (もっと読む)


【課題】ビールを泡立てることなく注出するために飲料容器を傾斜姿勢となるように傾動可能な容器受台装置を備えた飲料ディスペンサにおいて、受台に規定の高さ以上の飲料容器を載置できないようにする。
【解決手段】装置本体11の前面上部に設けられた注出コック20の下側に設けられてその上端部が装置本体11の前面に傾動可能に軸架された傾動基板41と、この傾動基板41の前側に取り付けられて注出コック20から注出される飲料を受ける飲料容器を載置する受台42、43とを有する容器受台装置40とを備えた飲料ディスペンサ10において、容器受台装置40は、傾動基板41の上端部に前側に突出して設けられて所定高さ以上の飲料容器を注出コック20の下側で受台42、43に載置することを妨げるガード部材46を備えた。 (もっと読む)


【課題】ドレンパンの洗浄頻度に起因して発生する故障の可能性を低減するとともに、製品のコストを低減することを実現したディスペンサを提供することを目的とする。
【解決手段】チップアイスディスペンサ1の貯水タンク3には、水位センサ50とオーバーフローパイプ53とが設けられている。また、貯水タンク3とドレンパン40とは、オーバーフローパイプ53及びオーバーフロー接続パイプ54を介して接続されている。チップアイスディスペンサ1の制御部7は、貯水タンク3の内部における生成水の水位が下限水位に達したことを水位センサ50が検知すると、給水弁6を開弁させて貯水タンク3への給水動作を開始させる。また、制御部7は、生成水の水位が上限水位に達したことを水位センサ50が検知すると、給水弁6の閉弁を所定時間Tが経過するまで遅延させる。 (もっと読む)


【課題】消費電力を削減でき、飲料水を確実に冷却できるディスペンサーの運転方法。
【解決手段】機体10と、冷却水Wが貯留された水槽1と、飲料水Wを流通させるための螺旋管2と、冷却水Wを冷却するための冷媒蒸発管3と、冷媒蒸発管3に圧縮冷媒を送るコンプレッサーと、冷却水Wを撹拌する撹拌機5と、撹拌機5を駆動させる撹拌モーター6と、機体10の前面に取付けられた注出ノズルと、を備えるディスペンサー100の運転方法であって、撹拌機5の回転速度が複数段階で切替え可能で、ディスペンサー100の使用直前に、コンプレッサー及び撹拌モーター6をONにし、撹拌機5の回転速度を低速度として冷媒蒸発管3に沿って冷却水Wを製氷し、ディスペンサー100の使用直後に、撹拌機5の回転速度を低速度として冷媒蒸発管3に沿って冷却水Wを製氷し、その後、コンプレッサー及び撹拌モーター6をOFFにするディスペンサーの運転方法。 (もっと読む)


【課題】精度、クリーニング及び保守を改善するようにされたディスペンサを提供する。
【解決手段】ディスペンサは、前面側46を備えたハウジング38と;ハウジングの前面側に最も近い分与部14と;分与すべき液体を収容する容器12と;容器に結合した管18と;管に結合し、容器から管を通って分与部へ液体を汲み上げるように作動できる蠕動ポンプ16と;蠕動ポンプの下流の管に結合した自己シール分与弁と;を備える。 (もっと読む)


【課題】温水タンク内の暖かい飲料水が供給源側に逆流することを抑制し、また、温水タンク内で発生した過熱膨張圧が供給源側に影響することを抑制し、容器や水道管等の供給源からの供給水を一定量に自動貯留する。
【解決手段】導水管20を通じて供給源からの飲料水が温水タンク13に導かれ、前記温水タンク13の上部に上方へ立ち上がる排出管31が接続され、加熱により膨張した際にその膨張した加熱気化空気aを排出することで内圧が上昇することを抑制する機能を有する飲料水用サーバーとした。さらに、前記導水管20に設けた送水バルブ25と、温水タンク13に設けた供給バルブ15が連動して開放される連動二回路バルブや電磁弁を併用して、及び大気圧バランスによる温水タンク13への飲料水の供給を制御する構成とした。 (もっと読む)


【課題】冷水が早いうちに取水でき、それに引き続いて飲料水を入れた飲料水バッグ全体の水温も比較的早く下げることが可能なウォーターサーバーを提供する。
【解決手段】外ケースの底部を切除してその開口部から給水栓を取り出し、外ケースの底部の他の開口部からは飲料水バッグの一部が露出した状態で、水収納容器を傾斜した冷却熱導体の上に装着して、給水栓を容器受け部の切欠部に挿通するとともに、対流領域規制突出部を外ケースの開口部から挿入して露出した飲料水バッグの一部と接触させ、水収納容器のセット状態で、水収納容器の給水栓がある側とは反対側の一方の底角部から給水栓側の水収納容器の他方の底角部に向けて仮想水平線を引いたとき、仮想水平線の下側を初期冷水取水水量規定領域とし、対流領域規制突出部の上面が前記仮想水平線よりも上側には突出していないことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
色々な高さの容器を受け入れることができる簡単で便利なドリップトレイ装置を含む飲料調製機械並びにミルク泡ディスペンサを提供する。
【解決手段】
ドリップトレイ装置は収集タンクから形成され、高さの小さい容器を保持するためにタンクに取り外し可能に装着された支持グリッドと、高さの大きな容器を支持するために第二のドリップ支持手段を有する。第一の支持グリッドが収集タンクから外されると、高さの大きい容器を載せるために第二のグリップ支持手段が露出される。第一の支持グリッドには液体を収集タンクへ排出するために溝が設けられている。ミルク泡ディスペンサは、蒸気発生器を含むハウジングと、容器を受け取るドリップトレイ装置と、ミルク槽から泡立てノズルまでミルクを導くチューブと、泡立てノズルを含む。 (もっと読む)


【課題】飲料をスムーズに注出できる部品点数の少ない飲料サーバーを提供する。
【解決手段】飲料サーバー1は、上部に飲料ボトルAが装着可能な本体部10を有している。本体部10の底部には、外部に連通する開口部と、この開口部の周囲に設けたOリングからなる弁座部12と、この弁座部12の方向にばね43によって付勢された弁体40を有している。弁体40の弁座部側の下面は開口部側に向けて傾斜するテーパー面41が形成されており、本体部10から流出する飲料と本体部10へ入り込む空気とがぶつかる度合いを小さくしている。飲料の注出は、本体支持部20に設けた操作レバー23を押し下げることによって、弁体40に設けたロッド42を押し上げて行う。 (もっと読む)


【課題】水容器の水位を調節するための付加の配管が不要で、高さが低くなって体積を減らすことができる冷温水器を提供する。
【解決手段】水が収容されるタンクを備えるケース部;前記ケース部の上端に位置し、その上面に水容器が装着されるトップカバー部;前記トップカバー部の下端に装着され、水容器に収容された水を前記ケース部の内部に案内する通路が形成され、前記通路に連通するガイド空間を備えるウォーターガード部;前記ガイド空間に収容され、前記通路を選択的に密閉するパッキング部;及び前記パッキング部の下端を上方に支持し、中空のチャンバーを備えるフローティングボディー部;を含み、前記パッキング部は前記フローティングボディー部の中央上面に位置し、前記フローティングボディー部が浮力によって上昇する場合は前記パッキング部が上昇して前記通路を密閉し、前記フローティングボディー部が下降する場合は前記パッキング部が下降して前記通路を開放する。 (もっと読む)


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