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Fターム[3E084KA01]の内容

容器の蓋 (127,589) | 機能−機能一般 (2,654) | 通気手段を持つもの (796)

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炭酸飲料等用のパッケージは容器及び蓋を有し、該蓋は、それぞれの協力するねじ形成部の提供により該容器にねじで取り付けられる。蓋取り外し時に該パッケージ内からのガス圧力の放出を容易化するために、本パッケージは該パッケージの容器か、又は蓋か、何れか上に提供される通気溝内に位置付けられる、少なくとも1つの回転阻止突起を有する。とりわけ、本発明の回転阻止突起は、該パッケージの容器及び蓋のねじ形成部のそれぞれ1つにより規定されるらせんに対し垂直方向に非対称に構成される。該配備は該パッケージ内からのガス圧力の放出を容易化し、更に該蓋用の取り外しトルクを最小化することにより消費者による該蓋の簡便な手扱いと取り外しを可能にする。 (もっと読む)


【課題】電子レンジによる加熱調理に使用される成形容器であって、事前に部分的に開封しなくとも、加熱による内圧上昇に伴って、自動的かつ安定して開口が形成され、そこから内圧を逃がすことができ、耐破袋性にも優れた成形容器を提供する。
【解決手段】底面と側面を有し、開口部を覆うようにフランジ6に剥離可能に接着されたシート蓋10で封止された成形容器5。成形容器5のシート蓋10は、基材層とその裏面の熱接着層から構成されており、該シート蓋の平面上の中央部エリアには、内圧上昇により上記基材層を破断するためのカット線21が形成されている。このカット線21は、交差することなく蛇行するとともに、当該カット線の両端を結ぶ直線に沿って重なることなく延在している。 (もっと読む)


【課題】 直飲タイプの携帯用飲料容器において、非吸引喫飲用の筒状突出形状の飲み口や、ストロー様の細筒状で吸引喫飲用の飲み口等の異なる形状の飲み口を備えた携帯用液体容器を提供する。
【解決手段】液体容器の開口部に装着される栓体が、基板部11に、上方突出筒部で形成される飲み口12と空気孔13と鍔部15を備えてなる飲み口部材1を、前記基板部11が嵌合装着される装着孔部22を備えた栓カバー部材2に組み込み、前記栓カバー部材2に被覆時に前記飲み口上端を閉塞密閉する飲み口パッキン部を備えた蓋体3をヒンジ構造で付設して構成される。 (もっと読む)


起泡ポンプは、出口ポート(112)を有するボタン(110)、ハウジング(120)、ハウジングを容器に取り付ける閉口部(130)、上下運動を行うステム(170)、ボタンの下部に取り付けられた軸(150)、泡状物を生成する起泡ネット(158)、ハウジングの空気域と液剤空間を互いに隔離するハウジング蓋(140)、空気ピストン(126)、ステムの外部に取り付けられた液剤ピストン(180)、ピストン通気孔を開閉する空気弁(128)、軸と液剤ピストンの間に配置された第一圧縮バネ(160)、軸とハウジング蓋の支持溝との間に配置された第二圧縮バネ(165)、及び、ポンプの作動時にハウジングの下端入口ポートを開閉する開閉部材(200)を含む。 (もっと読む)


焙煎され挽いて粉末にされたコーヒー用の包装システムが開示されている。該包装システムは、容器(11)及びオーバーキャップ(30)を備えている。オーバーキャップは、最終使用者により閉じられたときクリック音を保持する、オーバーキャップ(30)と容器(11)との間の気密シールとしてのガスケット(43)及び最終使用者に視覚的且つ接触可能な刺激を与える外側部分を含んでいる。
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【課題】 加熱により内圧を逃がすことのできる電子レンジ対応容器を低コストで実現すると共に、マイクロ波の過照射により包材が発火したり、焦げたりすることを防止する。
【解決手段】 容器本体1に密封される蓋体10の容器本体との接触箇所に、導電性の印刷インキまたはコーティング剤14をコーティングすることにより、マイクロ波照射に伴って印刷インキまたはコーティング剤付近のシーラント層を加熱融解して加熱によって上昇する内圧を逃がす電子レンジ対応容器において、印刷インキまたはコーティング剤を電気抵抗値が10-7Ωm以下の物質と電気抵抗値が104 Ωm以上の物質のブレンドにより構成して、ブレンド比率により発熱温度を調整すると共に、容器本体と蓋体との接触面を容器本体の上面に突設される環状突起3箇所として、環状突起の幅の設定により内圧を逃がすのに必要なシーラント層の融解のための加熱容量を調整する。 (もっと読む)


【課題】急激な注出等をなくした密封パッケージ用の閉栓可能な開口装置を提供する。
【解決手段】フレーム5と、ねじキャップ7と、貫通穴と係合し、パッケージ1を開封してフレーム5からキャップ7を取外す間に、キャップ7に対してキャップ7の回転方向に連結され、差込み部分4をパッケージ1から部分的に切り離すためにフレーム5からパッケージ1の内部へ下方へ向けて突出して下限位置まで移動可能になっている管状の切断部材8とを備える。食品を注ぐときにパッケージ1内に空気を入れるために切断部材8の側壁29の反対両側のそれぞれに、側壁29の周方向へ互いに隔てられた一組の貫通孔50が設けられている。各組の通孔50は互いに貫通穴の中心軸線Aの方向へ変位され、したがって側壁29の円周方向へ互いに整合していない。 (もっと読む)


本発明は、ボトルのためのクロージャ(栓)に関する。本発明は、また、ボトルと本発明によるクロージャとのアセンブリに関する。本発明は、さらに、ボトルと本発明によるクロージャとのアセンブリを組み立てる方法に関する。
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【課題】内容物の高温充填に伴う上蓋の開蓋が有効に防止されたヒンジキャップを提供することである。
【解決手段】頂板部及びスカート部から成り、頂板部中央には注出用ノズルが形成され、注出用ノズルよりも内側に破断可能な弱化線により区画された開口予定部が形成された容器口部に嵌合固定されるキャップ本体と、天面と天面外周縁から垂下する周状壁から成り、天面内面に、注出用ノズル内面と密着するインナーリングが形成された上蓋とから成り、上蓋がキャップ本体にヒンジ連結されたヒンジキャップにおいて、注出用ノズル内面及びインナーリング外面が上蓋の閉蓋状態において互いに下部で密着することによりシール部を形成すると共に、少なくとも上蓋の閉蓋時にインナーリング外面先端が注出用ノズル内面と最初に接触する位置からシール部を形成する部分よりも上方の注出用ノズル内面に、溝又は凸部が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明の雌ねじプラスチック蓋は該蓋の該雌ねじ形成部と交叉し、軸方向に延び円周方向に隔てられた内側リブの配列を有する。この配置により、通気路が、該内側リブの隣接するリブ間に規定され、かくして望ましいガス通気特性を有する蓋を提供する、一方該蓋側壁の内面内に延び、該側壁の強度を望ましくなく損なう通気溝の提供を避ける。本構造により、該蓋が形成されるポリマー材料の量が望ましく減じられ、一方蓋の望ましい寸法的特徴を維持し、現在の容器及び高速キャップ付け機器と共に使用することを実現する。 (もっと読む)


【課題】閉塞フィルム剥がした状態でも容器本体からの液体漏れを防止することが可能な包装用容器を提供する。
【解決手段】開口周縁に上方へ突出する凸状の容器フランジ部4を有する容器本体1と、天面部10の周縁に容器フランジ部4と嵌合する蓋フランジ部11が形成されると共に、蓋フランジ部11の外周縁から下方へ垂下するスカート部12を有する蓋2とから構成され、容器フランジ部4に蓋フランジ部11が嵌合して、蓋2の天面部10が容器フランジ部4の頂面部4cよりも下方位置となる内嵌合と、容器フランジ部4の外周壁4bに形成された係止部5と、スカート部12の下部に形成された被係止部15とが係合して、蓋2の天面部10が容器フランジ部4の頂面部4cよりも上方位置となる外嵌合との2段階嵌合が可能である。 (もっと読む)


【課題】粘性が強くて流動しにくい内容物を、確実に必要量ずつ押し出し、別の口から空気を吸い込ませることによって、容器を迅速にもとの形に膨らませ、続けて次の押し出し作業ができるようにした可撓性プラスチック容器を提供する
【解決手段】容器の底部にたまっている内容物を、底部のノズルから押し出した後、上方のノズルの蓋を開いて迅速に空気を吸い込ませ、容器を膨らませることにより、続けて下方の口から内容物を押し出すことを容易にした可撓性プラスチック容器。 (もっと読む)


【課題】 蓄冷物を交換する際、外気の流れ込みを防ぎ果物などを長期間保冷できる保冷容器を提供する。
【解決手段】 果物等の被保冷物14を収容する保冷箱本体1と、該保冷箱本体の開口部を密閉する蓋2に前記被保冷物を保冷する蓄冷物10を収納するための蓄冷物収納部5と、該蓄冷物収納部から保冷箱本体に冷気を送る通気孔4を設ける構造とした。 (もっと読む)


【課題】食品容器本体の内部への、および/または、内部からの通気を可能とするように適合された食品容器が開示される。
【解決手段】食品容器は、容器本体、蓋およびシール用薄膜を含む。少なくとも一つの非シール部または間隙が、シール用薄膜と容器本体との間に形成され、通気を可能とする。少なくとも一つの非シール部の形成中、蓋または容器の口縁のいずれかにおける凹部は、非シール部での圧力を減少させ、非シール部の不慮の閉鎖を減少または排除する。 (もっと読む)


【課題】気流の無い場所と有る場所とで使用する際に生じ得る差異を小さくすることができる通流制御構造を提供する。
【解決手段】容器体11に嵌着されるキャップ12の周壁32に通流口41を設け、通流口41の下側に、容器体11内のゲル状脱臭剤13の上部空間を周囲から覆う包囲部53を形成する。包囲部53の内側に通流制御部61を設ける。通流制御部61を縦横に延在する壁面71で格子状に形成し、四方が壁面71で包囲された小部屋73を通流制御部61の全域に分散して配置する。通流制御部61上を通過する冷気によって小部屋73内に乱流を発生させる。 (もっと読む)


【課題】容器本体と、容器本体の開口を覆うキャップにより生花を収容する生花用合成樹脂容器において、容易に持つことができるようにする。
【解決手段】キャップ14の頭頂部に通気用の開口24が設けられている。この開口24を横切るように、つまみ部26を架け渡して設ける。つまみ部26を、親指と人差し指でつまむようにして、または人差し指をかけるようにして持つことにより、簡単に持ち運ぶことができる。また、ドーム部18などに手を触れる必要がなく、汚れが付くのを防止することができる。 (もっと読む)


可撓性容器(2)用の閉鎖具(2)が、閉鎖位置と開放位置との間で切り替え可能な弁(7、8)と、容器(1)内の液体内に浸漬されるように構成された管構造物(9)とを備える。弁は、容器(1)の開口部(10)内に挿入されるように構成された第1部分(7)と、第1部分(7)の中に配置された第2部分(8)とを備え、上記第1部分(7)と第2部分(8)は弁の閉鎖位置と開放位置との間で切り替わるように互いに対して回転可能である。閉鎖具(2)は基本的にプラスチック材料で製作される。可撓性容器(1)を閉鎖する方法も述べられている。
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【課題】作動油タンク内から大気開放口を介した外部への作動油の拡散を抑制することが可能な作動油タンクの給油口構造を提供する。
【解決手段】作動油タンク11の給油口構造において、作動油タンク11の上面11aに設けられた給油口13は、大気開放口56aを備えたキャップ30により封止されるようになっている。作動油タンク11の上面11aには、給油口13を囲むとともに大気開放口56aを覆う円筒状のカバー部材15が設けられ、該カバー部材15には排出口21が設けられている。排出口21には排出管22が挿嵌され、該排出管22にはホース57が接続されている。そして、大気開放口56aから空気とともに漏出する霧状の作動油12は、カバー部材15内から排出管22及びホース57を介して外部へ排出される。 (もっと読む)


パターン化されたガス透過性通気性材料が、開口部を有する通気装置内に装着される。通気性材料は、液密閉でガス透過性がある、開口部の封印を形成する。パターン化された材料は、80%未満の多孔度を有し、さらに12μm(ミクロン)超の深さの表面へこみ部を備えるPTFE膜を含む。
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【課題】栓体7,16内にコーヒーが溜まるのを防止するとともに液体容器1への通気を確実にし、併せてコーヒーを注ぐ際の液流を整えることを課題とする。
【解決手段】コーヒーメーカー2により抽出されたコーヒーを注液口24から注入して貯溜するコーヒーメーカー用液体容器1の栓体14において、前記栓体14はコーヒー注入用および注出用の液体流路15が形成された栓本体16と、前記液体流路15を開閉する止水弁体17と、前記止水弁体17を開閉操作する操作部材18,19とを有し、前記栓本体16の内面底部20に達する通気孔21を設ける。また、栓本体16の側壁には導入孔33を設ける。さらに、液体流路15内に注液口24を分割する整流壁25を配設する。 (もっと読む)


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