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Fターム[3E096FA09]の内容

脆弱物品の包装 (34,797) | 目的又は効果 (6,841) | 被包装物品に関するもの (2,994) | がたつき防止、位置決め (1,077)

Fターム[3E096FA09]に分類される特許

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【課題】 容器に強い衝撃が加わった場合であっても、苺等の表面を傷付けることなく安全に収納することができる果実等の物品の収納容器を提供すること。
【解決手段】 上面開口有底容器の上面開口部に柔軟な収納凹部が形成された合成樹脂フィルムを張設し、上記凹部に苺を宙吊り収納する果実等の物品の収納容器において、上記各収納凹部の上記底部には切込線を各々貫設し、上記各々の収納凹部に嵌合させた苺の各下端部を上記各切込線を貫通して上記各収納凹部の下側に露出させ、上記露出した上記各苺の下端と上記有底容器の底板との間に空間を介在させた状態で、上記各苺を上記各収納凹部にて縦方向の宙吊り状態で支持し、かつ上記各収納凹部に収納された上記各苺の上端部を弾性シートで被覆し、上記弾性シートと上記上面開口有底容器とを接合部材にて一体に接合して果実等の物品の収納容器を形成する。 (もっと読む)


【課題】基板のクラックの発生を防止することができ、また、支持部材本体を長寿命化することができる支持部材およびキャリアを提供する。
【解決手段】可動基板受け18aは、回動自在に取り付けられた支持部材本体30を備え、支持部材本体30は、回動中心軸44から放射状に延設された複数の突起31を備え、突起31を基板の端部に当接させて基板を支持するため、基板のクラックの発生を防止することができ、また、支持部材本体30を長寿命化することができる。 (もっと読む)


【課題】収容する果実の大きさのバラつきに対し融通性があり、少々大きい果実でも過度に圧迫することなく保持でき、しかも果実を収容した状態での段積みを可能にできる包装用容器を提供する。
【解決手段】本体1と蓋体2とをヒンジ部3を介して連接し、本体1には果実の下部側を保持する収容部11を、蓋体2には果実の上部側を保持する収容部21を、それぞれ平面部12,22に対し外面側へ膨出形成して複数列に並設し、蓋体2の各収容部21を仕切る縦横の仕切り部の交差領域24を、平面部22に対して収容部21の深さ範囲内の段差をなす段状面24aとして形成し、段状面24aの周縁を周りの収容部21の周壁25の一部に連続させ、収容部21の開口縁側の一部が開放形をなすものとする。 (もっと読む)


【課題】 仕切り壁を設けて複数に区画した各収納部に板状体を上下に積み重ねて収納する板状体の搬送容器において、仕切り壁の破損を防いで繰り返し使用に耐えうる耐久性の高い搬送容器を提供する。
【解決手段】 発泡樹脂からなる蓋体2と容器本体1とを備えて、容器本体1の収納部14に板状体を上下に積み重ねて収納するように構成された板状体の搬送容器であって、容器本体2の底部10の内面10aには複数の収納部14を形成すべく仕切り壁13が突設され、蓋体2の内面には仕切り壁13の横倒れを防止すべく仕切り壁13の上部をその厚み方向に支持可能な仕切り壁支持部としての凹部31が形成され、容器本体2と仕切り壁13とは一体に形成されている。 (もっと読む)


【課題】空の板状体梱包容器を輸送する際に、板状体梱包容器の占有体積を低減し、保管効率及び輸送効率を上げる。
【解決手段】板状体を載置する板状体載置部と、前記板状体載置部を載置する載置面を有する台座と、前記載置面の周縁部の少なくとも一部に立設される支柱と、前記載置面の周縁部の少なくとも一部に設けられ、前記支柱を立設する支柱立設部と、を備え、前記支柱は、高さ方向に複数の段部に分割可能であり、前記支柱立設部に対して、前記複数の段部のうち全ての段部を高さ方向に積層して前記支柱を立設する、または前記複数の段部のうちいずれか一つの段部を前記支柱として立設することにより、前記支柱の高さを可変としたことを特徴とする板状体梱包容器を提供することにより前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】より好適にウェーハを支持することによって、パーティクルの発生を効果的に防ぎ、ウェーハの更なる汚染防止を図ることができるウェーハ収納容器を提供する。
【解決手段】前側に開口3を有すると共に、円盤状のウェーハ2を支持する支持部材25を備える容器本体4と、開口3を塞ぐと共に、ウェーハ2を保持するリテーナ21を備える蓋体5と、からなるウェーハ収納容器1であって、ウェーハ2の外周部のうち、結晶方位に起因してエッジが形成される領域を非接触領域Aとして設定し、リテーナ21及び支持部材25は、非接触領域Aを避けた位置でウェーハ2と接触する。 (もっと読む)


【課題】異物が搬送時の振動で飛散するのを防ぐことができるチップトレイを得る。
【解決手段】チップトレイ1は、複数に区画されたポケット2を有するワッフル形状である。このポケット2に半導体チップ3を収納する。ポケット2の底面に粘着材4と突起部5が設けられている。突起部5は粘着材4よりも突出している。半導体チップ3をポケット2に収納した際に、半導体チップ3の裏面は突起部5のみに接触し、粘着材4には接触しない。 (もっと読む)


【課題】隣接するフレームレス太陽電池モジュールの間隔を小さくした場合にも、フレームレス太陽電池モジュールの搬送時にフレームレス太陽電池モジュールが接触して破損するのを抑制することが可能な梱包構造体を提供する。
【解決手段】梱包構造体1は、フレームレス太陽電池モジュール50を支持する支持部材2と、支持部材2に支持されるフレームレス太陽電池モジュール50の裏面50bに配置される緩衝部材3とを備える。緩衝部材3は、袋体31と、袋体31に充填された気体32とを含む。 (もっと読む)


【課題】ペーストと保持容器との接触によるペーストのパターン不良が発生することなく、公差を含む基板を保持することが可能な保持容器を提供する。
【解決手段】基板20の保持容器10は、対向する少なくとも1組の側面102,103を有する基板の保持容器であって、1組の側面の間の距離が下方に向かって狭まるように傾斜しており、側面の内側が、基板の端辺202〜205と当接することによって、基板を保持する。保持容器を用いることにより、公差を含む基板の端までペースト30を載置するパターンを用いることが可能となった。 (もっと読む)


【課題】複数の薄板パネルを上下方向に、効率的かつ使い勝手良く、安定して積み重ねることが可能なモジュールを提供する。
【解決手段】薄板パネルを挟み込み支持する挟み込み支持部とパネルの重さを上下方向に伝達する荷重伝達部とパネルの水平方向の位置決めをする位置決め部とを有し、挟み込み支持部は、上板状体12および下板状体14と、上下板状体とにより略コの字断面を形成するように、上板状体の外縁と下板状体の外縁とを連結する上下方向壁18とを有し、コの字断面の開放部からパネルを下板状体と上板状体との間に挿入挟み込み支持を行い上板状体の下面には複数の案内突起体が互いに所定の間隔を隔てるように設けられ、案内突起体の各々はその下部が上下方向壁の内面に向かうにつれて下方に突出する態様でテーパ状をなすように、上下方向壁の内面に向かって延び、下部の最下部と下板状体の上面との間隔は、挿入されるべきパネルの厚みに設定される。 (もっと読む)


【課題】パワーメータ保管および/または運搬されるパワーメータの保護を容易にする。
【解決手段】材料の素板は、頂縁部(402、422、408、426)および底縁部(202、206、302、306)をそれぞれ含む4枚の側パネル(112、114、116、118)と、側パネル底縁部のそれぞれの縁部からそれぞれ延在する4枚の底パネル(200、204、300、304)とを含む。素板は、複数の切抜き部(450、452)を含む少なくとも1つの固定用組立体(492、494)をさらに含み、固定用組立体は、側パネルのうちの1枚の頂縁部から延在する。 (もっと読む)


【課題】支持部材の耐久性が低下しやすくなるのを抑制しながら、支持部材が隣接する他の支持部材に対して横ずれすることを防止する梱包構造体を提供する。
【解決手段】梱包構造体1は、太陽電池モジュール3を水平な状態で積み重ねて梱包する梱包構造体である。梱包構造体1は、垂直方向Zに積み重ねられる基体部111と基体部111から水平方向に突出する支持部112とを有する支持部材11と、支持部材11が隣接する他の支持部材11に対して横ずれするのを防止する横ずれ防止部材12とを備える。 (もっと読む)


【課題】積み重ねたときに荷崩れを生じさせない、フレームなし太陽光発電パネル用保護モジュールを提供する。
【解決手段】フレームなし太陽光発電パネルの角部の2辺を覆う直交する壁部材2と、壁部材2の内面に2辺を接して一体成型された太陽光発電パネルの角部を載のせる棚部材3と、壁部材2が交叉する角部の上下に形成された第1のフック部4および第1のフック部4と係合する係合凹部5と、壁部材2の角部から離れた壁部材2の端部の上下に形成された第2のフック部6および第2のフック部6と係合する角孔71をあけた弾性変形する舌片7とを具備する保護モジュールを、フレームなし太陽光発電パネルの各角部に嵌め込んでパネルを保護するとともに、上下の保護モジュールを係合させてフレームなし太陽光発電パネルを積み重ねて保管または運搬する。 (もっと読む)


【課題】 監視カメラが縦方向に長い形状であっても、作業台として監視カメラの保持を確実に行える梱包システムを提供する。
【解決手段】 第1の緩衝材と第2の緩衝材とに間に円形ドーム部を有する監視カメラの側面を保持して、梱包箱に収納する梱包システムであって、前記第1の緩衝材には、前記監視カメラの側面を保持する受け面と、前記監視カメラの円形ドーム部を保持する凹部が形成され、前記第1の緩衝材と前記梱包箱との間に緩衝効果を有する仕切り部材を配置する。 (もっと読む)


【課題】位置合わせの精度が要求されるのを抑制しながら、支持部材が隣接する一方の支持部材に対して横ずれすることを防止する梱包構造体を提供する。
【解決手段】梱包構造体1は、梱包する太陽電池モジュール3を水平な状態で支持するように構成された支持部材10を備える。支持部材10は、垂直方向Zに積み重ねられる基体部11と、基体部11の側面から水平方向に突出するように形成された支持部12と、基体部11の側面に設けられ、隣接する一方の支持部材10と係合するように構成された係合部14と、基体部11の側面に設けられ、隣接する他方の支持部材10の係合部14が係合されるように構成された凹部15とを含む。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、プラズマディスプレイパネル、液晶ディスプパネル部材等の表面に機能層を備えた板状物からなる基板を、その表面の機能層を損傷したり汚したりすることなく、効率良く輸送及び保管することが可能な基板用トレイの基板保持部材を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の基板保持部材は、四角形状で剛性のある板状物からなる基板を、トレイ枠部の枠内側領域において、前記基板をその下側から保持する前記枠部に支持された基板支持部を備えた基板用トレイにおいて、前記基板支持部に固定された基板保持部材が、前記基板支持部下面より下側に突出して設置され、上下方向の基板振動時のみ前記基板と接触する面を有する振動制御部を少なくとも有することにより、前記基板の搬送およびまたは保管において、振動による前記基板の品質面の問題を解消可能な基板保持部材を提供することにより上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】半導体ウェハを傷つけることなく、半導体ウェハの裏面に材料が堆積されることを抑制することができる半導体ウェハカバーを提供する。
【解決手段】半導体ウェハカバーは、第1のカバー部と、第2のカバー部とを備える。第1のカバー部は、半導体ウェハの表面を露出させつつ半導体ウェハの裏面の少なくとも外縁部を被覆するように半導体ウェハを収容し、半導体ウェハの裏面の中心部分において第1の開口部を有する。第2のカバー部は、第1の開口部に嵌合し、半導体ウェハの裏面の中心部分を被覆する。第1の開口部の径が半導体ウェハの搭載面から半導体ウェハの非搭載面に向かって小さくなるように該第1の開口部の内側面はテーパーを有する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、高い密度で集積された薄板基板を、湾曲させた状態で損傷したり汚したりすることなく、安全に搬送および保管することができるパレットの提供を目的とする。
【解決手段】 本発明は、薄板基板1を湾曲させて収納する基板保持用枠体10を、多段に積層し載置するための湾曲形状保持部30と、移動搬送装置のための移動搬送装置対応部40を上下に固着した2層構造からなり、湾曲した湾曲形状保持部30の上面に固着した嵌合用枠体20の嵌合用金属枠部21の上面から内周下方向に傾斜して突出しているパレット側嵌合部22と、載置される基板保持用枠体10の金属枠部11の下面から内周下方向に傾斜して突出している第1嵌合部12との嵌め合わせにより、上記の課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】ファーストフード食品の型くずれを容易に回避することができるファーストフード用包装材を提供する。
【解決手段】ハンバーガーHが第1袋状空間の最深部に突き当たったら、作業者は第3シート片29を引き上げつつハンバーガーHに目一杯に第3シート片29を覆い被せる。その結果、ハンバーガーHの包み込みはさらに補強されることができる。こうして作業者が第3シート片29の第2縁29bを摘み上げ主体シート片12の第2面でハンバーガーHを滑らせるだけで、ハンバーガーHは第1シート片23、第2シート片25および第3シート片29に包み込まれることができる。 (もっと読む)


【課題】輸送時におけるガラス板の積載効率の向上を図りつつ、衝撃等に由来するガラス板の下端縁近傍の割れや損傷を抑制する。また、梱包用パレットに収容された段階では湾曲しているガラス板を、その積層作業時及び取り出し作業時には略平坦な形状にして、作業性の改善を図る。
【解決手段】基台部4の受け面8に縦姿勢で受けられたガラス板積層体3を、裏面側に凸となる曲率半径が、上部よりも下部の方が小さくなり、且つ、幅方向と直交する断面において、下端3bの裏面に接する接線Lが、その裏面に接する点から前方に延びる水平線Hを基準として、上方に向かう角度αが、α≧0°となる形状に保持するように受け面8の形状を設定する。また、基台部4が、受け面8を有する上下動可能な可撓性受け部材9を備える。 (もっと読む)


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