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Fターム[3E084AA12]の内容

容器の蓋 (127,589) | 容器本体 (16,658) | 口部断面形状 (5,878) | 円形 (4,865)

Fターム[3E084AA12]に分類される特許

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【課題】剥き中栓を採用することなく未開封状態での容器の密封性を確保できて、衝撃が付与された場合であっても高い密封性を維持することができ、しかも、開閉作業が容易な使用感の良いキャップ付き注出口体を提供する。
【解決手段】容器の口部に連結する連結部と、キャップ6とを設ける。連結部に注出筒部8を設け、キャップ6に注出筒部8を閉塞する閉塞部18を設ける。注出筒部8に径方向外方に湾曲して折り返された折返片13を設ける。閉塞部18に、注出筒部に挿入する挿入突部19と、挿入突部19の外周に沿って溝状部21を形成する外周突部20とを設ける。挿入突部19に、注出筒部8の内周面に全周にわたり密着する第1封止面22と、注出筒部8の内周面の段差部23に係止する第1係止部24を設ける。溝状部21に、少なくとも一部が折返片13の全周にわたり密着する第2封止面25を設ける。外周突部20に、折返片13の外周端縁の下方から折返片13に係止する第2係止部26を設ける。 (もっと読む)


【課題】内容物を取り出す際の異物混入を有効に回避した上で、吸湿による品質の低下が懸念される内容物を乾燥した状態のまま保管するための密封栓、そのような密封栓を備えた密封容器、及びこれらを好適に利用して実施される凍結乾燥方法を提供する。
【解決手段】貫通孔21aが穿設された基板21と、基板21から筒状に垂下する側壁部22と、基板21の天面側に取り付けられて貫通孔21aを閉塞するシール部材30と、側壁部22の内側面に保持される吸湿剤40とを備える密封栓20により、容器本体10の開口部を封止して容器内を密封し、内容物Mを乾燥した状態のまま保管する。 (もっと読む)


【課題】湿気の無い環境に充填されて保存されることが必要な品目のために湿気の無い環境を提供できる、容器とキャップを有する一体形バイアル組立体を提供すること。
【解決手段】容器10及びキャップ30はヒンジ34によって共に接合され、それ故バイアル組立体は、キャップ10が“上げ蓋式”構造で開放する一体形組立体である。バイアル組立体1は、乾燥剤混入プラスチックを含む。一実施例では、スリーブは、薄い壁状プラスチックでバイアル組立体スリーブの内側を囲み、その結果バイアル組立体1内に収容される製品が、乾燥剤混入プラスチックスリーブ17によって完全に囲まれる。バイアル組立体1内に収容される品目は、従来の栓付きバイアルに比較したとき約50分の1の湿気にさらされる。 (もっと読む)


【課題】容器から液体を注入または取出すための薬物投与ポート、容器および薬物投与ポートにアクセスする方法を提供すること。
【解決手段】ポートは、例えば薬物を患者に薬物投与することを可能にし、容器に設置され得る。ポートは、標的領域を有する隔壁を有する。ポートはまた、隔壁と接触して支持リングを有する。隔壁を保護するためカバーが具設される。キャップはリングハンドルを有し、取除いて隔壁の標的領域を露出させることができる。例えば針を隔壁を通すために使用することができ、溶液や他の薬品を容器に注入または抜出すことができる。 (もっと読む)


【課題】光変性材料などを取り扱うときに、必要とする光変性材料のみがある部分のみに取出開口が位置するような遮光蓋を備えた遮光容器を提供すること。
【解決手段】遮光容器1は、光を吸収することによって変性するステイン材を収容部7に収容するトレイ2と、収容部7を備えたトレイ面を覆ってステイン材を光から遮断する遮光蓋3とを備えている。遮光蓋3はトレイ面の中心軸Oを軸心としてトレイ面に沿って回動可能に配設され、遮光蓋3の回動に伴う開口8のトレイ面の周方向への移動経路の直下に、収容部7を配置するようにした。収容部7は、中心軸Oを軸心として、同一円周上に複数配置されている。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的とするところは、電子レンジで食品等を加熱調理する時、容器内の圧力を所定圧力に保ち得る蓋付容器を提供することにある。
【解決手段】容器3の開口フランジ部の外端に形成された縦壁部の上端にその一部が内方へ膨出する膨出部21を形成した。一方、蓋体2の天板部24には圧力調節孔25を設けると共に、蓋体2の外壁部の上端から外方へ延出して形成された平板部の外端に縦壁部33を立設し、蓋体2により容器3が閉合されるとき、膨出部21の下部と縦壁部33の上端とが押圧状態になるようにした。 (もっと読む)


【課題】 1つの容器で複数の液体を封入できると共に、各液体を選択的に注ぎ出すことができるようにする。
【解決手段】 容器本体1の内部を区分壁11により2つの液体封入空間12a及び12bに分離して異なる液体Q1及びQ2を充填する。栓体2により、液体封入空間12a及び12bの液体Q1及びQ2を選択的に注ぎ出す。図6のように、栓体2を回動軸31を中心に矢印A1方向に揺動させると、開口23aと連通口16aとが連通し、凸部22aと連通口16bとが嵌合し、凸部22bと凹部17bとが嵌合する。このとき、容器本体1の液体封入空間12aの液体Q1は、連通口16aから、開口23aを介して、栓体2内に入り、栓体2の排出口24a及び24bを介して吐出され、液体封入空間12aの液体Q1のみが選択される。図7のように、栓体2を回動軸31を中心に矢印A2方向に揺動させると、同様に液体封入空間12aの液体Q2のみが選択される。 (もっと読む)


【課題】従来知られたものとは別の手法により、アルミニウム層を有することなく保形性が確保された、カップ状容器のシート状蓋材を提供する。
【解決手段】外周縁に開封用タブ21を有し、カップ状容器本体10の開口外周縁に引き剥がし可能に固定されるシート状蓋材。当該シート状蓋材は、少なくとも、開口外周縁に固定するためのシール層と、ポリ乳酸系フィルム層と、紙層およびフィルム層からなる基材層と、を含む積層体からなる。基材層に複数のハーフカット50a、50bを設け、当該ハーフカットを設けた領域における蓋材強度が弱くなるよう構成している。ポリ乳酸系フィルム層はそれ自体が保形性を有しており、これとハーフカットとの相乗効果により、アルミ層が存在しなくとも、開口時および閉止時の保形性を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】1つの容器で、電子レンジで様々な麺類を調理可能で、さらに麺全体に水分を行き渡らせ、さらに、湯切りも簡単に行うことができる電子レンジ用容器およびその使用方法を提供する。
【解決手段】容器本体2と、容器本体に着脱可能に固定できる蓋4と、容器本体内に入れて麺を上から押さえるための落し蓋3とからなる電子レンジ用容器1であって、落し蓋は、底面に複数の孔6および脚5を設け、湯切りザルおよび麺を載せる台として使用可能であり、蓋を容器とし、蓋に落し蓋を載せ、容器本体で蓋をして使用可能とする。 (もっと読む)


この発明は、内容物を放出する押しボタン付閉止栓に関し、当該閉止栓は、容器の首部分(4)に捻じ込むか連結されたスリーブ管(3)と、このスリーブ管(3)に付属していて押し付けるかヒンジ結合によってクリック式で向きを変える閉止キャップ(1)とで構成されている。スリーブ管(3)の中には内容物を別途充填する容器(2)が装填され、この容器(2)の下側は、突き刺すか切り開くことができる密閉用フォイル(19)で密封されている。閉止キャップ(1)は、軸線に沿って下側に変形して押し下げ可能な押込ディスク(7)として、キャップ蓋を具える。このキャップ蓋をスリーブ管に装填されている容器(2)、あるいは容器に内蔵されている硬質の破砕具に向かって押し下げると、破砕具が押し下げられて、容器(2)の密閉用フォイル(19)が突通切開される。 (もっと読む)


【課題】内容物の取出し操作が視覚的に容易であるヒンジキャップ付容器を提供する。
【解決手段】容器本体1の口部2に装着されるヒンジキャップ3のキャップ本体4と、該キャップ本体に回転自在に取付られる蓋体基部5と、該蓋体基部と引張帯付ヒンジを介して連結され、引張帯付ヒンジを支点としてキャップ本体の開口部を開閉する蓋体6とから成り、(a)前記キャップ本体は、容器本体の口部に螺合又は嵌合される内筒10と、係合溝を有する外筒11と、前記内筒から上に伸びるノズル部14とから成り、(b)前記蓋体基部は、キャップ本体のノズル部外周に、回転自在に係合される円形係合部17を有し、(c)前記蓋体は、その中心に針体18を有することを特徴とするヒンジキャップ付容器。 (もっと読む)


【課題】 キャップの構成部材の部品点数が少なくて済み、製造容易でかつ組み立て作業も簡単になし得ると共に、長期間に亘って蓋体を片手でスムーズに開くことができるようにする。
【解決手段】 操作部を押圧操作したとき、押圧部が蓋体の開閉用ヒンジ側を後方に押圧して蓋体を開方向に揺動させるようにしたキャップにおいて、
前記操作体は、支持体の下方であって注出口の側方に配置される弾性連結杆を有し、弾性連結杆の前端部側に前記操作部が設けられ、弾性連結杆の後端部側に前記押圧部が設けられ、支持体に対する操作体の前後移動を許容すべく操作体は変形可能な連結片を介して支持体に連結されている。 (もっと読む)


【課題】細長い吸引チューブであってもポンプハウジングに一体化された単一部品として製造可能なスプレー容器のポンプハウジングの製造方法を提案すること。
【解決手段】スプレー容器1のポンプハウジング6の射出成形時に、同時に、吸引チューブ形成用のプリフォーム11を一体形成しておき(射出成形工程ST1)、プリフォーム11を加熱し(加熱工程ST2)、当該プリフォーム11を所定の延伸率で延伸することにより(延伸工程ST3)、細長い吸引チューブ8を射出成形品のポンプハウジング6に一体形成している。別個に射出成形した吸引チューブをポンプハウジングに差し込み固定する作業が不要となり、吸引チューブがポンプハウジングの吸引口から外れるという不具合も発生しない。射出成形に比べて、強度および耐久性の高い吸引チューブを成形でき、長さ、形状の異なる吸引チューブを簡単に成形できる。 (もっと読む)


【課題】包装体において、小型の容器を包装する熱収縮性フィルムを除去するための摘み部を摘み易くすることである。
【解決手段】包装体10は、小型の容器20としての目薬容器に加熱収縮前の筒状の熱収縮性フィルム29を被せ、適当な加熱を施すことによって容器20に熱収縮性フィルム30を密着させて形成される。包装体10において、摘み部50は、容器20の外形から離間し、立ち上がるように形成される。このために、熱収縮性フィルム30の上端縁部48は、容器20の上部を全部覆うことはせず、キャップ胴部の上端より下方に予め定めた所定の間隔距離を離してキャップの外周表面に沿うように上端縁部48が設定される。 (もっと読む)


本発明は、缶から直接に飲むための適切な衛生的状態を保証するための、飲料缶用保護カバーに、関するものであり、本体1からなっており、本体1は、適切な不浸透性を有し且つ十分に強い、好ましくは、透明な、材料で、できており、下部1aが開いており且つ上部ベース1bが閉じている円筒形態であり、缶2よりも少し大きな寸法を有しており、それにより、対応するリングプル6がベースに設けられている上部にて缶2を覆い、且つ、少なくとも上半分を横方向に緊密態様で囲んでおり、本体1は、少なくとも1つの引き裂き手段を有しており、それは、部分的にダイカットされたストリップ3、又は、他の公知の同様のシステムであり、その端部に、引き裂き手段を持つのを容易にする少なくとも1つのフランジ4を有している。
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【課題】 既存の物等に対して、簡単な操作で他の部材を接続することを可能とする。
【解決手段】 この接続器具1は、既存の対象物と締結可能な第1の締結構造13と、第1の締結構造とは異なる締結方式で他の部材と締結可能な第2の締結構造11,12とを備える。第2の構造11,12は、接続器具1および他の部材のうちの一方の部材の外周面上および他方の部材の内周面上に設けられ、中心軸に沿って一方が他方に向けて押されることにより2つの部材の一方を他方に対して相対的に回転させるガイド機構と、一方の部材の外周面上に形成された第1圧入部および他方の部材の内周面上に形成された第2圧入部を有し、ガイド機構に沿って2つの部材の一方が他方に対して相対的に回転することで、第1圧入部および第2圧入部の一方が他方に圧入して2つの部材を互いに固定する固定機構とを有する。 (もっと読む)


【課題】キャップ本体A1の後部上端にヒンジ機構を介して蓋体A2の後部下端を回動可能に連結したヒンジキャップであって、使用後には簡単に容器体Aから取り外して分別処理を行えるヒンジキャップを提案する。
【解決手段】キャップ本体A1の環状の周壁2を、前半部2aと、内壁10及び外壁11の内外二重壁を両端の端壁12でそれぞれ連結した後半部2bとで構成し、また、前半部2aと後半部2bとの小間隙13を易切断性の薄肉連結壁14によりそれぞれ連結して構成し、外壁11上端部と蓋体A2下端部とをヒンジ機構で連結した。これにより、使用後に開蓋した蓋体A2を上方へ強く引き上げることにより簡単にキャップ本体を容器体Aから取り外すことができる。 (もっと読む)


【課題】電子レンジでインスタント麺を調理した場合に、麺全体に水分を行き渡らせることが可能で、湯切りも簡単に行うことが出来る電子レンジ用容器およびその使用方法を提供することを目的とする。
【解決手段】外容器、上記外容器の内側に入れる内容器、および蓋からなる電子レンジ用容器であって、上記蓋に容器内に入れた麺を上から押さえて上記麺の浮き上がりを防止するための押さえ部を設け、上記内容器の底面に、湯切りのための複数の孔を設け、上記蓋を上記外容器に着脱可能に固定する。 (もっと読む)


【課題】キャップ本体A1の後部上端にヒンジ機構を介して蓋体A2の後部下端を回動可能に連結したヒンジキャップであって、使用後には簡単に容器体Aから取り外して分別処理を行えるヒンジキャップを提案する。
【解決手段】キャップ本体A1の周壁2の前端部2a以外を内壁2b及び外壁2cからなる内外二重壁で構成し、前端部2aの両端からそれぞれ前半部に至る部分の二重壁上端縁に易切断性の薄肉壁8を一体に掛け渡している。また、外壁2cの後部上端部と蓋体A2の後部下端部とを上記ヒンジ機構で連結した。これにより、使用後に開蓋した蓋体A2を上方へ強く引き上げることにより簡単にキャップ本体を容器体Aから取り外すことができる。 (もっと読む)


【課題】 特に小型の点眼ボトルなどにおいて導入孔に逆止弁がなくともボトル胴部のスクイズ時に導入孔を容易に閉塞し、内層と外層との間の空気を圧縮することができるようにする。
【解決手段】 外層ボトル1と内層袋16との間の空間を介して導入孔17に連通する検査孔19を外層口部4に設け、口部4に内嵌した中栓21と内層袋16とにより検査孔19を閉塞する。さらに、外層ボトル1の胴部の周壁は、所定間隔を有して相対向する前後一対の略平坦な前後壁部5と、これら前後壁部5の左右縁部同士を接続する左右壁部6とから、胴部の左右幅に比して前後幅が小さい扁平筒状に構成し、導入孔17は、スクイズ時に指で押圧する前後壁部5の中央に設け、この指により導入孔17が閉塞されるようにする。 (もっと読む)


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