説明

Fターム[3E084AA04]の内容

容器の蓋 (127,589) | 容器本体 (16,658) | 全体形状 (5,767) | 瓶状 (2,151)

Fターム[3E084AA04]に分類される特許

161 - 180 / 2,151


【課題】容器本体を薄肉に構成しつつ、操作部を押し下げたときにおける容器本体の変形を効果的に防止し得るポンプ付き容器及びそれに用いる注出ポンプを提供する。
【解決手段】口部15を有する容器本体2と、口部15に着脱自在に取り付けた注出ポンプ20とを有するポンプ付き容器1において、注出ポンプ20は、容器本体2の口部15に着脱自在に取付けたポンプ本体22と、容器本体2の底部5に下端部が当接することで、容器本体2の口部15に作用する下方への荷重を受け止める支持部材31と、支持部材31に設けられて、口部15を挿通可能な閉脚姿勢と、支持部材31の半径方向外方側へ広がった開脚姿勢とに姿勢切換え可能で、開脚姿勢において容器本体2の底部5に当接することで、容器本体2の口部15に作用する斜め下側への荷重を受け止める脚部材32とを備えた。 (もっと読む)


【課題】打栓性や液密性を損なうことなく、構成する樹脂使用量が顕著に低減された軽量のヒンジキャップを提供することである
【解決手段】上蓋5の天面には、注出用ノズル27の内面と密着するインナーリング29が形成され、環状側壁52の内面には、前記注出用ノズル先端の外面部分と係合し、上蓋をキャップ本体2に固定する係合用突起30が形成されていると共に、ヒンジ部4及び該ヒンジ部に対応する環状側壁52は平坦部54により連結されており、前記環状側壁の長さが注出方向側でヒンジ部側よりも短く形成されており、前記キャップ本体の頂板部21の注出用ノズルの周囲には前記平坦部と同じ高さのリブ28が少なくとも2個形成されており、該リブは前記平坦部と共にキャップ打栓時の荷重を支持することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】レバーがボディから外れることがなく、レバーを確実に牽曳及び復帰させることができる、新規なトリガー式液体噴出器を提供する。
【解決手段】容器20の口部23に装着される本体を有し当該本体の内側に形成された通路r1に通じるシリンダが設けられたボディ2と、シリンダに配置されるピストン3と、ピストン3に係合してボディ2に対して牽曳及び復帰が可能なレバー4とを有し、レバー4の牽曳及び復帰の繰り返しによってピストン3を動作させることで、噴出口A4から内容物を噴出させるトリガー式液体噴出器1である。ボディ本体に、その内側に形成された通路r1に通じる内部通路r2を有して前方向に延在する延長流路部2cを設け、レバー4に、延長流路部2cを通す開口部A3を形成し、当該開口部A3に配置された延長流路部2cにレバー4を回転可能に軸支させた。 (もっと読む)


【課題】容器内圧が上昇したときに容器内圧を開放するためにスカート壁にスリットが形成されている金属製容器蓋において、該スリットによるガス抜き性が損なわれることなく、容器口頸部への巻締め初期でのスリットが開いてしまうという不都合を防止する。
【解決手段】円形天面壁7及び円筒形スカート壁9を有し、スカート壁9には、螺子形成領域の上端部分に位置する環状溝17が形成されている金属製容器蓋において、環状溝17よりも上方の部分には、周方向に延びている弧状スリット20からなる内圧開放領域Aが、周方向に少なくとも一つ形成されており、環状溝17よりも上方の部分のスカート壁9には、内圧開放領域A以外の部分Bにおいて、弧状スリット20の延長線Zを跨ぐようにして高さ方向に延びている主ナール21が形成されており、内圧開放領域Aにおいて、弧状スリット20の下側に位置する部分にのみ、補助ナール23が形成されている。 (もっと読む)


【課題】同一の構成であっても、口径の異なる複数種の容器本体を吐出器に連結する。
【解決手段】容器本体30の口部31に外嵌される外筒体11と、容器本体の口部内に嵌合され、かつ連通筒42に連結される内筒体12と、を備え、内筒体は、外筒体を形成する材質よりも軟らかい材質で形成され、外筒体における軸線O方向の両端開口部のうちのいずれか一方は、容器本体の口部を外筒体の外側から内側に向けて進入させる被進入口部11aとされ、外筒体には、軸線方向に延在し、かつ径方向の内側に向けて突出する縦突条部16〜18が、周方向に間隔をあけて多数配設され、これらの縦突条部は、径方向の内側に向けた突出量の小さいものほど、軸線方向に沿う被進入口部側に張り出すように配設されている。 (もっと読む)


【課題】トリガー操作によるプランジャFの後退で、シリンダ30内の液が吐出弁55、射出筒64を通ってノズルEから噴出され、トリガー開放によるプランジャFの前進で、容器体2内液体がパイプC、吸込み弁53を通ってシリンダ30内に流入する如く構成したトリガー式液体噴出器であって、極力部材数を制限するとともに、各部材の成形性を考慮し、また、組み付け操作も容易な構造を備えたトリガー式液体噴出器を提案する。
【解決手段】パイプCを介して容器体2内よりシリンダ30内に至る第1縦流路p1と、シリンダ30内より射出筒64に至る第2縦流路p2とを本体B内に備え、シリンダ30内後端部に嵌着した弁部材Dにより、第1縦流路p1とシリンダ30内との間に吸込み弁53を、シリンダ30内と第2縦流路との間に吐出弁55をそれぞれ形成した。 (もっと読む)


【課題】封緘機能等を向上したヒンジキャップ方式蓋装置を提供する。
【解決手段】蓋装置は本体1とキャップ2とで構成されている。前記本体1又は前記キャップ2のうち一方には,当該一方から他方に向かって突出する連結片16が一体に設けられ,この連結片16の先端は,他方に固着されており,更に,前記連結片16は,前記キャップ2のタブ15を押し上げたときに,その途中で千切れるか,他方に固着した部分が外れるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】水と反応して短時間で水素を発生する水素発生剤を用いて水素水を調整する方法に於いて、剤と水の反応生成物が水素水中に残存しない安全で且つ高濃度の溶存水素を含む水素水を簡便に調整する方法とその生水器を開発すること。
【解決手段】PETボトルなどの容器内に水若しくは水溶液(A液)を入れて、その開口部に底壁と側壁からなる隔壁で形成された内部空間を有する内蓋を挿入する。この内蓋内で水素発生剤と水を接触させて水素を発生させ、内蓋の隔壁に設けた連通孔から水素のみを容器空間に導きA液と接触させる。外蓋で容器を密閉して容器空間を水素で加圧状態にして水素の溶解を促進する。水素発生剤の加水分解速度が速い場合は外蓋で密閉してから内蓋内で剤と水を接触させる方法が好ましい。 (もっと読む)


【課題】ペットボトルなどのキャップを開けるときに開けやすいようにキャップに突起物のハネを設けたハネ付きボトルキャップを提供する。
【解決手段】キャップ(1)の表面に1枚〜数枚のハネ(2)を設けたハネ付きボトルキャップを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】使用時にばね部材収納室内へ入り込んだ容器体内容物をほぼ完全に除去することが可能な計量振出キャップを提供する。
【解決手段】容器体の倒立で容器体内容物が連通孔(17)を介して計量室(33)内へ流入可能に設け、さらに、操作部材(30)の押込みで連通孔(17)と容器体内との連通が遮断されると共に、計量室と横筒の振出孔(19)とが連通して容器体内容物が振出し可能に設けた計量振出キャップにおいて、横筒(16)の閉塞面の周縁部に排出窓部(39)を設けて、前記横筒内に浸入した容器体内容物を前記操作部材(30)の押込み時に前記排出窓部(39)を介して排出可能に設けると共に、洗浄時における洗浄水が前記排出窓部から排出可能に設けた。 (もっと読む)


【課題】容器に係合するプラスチックキャップが小さく手指で掴みづらく開封し難い場合でも、容易に開封することが出来る易開封プラスチックキャップを提供する。
【解決手段】容器口部に液密に螺着し、円形天面壁とこれの周縁から垂下するスカート壁とからなり、スカート壁下部に周状破断部を有し、スカート壁は周状破断部より上部の主部と下部のタンパーエビデントバンドとに分かれ、主部内周面に、容器口部の雄螺条と螺合する雌螺条があり、タンパーエビデントバンドの内周面に、容器口部の顎部に下方より係止する係止片が周方向に複数設けられ、タンパーエビデントバンドの外方には間隔をおいて環状張り出し部が設けられており、環状張り出し部とタンパーエビデントバンドとは径方向に延びる複数の連結部又は環状の連結部によって接続されていることで、掴む力の分散を防ぎ、プラスチックキャップを容易に開封出来る。 (もっと読む)


【課題】 料理をするにあたり、醤油などで味を整えるために、その都度大さじ一杯や小さじ一杯をそれぞれの計量器に移し分量を計り、手間が掛かっていた。
本発明は、料理を簡単に効率よくするための計量機能付きキャップを提供する。
【解決手段】 ボトルに取付けるネジ山を設け、大・中・小・任意量のそれぞれの空間を設け、それぞれの空間に繋がるストロー状の筒を設け、回転式(スライド式)の蓋の4分の1に半開、全開する開閉式の注ぎ口を設け、その下部に突起を設けたことを特徴とする計量機能付きキャップ。 (もっと読む)


【課題】容器充填システムからの媒体のサンプリング中に媒体を受け入れるための容器であって、過圧又は減圧が加えられた場合に破損も破裂もせず、サンプリングプ中にサンプリング装置が危険にならず、採取される媒体サンプルが汚染されず、いつでも分析されることが可能な容器を提供する。
【解決手段】容器は、閉鎖された底部領域と、底部領域に隣接するとともに底部領域に対してほぼ直交方向に延在する周囲壁と、底部領域に対向するとともに周囲壁に隣接する充填領域とを備える。充填領域は容器ネックを含み、容器ネックは、底部領域に対しほぼ直交方向に延在し、充填開口部を含む。容器ネックの外周上の少なくとも一部には、雄ねじが配置されている。雄ねじは、外径が44mm以上かつ46mm以下であり、谷径が41mm以上かつ43mm以下である。雄ねじの縁の少なくとも一部が半径が0.95mm以上かつ1.05mm以下の丸みを有する。 (もっと読む)


【課題】自助具を容器内に収納するには、容器の深さよりも短い自助具でなければ収納することが出来ない。また、容器内の自助具は手を挿入し取り出す必要があり、手が汚れてしまう。液体または粉状の物が充填されている場合、自助具を容器内に収納すると自助具が底まで落ち、挟持部分が汚れるので容器内で落ちないように自助具を支持する必要があった。自助具の収納、取り出しを容易にし、自助具交換可能かつ、容器蓋自体が自助具の把持部となる保存容器蓋を提供する。
【解決手段】密封性の高い容器本体1と蓋体A2、蓋体B3で構成される保存容器と、蓋体B3に枢支された着脱可能な自助具5を設け、蓋体B3を容器本体1から外すと自助具5の狭持部となることを特徴とする保存容器。 (もっと読む)


【課題】キャップ本体に対する蓋体の着脱操作性を維持しながら、開封に先立って注出口が解放されたことがあるか否かを容易に判別することができる注出キャップを提供すること。
【解決手段】容器の口部に装着されるキャップ本体2と、キャップ本体2に着脱可能に装着される蓋体3と、キャップ本体2と蓋体3とを連結するヒンジ体4と、蓋体3に装着されると共に、キャップ本体2に設けられた第1係合部と係合する第2係合部を有するロックリング体5と、ロックリング体5に破断部51を介して接続された規制体6と、を備え、ロックリング体5は、第1係合部に第2係合部をキャップ軸O方向に係合させる係合位置と、この係合が解除される解除位置と、の間でキャップ軸O回りに回転可能であり、ヒンジ体4は、係合位置に位置するロックリング体5の時計回り方向の移動を規制し、規制体6は、係合位置にあるロックリング体5の反時計回り方向の移動を規制する。 (もっと読む)


【課題】密封部材を一体に設けることができるとともに、使用に際しての取り外しの容易な、新規なノズル付きキャップを提供する。
【解決手段】ノズル付きキャップ1は、キャップ本体3と密封部材5とを備える。キャップ本体3は、容器Cの口部C1に装着される装着基部11、及び該装着基部11から立ち上がり内側に容器C内に収容された内溶液の注出通路Pを形成するノズル13を一体に有する。密封部材5は、ノズル13の先端の開口部を密封する密封部19、及び該密封部19を取り除くための把持部23を一体に有する。ノズル付きキャップ1は、キャップ本体3及び密封部材5をインサート成形又は二材成形により剥離可能に一体化してなる。 (もっと読む)


【課題】詰め替え作業を容易化することができ、かつ、詰め替え時に内容物をこぼしにくく、また、本容器内の内容物が残留している場合であっても詰め替えを行うことができる。
【解決手段】栓部材12および操作部材13にはそれぞれ、操作部材が容器本体11の内側に向けてスライド移動したときに、互いが当接して操作部材のスライド移動を規制するストッパ部23、27が各別に形成され、押圧筒部20の先端縁と弱化部16との間に刃部32が配設され、押圧筒部の先端縁は、ストッパ部が互いに当接した状態で、刃部を弱化部より容器本体の内側に位置させる破断部30と、破断部より容器軸O方向に沿う容器本体の外側に位置し、ストッパ部が互いに当接した状態で、弱化部を介した閉塞体17と装着筒15若しくは案内壁部18との連結を維持させる逃げ部28と、を備える。 (もっと読む)


【課題】内容物の排出量の切り替えを簡易な構造で実現した振り出し容器を提案する。
【解決手段】本発明の振り出し容器は、内容物を収納する容器本体1と、口頚部1cの周りに沿って回動させて内容物の排出量を切り替えるキャップ2とを備え、キャップ2は、口頚部1cを取り囲む環状体2aと、環状体2aの上端部につながり、内容物の排出孔2cを残して口頚部1cを閉塞する天板2bとを備え、口頚部1cに、口頚部1cの一部を外方へ向けて突出させてその内側を内容物の排出経路とする区画凹所1cを設け、環状体2aの内面壁に、キャップ2の周方向の左右の回動に際して区画凹所1cを形成する連結壁部に突き当たってキャップ2の回動を停止させる内側リブ2aを設け、天板2bの排出孔2cは、内側リブ2aによるキャップ2の回動停止姿勢でのみ区画凹所1cに連通して内容物の少量排出又は大量排出を可能とするものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】キャップ体の離脱操作性を向上させた吐出部材を提供すること。
【解決手段】内容物が収容される二重容器2の口部2Aに装着され、二重容器2の内部に連通する連通開口21aを通して内容物を吐出する吐出体21と、吐出体21を開閉するキャップ体22と、を備え、吐出体21は、連通開口21aが形成されると共に、キャップ体22の開閉動作に伴って上下動される吐出ヘッド26と、吐出ヘッド26の上下動に伴って連通開口21aと内容器11の内部との連通及びその遮断を切り替える吐出弁体27と、を備え、キャップ体22の周壁部82には、径方向内方に向けて陥没するくびれ部86が全周にわたって形成されている。 (もっと読む)


【課題】栓体が飲み口体を閉めるときは開閉ボタンを手指で押し込むだけのワンタッチで、栓体を開けるときは開閉ボタンを押したまま上方に持上げるだけで簡単に開閉操作できる。
【解決手段】飲み口体bは、中央部に外側方に突出する係止部14を形成せしめる飲み口部13を立設し、栓体cは外側囲み壁部17に外側囲み壁部17に挿通せしめるピン31により接続され、内挿するバネ29により弾発力を保持し、下端部に爪部32、32を有する開閉ボタン27、27を取着し、内部に栓パッキン24を内挿する。栓体cを飲み口体bに嵌着すると、栓パッキン24に飲み口部13があたり、パッキン15の弾発力によって飲み口部13が下方向に押され、開閉ボタン27、27の爪部32、32が係止部14に引掛り係止し、栓体cが飲み口体bに対し固定し、栓体cの栓パッキン24が容器本体間に注入中の飲料水の漏れを防止し、簡単に栓体cを着脱できる。 (もっと読む)


161 - 180 / 2,151