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Fターム[3E095DA03]の内容

ラベル貼付機 (11,066) | 装置細部 (4,501) | ラベル装着機構 (771) | ロール式 (699)

Fターム[3E095DA03]に分類される特許

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【課題】本発明は、板状部品に対するシーラの貼り付けを簡易な構成で自動化するとともに、電源や空気圧等の駆動源を不要にして設備費を低減させることを目的とする。
【解決手段】本発明は、離型シート5の表面に貼着されているシーラ3を板状部品10の被貼着面12rに貼着するためのシーラ貼り付け装置であって、自重によりガイド部材40に沿って下方に前進可能に構成されているウエイト部材31と、ウエイト部材31に支持された板状部品10がそのウエイト部材31と共に下方に前進する際に、板状部品10の被貼着面12rに対して相対的に後進方向に転動可能に構成されており、転動時に離型シート5を裏面側から押圧してその離型シート5の表面側のシーラ3を被貼着面12rに貼着させられるように構成された押圧ローラ50と、ウエイト部材31に取付けられており、押圧ローラ50を通過した離型シート5を把持するチャック機構36とを有している。 (もっと読む)


【課題】ラベル用紙の直進性を確保できるようにしたラベル印刷貼付機を提供する。
【解決手段】ラベル印刷貼付機1Aは、装填部20にセットされるラベルロール30A及びラベルロール30Aから引き出されたラベル用紙3Aをガイドする元巻側ガイド部28bと、巻き取りリール27に巻き取られる剥離紙32Aをガイドする巻取側ガイド部28cが一体に形成されたラベルガイド28Aが、ラベル用紙3Aの幅に合わせた間隔で対向して設けられる。 (もっと読む)


【課題】ラベルに情報を印刷して剥離したラベルを被貼付部材に貼り付ける機能を備えるラベル印刷貼付装置において、ラベルに情報を印刷して剥離紙に貼着された状態で排出させる機能を提供する。
【解決手段】ラベル印刷貼付装置100Aは、剥離プレート28と巻取リール14との間のラベル貼付経路M1上に設けられた剥離紙センサ70を備える。ラベル貼付経路M1にラベルシート90がセットされると(図2(A))、イニシャライズ動作時に剥離紙センサ70によりラベルシート90が検出される。この場合には、制御部によりラベル貼付モードが実行される。一方、ラベル印刷経路M3にラベルシート90がセットされると(図2(B))、イニシャライズ動作時に剥離紙センサ70にラベルシート90が検出されないので、この場合には制御部によりラベル印刷モードが実行される。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でラベルの印刷と貼付を同期したタイミングで行えるようにしたラベル印刷貼付機を提供する。
【解決手段】ラベル印刷貼付機は、サーマルヘッド23による印刷位置P1から剥離プレート25による剥離・貼付位置P2までの距離L1を、ラベル31AのピッチL2に対して整数倍の関係とする。先行するラベル31Aの先端が剥離・貼付位置P2に到達すると、同ラベルまたは次位以降ラベル31Aの後端が印刷位置P1を通過して、印刷が終了すると共に、同ラベル31Aの剥離・貼付が可能となる。また、次位以降のラベル31Aの先端が印刷位置P1に到達し、印刷が可能となる。これにより、ラベル31Aの印刷開始及び印刷終了のタイミングと、ラベル31Aの剥離・貼付開始及び剥離・貼付終了のタイミングを合わせることができる。 (もっと読む)


【課題】媒体からはみ出す位置にラベルが貼り付けられることを防止できるようにしたラベル印刷貼付機を提供する。
【解決手段】ラベル印刷貼付機1Aは、ラベルの長さ情報と封筒10の長さ情報を取得することで、予め指定された貼付指示位置から封筒10の後端までの長さと、ラベルの長さを比較し、封筒10において貼付指示位置から後端の間にラベルが貼り付けることができるか判断し、封筒10において貼付指示位置から後端の間にラベルが貼り付けることができないと判断すると、貼付位置エラー処理を行う。 (もっと読む)


【課題】低コストかつ装置の構造の簡略化を図りつつ、イニシャライズ動作時のラベルの逆剥離を検出する。
【解決手段】イニシャライズ動作時において、ドア開閉センサ等がオンになると(S200,S202)、捌き検出センサ等は、封筒経路M2に封筒98が残っていないか否かを検出する(S204)。制御部は、封筒が封筒経路M2に残っている場合には封筒排出動作を行う(S210〜S214)。封筒排出動作が終了すると、ラベル先端検出動作が開始される(S208)。封筒先端検出センサは、ラベルの逆搬送時に剥離プレートでラベルの逆剥離が生じていないか否かを検出する(S216)。制御部は、ラベルの逆剥離が検出された場合にはラベル先端検出動作(逆搬送)を停止すると共にエラー表示を行う(S220)。ラベルの逆剥離が検出されない場合には、先頭のラベルをサーマルヘッドの印字位置まで搬送し(S222)、印刷貼付動作が開始される。 (もっと読む)


【課題】装置の小型化及び構成の簡素化が可能なラベル印刷貼付機を提供する。
【解決手段】ラベル印刷貼付機1Aは、封筒10の搬送方向に対して最も下流に配置された排出ローラ54a及び貼付ローラ54bから、封筒スタッカ4の封筒ガイド41の先端までの距離Sを、封筒スタッカ4にセットされる封筒10の長さLより短く設定し、封筒10の先端が排出ローラ54a及び貼付ローラ54bに挟持された時点で、封筒10の後端は封筒スタッカ4に残り、封筒スタッカ4では、封筒ガイド41により封筒10の幅方向の位置が規制されるようにする。 (もっと読む)


【課題】装置を大型化することなく、ラベルの貼付位置を調整可能としたラベル印刷貼付機を提供する。
【解決手段】ラベル印刷貼付機では、装填部20にセットされるラベルロール30Aは、ラベルガイド28Aで幅方向の位置が規制されると共に、幅方向に沿った左右に偏らせた位置でセットが可能である。一方、封筒10についても、封筒ガイド41で幅方向の位置が規制されると共に、幅方向に沿った左右に偏らせた位置でセットが可能である。これにより、ラベルセット位置と媒体セット位置の組み合わせにより、封筒上におけるラベル貼付可能範囲が設定される。 (もっと読む)


【課題】商品を構成する要素について、不足しているものや余計なものがあることを報知する。
【解決手段】ラベルに対して印字して発行するラベル発行装置において、撮像手段と、撮像手段が撮像した画像を出力する画像出力手段1013と、出力された画像の特徴量を読み取ることによって特定の物体を認識する物体認識手段611と、認識された物体の集合体が認識対象のアイテムである場合、当該アイテムについての構成が正しいか否かを、複数の物体をセットにするアイテムについて当該アイテムを構成する物体情報を設定するセットファイルに基づいて確認する確認手段612と、を備え、確認手段612は構成が正しくないと判定した場合、過不足のある構成について報知する。 (もっと読む)


【課題】接着シートを所望のタイミングで剥離シートから剥離できるシート貼付装置および貼付方法を提供すること。
【解決手段】シート貼付装置は、剥離シートRLに仮着された接着シートSを繰り出す繰出手段と、剥離シートRLから接着シートSを剥離しつつ送り出す剥離手段3と、この送り出される接着シートSに対して基材シートの他方の面側から吸着保持する吸着盤4と、剥離手段3から送り出される接着シートSに対して接着剤層の側から空気を吹き付ける吹付手段7と、吸着盤4で吸着保持された接着シートSを被着体に押圧して貼付するエアシリンダ6とを備え、吹付手段7は、接着シートSの先端部S1に空気を吹き付けることで、先端部S1の剥離シートRLからの剥離を補助する先端剥離補助孔72を備える。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で接着シートを確実に剥離することができるシート剥離装置および剥離方法を提供すること。
【解決手段】シート剥離装置1は、帯状の剥離シートRLの一方の面に接着シートSが仮着された原反Rを繰り出す繰出手段2と、繰出手段2で繰り出された原反Rを断面方向に変形させる変形手段3と、変形手段3を通過した原反Rの剥離シートRLから接着シートSを剥離する剥離手段4とを備え、変形手段3は、原反Rの面内で繰出方向Aに対して一方側に傾斜した第1方向線L1と他方側に傾斜した第2方向線L2とに沿って、原反Rを面方向に変形可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で接着シートを確実に剥離することができるシート剥離装置および剥離方法ならびにシート貼付装置および貼付方法を提供すること。
【解決手段】シート剥離装置2は、基材シートの一方の面に接着剤層を有する接着シートSが当該接着剤層を介して帯状の剥離シートRLの一方の面に仮着された原反Rを繰り出す繰出手段4と、繰出手段4で繰り出された原反Rの剥離シートから接着シートSを剥離する剥離手段5とを備え、剥離手段5は、剥離シートRLを折り曲げる折曲端縁52と、折曲端縁52に沿って設けられ、剥離シートRLを部分的に接着シートSから離れる方向に変形させる変形手段53とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、非接触型通信により行うための送受信部及びICチップを有したIDタグラベルを所定の対象物に貼付するIDタグラベル貼付装置において、単位時間当たりの貼付処理数を増すことにある。
【解決手段】 IDタグラベル貼付装置1において、IDタグラベル2であるRFIDラベルを送出位置20Eに順次送り出す送出機構10と、そのRFIDラベル2を、自身の回転軸線20Xを中心とする外周面に等間隔で設けられた複数の吸着保持部21Qに順次吸着保持させ、吸着保持したRFIDラベル2を搬送終了位置20Fまで回転搬送するラベル搬送ドラムと、このラベル搬送ドラム20と常時一体回転し、かつ複数の吸着保持部21Qに対応して設けられた複数の書込手段3を有した書込手段群30とを備え、各書込手段3は、対応する吸着保持部21Qが送出位置20Eから搬送終了位置20Fまで回転搬送される間に、吸着保持しているRFIDラベル2に対し非接触型通信により必要情報を書き込む。 (もっと読む)


【課題】おにぎり包装装置及びおにぎり用ラベル貼付装置の設置スペースを小さくすることができるとともに、ラベルを供給するラベル連続体の交換や保守点検等のメンテナンスを容易に行うことができるおにぎり用ラベル貼付装置を提供すること。
【解決手段】ラベル貼付機構3を、ガイドレール41に沿って、おにぎり包装装置PのターンテーブルTの下方のラベル貼付位置と、ターンテーブルTの下方から外れたメンテナンス位置との間で移動可能となるように配設し、このラベル貼付機構3によって、ターンテーブルTに形成された凹部に収容され、ターンテーブルTの回転に伴って送られてくる包装されたおにぎりに、ターンテーブルTの下方から、ターンテーブルTの凹部の底面に形成された開口を通してラベルを貼付するようにする。 (もっと読む)


【課題】外観美粧性を損なうことなく、高速ラベリング適性、作業性、シール強度安定性およびコスト性に優れたロールシュリンクラベル、ロールシュリンクラベル付き容器およびこれらの製造方法を提供する。
【解決手段】容器の胴部外周面に巻き付けて装着するロールシュリンクラベル10であり、縦一軸延伸熱収縮フィルム2からなり、縦一軸延伸熱収縮フィルム2の始端部5の表面および終端部6の裏面の少なくとも一方にヒートシール剤4が塗布され、始端部5と終端部6とが重ね合わされ、ヒートシール剤を介して熱溶着されてなる。 (もっと読む)


【課題】作業者の熟練度が異なることにより作業量がばらつくことを防止できるようにすること。
【解決手段】半自動シート貼付装置10は、接着シートSを供給する供給手段11と、供給手段11から供給された接着シートSを保持する保持手段12と、手動による保持手段12の移動を案内可能な案内手段13とを備えて構成され、半自動で接着シートSを被着体Wに貼付する。保持手段12は、受取位置P1で接着シートSを保持する。案内手段13は、接着シートS貼付時に、受取位置P1と当該受取位置P1より保持手段12が被着体Wに接近した貼付位置P2との間の予め設定した軌跡で、手動による保持手段12の移動を案内する。 (もっと読む)


【課題】台紙に対するラベルの剥離確実性を向上させるラベル貼付装置を提供する。
【解決手段】ラベル貼付装置1は、ラベル貼付面24が長手方向と直交する幅方向に三つに分割された三分割台紙2と、三分割台紙2の三つのラベル貼付面に跨るように三分割台紙のラベル貼付面に剥離可能に貼り付けられたラベル3と、三分割台紙の幅方向中央に位置するラベル貼付面を形成する中央台紙22とラベルとを剥離するための中央台紙剥離手段(ナイフエッジ7B)と、中央台紙剥離手段により中央台紙より剥離されて貼付対象面4A上に位置されるラベル3の幅方向中央部を貼付対象面に押し付ける中央部押圧手段10と、ラベルの幅方向中央部が中央部押圧手段により貼付対象面に押し付けられた状態で三分割台紙の幅方向両側に位置するラベル貼付面を形成する二つの側部台紙とラベルとを剥離するための側部台紙剥離手段(ナイフエッジ7A;7A)と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】PTPシートに対しラベル部材を適切に貼付することのできるPTPシート製造装置を提供する。
【解決手段】PTP包装機11は、容器フィルム3にポケット部2を形成するポケット部形成装置16、当該ポケット部2に錠剤を投入する錠剤投入装置21、ポケット部2を塞ぐように帯状のカバーフィルム4を取着する連続送りロール20及び加熱ロール25等を備えている。さらに、カバーフィルム4取着後のPTPフィルム6が連続送りされる区間には、当該PTPフィルム6に対しラベル部材を貼付するラベル貼付装置30が設けられている。 (もっと読む)


【課題】被着体における接着シートの貼付間隔の変更や、1度の貼付動作における接着シートの貼付枚数の変更等に迅速に対応でき、効率よく順次接着シートを貼付することができるようにすること。
【解決手段】シート貼付装置10は、基材シートの一方の面に接着剤層が設けられた接着シートSを供給する供給手段11と、保持された接着シートSを被着体Wに押圧して貼付可能な吸着ヘッド12とを備えて構成されている。吸着ヘッド12は、保持した複数の接着シートSを被着体Wに順次貼付可能に設けられ、一の接着シートSの貼付後、次の接着シートSを貼付する前に、吸着ヘッド12と被着体Wとを相対移動させる時間を確保可能となる。 (もっと読む)


【課題】 テープに封緘対象に関する情報を印字をすることで宛名や送り状としての機能を持たせ、さらにはダンボール等の封緘用テープとしての機能を持たせたロール状封緘テープの印字・供給装置及び印字・封緘装置を提供する。
【解決手段】 印字封緘装置1はロール状に巻かれたテープ2とテープ2に印字をするための印字装置4とテープ2によりダンボールDの封緘をする封緘装置6とを備えており、運搬装置7により送られてくるダンボールDは封緘装置6により上面が封緘された状態となる。また、テープ2には送付先情報が印字されており、テープ2が宛名ラベルを兼ねる。 (もっと読む)


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