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Fターム[3E094BA20]の内容

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Fターム[3E094BA20]に分類される特許

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【課題】追封入可能なように封筒用紙を折り曲げても排紙不良が生じる懸念がない封入封緘システムを提供することを課題とする。
【解決手段】本発明に係る封入封緘システムは、内容物を内包しつつ封筒用紙を折り曲げて封書を形成する封筒形成部85を有する。また、互いに重ねられて押圧されると接着する一対の圧着糊を、封筒用紙外折り部分と、封筒用紙外折り部分が重ね合わせられる封筒用紙被重ね部分とにそれぞれ塗布する圧着糊塗布部88を有する。更に、封筒形成部85の突当て部材駆動部86eに対し、圧着糊を重ね合わせるように外折り用紙部分を折り曲げる封緘用折り曲げ位置と、圧着糊を重ね合わせないように外折り用紙部分を折り曲げる非封緘用折り曲げ位置とを切り替える封入封緘コントローラ119を有する。そして、排出された封緘済みの封書および非封緘の封書の何れも収容する収容部を有する。 (もっと読む)


【課題】被包装物である紙葉束を薄い樹脂シートで両面から挟み前後縁および両側縁を溶着ナイフで熱溶着する包装装置において被包装物の挿入時に抵抗がなく、包装仕上りにおいてシートにたるみを生じない包装装置の提供。
【解決手段】被包装物の進入路32に設けられ非稼動時には閉じているシャッター10を、被包装物2が挿入されシャッター10に接近すると開くようにするため、被包装物2の先端を検知するセンサSとその検知信号を受けてシャッター10を開にする制御手段29を設ける。更に、シャッター10の開き幅を被包装物2の厚みに合わせるために入力された被包装物2の厚みデータに応じて、シャッター10の開き幅を制御する制御手段を設ける。更には、挿入された被包装物2の厚みを検知する厚み検知手段14を設け、その厚みデータに基づき開き幅を制御する。 (もっと読む)


【課題】作製される封書の厚みに応じた適切なニップ圧で圧着箇所をニップすること。
【解決手段】作製される封緘前の封書の厚さを示す情報を厚さ情報として取得する厚さ情報取得部2と、厚さ情報取得部2で取得された厚さ情報と、作製される封緘前の封書の厚さとその厚さに適したニップ圧制御量に関する情報とがテーブル化された厚さ別制御情報とを照合し、フラップニップローラ対3Aを厚さ情報に応じた制御をするための圧着制御情報を取得する圧着制御情報取得部5と、圧着制御情報に基づき、フラップニップローラ対3Aのニップ圧を可変制御する制御部6とを備えた。 (もっと読む)


【課題】シールされた被シール物から内容物を容易に取り出すことができるようなシールを行うヒートシール装置を提供する。
【解決手段】被シール物のシール領域を圧着挟持するための第1圧着部4と第2圧着部5と、圧着挟持されたシール領域を加熱溶融してシールするため、第1圧着部4と第2圧着部5の少なくとも一方に設けられるヒーター41と、を備えたヒートシール装置であって、シール領域に引き裂き強度が強い第1シール領域部分と引き裂き強度が弱い第2シール領域部分を形成するための易裂性処理手段(凹凸形成テープ53)を設けた。 (もっと読む)


【課題】軽量かつ小型でコンパクトな構造の封止機構を提供すること。
【解決手段】平面視略環状をなすフレーム1の左右固定枠部2a、2bに複数個の固定プーリー8a〜fを配置し、固定プーリー列の内側において前記フレームの左右方向に移動可能であって前記固定プーリーに対応した可動プーリー9a〜dを設けた一対移動架台3a、3bを接近側に引寄せるバネ力を作用させて設け、前記左右の移動架台の対向面にバー状のヒータ6とヒータ受7を対面させて設け、かつ、一端を一方の前記固定枠部に固着したワイヤ10を、その自由端側を前記固定プーリーと可動プーリーの列を縫うように各プーリー間に掛け回してから、当該自由端の終端を前記固着端側に位置付け、固着端側に位置付けられた前記索体の自由端側を、前記固着端が位置付けられた近傍のフレームに設けた巻上プーリー12aに巻付けてなる。 (もっと読む)


【課題】封筒を一対のローラにより挟み込んで排出する時に、排出ローラにより封筒内部の空気が圧縮されて封筒が膨張することを抑えて封筒の破損を防止できるようにする。
【解決手段】排出ローラを駆動する排出モータ147の駆動および停止制御を繰り返すことにより、排出ローラは、封筒4を搬送する動作と該封筒4を停止する動作を繰り返して封筒4を排出する。これにより、封筒4の搬送停止時に封筒内部に溜まった空気を逃がすことができるので、封筒4の膨張を抑えることができ、封筒の破損を防止できるようになる。 (もっと読む)


【課題】保護層の溶融を抑制しつつ、熱溶着層を溶融させる。
【解決手段】熱溶着層313、金属層311及び保護層312をこの順に積層してなるラミネートフィルム31の熱溶着層同士を向き合うように重ね合わせる。そして、保護層側からそのラミネートフィルム31を加圧し、ラミネートフィルム31の側面側からそのラミネートフィルム31の周縁部31aに磁場を印加して熱溶着層に接する側の金属層の表層を誘導加熱し、熱溶着層313を溶融させることでそのラミネートフィルム31の周縁部31aを溶着させる。 (もっと読む)


【課題】 発熱体を設けた圧着バーを固定して、一方のみを可動にできるようにするとともに、必要時以外には、発熱体を設けた圧着バーが露出しないようにして、より安全の向上を図る。
【解決手段】 溶着切断機構20を、フィルム部材Fに圧着可能な発熱体23を備えた固定圧着バー21と、固定圧着バー21と共同してフィルム部材Fを挾持する挾持位置X及び所定間隔離間した離間位置Yの2位置に位置させられる可動圧着バー22と、可動圧着バー22を移動駆動する圧着バー駆動部30とを備えて構成し、可動圧着バー22が離間位置Yから挾持位置Xに移動する際、所定位置で固定圧着バー21の圧着面を露出させ、可動圧着バー22が挾持位置Xから離間位置Yに移動する際、所定位置で固定圧着バー21の圧着面を覆うシャッタ機構50を備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】 移動する圧着バーに当接したフィルム部材が固定の圧着バーまで引っ張られて移動させられても、フィルム部材に生じる張力の分布をできるだけ均一化して、溶着を確実に行なわせるようにする。
【解決手段】 溶着切断機構20を、フィルム部材Fに圧着可能な発熱体23を備えた固定圧着バー21と、固定圧着バー21と共同してフィルム部材Fを挾持する挾持位置X及び所定間隔離間した離間位置Yの2位置に位置させられる可動圧着バー22と、可動圧着バー22を移動駆動する圧着バー駆動部30とを備えて構成し、可動圧着バー22を、圧着バー本体25と、これを支持する支持部材26とで構成し、圧着バー本体25の長手方向中央位置を、支持部材26に対してフィルム部材Fの送出方向に沿う軸線を有した軸部27を中心として回動可能に支持した。 (もっと読む)


【課題】 ワイヤを出し入れする電動モータを用いるとともに、ワイヤ切断時の機器の安全を確保して、一方の圧着バーのみを移動させることで溶着切断機構の機能を実現させ、構造の簡略化を図る。
【解決手段】 溶着切断機構20を、フィルム部材Fに圧着可能な発熱体23を備えた固定圧着バー21と、固定圧着バー21と共同してフィルム部材Fを挾持する挾持位置X及び所定間隔離間した離間位置Yの2位置に位置させられる可動圧着バー22と、可動圧着バー22を移動駆動する圧着バー駆動部30とを備えて構成し、圧着バー駆動部30を、可動圧着バー22を離間位置Yから挾持位置X側へ牽引する牽引機構31と、可動圧着バー22を牽引機構31の牽引力に抗して引張するワイヤ32を備えこのワイヤ32を出し入れする電動モータ33とで構成し、ワイヤ32が切断したとき、可動圧着バー22の移動を停止させる停止機構70を備えた。 (もっと読む)


【課題】被包装物への熱影響を防止しつつ、見栄えのよい縦シールを施す。
【解決手段】縦シール装置20は、連続移送されるフィルム10の移送方向に沿うフィルム端縁部12,12同士の重合部を挟持する挟持ローラ26,26と、挟持ローラ26,26のフィルム挟持部12aに向けたフィルム端縁部12,12の送り込み対向角度αを鋭角に展張案内するフィルムガイド32と、フィルム挟持部12aのフィルム内面に近赤外線レーザー光を照射するレーザー照射手段44とを備えている。縦シール装置20は、近赤外線レーザー光を、フィルムガイド32による展張案内部におけるフィルム10の内面反射によってフィルム挟持部12aに集束させて該フィルム挟持部12aをシールする。 (もっと読む)


【課題】紙帯の厚さに応じたヒータの接着温度と加熱時間を設定することによって、種類
の違う紙帯の使用が可能な結束装置を提供する。
【解決手段】紙帯交換時に、操作制御部7からメーカやその紙帯の種類などの属性情報が
設定されるとヒータ制御部6に送信される。交換された紙帯1が結束位置まで取出される
際に、その厚さが厚さ検知センサ部4によって検知され、厚さ検知処理部6cで処理され
て紙帯1の厚さ情報となり、ヒータオン・オフ制御部6aに送信される。ヒータオン・オ
フ制御部6aは、紙帯1の属性情報及び厚さ情報を演算し、接着温度パラメータ6d1か
ら選択した接着温度に基づいてヒータ3bを加熱し、かつ、サーミスタ3dによってその
過熱温度を検知し、一定値を保持するようにヒータ3bの通電をオン・オフ制御する。ま
た、100枚紙葉類Hの結束時には過熱時間パラメータから選択した過熱時間に基づいて
紙帯1を加熱して接着する。 (もっと読む)


【課題】
紙おむつが使用前と比較して3倍に嵩が膨れ上がった使用済み紙おむつを短時間で1/3に減容し、熟練を要せず、吸気ノズルや吸気用モータを使用せずに使用済み紙おむつ圧縮真空パック装置を提供する。
【解決手段】
受け皿と押圧板からなり、押圧板が受け皿に開閉自在に取付けられ前記受け皿の内側上面に空気を隅々まで抜くためのスポンジが収納され、受け皿の手前に熱シーラーを有し、押圧板下部手前の溶着体とから構成された圧縮真空パック器と、紙おむつが収納された非通気性材料、かつ、溶着可能な袋の開口端部を保持して袋を押圧板により圧縮し、袋内の空気を脱気して真空状態にし、熱シーラーと押圧板下部手前の溶着体との圧接により紙おむつが収納された非通気性材料、かつ、溶着可能な袋の開口端部を熱溶着するように構成した。 (もっと読む)


【課題】皺を生じることなく袋口を確実に封止するパッケージ型蓄電装置の封止方法及び封止装置及び方法を提供する。
【解決手段】袋(14)に分極部材(24)と電解液を収容するとともに前記分極部材(24)と電気的に接続された一対の集電極(26)を前記袋(14)の袋口(22)から外部に導出し、前記袋口(22)を加熱封止するもので、前記袋(14)の左右両側に形成されている所定幅の縦方向封止部(16)を互いに遠ざかる方向に引っ張って前記袋口(22)を伸張し、前記伸張された袋口(22)を加熱封止する。 (もっと読む)


容器(20)を封止するパルス磁気方法を提供する。当該方法は、少なくとも1の開放端を具える容器本体部(21)を提供するステップと、溶接部(24)を具えるカバー(23)を提供するステップとを具える。前記カバー(25)の前記溶接部(24)を前記容器本体部(21)の開放端に配置して、前記容器本体部(21)の少なくとも一部を覆うようにし、これにより、前記容器本体部(21)の前記部分と前記カバー(23)の前記溶接部(24)の間にエアギャップ(26)を規定する。溶接用誘導コイル(22)を前記容器本体部(21)の周囲の前記カバー(25)の前記溶接部(24)が配置された位置に提供する。溶接用誘導コイル(22)を励磁して、前記カバー(21)の前記溶接部(24)を前記エアギャップ(26)内へ前記容器本体部(21)の前記部分周囲で半径方向内側へ曲げるために十分なパルス磁力を生成する。パルス磁力は、前記容器本体部(21)と衝突したときに150m/秒乃至600m/秒の範囲で前記カバーの溶接部分(24)の実効半径速度値を提供し、これにより、これらの衝突で前記容器本体部(21)と前記カバー(23)の原子の相互拡散を提供する値を有する。 (もっと読む)


【課題】気密性を十分に確保しつつ生産性を向上でき、特に湿気硬化性シーリング材用に好適な軟質容器及びその製造方法を提供する。
【解決手段】導電性を有する薄膜10aの両面に樹脂フィルム10b、10cを積層状に設けた軟質フィルムからなる筒状の本体部10と、本体部10の上端外周部に設けたリング部材11と、本体部10の下端開口部を閉塞する底板部材12とを有し、リング部材11と底板部材12とを本体部10に対してインサートインジェクションにより一体成形した容器本体2と、容器本体2の上端開口部13を閉塞する蓋部材3とを備え、容器本体2内に内容物5を充填した状態で、蓋部材3の嵌合筒部20をリング部材11に内嵌させ、蓋部材3とリング部材11との嵌合部間に配置される本体部10の上端部を高周波誘導加熱することで、本体部10を介して蓋部材3をリング部材11に気密に融着した。 (もっと読む)


【課題】フィルタトウなどの嵩密度が低く、圧縮されかつ反発内圧(膨張圧)の高い被梱包体を、簡便かつ効率よく梱包する方法及び梱包装置を提供する。
【解決手段】圧縮された繊維集合体を梱包材(底板梱包材、天板梱包材8及び側部梱包材10,11)で包装し、各梱包材の貼合せ部位に感圧接着剤な面ファスナなどの感圧接合手段9,12を設け、各梱包材の貼合せ部位を、ローラ15を備えた圧着ユニットを移動させながら点状又は線状に圧着する。圧着ユニットは、ローラ15を回転可能に保持する保持部16と、この保持部を接合部に沿って案内するガイド19と、保持部16とガイド19との間に介在するスプリング20と、ガイド19に対して保持部16を揺動可能に結合するためのヒンジ結合18とを備えている。 (もっと読む)


【課題】大きさを基準に分別した副種類の肉部位を基幹路で縦列運搬し、順次、副種類の包袋を自動的に選択して包装すると共に、前記包袋の口を仮シールする。
【解決手段】基幹路を縦列移動する部位10の大きさを制御器はそれぞれ分別して記録するが、据え付け吸盤30横の旋回アーム50に支持する可動吸盤12は、前記の記録情報を基に、複数の容器載積ユニット60から選択した大きさの包袋14を取り出して前記の据え付け吸盤30に運び出し、その後、前記両吸盤12、30で前記包袋を開口すると共に、前後動コンベヤ20押し出して部位10を前記包袋14内に搬入し、仮シールバー70で包袋14を点シールする。 (もっと読む)


【課題】 ハンガーの受け渡しを自動化して衣類の集合包装を、能率良く楽にできるようにすると共に、この種のハンガー受け渡し装置の小型化、軽量化、省スペース化を図る。
【解決手段】 衣類1を吊り下げているハンガー2を供給装置8から受け取り、これを掛け鉤3に引き渡すと共に、衣類1を包装したハンガー2を掛け鉤3から受け取って搬送装置9に引き渡すハンガー受け渡し装置7を、包装機本体10の前側の上部に設ける。このハンガー受け渡し装置7を、先端にハンガー2の引っ掛け部11を設けている腕片12を平面視で90度あけて鉤形に有する動作部13と、この動作部13を腕片12の連結箇所の縦軸14を中心に90度正逆回転させて腕片12を包装機本体10の側方と後方に向けて交互に配置させる動作装置15とを備えて形成する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、氷塊を自動的に袋詰めする。
【解決手段】氷塊袋詰装置20は、氷塊供給手段22により袋16に所定量の氷塊を収容した後、該袋16をシール手段42により封止することで、氷塊を袋詰めする。氷塊袋詰装置20は、袋支持手段30に対して供給口24aの下方から前方に変位した第2位置で袋16を取付ける。カバー部材26の閉成移動につれて、案内手段38により袋支持手段30が第2位置からその下部を支点として後方に傾動して、保持した袋16が供給口24aの下方に臨むよう構成される。 (もっと読む)


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