説明

Fターム[3E084AA04]の内容

容器の蓋 (127,589) | 容器本体 (16,658) | 全体形状 (5,767) | 瓶状 (2,151)

Fターム[3E084AA04]に分類される特許

81 - 100 / 2,151


【課題】液だれして吐出キャップに付着した内容液が外気導入孔から吸い込まれるのを回避できるようにする。液だれして吐出キャップに付着した内容液を拭き取り易くする。
【解決手段】内容物Mが収容されるとともに内容物Mの減少に伴いしぼみ変形する可撓性の内容器11、および該内容器11が内装されており、弾性変形して該内容器11との間に外気を吸入するための吸気孔19が形成された外容器12を有する容器本体13と、内容物Mを吐出する吐出口14が天面部31に形成されており、該容器本体13の口部13aに装着される吐出キャップ15と、外部と吸気孔19とを連通する外気導入孔34と、該外気導入孔34と吸気孔19との連通およびその遮断を切り替える空気弁部41と、を備えており、吐出キャップ15には天面部31から突出する外気導入用突起33が形成され、外気導入孔34が該外気導入用突起33に形成されている。 (もっと読む)


【課題】注出口の内部に逆止弁を設けた容器において,内容物の充填の容易性を損なうことなく,逆止弁の設計の自由性を向上させる。
【解決手段】容器本体1は袋であり,袋1に注出口2を溶着している。逆止弁6の外周にはフランジ8を一体に設けており,フランジ8は,注出口2に設けた支持用突起10で落下不能に支持され,シールリング13で上から押さえられている。シールリング13は,注出口2に設けた抜け止め用突起12で抜け不能に保持されている。逆止弁6とシールリング13とは,上から(外側から)の挿入によって注出口2に取り付けられる。従って,内容物の充填後に装着することが可能であり,その結果,内容物の充填の容易性が確保される。逆止弁6は注出口2の内部に全体を隠すことが可能であるため,例えば人が内容物を口で吸引するにおいて逆止弁6が舌先に触れて違和感を感じることはない。 (もっと読む)


【課題】内容物の品質を確保しつつ、部品点数を増加させることなく吐出口からの液漏れを防止すること。
【解決手段】内容物が収容される可撓性に富む内容器2、及び、弾性変形可能な外容器3を有する容器本体4と、容器本体4の口部4aに装着され吐出口5が形成された吐出キャップ6とを備え、外容器3には内容器2との間に外気が吸入される吸気孔8cが形成され、吐出キャップ6は、外部と吸気孔8cとを連通する外気導入孔11dと、吸気孔8cと外気導入孔11dとの連通及び遮断を切り替える空気弁12cと、吐出口5と内容器2の内部とを連通する連通孔10gと、吐出口5と連通孔10gとの連通及び遮断を切り替える弁部材12bと、吐出口5を閉塞する弾性変形可能な吐出膜20とを備え、吐出膜20にはスリット20aが形成され、内容器2の内圧の上昇に伴い吐出膜20が弾性変形することによりスリット20aが拡開して、吐出口5が開放される。 (もっと読む)


【課題】 臭気の発生、及び、異物の混入のおそれの低い飲食品用パッキンの提供。
【解決手段】 飲食品を収納する容器に用いられるパッキンにおいて、溶融状態の熱可塑性樹脂組成物に対して、発泡剤を含浸させた後、減圧することにより得られる独立気泡を有する発泡体からなり、前記発泡剤が、超臨界二酸化炭素であり、発泡体密度が40〜300kg/mであることを特徴とする、飲食品容器用パッキン。 (もっと読む)


【課題】容器口部に固定された固定部を容易に分離することができる、新規の開封キャップを提供する。
【解決手段】本発明は、容器口部10に着脱可能に螺合する周壁2bを備えるキャップ本体2と、周壁2b下端2cに、切断予定部C1を介して連結されるとともに本体2を容器口部10に固定する固定部Dが設けられた開封キャップである。固定部Dは、口部10の周方向に沿って当該口部10を覆うように延在する2つの帯状部材3からなり、帯状部材3は、一方の末端3e1から突出する突起部3aと、他方の末端3e2から切り欠かれて延在する切り欠き部3bとを有し、一方の帯状部材3の切り欠き部3bに他方の帯状部材3の突起部3aを配置するとともに、互いの末端3e1,3e2を、当該帯状部材3の押し込みにより切断可能な第2の切断予定部C2を介して一体に連結した。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でもって粉状物を所定量排出することができる計量機能付き容器を提供すること。
【解決手段】容器本体4と、この容器本体4の口部8に装着される蓋体18とを備え、蓋体18にて計量された粉状物Pが排出開口34を通して排出される計量機能付き容器。蓋体18は、計量開口42を備えた内蓋20と、排出開口34が設けられた外蓋22とを有し、内蓋20周側壁40は、排出開口34側に向けて径方向外方に拡がるテーパ状に形成されている。容器本体4を下方に向けて一振りすると、容器本体4内の粉状物Pが内蓋20の計量開口42を通して中間空間24に排出され、この計量の際に、粉状物Pが内蓋20の周側壁40の外周面に沿って流れることによって、計量開口42付近の粉状物Pの密度が高められ、これによって、粉状物P間の摩擦抵抗が大きくなって流出が止まる。 (もっと読む)


【課題】内容物が充填されるとともに、該内容物が注出される注出筒を有する容器本体と、注出筒に破断可能な第1弱化部を介して連結され、注出筒を閉塞する蓋体と、を有するブロー成形容器において、注出筒が予期せず開口してしまうのを防止する。
【解決手段】内容物が充填されるとともに、該内容物が注出される注出筒3を有する容器本体2と、注出筒3に破断可能な第1弱化部8を介して連結され、注出筒3を閉塞する蓋体7と、を有するブロー成形容器1において、蓋体7につまみ片10が突設され、注出筒3の周方向においてつまみ片10と離間した位置に、容器本体2と蓋体7とを連結する連結片11が配設され、連結片11が、注出筒3の外周面に沿って延在し、破断可能な第2弱化部12を介して注出筒3に連結されているブロー成形容器を提供する。 (もっと読む)


【課題】定量の振り出し及び任意量の振り出しが可能であり、しかも、任意量の振り出し形態を、製造段階に於いてごく一部の部材を変更することで種々採用できる全体構造を持った定量栓を提案する。
【解決手段】頂板11に定量振出口12と窓孔13を設け、頂板裏面より区画筒14を垂設した栓本体A1と、栓本体に対して開閉可能に設けた蓋体A2と、頂板11裏面中央部に上端を嵌着させる筒壁30下端縁より上方へテーパ筒32を起立してその周囲に計量室33を画成した計量筒部材A3と、窓孔に嵌着した嵌着基部40より窓孔上方に立設した任意量振出口41の上端に開閉可能な蓋板42を形成した任意量振出口部材A4とを備え、栓本体、蓋体、計量筒部材の組み合わせに対して、窓孔に嵌着可能な嵌着基部を備え且つ別形態の任意量振出口備えた複数種類の任意量振出口部材の嵌着固定が可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】 容器の口部に円滑に装着することができるキャップ及びそのキャップを備える包装容器を提供する。
【解決手段】 包装容器は、口部11にフランジ部112が設けられる容器1と、口部11に装着されるキャップ3とを備え、キャップ3は、口部11が一方側から挿入される筒状の本体部31と、口部11から離脱するのを防止すべく、本体部31の内周部から他方側に向けて板状に突出され、他端部でフランジ部112を係止する係止片32,…とを備える。そして、各係止片32は、フランジ部112に摺接されるのに伴って、本体部31の内周部に近づくように弾性変形するように構成されると共に、本体部31に連結される連結部321が全長に亘って本体部31の周方向と交差するように配置され、さらに、表面が球面状となるように形成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】大きな力を必要とせずに、容易かつ衛生的に開封することができる容器用口栓を提供する。
【解決手段】容器用口栓20であって、円筒部23と、円筒部23の内腔を塞ぐ封止板部25と、封止板部25より突出して周方向一方側に向かって高くなる第一スロープリブと、この第一スロープリブよりも周方向一方側にかつ径方向内側に配置されて周方向一方側に向かって高くなる第二スロープリブとを有する容器本体10に取り付けられる第一部材21と、これら第一スロープリブ及び第二スロープリブを押圧する押圧リブを有して第一部材21に対して相対回転可能かつ円筒部23の軸線方向に相対移動不能とされた第二部材22とを備え、第二部材22を第一部材21に対して相対回転させると押圧リブにより第一スロープリブ及び第二スロープリブが順次押圧されて封止板部25が変位し、円筒部23の内腔が開通することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 容器とキャップとの取り付け構造が異なるキャップ付き容器のいずれにも簡単に着脱可能に取り付けることのできる殺菌装置の提供。
【解決手段】 発光により紫外線を放射する紫外線放射部、前記紫外線放射部の発光制御を行う制御部、前記制御部に対して電力を供給する電池、少なくとも前記紫外線放射部を覆うためのカバー部材を取付基板に組み付けてユニット化して殺菌装置を構成するようにした。また、前記取付基板を介して前記ユニット化された本殺菌装置をキャップ又は容器口部のいずれかに取り付けできるようにした。これにより、本殺菌装置は簡易な構造であるにも関わらず、容器とキャップとの取り付け構造が異なるキャップ付き容器のいずれにも簡単に着脱可能に取り付けることができるので汎用性が高い。 (もっと読む)


【課題】包装容器の製造過程、流通過程及び保存時にシール蓋が破断されない包装容器を提供する。
【解決手段】包装容器101は、底部と開口部111とを有する円筒形状の容器本体110と、シール蓋120と、保護シート130と、シュリンクフィルム140と、粘着ラベル150とを備える。シール蓋120は、一方面が容器本体110の開口部111にシールされ、中心から延びる放射状の切断線121を有する。保護シート130は、シール蓋120の切断線121の全体を覆い、シール蓋120から剥離可能となるようにシール蓋120の他方面に貼着される。シュリンクフィルム140は、開口部の周縁に沿って、容器本体110の側壁の一部、及び、シール蓋120の周辺部を環状に取り囲む。粘着ラベル150は、保護シート130全体、及び、シュリンクフィルム140のシール蓋120を覆う部分のうち内周縁を含む部分に貼り付けられる。 (もっと読む)


【課題】 熱可塑性エラストマー樹脂成分を含む弾性栓体であっても、プラスチック針等の穿刺針による針刺しの際の穿刺抵抗を低減し、これにより針刺しを容易に行うことが可能な弾性栓体およびそれを備えた医療用キャップを提供する。
【解決手段】本発明は、容器の開口を閉栓するための弾性栓体11であって、前記弾性栓体11の針刺面14の任意の位置に、穿刺針の針刺しを行うための凹部13が少なくとも1つ設けられており、前記凹部13の底面は平坦状であり、前記凹部13の開口縁部および底面は、前記穿刺針の最大径よりも大きく、かつ、当該凹部13に穿刺針の針刺しを行ったときに、当該凹部13の開口縁部が穿刺針に接触しない面積を有する。 (もっと読む)


【課題】従来より、容器の口部において、密封性を高度に維持しながら同時に剥がしやすいという相反する性質を有するインナーシールが求められている。
【解決手段】第一には、容器の略円筒形の口部の円形の上面にインナーシールを固着して開口部を密封する容器において、上面の形状を、円の中心点を対称に円周の両側縁を1対の円弧形で切り欠いて段差状に形成したインナーシールを用いた容器であり、また、第二には、インナーシールが、容器の口部とほぼ同形の円形を基本として、その円周の3箇所に摘み片を等間隔に設けている形状であり、容器の上面の形状を、円の中心点を対称に円周の両側縁を1対の円弧形で切り欠いた形状とし、円弧形の弦同士が平行であり、円弧の長さが、円周の長さの1/6より長く、1/2より短い範囲であり、かつ、円弧形の弦が、開口部の外周から外側に1mm以上離れた位置としたインナーシールを用いた容器である。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で製剤を速やかに溶解して所定の均一な濃度の薬液に調整することができる上、最少の部品点数で全体構造が簡単な薬液容器を提供する。
【解決手段】溶解液Wを収納する容器10と、容器の口部に装着し、製剤Tを収納する内筒20と、内筒に挿入し、先端に注出口33を有する中栓30と、容器の口部に装着するねじ式のキャップ40とを備えてなり、内筒20は、容器の口部に固定する大径部21と、第1の薄肉部24を介して大径部の下端に連接する小径部22と、第2の薄肉部を介して小径部の下端を閉じる脚23b付きの底部材23とを有し、キャップ40を締め込むと、中栓30を介して小径部22が押し下げられて第1の薄肉部24が破断し、キャップをさらに締め込むと、脚23bが容器10の底部に到達し、第2の薄肉部が破断して小径部22の下端を開口させることができる。 (もっと読む)


【課題】TEバンドにおけるいたずら防止機能とペットボトル容器からの離脱機能を併せ持つ合成樹脂製のピルファープルーフキャップの提供を図る。
【解決手段】ペットボトル容器の口頚ネジ部に螺合されるキャップ本体と、該キャップ本体のスカート部の下端に破断ブリッジを介して連結されるTEバンドと、から成る合成樹脂製のピルファープルーフキャップにおいて、TEバンドは、リング状のバンドの一部を切断して略C字状のバンドに形成する分割部を設け、キャップ本体からTEバンドが分離される際に発生する円周方向に働く開栓応力に対しては、係合面と被係合面との係合状態が維持されると共に、ペットボトル容器の落とし込み溝からTEバンドを取り外す際の中心から外方向に働く分離応力に対しては、係合面と被係合面との係合状態を容易に解除できる構成を採用した。 (もっと読む)


【課題】米を容易に、かつ無駄なく詰め替えられるようにした、米詰替用容器と米櫃用容器とからなる米用保存容器セットを提供する。
【解決手段】米40の収納部となる容器本体11aと、一端が当該容器本体の内部と連絡しつつ他端が米供給口13aとして開口する中空筒状の首部12aとを備えるとともに、米を収納した状態で自立可能な米詰替用容器10aと、米の収納部となる容器本体21aと、一端が当該容器本体の内部と連絡しつつ他端が米導入口23aとして開口する管部22aとを備えて米詰替用容器内の米の詰め替え先となる米櫃用容器20aとからなり、米詰替用容器と米櫃用容器は、首部と管部のいずれか一方が、他方の開口に挿入可能に形成され、当該挿入状態において、首部と管部とを密着させるための弾性体30が介在している米用保存容器セット1aとしている。 (もっと読む)


【課題】再封止後の微量注出を容易に行うことができ、構造が簡単な開封栓付き収容体を提供する。
【解決手段】内容物を注出する筒状部13に切り裂き可能に設けられる栓体部15は、筒状部13に対して密着/離間するシール用突部17と、筒状部13に密着して隙間を生じさせると共に、一部に内容物の通過を可能にする切欠部18aが形成されたガイド用突部18と、嵌入部15Aを筒状部13に嵌入して押し込んだ際、筒状部の開口端面13bに当接するフランジ20とを有する。また、筒状部の内面は、シール用突部17が密着してシールを果たす小径部13dと、嵌入部15Aを押し込んでフランジ20を開口端面13bに当接させた際、シール用突部17を離間させて内容物を通過可能にする流路を生じさせる拡径部13eとを有し、フランジ20には開口端面との間で内容物の注出が可能な切欠部20aが形成されている。 (もっと読む)


【課題】ボトルへの異物混入を防止でき、且つ、ボトル内の液体を容易に注出することができるボトルキャップを提供する。
【解決手段】外周にネジが設けられたボトルBの口部12に取り付けられ、注出口より液体を注ぐことができるボトルキャップAであって、前記口部12に取り付けられ、該口部内と連通する開口6を有する内蓋1と、前記内蓋1の外側に位置し、前記内蓋に対し遊転自在に連結され、且つ前記内蓋にアクセス可能な開口10を有する外蓋2と、前記外蓋2の開口10からアクセス可能な前記内蓋1に設けられ、前記外蓋2の開口10から挿入される操作具3と係着する係合部7と、を備える。 (もっと読む)


【課題】バックサクション機能を備えるとともに、きめの細かい泡を安定的に排出させることができる泡噴出容器を提案する。
【解決手段】本発明は、容器本体10の胴部12の圧搾により内容物と空気とを混合、発泡させて、ノズル70の噴出口71から発泡させた内容物を排出する泡噴出容器であって、ベースキャップ20に、筒体21を隙間を隔てて取り囲む外筒24を設け、筒体21と外筒24との相互間に内部空間Mに通じる環状経路Kを形成し、ノズル70に、排出経路Hと環状経路Kとを連通させて、外気及び排出経路H内の残留内容物を環状経路K内に導入する貫通孔を形成し、外筒24の下端部に、環状経路Kを区画して、導入した残留内容物の貯留空間を形成する仕切壁90を設け、仕切壁90に、内部空間Mと連通する開口91を設けることを特徴とする。 (もっと読む)


81 - 100 / 2,151