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Fターム[3E084GA08]の内容

容器の蓋 (127,589) | 固定動作(蓋の作用) (6,592) | 軸方向の移動(例;押し下げ) (2,267)

Fターム[3E084GA08]に分類される特許

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【課題】
解決しようとする課題は、タンク体の開口部天面が成形時に変形してしまったり、キャップ組付時に、キャップとタンク体の開口部天面との間に異物が入り込んでしまったりして、キャップとタンク体の開口部天面との間に隙ができてしまう事により、タンク体内に貯蔵していた液体が漏れ出てしまう危険性があるという点である。
【解決手段】
液体を補給する為の開口部を有するタンク本体と、前記開口部を塞ぐキャップと、前記キャップの裏側に取り付けられているパッキンと、前記キャップと一体に成形され、先端が前記チューブに差し込まれているパイプによって構成されているタンク体であって、
前記キャップの裏面に前記キャップの外周とほぼ同心円状の凸形状部を設けて、前記開口部の天面に、前記キャップの裏面に設けられている凸形状部に相対する位置に凹形状部を設けることにより前記課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】飲み口に触れずに開栓することのできる押し下げ開封式プラスチックキャップを提供することを目的とする。
【解決手段】容器の口部に装着された栓体3と、その外側を容器軸方向に移動可能に装着された移動栓体4を備えた押し下げ開封式プラスチックキャップ1であって、栓体3の内部は、前記容器2の口部20に取り付けられる基部30と注出口32を備えた先端側の先端部31とに隔壁33によって区画され、基部30と先端部31とのそれぞれには、それぞれの内外を連通させる開口部35,36が形成され、移動栓体4には、各開口部35,36のそれぞれに個別に一致して連通する貫通孔42,43が上下に離隔して形成されるとともに、それらの貫通孔42,43を移動栓体4の内部で連通される通路空間40が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 食品容器のオーバーキャップに代えて、樹脂使用量を可及的に減少しつつカップ型容器の密封シールを確実に保護することができるリングキャップを提供する。
【解決手段】 合成樹脂で一体成形して、容器1上面の面内方向に向けた上面フランジ31と、容器1外周端下方に向けた側面フランジ32を断面L字状乃至V字状に交差配置し且つ上面フランジ31の面内に円形径大の透孔33を配置してリング状とし、側面フランジ32の内周面に容器1のリム11に係止する係止部34を配置してリングキャップ3とする。上面フランジ31と側面フランジ32で容器1のリム11を保持することによって密封シール2を保護する。使用樹脂量を減少するとともに透孔33を介して容器1を密封シール2上に積み重ねることができ、また、透孔33によって密封シール2のデザイン21を視認することができる。 (もっと読む)


【課題】持ち運びする際や移動する際には蓋体10が取れにくい一方で、内容物13を取り出すときには簡単に蓋体10を外し易い技術を提供すること。
【解決手段】内容物13を収容する容器本体10と、外部からこの内容物を視認可能で容器本体に被着させる蓋体30とからなる包装容器について、蓋体30が容器本体10の蓋体受け部18と係合する水平張出部32aを備え、その水平張出部32aの四隅35aがその四隅の近傍35bよりも上側に位置するように形成してあり、その四隅35aの少なくとも2か所に上方に突出する押圧突起36を設けており、容器本体10が内容物を載置する底面部11の周縁に蓋体10に係合する蓋体受け部18を備え、その蓋体受け部18の四隅18aがその四隅の近傍18bよりも上側に位置するように形成した。 (もっと読む)


【課題】ドリンクがこぼれることを防止することが可能なコップ用蓋を提供する。
【解決手段】コップ用蓋10は、コップ20を覆い、蓋体11とキャップ30とを備える。蓋体11は、外周縁から下に伸びて形成されかつコップ20に嵌合する嵌合部12、吸い口、および通気孔152を有する。吸い口は、蓋体11の頂面から上に突出して形成された吸い部15を有する。吸い部15は、頂面に開口部を有し、開口部の下方に内径が開口部より小さい通孔152を有し、開口部と通孔152との間に斜面状の誘導部153を有する。キャップ30は、蓋体11に着脱可能な方式で吸い口を塞ぐ。これにより、ドリンクがこぼれることを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】封緘機能等を向上したヒンジキャップ方式蓋装置を提供する。
【解決手段】蓋装置は本体1とキャップ2とで構成されている。前記本体1又は前記キャップ2のうち一方には,当該一方から他方に向かって突出する連結片16が一体に設けられ,この連結片16の先端は,他方に固着されており,更に,前記連結片16は,前記キャップ2のタブ15を押し上げたときに,その途中で千切れるか,他方に固着した部分が外れるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】持ち運び時の振動や容器の傾きによって盛りつけた鮨の位置ずれを起こしにくい鮨用包装容器の容器本体を提供すること。
【解決手段】複数の鮨13を収容する容器本体10と、外部から鮨を視認可能で容器本体に被着させる蓋体とからなる鮨用包装容器における容器本体10について、鮨13を載置する底面部11に、1個づつ斜めに行列配置させる鮨の間に入り込む上向き突出部14であって底面部11からの突出高さを0.5mm〜15mm、より好ましくは2mm〜15mmとして鮨13のスライド移動を防止する鮨止突起15を、隣接する鮨の鮨間を表示する仕切突起16とは別に形成した。 (もっと読む)


【課題】商品を収納して陳列した際に顧客が上方から視認した場合に、光を乱反射させることにより豪華さを演出できるとともに、容器の強度も向上でき、容器のコーナー部を掴んでも変形を抑制でき、従来よりも軽量化したる包装用容器を提供する。
【解決手段】収納部を有する容器本体1と、これに嵌合されて開閉自在な蓋体2とを備えた包装用容器であって、前記容器本体1は、底面部と、この底面部の外周から立ち上がる側壁部と、この側壁部の上端から外方へと延びるフランジ部14とを備え、前記蓋体2は、天面部21と、この天面部21の外周から垂下する側壁部22と、この側壁部22の下端から外方に延びるフランジ部24とを備え、前記容器本体1のフランジ部14における上面部には、高低差を有する複数の平面151…151が集合した連続面15aを備えた凹凸部15が設けられている。 (もっと読む)


【課題】耐ブロッキング性および耐水性に優れるとともに、樹脂容器だけでなくガラス容器、特に経年・風化したガラス容器に対しても良好な封緘強度を維持することができる新規な蓋材を提供する。
【解決手段】容器口部にヒートシール被着されるホットメルト接着剤層12が基材11の下面に設けられてなる蓋材10において、該ホットメルト接着剤層が、熱可塑性樹脂接着剤と、ワックスと、有機反応基としてアミノ基を有するシランカップリング剤とを含んで構成されることを特徴とする。特にガラス容器に対して良好なシール性を与えるために、アミノ系シランカップリング剤は、熱可塑性樹脂接着剤とワックスとの合計に対して0.3重量%以上添加されることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増加を伴うことなく、すっきりとした外観印象を与え、更に操作性の良好な、新規な粒状物収納容器を提供する。
【解決手段】円形の底壁2の周方向に沿って環状の周壁3が設けられた容器本体1と、当該容器本体1の内側に複数の粒状物Cの収納空間R1を形成する蓋体7とを有するタブレット容器である。容器本体1の周壁3の一部3aを、ヒンジ3hを介して回動可能な可動周壁4aに構成すると共に、可動周壁4aの内側に、空間R1内の粒状物Cを載置する底壁4bと、底壁4bから一体に起立して粒状物Cの取出室R2を区画する2つの側壁4c,4dを設け、粒状物Cの取出部4を形成し、取出部4を開くときに、固定周壁3bの周方向端縁3eに引っ掛けて取出部4の抜けを阻止するストッパ部4sを設けた。容器本体1の底壁2に、当該底壁2から一体に起立してストッパ部4sが摺動可能に接触する側面5aを形成した。 (もっと読む)


【課題】結晶性ポリエステル樹脂から成る包装体をレーザ溶着によりヒートシールさせて密封した密封包装体を提供する。
【解決手段】相対する包装材料をレーザ溶着Lにより一体的に密封して成る密封包装体であって、前記相対する包装材料の少なくともレーザ溶着面が結晶性ポリエステル樹脂から成り、非晶性ポリエステル樹脂及びレーザ光吸収剤を含有するシール材Sを介してレーザ溶着Lされて成ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】粒状物を1つずつ取り出すことができて携帯性に優れた粒状物収納容器を提供する。
【解決手段】本発明は、外観形状を形作る外装体1の対向する部位にそれぞれ、変形及び復元の可能な弾性膜3,4を設け、その内側に複数の粒状物Cの収納空間Rを形成すると共に、一方の弾性膜4に、他方の弾性膜3を収納空間Rに押し込むことで寄せられた粒状物Cを取り出し可能なスリットSを形成した。 (もっと読む)


【課題】蓋体への保冷材の装着が容易であり、収納物を保冷できる時間が短くなることがない比較的大きな保冷材を備えた構成でありながら、蓋体の高さ及び蓋体の周側部の厚み又は容器本体の厚みを大きくする必要がなく、成形しにくい形状部分がなく部品点数が増加することもない簡素な構成により製造コストを低減することができる保冷容器用蓋組立体及び保冷容器を提供する。
【解決手段】保冷容器1の容器本体2を閉蓋するために用いられる、発泡合成樹脂製の蓋体3及び蓋体3に支持された保冷材4からなる保冷容器用蓋組立体Aであって、蓋体3の裏面3Aに係合凸部5を形成するとともに保冷材4に係合凸部5に係合する係合凹部7を形成してなり、蓋体3の裏面3A側から保冷材4を近づけて係合凸部5に係合凹部7を係合させることにより一体化される。 (もっと読む)


【課題】内容物の排出量の切り替えを簡易な構造で実現した振り出し容器を提案する。
【解決手段】本発明の振り出し容器は、内容物を収納する容器本体1と、口頚部1cの周りに沿って回動させて内容物の排出量を切り替えるキャップ2とを備え、キャップ2は、口頚部1cを取り囲む環状体2aと、環状体2aの上端部につながり、内容物の排出孔2cを残して口頚部1cを閉塞する天板2bとを備え、口頚部1cに、口頚部1cの一部を外方へ向けて突出させてその内側を内容物の排出経路とする区画凹所1cを設け、環状体2aの内面壁に、キャップ2の周方向の左右の回動に際して区画凹所1cを形成する連結壁部に突き当たってキャップ2の回動を停止させる内側リブ2aを設け、天板2bの排出孔2cは、内側リブ2aによるキャップ2の回動停止姿勢でのみ区画凹所1cに連通して内容物の少量排出又は大量排出を可能とするものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】注口を簡単な操作で確実に開閉でき、構造が簡易で比較的安価に製作できると共に、衛生管理も容易な容器用の蓋を提供する。
【解決手段】蓋1は、シリコンゴムで一体成形され、環状の嵌合部3と、環状のフード部4と、天蓋部5と、天蓋部5の上面から上方へ突出する摘み部6とを具備する。嵌合部3は、容器の開口部2aの内周に気密に嵌合する。フード部4は、基端縁が嵌合部3の上縁に連続し、そこから上広がりのほぼ円錐筒状に上方へ延出する。天蓋部5は、基端縁がフード部4の内周面に曲折可能に連続し、常態においては容器2の開口部2aの上方を覆うように上方へドーム状に膨出するが、中央部を下方へ押し下げられると、基端縁を境に反転して下方へ膨出する。天蓋部5は、基端部に注口9を形成する切欠部8を有する。摘み部6を持って天蓋部5を上下に押し引き操作することにより、膨出方向を上下に反転し、注口9を開閉する。 (もっと読む)


【課題】キャップ本体に対する蓋体の着脱操作性を維持しながら、開封に先立って注出口が解放されたことがあるか否かを容易に判別することができる注出キャップを提供すること。
【解決手段】容器の口部に装着されるキャップ本体2と、キャップ本体2に着脱可能に装着される蓋体3と、キャップ本体2と蓋体3とを連結するヒンジ体4と、蓋体3に装着されると共に、キャップ本体2に設けられた第1係合部と係合する第2係合部を有するロックリング体5と、ロックリング体5に破断部51を介して接続された規制体6と、を備え、ロックリング体5は、第1係合部に第2係合部をキャップ軸O方向に係合させる係合位置と、この係合が解除される解除位置と、の間でキャップ軸O回りに回転可能であり、ヒンジ体4は、係合位置に位置するロックリング体5の時計回り方向の移動を規制し、規制体6は、係合位置にあるロックリング体5の反時計回り方向の移動を規制する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、高い耐熱性を有するとともに耐衝撃性、生産性、経済性に優れるポリスチレン系樹脂積層発泡シートを提供し、更に該積層発泡シートを用いて得られる、耐熱性、耐衝撃性、生産性及び経済性に優れる容器を提供することを、その課題とするものである。
【解決手段】 本発明のポリスチレン系樹脂積層発泡シートは、ビカット軟化温度110℃以上のポリスチレン系樹脂を基材樹脂とする見かけ密度0.05〜0.5g/cmの第一発泡層と、ビカット軟化温度110℃未満のポリスチレン系樹脂を基材樹脂とする見かけ密度0.05〜0.5g/cmの第二発泡層とが共押出により積層されてなる、厚み0.5〜3mmの積層発泡シートであって、前記ビカット軟化温度110℃以上のポリスチレン系樹脂が、該樹脂中にポリフェニレンエーテル樹脂を10〜50重量%含み、積層発泡シート全体の独立気泡率が80%以上であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】開封検出可能な包装用容器において、開封後の再閉鎖が可能な構造を提供する。
【解決手段】蓋体2に蓋側嵌合リブ12を設け、容器本体1に本体側嵌合リブ7を設け、両者を嵌合可能とする。蓋体2の開封操作に伴い、蓋側嵌合リブ12の少なくとも一部に径方向の切れ込みが生じるので、これによって開封の痕跡が残り、開封を検出することができる。蓋側嵌合リブ12が本体側嵌合リブ7に嵌合可能であるため、開封後の再封鎖が可能である。 (もっと読む)


【課題】容器本体が倒れても注出口から液体がこぼれ出ることを防止可能で、かつ、注出口からの液体の吐出量を適量に調節可能な注出蓋を提供する。
【解決手段】容器本体2へ嵌合させた、注出口23付きの注出体20と、前記容器本体の上部内から起立して、上端部を前記注出口23より下方の前記注出体20部分内面へ水密に接触させた注出筒8とを備え、前記注出体20の上面を閉塞する押圧体30の周縁部を弾性変形可能な弾性変形部32に形成すると共に、該押圧体30の中央部からシール筒33を垂下して前記注出筒8内面へ水密に嵌合させて前記容器本体2と前記注出口23との連通を遮断可能に設け、前記シール筒33外面ないし前記注出筒8内面に突部36を設け、前記押圧体30の押圧で、前記シール筒33が下降して注出筒8の内面へ前記突部36を介して嵌合することにより、前記シール筒33外面と前記注出筒8内面との間に前記容器本体2内と前記注出口23とを連通させる流路が形成可能に設けた。 (もっと読む)


【課題】 容器の口部に嵌合する筒部を少ない力で容易に破断することができ、分別廃棄に手間がかからず構造も簡単でコストの安いヒンジキャップを提供すること。
【解決手段】 分別廃棄用ヒンジキャップとして、キャップ基体には、容器口部との嵌合部をはさんで垂設された外筒および内筒と、外筒と内筒とに連設するとともに上蓋と係合する係合リングとを備える嵌合筒部を設け、ヒンジに連設する外筒には、ヒンジの近傍に縦方向に切り込み部が設けられた縦方向引き裂きラインが設けられ、外筒と係合リングの間には、縦方向引き裂きラインから所定円周角の円弧範囲にわたって上方に開口を有するスリット溝が設けられており、スリット溝の底面には、外筒と係合リングを連結する薄肉の連結部からなる周方向引き裂きラインが設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


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