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Fターム[3E084KB01]の内容

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【課題】飲み口に触れずに開栓することのできる押し下げ開封式プラスチックキャップを提供することを目的とする。
【解決手段】容器の口部に装着された中栓4と、その外側を容器軸方向に移動可能に装着された移動栓体3を備えた押し下げ開封式プラスチックキャップ1であって、移動栓体3が中栓4に形成されたガイド部52,53に案内されて軸線方向の上方に移動した場合に、移動栓体3に形成された栓部32と中栓4に形成された注出口61とが密着して密封し、移動栓体3が下方に移動した場合に、栓部32が注出口61から離隔して開封するとともに、飲み口60が移動栓体3の上端部より上方に露出するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】従来と同様の操作を維持しつつも、容器に充填された内容物を残すことなく、効率的な注出を行うことができる、新規な開封防止機能付き注出キャップを提案する。
【解決手段】本発明は、容器の口部の内側に配置される仕切壁7を有して口部に固定保持される中栓2と、中栓2に対するねじ込みにより仕切壁7を破断させる破断部材Cが設けられた注出栓10とを有する。中栓2は、その仕切壁7の表面に、1点を中心に放射状に拡がる複数の破断予定線8が設けられている一方、注出栓10は、その破断部材Cが、傾斜辺17eを有する複数の板状部材17を当該傾斜辺17eが外向きになるように放射状に連結した先細りの外観形状を有し、当該先細り形状の先端部18aは、その傾斜角がその他の部分よりも大きな、更に先細りの形状に構成されていると共に、板状部材17の相互間に、容器本体の充填空間Rを外界に通じさせる複数の通路Pを形成したものである。 (もっと読む)


【課題】容器体Aを倒立させてその胴部2を圧搾するという簡単な操作で定量液の注出が可能である取り扱いの便利な計量注出容器を提案する。
【解決手段】圧搾可能な胴部2より口頸部4を起立する容器体Aと、口頸部4上端開口を閉塞して装着した注出口12を有するキャップBより垂設し、容器体内との連通孔24を備えたピストン摺動用筒Cと、該筒C内上下を閉塞して摺動し、下面より被押圧部32を垂設し、且つ、常時下方に付勢されたピストンDと、ピストンの上面より突設し、先端のシール部41を注出口部分に設けた栓体摺動用筒13に液密摺動可能に嵌合させた栓体Eと、ピストン摺動用筒より揺動可能に垂設した一対の揺動板50と、各揺動板の下部に突設するとともに、上面が内方に漸次下降する摺動押圧面51をなし、且つ、各揺動板の内方への押圧で被押圧部32を押し上げ可能な押圧板52とを備えている。 (もっと読む)


【課題】インフルエンザ用検出キッドである検査薬容器において、二次感染がなく、価格的にも安価な検査薬容器を提供することにある。
【解決手段】検査薬を収容した容器本体と、該容器本体に取り付けたヒンジキャップ付き検査薬容器であって、前記容器本体の口元部の外側面にネジ山部が形成され、前記キャップ本体が、前記注出口と連結したキャップ本体の外周筒部の内側面に、前記ネジ山部と嵌合するネジ部が形成され、前記外周筒部の内側に前記口元部を密封するためのインナーリングが形成され、該インナーリングの内側に前記検査薬中の異物を除去するためのろ過フィルターが前記口元部を閉鎖するように配置されていることを特徴するヒンジキャップ付き検査薬容器である。 (もっと読む)


【課題】供給容器内の液体を、外気との接触が遮断された状態で被供給容器内に供給可能にする。
【解決手段】不活性ガスを常時供給することにより内圧を常圧よりも高く保持した被供給容器に、供給容器2内の液体を供給する供給管28において、被供給容器に一端を気密的に接続可能とする管本体1の他端に鋭利な突き刺し部6を設け、この突き刺し部によって、供給容器の口金14を密閉した底壁と周壁18とから成る密閉蓋16の底壁を突き刺し貫通可能とし、この貫通状態において密閉蓋16の周壁18を外方に押圧膨出して口金14の内周面に密着配置させることにより貫通部22の気密性を保持可能とした環状リブ13を、管本体1の外周に形成する。 (もっと読む)


【課題】計量室内に注出孔と連続する注出管を組み込み、容器体の圧搾により計量室内の液体を、注出管を介して注出可能とした計量容器を提供する。
【解決手段】弾性圧搾可能な胴部4から口頸部6を起立した容器体2と、上記口頸部6に取り付けられ、上記容器体2と連通する連通孔16を開口した底部14を有し、この底部から起立する筒部18,34の上端を頂部32で閉塞し、かつ口頸部6上方の筒部分又は頂部32に注出孔38を開口してなる計量室10と、上記注出孔38を閉塞するキャップ50とを具備し、上記連通孔16から計量用筒26を起立した計量容器であって、上記注出孔38から計量用筒26の上端部より下方へ注出管44を垂下させ、計量後に上記胴部4を圧搾することで容器体2及び計量室10の内部を高圧化させ、計量室10内の液体を、注出管44を介して注出孔38から注出できるように構成した。 (もっと読む)


【課題】ストッパ部材を吐出器本体に容易に着脱させることができる吐出器を提供すること。
【解決手段】ヘッド筒部の下端縁と天壁部11との間に位置する案内筒部13には、上端縁がヘッド筒部の下端縁に下側から近接または当接すると共に下端縁が天壁部11上に位置するストッパ部材8が装着され、ストッパ部材8が、径方向に開口する側方開口部41Aを有し、上面視C字状に形成されると共に案内筒部13に着脱自在に取り付けられる本体筒部41と、本体筒部41から径方向外方に向けて突設された操作部42と、を有し、本体筒部41における操作部42との接続部分には、上下方向に延在する溝部43が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 デザイン性の付与とそのデザインの変更を容易に達成することができる共に滑り止め機能を備えた蓋体を創出することを技術的課題とする。
【解決手段】 頂部(2A)と外周面(2B)とを有して容器(1)の口筒部(4B)に着脱される有頂筒状の蓋体(2)において、外周面(2B)に印刷層(3)を厚盛り状に積層して凹凸を形成すると共に、印刷層(3)により外周面(2B)に凸状模様(M)を形成する構成とする。 (もっと読む)


【課題】開栓の際の異音の発生を防止したキャップ及びこれを備える蓋付容器を提供すること。
【解決手段】中栓2として、容器本体50の開口部50aに嵌着される本体側筒状部6と、その先端にスコア7を介して連設されている分離部4とを備え、上蓋を容器本体の開口部へねじ込むことによって分離部のフランジ4dを上蓋の上端内壁から下方に延びる環状の突出部9によって保持させ、上蓋を容器本体から離反させる際に上蓋とともに分離部を本体筒状部から離反させて開口を形成するキャップにおいて、フランジの周面に肉薄の拡設部4eを形成し、中栓のフランジが上蓋の突出部の内周面を摺動する際に、突出部とフランジとによって画成される空間内の空気が薄肉の拡設部を介して徐々に排出させることによって異音の発生を防止している。 (もっと読む)


【課題】容器の材質に制約を受けることなく、簡単な操作では開封できないように構成された、新規な蓋体付き注出容器を提供する。
【解決手段】口部4を有する容器本体1と、口部4に固定される注出栓5と、天壁12を有して注出栓外筒壁6に着脱可能に螺合する外筒壁13が垂下して注出栓5の収納空間R2を形成する蓋体11と、蓋体外筒壁13を取り囲んで上下に移動可能なスライダ15とを有し、注出栓外筒壁6にフランジ部17を設け、フランジ部17及びスライダ15にそれぞれ、蓋体11に対して下げたときには、互いに周方向に突き当たって係合することで、蓋体11の回転を阻止する一方、蓋体11に対して引き上げたときには蓋体11の回転を許容する、凹凸部からなる回転操作手段D4を設け、更に、スライダ15に、破断可能な連結片19を介して蓋体11に対する上昇を阻止するストッパ18を設けた。 (もっと読む)


【課題】ポンプ式製品などにおける内容物放出用の押下げ操作機能を備えたカバーキャップを、その周方向回動操作に基づくロック基準位置(内容物放出操作不可)とロック解除位置(内容物放出操作可)とに設定保持する構造の簡単化を図る。
【解決手段】押下げ式のボタン部材3に対して回動可能で、上下方向には連動するカバーキャップ2を設けた。カバーキャップ2は、長方形切欠状部2dと、自らの回動を規制する縦方向片部2eとを有してる。縦方向片部2eのロック基準設定面2fが容器本体外周面に当接したロック基準位置では、カバーキャップ下端面2aと容器本体縁部分1bとの当接作用でカバーキャップ押下げ操作が阻止される。カバーキャップ2をA方向に回動させて縦方向片部2eのロック解除設定面2gが容器本体外周面に当接した図示のロック解除位置では、長方形切欠状部2dの作用でカバーキャップ押下げ操作が可能となる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、浴室等の壁面と洗浄液用容器との間に生じる隙間を掃除でき、同時にシャンプー等の洗浄液を最後まで使い切ることが可能な容器装置を提供することを目的とした。
【解決手段】洗浄液を収容する容器本体2と、容器本体2から洗浄液を吸引して排出する吸引手段3と、容器本体2を支持する支持部材5とを有する洗浄液用容器1において、容器本体2は、中間部から下部に向かうに連れて断面積が漸減していて容器本体2は自立困難であり、吸引手段3は吸引管12とポンプ部15を有し、前記吸引手段3の吸引管12は容器本体2の中にあって吸い込み口が容器本体2の底部6に至り、支持部材5は中央に開口を有する支承部22を有し、容器本体2は支承部22の開口に挿入されて開口が容器本体2の外面と接することによって支持される構成となっている。 (もっと読む)


【課題】口部を大気に開放することなく、コネクタ付きキャップを口部に強固に結合することができる流動食容器の取出口構造を提供する。
【解決手段】容器本体2から突出し外周に雄ねじ部32を有する口部3と、雄ねじ部32に螺合する雌ねじ部41を内周に有し、口部3の外周に着脱自在にねじ込み可能なキャップ本体4と、口部3の内方を閉塞し、環状薄肉部34が設けられて容器本体2の内部に流動食を封入しておく閉塞板33と、キャップ本体4を口部3にねじ込むことにより、閉塞板33の環状薄肉部34を先端44aで破断して閉塞板内方部33aを分離する筒部44とを備える。これにより、雄ねじ部32と雌ねじ部41とを介してキャップ本体4を口部3に強固に装着し、かつ、キャップ本体4の装着により閉塞板33を破断して口部3を連通する。 (もっと読む)


【課題】簡便な作業でこぼすことなく詰め替え容器から内容物を補充できる繰り返し使用容器を提供すること。
【解決手段】容器本体と、この容器本体の開口部に装着され、注出用のノズルを有するノズルキャップと、ノズルキャップを覆うオーバーキャップとを備えて構成され、前記ノズルキャップを通して内容物を補充する繰り返し使用容器において、前記ノズルキャップは、その中央部に起立した、詰め替え時空気置換用のスリットを有する注出用のノズルを備え、内容物を補充する詰め替え容器の封止部材を破断して開封させる開封部が前記注出用のノズル内に配置されていると共に、前記開封部は前記注出用ノズルの底面より上側に配置されていることを特徴とする繰り返し使用容器。 (もっと読む)


【課題】キャップのネジ山がボトルに設けたストッパー部に乗り上げる等の位置決め不良を防止して確実な位置決めを可能にするキャップ位置決めボトルを提供する。
【解決手段】ボトル本体10における口部12のネジ山12aの下端部に、キャップ14のネジ山14aに係止して前記キャップ14を前記口部12に対して位置決めする係止用突起部20を設け、前記立ち上がり部18には、係止用突起部20の前記口部12の中心軸12cを挟んだ反対側に、キャップ14の内周面に当接して該キャップ14を当該反対側の外側方向に押圧することによって、前記係止用突起部20にキャップ14の内周面を当接させる緩み防止用突起部22を設けている。 (もっと読む)


【課題】 従来、容器内の液体を排出した液量を計量キャップ等で計量するときは両手で計量器と容器を持たなければならない問題がある。
そこで、本発明は簡易な専用計量器を色んな容器にも装着でき、片手で必要な液量を測定し排出する液体計量器を提供する。
【解決手段】 ペットボトル等の容器の口部に装着して該容器を傾倒させて流出される液を計量する機能を持った槽と、該傾倒した容器を垂直に復帰させて計量した液を貯留する機能を持った槽と、その後、容器を前記とは別方向に傾倒させて前記貯留した液を排出する機能とを一体化したことを特徴とする液体計量器である。 (もっと読む)


【課題】細かい部分に液体を塗布しやすい液体塗布具を提供すること。
【解決手段】液体塗布具2は支持軸22と塗布部と21を有する。塗布部21は、液体4の塗布操作時に該塗布部21に加わる外力によって弾性変形可能になっている。塗布部21は、その延びる方向に沿う軸線aが、支持軸22の軸線bと交差するように傾斜している。塗布部21は、略平面になっている第1の面21Aと、第2の面21Bとを有する。塗布部21は最狭幅部21Cを有し、該最狭幅部21Cから先端21Dに向けて漸次広幅になり、かつ更に先端21Dに向かうに連れて漸次狭幅になっている。塗布部21は最小厚み部21Fを有し、かつ最小厚み部21Fと先端21Dとの間において第2の面21Bが突出して形成された最大厚み部21Gを有する。更に塗布部21は、最大厚み部21Gから先端21Dに向かうに連れて厚みが漸減している。 (もっと読む)


【課題】打栓の際、キャップ本体の係合用突起がスムーズに容器口部の係合部を乗り越えることが可能であり、打栓性に優れ、打栓による上蓋の嵌合力の低下等が有効に防止されたプラスチックキャップを提供する。
【解決手段】頂板部及びスカート部から成り、該スカート部内面には容器口部外面に形成された係合部と係合する係合用突起が形成されているキャップ本体、及びキャップ本体の頂板部を覆うようにキャップ本体に装着される上蓋から成る打栓により容器口部に嵌合固定されるプラスチックキャップにおいて、前記スカート部内面には、係合用突起の下部に形成され且つ前記容器口部の係合部の最大外径よりも小さい内径を形成する突起が、周方向に複数個形成されており、前記容器口部先端の最大外径よりも大きい内径を有する縦方向リブが複数個形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】破断筒の下端縁の傾斜角度を増加させることなく、容易に閉塞板部を破断することができる容器用キャップを提供する。
【解決手段】容器用キャップ1は、円筒部31とカバー部33とからなる中栓3と、注出口41を有し中栓3に下降可能に嵌合する注出口部材4と、注出口41を閉塞する注出口キャップ5とを備える。円筒部31には流路を閉塞する閉塞板部37が破断可能に形成され、注出口部材4には、注出口部材4の下降に伴い閉塞板部37を破断して円筒部31を開口するための破断筒44が、注出口41に連通して形成されている。
破断筒44の下端縁は、斜めに傾斜すると共に、閉塞板部37を破断する刃部44aと、最上端部分に位置する非刃部分とを有し、非刃部分に隣接する刃部44aの部分には、下方に突出する突刃部分44cが形成されている。 (もっと読む)


【課題】転倒時にお湯の排出をできるだけ低減してなる水加熱容器を提供すること。
【解決手段】加熱容器20と、前記加熱容器20の開口部23に設けられる栓本体70と、加熱源と、注ぎ口44と、前記注ぎ口44の反対側に設けられる取手68と、を備える水加熱容器であって、前記栓本体70は、前記加熱容器の内外部を連通或いは遮断する弁部材90と、蒸気口85と、止水部材82を有し、前記弁部材90は、前記注ぎ口側に有し、前記蒸気口85及び前記止水部材82は、前記取手側に有し、全体の重心は後方側にあり、転倒時、前記取手側が下になる水加熱容器の栓構造。 (もっと読む)


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