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Fターム[3E096DB07]の内容

Fターム[3E096DB07]に分類される特許

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【課題】密封式の充填豆腐のパッケージから豆腐を容易に取り出せるようにする。
【解決手段】樹脂積層体からなる樹脂製容器11の豆腐21と接する層12に、炭酸カルシウムなどの親水性無機粒子15を混合する。豆腐生成後、消費者の手元に届くまでの間に豆腐からしみ出た水分が親水性無機粒子15の周囲に集まり、水の膜23を形成する。この膜が樹脂製容器11と豆腐21との間に隙間を生じさせ、容易に豆腐を取り出せるようになる。 (もっと読む)


【課題】従来のような廃棄物となるクッション材を使わなくても、同種のものが各段で重ねられ、各段毎に大小異形の物品が並列されても各段毎で均一高さとなして梱包でき、折り畳み式等のコンテナと組み合わせることで繰り返し使用できるようにする。
【解決手段】複数の物品Pをシート状物を介して多段的に積み重ね、さらに梱包覆いシート状物で全体を包み込み可能とした梱包シート構成体1を備える。梱包シート構成体1は、矩形状の底部2の一方の対辺に延設した梱包覆い部7,8と、底部2の他方の対辺に延設した上段覆い部5,6と、梱包覆い部7,8の各連設部位若しくは上段覆い部5,6の各連設部位からそれぞれ付設した下段・中段覆い部3,4と、下段・中段覆い部3,4同士を固定する中段部固定手段11と、上段覆い部5,6同士を固定する上段部固定手段13と、梱包覆い部7,8同士を固定する梱包固定手段14とを備える。 (もっと読む)


【課題】 基板1枚を載置する基板保持用枠体であって、その基板載置済みの基板保持用枠体を複数積み重ねた状態で、搬送時の衝撃や振動に対する割れや傷や汚れの発生を低減する基板保持用枠体及びそれを用いた基板搬送方法を提供する。
【解決手段】 枠部2の内周側に基板保持部材4を設け、その上面には基板端部制動領域5を有し、その下面には基板端部制動領域5の対応部分の形状を、その下の基板保持用枠体に載置された基板10の上面との間に隙間tを有するようなものとし、同じ下面には凸部6を有し、枠部の直線状の対向する二辺に設けられた二つの基板保持部材の凸部の間の長さxが基板の辺の長さcに揺動範囲の長さaを加えたものとする基板保持用枠体であり、その基板載置済みの基板保持用枠体を複数パレット上に積み重ねて一体として保管、搬送することに特徴がある。 (もっと読む)


【課題】梱包・開梱作業を容易に行うことができ、しかも、外気温が変化しても基板が汚染することを防止できる基板収納容器及び基板収納容器用梱包体を提供する。
【解決手段】基板を収納する容器本体4と、この容器本体4の開口を塞ぐ蓋体とからなる基板収納容器1であって、容器本体4の上壁7、側壁9の外面に、この外面を覆い、且つ、容器本体4の外部と内部の間における熱伝導を抑制する断熱壁31、32、33を設けてなる。さらに、蓋体、背面壁8、ボトムプレート11を覆う断熱壁34、35、36を追加することで、合計6枚の断熱壁により、基板収納容器用梱包体を構成することもできる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、高い密度で集積された薄板基板を、湾曲させた状態で損傷したり汚したりすることなく、安全に搬送および保管することができるパレットの提供を目的とする。
【解決手段】 本発明は、薄板基板1を湾曲させて収納する基板保持用枠体10を、多段に積層し載置するための湾曲形状保持部30と、移動搬送装置のための移動搬送装置対応部40を上下に固着した2層構造からなり、湾曲した湾曲形状保持部30の上面に固着した嵌合用枠体20の嵌合用金属枠部21の上面から内周下方向に傾斜して突出しているパレット側嵌合部22と、載置される基板保持用枠体10の金属枠部11の下面から内周下方向に傾斜して突出している第1嵌合部12との嵌め合わせにより、上記の課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、プラズマディスプレイパネル、液晶ディスプパネル部材等の表面に機能層を備えた板状物からなる基板を、その表面の機能層を損傷したり汚したりすることなく、効率良く輸送及び保管することが可能な基板用トレイの基板保持部材を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の基板保持部材は、四角形状で剛性のある板状物からなる基板を、トレイ枠部の枠内側領域において、前記基板をその下側から保持する前記枠部に支持された基板支持部を備えた基板用トレイにおいて、前記基板支持部に固定された基板保持部材が、前記基板支持部下面より下側に突出して設置され、上下方向の基板振動時のみ前記基板と接触する面を有する振動制御部を少なくとも有することにより、前記基板の搬送およびまたは保管において、振動による前記基板の品質面の問題を解消可能な基板保持部材を提供することにより上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】半導体ウェハを傷つけることなく、半導体ウェハの裏面に材料が堆積されることを抑制することができる半導体ウェハカバーを提供する。
【解決手段】半導体ウェハカバーは、第1のカバー部と、第2のカバー部とを備える。第1のカバー部は、半導体ウェハの表面を露出させつつ半導体ウェハの裏面の少なくとも外縁部を被覆するように半導体ウェハを収容し、半導体ウェハの裏面の中心部分において第1の開口部を有する。第2のカバー部は、第1の開口部に嵌合し、半導体ウェハの裏面の中心部分を被覆する。第1の開口部の径が半導体ウェハの搭載面から半導体ウェハの非搭載面に向かって小さくなるように該第1の開口部の内側面はテーパーを有する。 (もっと読む)


【課題】炭素繊維に樹脂を含浸させた複合体を利用し、寸法を変更することなく全体の剛性を向上でき、軽量化可能で且つ製造が簡単なペリクルフレームを提供する。
【解決手段】ペリクルフレーム10は、長方形形状のペリクルフレーム10の各辺が、長繊維状の炭素繊維と樹脂との複合材料から成る細長材14,20によって形成され、前記炭素繊維は、細長材14,20の長手方向に配向されていることを特徴とする。細長材14,20の全表面は、前記炭素繊維が露出しないように樹脂皮膜で覆われる。 (もっと読む)


【課題】長時間保護シートを挟んでガラス板を保管しても、保護シートが倒れにくく、シート除去装置で効率よく保護シートを除去することができるガラス板の梱包装置及び梱包方法を提供する。
【解決手段】梱包装置は、保護シートをガラス板の間に挟んで複数のガラス板を支持し固定する支持部と、前記支持部に固定された複数のガラス板を、前記支持部と共に覆うコンテナ筐体部とを有するコンテナ本体と、前記コンテナ本体を包むように保護する、熱伝導率が0.1W/m/K以下の断熱材を含む断熱保護カバーと、を有する。梱包装置では、ガラス板の束を固定した支持部とコンテナ筐体部とを、断熱保護カバーが覆う。 (もっと読む)


【課題】物品収納凹部に収納した収納物品が物品収納凹部内を動き難く、しかも、収納物品が物品収納凹部内を動いた場合でも、収納物品の電極端子が支持部に当たるおそれの少ないキャリアテープを提供する。
【解決手段】キャリアテープ1の物品収納凹部2は、夫々、内周壁21、22、23と底壁25との境界部に、収納物品としての電子部品100の底面の周縁103を支持する支持部26a、26bを備えている。支持部26a、26bは、内周壁21、22、23と底壁25に行くに従い漸次高さが低くなるように、且つ、内周壁21、22、23と底壁25にかけて下方側に窪ませるようにして形成された断面円弧状に構成されている。 (もっと読む)


【課題】板状体のエッジ部が受ける衝撃をできるだけ小さくして板状体の変形や破損を防止する板状体の梱包材及びそれを用いた梱包体を提供する。
【解決手段】梱包材1は、矩形状の底板2と、底板2の対向する二辺に連続する第1折り返し片4a、4bと、底板2の他の二辺に連続する第2折り返し片5a、5bとで構成されており、第1折り返し片4a、4b及び第2折り返し片5a、5bの折り返し部6a〜6dにより内装される板状体11の端部を支持する。折り返し部6a〜6dには切り込み7a、7bが設けられており、第1折り返し片4a、4b及び第2折り返し片5a、5bを折り曲げたときに折り返し部6a〜6dから外向きに突出する切り起こし部13a、13bを形成する。 (もっと読む)


【課題】内部に収容させた食品の見栄えをより向上させ得る食品用容器を提供すること。
【解決手段】表面にヒートシール層を備えた樹脂多層シートが熱成形されてなり、前記ヒートシール層が容器内側となるように熱成形されてなる食品用容器であって、前記ヒートシール層が着色されていることを特徴とする食品用容器を提供する。 (もっと読む)


【課題】光学材料に対する粘着特性、経時粘着安定性、透明性、巻き戻し性および耐熱性に優れた表面保護フィルムを提供する。
【課題を解決するための手段】表面層(A)および粘着層(X)の少なくとも2層からなる表面保護フィルムであり、表面層(A)がポリオレフィン樹脂からなり、粘着層(X)が、メタロセン触媒を用いて得られる炭素数3以上のα−オレフィンを主成分とする低結晶性α−オレフィン(共)重合体(X−1)5〜95重量%、および融点が50〜130℃の範囲にあり、メタロセン触媒を用いて得られるプロピレン(共)重合体(X−2)95〜5重量%((X−1)および(X−2)の合計で100重量%とする)からなる組成物から形成されること特徴とする表面保護フィルム。 (もっと読む)


【課題】塗装材にて塗装を行う場合において、塗膜の破損を抑制できるペリクル枠体、ペリクル、ペリクル枠体の製造方法を提供する。
【解決手段】ペリクル1のペリクル枠体2は、アルミニウム又はアルミニウム合金からなる枠部材のコーティングにおいて、塗装材のガラス転移点を50℃以上350℃以下としている。これにより、ペリクル枠体2に撓みが生じた場合であっても、ペリクル枠体2と塗装材との密着性を確保できているため、塗膜Pの剥がれを防止できる。また、所定の強度を有するため、ハンドリング治具等による塗膜Pの削れも防止できる。したがって、塗膜Pの亀裂等の破損の発生を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】分割枠とする場合であっても接合部に枠体よりも剛性の高い部材等を用いることなく実用上問題のない剛性及び寸法安定性を維持すると共に、歩留まりを向上させることができるペリクル枠体及びペリクルを提供する。
【解決手段】ペリクル1のペリクル枠体2では、接合部22a〜22hにおける接合強度を10kgf以上としているため、分割枠体であっても、撓みや歪みを抑制できると共に、剛性を確保することができる。また、分割枠体とすることで、寸法を容易に調整することができ、寸法精度を確保することができると共に製造工程を簡易化できる。そのため、接合部を有さない枠体と同様の寸法精度を容易にでることができる。したがって、分割枠体を用いる際に、接合部22a〜22hに剛性の高い部材等を用いることなく剛性及び寸法安定性を維持できると共に、歩留まりを向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】果実の果柄を挟持することで容器内での果実の動きを確実に抑制できるとともに果柄の折れ等による劣化を抑制でき、果実の容器への接触を少なくする果実包装容器を提供すること。
【解決手段】本発明の果実包装容器は、凹部11が形成された容器本体10と、容器本体10の開口を覆う蓋体20とを備え、容器本体10の凹部11周辺には本体側果柄挟持片14が形成され、蓋体20には本体側果柄挟持片14と当接する位置に蓋体側果柄挟持片24が形成され、果実を凹部11に配置した状態で、本体側果柄挟持片14と蓋体側果柄挟持片24とによって果実の果柄41を挟持することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】板状体の搬送容器として、板状体の側端部を容器本体の側壁に有する支持用溝に挿入して収納する際、下端部を底部上面の横方向の支持用溝に容易に嵌り込ませることができるようにする。
【解決手段】対向する両側壁12bの内面に支持用溝13を有する容器本体1と、側壁上端部に外嵌合する蓋体2と、底パッド4とを備え、容器本体1の縦方向の支持用溝13の下端から連続して底部11上面において内方に延びる横方向の補助溝13aを形成し、板状体Bの下端コーナー部を縦方向の支持用溝13から連続して補助溝13aにより支持するようにし、底部内方に有する支持用溝に対して確実に嵌り込ませることができるようにする。 (もっと読む)


【課題】
自動機によってトレーの収納用ポケットに収納しようとするボールグリッドアレイ型の半導体集積回路のコーナ部分が収納用ポケット内底面における凹部内のコーナ部分に落ち込んだ場合でも、同半導体集積回路をポケット内の適正な収納位置に補正できる半導体集積回路用トレーを提供できるようにする。
【解決手段】
半導体集積回路用収納トレー1の収納用ポケット2内に有する凹部5に、内方に向かって下傾するテーパ状の内側面9を形成し、かつ、各々隣接するテーパ状の内側面9のコーナを湾曲線で接続するテーパ状の湾曲面10を形成する。 (もっと読む)


【課題】寸法が0402以下のチップ型電子部品を収納して搬送する収納帯が紙製であっても、チップ型電子部品を正しい姿勢で収納穴へ確実に収納するとともに、収納穴から確実に取り出すこと。
【解決手段】電子部品連100は、紙製の収納帯10を有している。収納帯10には、複数の収納穴13及び複数の送り孔11が搬送方向(矢印Mで示す方向)に向かって一列に配列される。収納穴13には、チップ型電子部品1が収納される。チップ型電子部品1は、寸法が0402以下である。チップ型電子部品1の短手方向におけるチップ型電子部品1と収納穴13とのクリアランスは5μm以上30μm以下で、収納穴13の深さと、チップ型電子部品1の高さとのクリアランスは5μm以上30μm以下である。 (もっと読む)


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