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Fターム[3E084KA01]の内容

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【課題】本発明は、転倒時の液漏れを抑制し、薬液を吸上げて吸液体にスピ−ディに行渡らせる揮散容器を提供することを目的とする。
【解決手段】液体を貯蔵可能な空洞部を有する容器本体部と、空洞部に連通する開口を備えた口部に取り付け自在な中栓と、中栓を覆うように容器本体部に取り付け自在なトレー付きキャップ30と、を有し、トレー付きキャップ30が、内壁面にネジ部を有するキャップ部と、キャップ部に取り付けられたトレー33と、トレー33にヒンジ35を介して取り付けられたヒンジ蓋34と、を有する揮散容器であって、トレー33には開口部81が設けられており、開口部81を囲むように平面視環状の液漏れ防止リブ71が形成されている揮散容器を用いることにより、上記課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】液体試料に触れることなく液体試料を満杯状態に充填でき、空気混入の防止が可能な液体試料の貯留装置を提供する。
【解決手段】上端11に開口12を有する容器本体10と、開口12を封止する蓋部材40を備え、蓋部材40は、開口12から容器本体10の内面14aに液密に内嵌めされる内蓋部材20と、内蓋部材20に外側から嵌合される外蓋部材30を備え、内蓋部材20の上部には開口12の周囲を封止するフランジ部22が形成され、内蓋部材20の上面23に突出した外側筒体24が設けられ、内蓋部材20の内部には、容器本体10の内外を連通して外側筒体24に流出口27が設けられた液体試料2の流路25を有し、外蓋部材30は、外側筒体24の外面24aに液密に外嵌めされる封止部32と、外嵌めされたときに流出口27に連通して流路25を通じて余剰となった液体試料2aを受け入れる空室34とを有する。 (もっと読む)


【課題】 同じ容器で液体を計量又は連続吐出が可能で安価な構造のものを提供することにある。
【解決手段】 容器本体上部に設けた排出管に計量部を連結し、前記計量部、下部側に吐出口、上部に容器本体内を連通する通気管を設け、計量部に連通して外側に設けられ傾斜した時に、計量部内を外気から遮断する転動体を有する通気遮断部を有し、前記容器本体の上部に定量吐出時に閉塞可能な通気孔を設け、連続吐出時には前記通気孔を開放する事による。 (もっと読む)


【課題】海産物の鮮度を保つのに適した収納容器と、これを用いた、特に輸送や配送を含む流通段階での海産物の保存方法を提供すること。
【解決手段】上面が開口したほぼ直方体形状の箱体5と、上面の開口部を覆う蓋体2と、該蓋体2とほぼ相似形状で前記箱体5の内部に配置された棚板3とからなる海産物用の収納容器1であって、該棚板3は多数の透過孔を有しており、かつ、前記箱体の側壁の高さ(深さ)の半分よりも底面側に設けられた支持部6によって支持され、前記箱体5の内部空間に着脱自在に配置できるようになっている収納容器1、及び、かかる収納容器1と塩分を含む氷を用いた海産物の保存方法。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂製の包装容器の口元に切削孔を設けることなくその口元に空気を通すことになる部分を包装容器の成形で一体にて得られるようにし、汎用品のキャップを用いて口元の閉鎖を行なうようにしたボトル容器においても、容器内部から外部への空気の流通を可能にして、容器変形やキャップ取り外し時の内容物の吹き出しを防止する。
【解決手段】キャップが被せられる口元2の内側に、口元2の天面5から容器内方に向けて凹溝4を設けた。 (もっと読む)


【課題】乳児または小児がカップアセンブリを保持するのを助けるようなカップアセンブリを提供する。
【解決手段】突出口部300を有し、この口部が、その先端部に向けてテーパーが付けられた壁によって規定されている蓋200を備えたカップ100と、蓋は、これから延びたハンドル部400を有し、このハンドル部は、好ましくは、剛性部および把持部を規定するように異なるShoreA硬度を有する第1および第2の材料から形成されている。 (もっと読む)


【課題】構造簡素にして液体調味料の流出方向が安定する液体調味料容器を得る。
【解決手段】液体調味料を収容する容器本体2の上部口にキャップ5を開閉可能に設け、前記キャップ5の側壁に筒状の注出ノズル7を上向きに傾斜させて突出固定し、該注出ノズル7の注ぎ口7aの上辺に、注出ノズル7の軸線に対して下方に傾斜するガイド片8を設ける。前記ガイド片8は可撓性のプラスチック材により形成する。障害物がガイド片に衝突した際に、該ガイド片が撓み(弾性変形し)、該ガイド片が破損したり損傷したりしなくなる。 (もっと読む)


【課題】 詰替え時に周辺を汚すおそれがなく、しかも詰替えに要する時間が短縮可能な注出容器を提供する。
【解決手段】 容器体1の口頸部3へ中栓10の周壁11を装着させ、該中栓内から注出用のノズル状部材20を起立し、容器体を斜め下方へ傾斜させることにより、前記中栓周壁11の底壁12に形成された流出孔13を介して流出する容器体内容物を前記ノズル状部材20から注出可能に設けた注出容器において、前記ノズル状部材20を前記中栓10と別体に形成して、該ノズル状部材20を前記中栓周壁11内へ着脱自在に嵌合させた。 (もっと読む)


【課題】蓄冷された保冷容器をボトルの内部に吊持した構成とされた広口飲用タイプの飲料容器を提供する。
【解決手段】
ボトルの筒状部(3)は、開口壁部(8)と、該開口壁部の下端から内向きに形成されたほぼ水平の段部(9)を介して下向きに延設された内壁部(10)を有する。保冷容器(6)を吊持するアタッチメント(5)は、皿状体(15)を構成し、第1直径方向X1の両側に前記内壁部(10)に内嵌される嵌合壁部(16)(16)を形成し、該嵌合壁部の上端に前記段部(9)に載置されるフランジ部(17)を形成している。また、第2直径方向X2の両側のうち、一方の側に前記内壁部(10)から離間する注出壁部(18)を形成し、他方の側に通気口部(19)を形成している。アタッチメント(5)を筒状部(3)に内嵌した状態で、ボトル内部の飲料を注出する注出口(21)を前記内壁部(10)と注出壁部(18)の間に形成し、外気をボトル内部に導入する通気路(23)を前記注出壁部(18)に対向する通気口部(19)により形成している。 (もっと読む)


【課題】燃料タンク内の燃料から蒸発した有害ガスを大気中に放出せず安価に除去処理することができる給油口キャップを提供する。
【解決手段】エンジンの気化器に連通するパイプ70が設けられたキャップ本体10と、このキャップ本体10内に構成され、燃料タンク内に連通すると共に、パイプ70を介して気化器に連通する空気通路26を備える。キャップ本体10内に構成され、内部連通路83を介して内部が空気通路26に連通した吸着室77と、この吸着室77内に設けられ、燃料タンク内から発生したガスの吸着と放出機能を有する吸着部材82とを備える。 (もっと読む)


容器用の閉塞体および該閉塞体を使用するための方法が提供される。一般的な実施形態において、本開示は閉塞体を提供し、該閉塞体は、上端部、下端部、側部を有するとともに、閉塞体を貫通して延在する開口と、閉塞体から延在する突出部と、突出部の内部の少なくとも2つのリブ部材とを有する。突出部がカバーを含んでもよい。他の実施形態において、閉塞体を使用する方法は、スパイク部材を突出部内に挿入し、医療用容器を密閉シールする膜を穿孔し、突出部内のリブ部材を押圧して、突出部内に挿入されるスパイク部材を心出しし、膜を引き裂いて、通気穴を膜に形成することを含む。 (もっと読む)


【課題】長尺状の野菜を好適に収容可能とする。
【解決手段】長尺状の野菜を収容するための容器であって、全体としてほぼ鉛直方向に延びる容器本体520を有し、その容器本体520は、水平方向において一対の分割筒状体520a,520bがヒンジ524を介して閉状態と開状態との間を変位可能に結合されて形成されている。この長尺状野菜収容容器は、その高さ方向における少なくとも一部において、下方から上方に向かうにつれて、各高さ位置における最も手前側の部分が奥方向に向かうように鉛直から傾斜しており、下方から上方に向かうにつれて奥行寸法が短くされている。 (もっと読む)


【課題】湯切り口を開口するための表面シートの剥離がスムーズに、また湯切りに際し、湯切りが短時間で行うことができる湯切り機能を有する蓋材の提供にある。
【解決手段】容器本体2のフランジ部21にシールする、紙層の表面シート20と、複合シート10とが接着性樹脂層15を介して積層されている蓋材1で、前記表面シート20と複合シート10との層間に剥離剤層30でなり、外周に湯切り口形成用ハーフカット50が刻設されている1乃至数個の非剥離領域60でなる湯切り機能を有する蓋材1において、前記湯切り口開口用プルタブ12がシールされている位置に山状のプルタブ剥離用ハーフカット52が剥離剤層まで刻設され、前記湯切り口形成用ハーフカット50の形状が湯切り口開口用プルタブ12方向を下部とする細長のUの字形状で、境界K近傍まで延びているものである。 (もっと読む)


【課題】 結露によって発生する水滴が開封時に外部に漏れることがない上に、収容する食品が発生した水滴に浸かってしまうことのない食品用包装容器を提供する。
【解決手段】 上部が開放した容器本体と、容器本体の上部を覆うための蓋体とを備え、容器本体は、食品を載置する底部と、底部の外周から起立し、少なくとも上端部に内側へ先下りした上向きの傾斜面が形成された周壁部とを備え、蓋体は、少なくとも底部と対向する蓋本体部と、蓋本体部の外周から下方に向けて延出した環状垂下部とを備えた食品用包装容器において、蓋本体部は、下方に向けて突出して傾斜面に当接可能な複数の凸部が周方向に間隔をあけて形成され、周壁部は、傾斜面に対する凸部の当接位置と対応するように、該当接位置よりも内側の位置に貯液用凹部が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


液体を貯蔵および供給するための容器(1,2)であって、収容された液体を供給するための、脆弱シール(18)を有する取出口(16)を備える容器を提供する。容器の内部より気体を逃がすために、気体を透過して液体を透過しない通気口(19)が設けられている。

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【課題】 ねじ蓋を提供する。
【解決手段】 容器の充填短管および/または排出短管を閉鎖するための合成樹脂製のねじ蓋1は、栓閉塞部材8によって閉鎖可能な中央の栓短管7を備えている。栓閉塞部材8は蓋1の栓短管7のねじ穴11にねじ込むためのおねじ10と封止端部12とを有する円筒状ねじ込みスリーブ9を備え、この封止端部はシールリング14によって形成された円錐状多重シール13を備え、栓閉塞部材8をねじ込む際にシールリングは栓短管7のねじ穴11に接続する突出封止部分19の円錐状内側シール面18に押し付けられる。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増加防止、注出孔の衛生面の確保、開封後の注出孔の閉塞、及び内容物の注出時の勢いの抑制を目的とする。
【解決手段】口部3に被着された中栓部材11と、中栓部材11に装着され、貫通孔34が形成された環状の天壁部30及び天壁部30の内縁から立設されて周壁部40に開口35が形成された有頂筒状の突出筒部32を有する注出部材12と、注出部材12に装着され、貫通孔34及び開口35を開閉するオーバーキャップ13と、を備え、中栓部材11の隔壁部23に、分離可能な封止部材28により密閉された連通口27が形成され、貫通孔34及び開口35が、連通口27を介して容器2の内部にそれぞれ連通され、中栓部材11と注出部材12とが第一ヒンジ部61を介して連結され、注出部材12とオーバーキャップ13とが第二ヒンジ部62を介して連結され、中栓部材11、注出部材12及びオーバーキャップ13が一体化されている。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増加防止、注出孔の衛生面の確保、開封後の注出孔の閉塞、及び内容物の注出時の勢いの抑制を目的とする。
【解決手段】容器口部3に被着された中栓部材11と、中栓部材11に装着され、天壁部30に一方が注出孔、他方が空気孔となる一対の貫通孔40A,40Bが形成された注出部材12と、注出部材12に装着され、一対の貫通孔40A,40Bを開閉するオーバーキャップ13と、を備え、中栓部材11の隔壁部23に、分離可能な封止部材28により密閉された連通口27が形成され、注出部材12に、少なくとも注出孔の内側開口40a,40bに対して間隔をおいて対向配置された制限壁部41A,41Bが設けられ、中栓部材11と注出部材12とが第一ヒンジ部を介して連結され、注出部材13とオーバーキャップ13とが第二ヒンジ部を介して連結され、中栓部材11、注出部材12及びオーバーキャップ13が一体化されている。 (もっと読む)


発熱分解しやすい化合物と、場合によっては1つ又はそれ以上の有機希釈剤とを含む充填された配合物であって、ガスを放出するためのガス抜き口を備え、かつ、ビカットB軟化温度が、(a)配合物が希釈剤を何ら含有しないならば、発熱分解しやすい化合物の暴走温度以下であり、又は、(b)配合物が有機希釈剤を実際に含有するならば、希釈剤の総重量の少なくとも50wt%の沸騰温度以下である熱可塑性材料から作製される、体積が少なくとも250リットルである容器において充填される充填された配合物。 (もっと読む)


【課題】透気度が大きく撥水性を高め、低コストで量産化可能に構成されたPBT樹脂多孔質体の通気栓を作る。
【解決手段】PBTとペンタエリスリトールと液状多官能アルコールのコンパウンドを作成し、射出成形して形状化し、成形品からペンタエリスリトール等を温水で抽出する。ペンタエリスリトールの抽出された成形品をPBT製の多孔質体とし、乾燥後パーフルオロアルキル基と酸無水物基を有する分子量で数千程度の撥水剤を、濃度0.2%以下とした有機溶剤溶液にこの多孔質体を浸漬し、数時間浸漬の後に取り出して乾燥し、加熱硬化して通気栓とする。 (もっと読む)


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