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Fターム[3E084GA08]の内容

容器の蓋 (127,589) | 固定動作(蓋の作用) (6,592) | 軸方向の移動(例;押し下げ) (2,267)

Fターム[3E084GA08]に分類される特許

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【課題】パルプモールド製の容器本体と合成樹脂製の蓋体を容易に一体化できる包装用容器を提供する。
【解決手段】複数の下収容凹部を配列形成して成るパルプモールド製の容器本体1aと、容器本体1aの外周縁を覆う外周壁21a及び下収容凹部に対応する上収容凹部を形成して成る合成樹脂製の蓋体2aとを有する包装用容器。容器本体1aは、外周縁に沿って隣接する2個の下収容凹部間の隔壁に外周縁の仮想位置へ向けて突設された嵌合突起15aを有する。また、蓋体は、外周壁21aの嵌合突起15aに対応する部位に内方へ窪む凹設壁部210aを有し、該凹設壁部210aに嵌合突起15aに対応する嵌合孔を有する。 (もっと読む)


【課題】開封した状態で逆さまにしても内容物がこぼれることなく、内容物を取り出すことができる新規の注出キャップを提供する。
【解決手段】本発明の注出キャップ1は、容器20の口部21に固定される固定筒2と、口部21上端に配置されるとともに固定筒2に一体に設けられた天壁部3と、天壁部3から一体に起立してその内側に容器に通じる通路Rを形成する筒体部4と、筒体部4に形成された開口部Aを取り外し可能に密閉する封止栓8とを備える。筒体部4は、軸線Oを挟んで対向する位置に薄肉部4aを備え、当該薄肉部4aにそれぞれ、本体容器30の口部31に挿入したとき、当該口部31の上端に接触したのち、口部31の内周面31fに沿って折れ曲がるレバー部5を有するとともに、当該レバー部5の折れ曲がりに追従して通路Rを開口する障壁6を有する。 (もっと読む)


【課題】飲料詰めカップ状容器に飲み口部材を取り付けて飲みやすくする。
【解決手段】飲料(A)が充填されたカップ状容器本体(1)と、カップ状容器本体の口縁のフランジ(2)に接着されたシール蓋(3)と、フランジに取り付けられた飲み口部材(4)とからなる飲料詰めカップ状容器において、飲み口部材はテーパ付き筒体として形成され、この飲み口部材の下側の小さい方の開口部がフランジに所定の接合手段によって水密的に接合され、シール蓋には飲み口部材内においてフランジの上方へと伸びる摘み片(3b)が設けられる。 (もっと読む)


【課題】蓋体の容器本体に対する嵌合や取り外しが力の弱い人でも簡単に行え、しかも特に嵌合時において、容器本体に凹みを形成することのない包装用容器を提供すること。
【解決手段】蓋体10の嵌合用突条11を、その軸線に対して直交する方向の断面でみたとき、当該蓋体10の基面12から容器本体側20の内側の下側基部23と平行に立ち上がる内側基部13と、この内側基部13の上端に形成された脚部15aと、当該蓋体10の基面12から外側にて傾斜して立ち上がる傾斜部15と、この傾斜部15及び当該蓋体10の脚部15aの上端に形成されて上端が閉じられ、容器本体20の突条部24に嵌合される突条部14とにより構成したこと。 (もっと読む)


【課題】筒体部の内側に形成された通路を通して内容物を取り出すときに、当該通路内での空気置換を容易に行うことができるとともに、注出口及び空気置換孔の開封が容易な新規の注出キャップを提供する。
【解決手段】本発明の注出キャップ1は、容器口部21に固定される固定筒2と、口部21上端に配置されるとともに固定筒2に一体に設けられた天壁部3と、天壁部3から一体に起立してその内側に容器20に通じる通路Rを形成する筒体部4とを備える。筒体部4の先端側に形成された開口部を、内容液Cの注出口A1と、空気置換孔A2とに仕切る仕切壁4aを設けるとともに、注出口A1を密封する取り外し可能な封止栓5aと、空気置換孔A2を密封する取り外し可能な封止栓5bとを有し、当該封止栓5a,5bをそれぞれ、操作片5cを備えるリブ5dを介して一体に連結した開封部材5が設けられている。 (もっと読む)


【課題】(1)の剛性の確保、(2)のシート成形性の向上、及び(3)の視認性の確保、の全ての要請を満たすことのできる包装用容器を提供すること。
【解決手段】容器本体10を、底壁12から立ち上がる本体側仕切り13を備えたものとし、蓋体20を、本体側仕切り13に嵌合される蓋側仕切り25を備えたものとするとともに、この蓋側仕切り25の両側に、溝22の底面22aより高く天板24より低い段差26を備えたものとしたこと。 (もっと読む)


【課題】取り扱いが簡単であり、柔軟に使用できる飲料ボトルまたは飲料カップの閉鎖システムを提供する。
【解決手段】飲用開口部と、第1位置で飲用開口部を密封し、第2位置で飲用開口部を開放する軸方向に移動可能である閉鎖要素142と、を備える、マウスピース130を有する飲料ボトルまたはカップ用の閉鎖システムにおいて、前記マウスピース130が、飲料ボトルまたは飲料カップの容器縁部と、飲料ボトルまたは飲料カップにねじ締め可能である密閉リングとの間に取り付けることが可能である取付具132を備え、前記マウスピース130が、円錐ハウジング部分134の下方に、前記密閉リングの内周部164と協働する肩部を有することを特徴とする閉鎖システム。 (もっと読む)


【課題】キャップに指を掛けることができるようにして必要時にはキャップを取り外し易くしながら、不意に外力が作用した場合にはキャップが外れかかったり、脱落したりしないようにする。
【解決手段】管状の封止対象物を封止するためのキャップ1において、封止対象物に係脱可能に構成されたキャップ本体10と、キャップ本体10から封止対象物の外方へ向かってキャップ本体10の取り外し方向へ突出し、取り外し時に指を掛けて引っ張るための引っ張り部20とを備え、引っ張り部20は、キャップ本体10からの突出方向と交差する方向の外力を受けた際に変形を許容する変形部20c,20dを有している。 (もっと読む)


【課題】容器に形成された開口を塞ぐ塞ぎ部材に生じる皺を低減する。
【解決手段】塞ぎ部材300には、円形に形成され容器本体の開口を塞ぐ基部310、基部310の周囲に設けられ容器本体のカール部に接着される外周縁320が設けられている。また塞ぎ部材300には、外周縁320から外側方向に向かって延びるように設けられユーザによって塞ぎ部材300が容器本体から剥がされる際にユーザにより把持される把持部330が設けられている。外周縁320には、しごき加工が施されるとともに容器本体のカール部に倣った形状が付与されている。 (もっと読む)


【課題】施錠機構の施錠時に回転操作体を円滑に回転させたり、適切な位置に停止させることができ、しかも、回転操作体の回転に要するトルクを抑制できる蓋体及び基板収納容器を提供する。
【解決手段】蓋本体11とカバープレートの間に介在され、回転操作リール31の回転で施錠爪41が出没する施錠機構30と、回転操作リール31の回転位置を制御する位置制御手段50とを備え、位置制御手段50を、回転操作リール31の回転に応じて揺動するリンク51と、回転操作リール31とリンク51に連結されるバネ55と、リンク51の接触溝52と接触する位置規制ピン57とから構成する。回転操作リール31が解錠位置から施錠方向の施錠位置に回転する途中で、リンク51を揺動させてその回転途中の回転操作リール31に対する向きを変化させ、回転操作リール31に作用する付勢力の方向を回転操作リール31の回転方向に変更する。 (もっと読む)


【課題】断面円形のキャップに可撓片を設けて相手側に係合させて取り付けるようにする場合に、可撓片を弾性変形しやすくするとともに、可撓片の成形精度をそれほど高めなくてもキャップの引抜力のばらつきを小さくできるようにする。
【解決手段】断面円形状のキャップ本体と、キャップ本体10から突出する可撓片14と、可撓片14の突出方向先端側に設けられた係合部14cとを備え、可撓片14は、平板状に形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】結露によって内面に付着した液体の保持力及び保持量の高い蓋体を備える蓋付き容器を提供する。
【解決手段】蓋体40は、塗布液を収容する収容部及び収容部から塗布液を導出する吸液性の塗布部を有する容器本体に装着されることにより塗布部を覆うものである。蓋体40の内面には、結露によって付着した液体の垂れ落ちを抑制するための抑制部50が形成され、抑制部50は、互いに平行に配置された複数の板状部51,52を備える。 (もっと読む)


【課題】 培養容器の寸法誤差やメーカー毎の製作公差の違いに関わらず共通して使用しても液漏れが生じることなく且つ製造が容易な培養容器用キャップを提供すること。
【解決手段】内栓部4は、中空部42と、この中空部42から連続し内栓部4の外周面40b及び溝部5の底面50cにより形成される外側角部4Bを含む平面F1より天面2側に空間を形成する凹部43を有する。内栓部4の内周面40aと凹部43の底面43cにより形成される内側角部4Aは、外側角部4Bより突起部6から離隔する。溝部5の底面50cは、内栓部4の壁部41から連続し且つ凹部43からスカート部3に向けて樹脂材料が連続する中実部48によってその下方に形成されている。 (もっと読む)


【課題】キャップなしでも流通させることができ、かつ、簡単な操作で開封することができる中栓および容器を提案する。
【解決手段】中栓7は、容器本体5の口部突端3bに保持されるとともに口部3の開口h1と通じる開口h2を形成するベース部13と、開口h2を閉塞する底壁15および該底壁15から上方に延びてその上端が開放された筒壁17を有する押し込み部19と、開口h2の周縁と底壁15の周縁とを一体連結する一方、押し込み部19の押し込みによって破断して開口h2を開放させる連結部21と、有し、筒壁17には、押し込み部19が押し込まれた状態で収容空間Sと該筒壁17の内側空間とを連通して収容空間Sから外界へと通じる内容物の注出経路を形成する貫通孔35,37が形成される。 (もっと読む)


【課題】液吐出の際に空気取り込みの不具合を改善してスムーズかつ安定した液吐出を可能にする液体吐出容器を提供する。
【解決手段】液体吐出容器は、容器本体10の口元部10aに設けた中栓12の先端を押圧することによって弁体14を開弁して容器内の液を吐出可能にするプッシュ式の中栓12を備えた容器において、この中栓12に、弁体14と別に容器内に空気を導入可能な空気導入路16を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】使用者が所望する姿勢で、容器の内容物を取り出すことできる、容器用の注出補助具を提供する。
【解決手段】本発明は、容器10の口部11に装着される装着部2に、この装着部2から起立する筒壁4を有し当該筒壁4の内側に仕切壁5が形成されたノズル3を設け、当該ノズル3を、変形及び復元が可能な材料で構成するとともに、仕切壁5に切れ目孔6を形成し、当該切れ目孔6が、ノズル3の押し潰しに伴う変形で開口する一方、その押し潰しの解除に伴う復元で閉じるようにした。 (もっと読む)


【課題】 開蓋作業が容易でゴミ等の問題の少なく、且つ流通・販売過程における不審物の混入防止を図ることのできると共に外部から未開封であるか否かを容易に見分けることができるようにして食品安全性を高めた食品用容器を創出することを課題とする。
【解決手段】 食品が充填される容器本体(2)と、容器本体(2)の上縁部(2a)に開閉可能に装着される蓋体(3)と、容器本体(2)と蓋体(3)との閉蓋状態を保持するロック機構(L)とを備えた食品用容器(1)であって、ロック機構(L)が、容器本体(2)と蓋体(3)との一方に係止部(4b)を有して揺動自在に設けられた操作レバー(4)と、他方に係止部(4b)により係止されて閉蓋状態を保持する被係止部(2b1)及び係止部(4b)と被係止部(2b1)による係止が解除されるのを防止するバージンシール部(5)と、を備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】容器本体に形成された開口を塞ぐ塞ぎ部材が剥がしやすい飲料容器を提供する。
【解決手段】塞ぎ部材300には、円形に形成され容器本体の開口を塞ぐ基部310、基部310の周囲に設けられ容器本体のカール部に接着される外周縁320が設けられている。また塞ぎ部材300には、外周縁320から外側方向に向かって延びるように設けられユーザによって塞ぎ部材300が容器本体から剥がされる際にユーザにより把持される把持部330が設けられている。また、把持部330には、把持部330の突出方向と直交(交差)する方向に沿って延びるスリット340が形成されている。 (もっと読む)


【課題】正確に一定量の注出が可能であり、しかもピストンを外さずに定量液を計量・注出できるので取り扱いが簡単であり、また、定量液の複数回の連続した注出も容易であり、更に、使用当初のプライミング操作も容易に行える液体定量注出容器を提案する。
【解決手段】容器体A内に垂下させたシリンダBの内周に環状ピストン40を嵌合させて上方付勢状態で上下動可能に装着した上下動部材Dを備え、該部材は、シリンダ内と連通する連絡路pの上方に逆止弁42を介して連通する上端開口の定量室Rを備え、容器体口頸部に着脱自在に嵌合させたキャップFにより上下動部材を最下降状態に押圧係止し、上下動部材の上端に、キャップを取り外した状態の上下動部材の押し込みが可能で且つ定量室内の液の注出が可能な押圧用内蓋Eを着脱可能に設けた。 (もっと読む)


【課題】固形脂を均一に分割充填して、小分け使用を容易にした固形脂用容器を提供する。
【解決手段】上記課題を解決するため、固形脂を加熱溶解させた液化油脂を充填し、固化させる容器であって、底部が分断され上部が連設した前記液化油脂が充填固化する複数の区画と、隣接する前記区画の側壁上部に設けられ隣接する区画の内部と連通する凹部とからなり、前記複数の区画のいずれか1の区画に前記液化油脂を充填することで、前記凹部から隣接する区画に液化油脂が流れ込み、前記凹部の底部を僅かに越えた高さ位置まで液化油脂を充填し、固化させることで、使用時に容易に固形脂を分割して使用できることを特徴とするトレーの構成とした。 (もっと読む)


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