説明

Fターム[3E118CA01]の内容

基本的包装技術−流動体の充填 (8,720) | 補助機能 (1,053) | 充填中ノズルを動かすもの (57)

Fターム[3E118CA01]に分類される特許

1 - 20 / 57



【課題】ガス吹込ノズル28が各グリッパー対3,3に対応して設置され、各グリッパー対3,3と同調して間欠回転するロータリー型袋詰め包装機。ガス吹込ノズル28の昇降動作及びグリッパー対3,3との相対位置関係を,包装製品の種類に応じて自在に調整できるようにする。
【解決手段】多数のグリッパー対3,3が設置された回転テーブル16の上方位置に、同調テーブル19を配置し、この同調テーブル19に各グリッパー対3,3に対応するガス吹込ノズル28を設置する。同調テーブル19は、回転テーブル16の駆動源から独立した第1サーボモータ21により、回転回転テーブル16と同軸で間欠回転する。同調テーブル19に、ガス吹込ノズル28を昇降させる第2サーボモータ25を、各ガス吹込ノズル28に対応して設置する。 (もっと読む)


【課題】被包装物の性状の変化に応じて重量式制御とパルス式制御を切り替え、効率の良い被包装物の充填装置及び充填方法を提供する。
【解決手段】回転テーブル13に複数組のグリッパ15を備えた間欠移送式縦型袋詰め包装機。第1充填ステーションVには第1オーガ式充填装置を、計量ステーションVIにはチャックと計量器とを備えた第1掴み替え計量装置を、第2充填ステーションVIIには第2オーガ式充填装置と第2掴み替え計量装置とを配置する。第1掴み替え計量装置の計量値が第1閾値以上である場合、第2オーガ式充填装置と第2掴み替え計量装置とを非作動状態に維持し、第1閾値未満で、第1閾値より小さい第2閾値以上である場合、第2掴み替え計量装置を非作動とし、第2オーガ式充填装置で不足パルス数分だけ被包装物を補充し、第2閾値未満である場合に、第2掴み替え計量装置で袋の掴み替えをして計量しながら第2オーガ式充填装置で補充する。 (もっと読む)


【課題】容器上面の端部側に口部を有する容器に高粘度流体を適正良好に充填する。
【解決手段】容器上面1aの端部側に口部2を有する容器1を台枠3に載置した状態で、充填ノズル5を口部2より容器1内下部まで挿入して、充填ノズル5を引上げながらノズル下端弁口部14から高粘度流体4を噴出させる流体充填装置であって、充填ノズル5とノズル昇降駆動手段6とを備え、充填ノズル5は、外管8と、外管8内に配置されて、下端部に開閉弁10を有し、外管8との間に環状流路11を形成する中軸9と、中軸9を上下移動させる中軸上下駆動手段12とからなり、外管8の下端周壁部8aには、容器内壁面1bに近接する外管背面部側を残して容器1の中央部側を臨む外管前面側を外管8の半周に亘って開口切欠した切欠開口部13を設け、閉弁位置で開閉弁10が切欠開口部13の上部側に位置して弁口部14を閉鎖し、開弁位置で開閉弁10が切欠開口部13の下部側に位置して弁口部14を開放し、切欠開口部13から高粘度流体4を噴出する。 (もっと読む)


【課題】水平面内における円形移送経路に沿って間欠移送される袋Wに同調して所定範囲を移動し、終点位置に到達後初期位置に復帰移動する充填ノズルについて、復帰移動の経路(復路)として適宜の経路を選択できるようにする。
【解決手段】テーブル2の中央部に立設して往復回動する往復回動支点軸12と、基部が往復回動支点軸12に固定されて水平面内で往復揺動し、自由端側が長手方向に伸縮可能とされた水平揺動アーム(第1アーム13と第2アーム14)と、水平揺動アームの自由端側に設置された充填ノズル17,18を備える。往復回動支点軸12を回動させる第1駆動源と、水平揺動アームを伸縮させる第2駆動源を制御し、充填ノズル17,18の復帰移動の経路として、往路28,29とは異なる適宜の経路を選択する。 (もっと読む)


【課題】円弧状移送経路を有するロータリー型袋移送装置の前記円弧状移送経路を移送される袋に所定の包装処理を行う別置式包装処理装置。包装処理部材を、袋の円弧状移送経路に沿って、かつ袋の移送に同期して移動させる。同時に別置式包装処理装置に、種々のロータリー型袋移送装置に適用し得る汎用性を持たせる。
【解決手段】水平面内で揺動可能かつ伸縮可能に設置されたメインアーム23と、メインアーム23の先端部に昇降可能かつ水平面内で回動可能に軸支されたサブアーム25と、サブアーム25に所定間隔を置いて設置され、複数個の袋5,5に同時に液体を充填する充填ノズル8,9を備える。各部材の作動は互いに独立したサーボモータで行われる。 (もっと読む)


【課題】湿り気の有るものを被充填物としても、スムーズな製袋充填作業を可能とする縦型製袋充填装置を提供する。
【解決手段】包装材Sを外周面に沿わせて湾曲状に保持する筒状ガイド29の内部に、被充填物Jを落下させる充填シュート9を筒状ガイド29の下側ガイド端30の下方に突出自在に設ける。また、充填シュート9内で攪拌部材25を揺動させる。被充填物Jが筒状の包装材S中に落下充填される際には、充填シュート9は横シール予定部よりも下方の位置まで下がるので、被充填物Jは横シール予定部よりも確実に下方に落下して、横シールしたときに噛み込みが発生することはない。また、攪拌部材25が常時揺動しているので、被充填物Jが塊状に供給されても解け、被充填物Jが充填シュート9の内面に付着した場合には掻き取られる。 (もっと読む)


【課題】錠剤で満杯となった容器を空の容器に交換する際に作業者が不要で、容器の交換時間も短縮し、パイプシュートの壁面との接触による錠剤の損傷も無くせる錠剤緩衝投入装置を提供する。
【解決手段】錠剤を貯留する錠剤貯留ホッパと、錠剤貯留ホッパに挿通され、錠剤貯留ホッパ内の錠剤を管内に落とし込む錠剤口が、所定長さ毎に複数形成されたパイプシュートと、パイプシュートを昇降させて軸線回りに回転させ、かつ昇降・回転切り換え部が設けられたシュート昇降回転手段と、パイプシュートの管内に所定高さ毎に配設され、管内を垂直に落下中の錠剤を斜めに滑り落とす複数の緩衝板とを備えた。 (もっと読む)


【課題】多色湿式化粧料において、充填密度の均一性を確保しつつ、化粧料の色境界を鮮明に仕上げる。
【解決手段】充填ヘッド1に設けられた可動式の仕切り板1dを下降させ、擦切面1eで開口部が覆われた化粧皿2内を、仕切り板1dによって複数の区画に区分する。この状態で、複数色のスラリーを注入孔1f,1gより吐出することによって、区分された区画のそれぞれを充填する。この状態を維持しながら、仕切り板1dの下端が擦切面1e以上の高さになるまで、仕切り板1dを上昇させる。そして、化粧皿2に対する充填ヘッド1の相対的なスライドによって、充填空間内の複数色のスラリーを擦切面1eで擦り切る。 (もっと読む)


1つ以上のパウチを有するカートリッジを充填するための方法。この方法は、支持体上にパウチを配置する工程、パウチおよび支持体上にカートリッジの第1半部を配置する工程、カートリッジを形成するために、カートリッジの第2半部上にパウチおよびカートリッジの第1半部を配置する工程、カートリッジを充填ユニットへ誘導する工程、およびカートリッジ内でパウチを充填する工程を含んでもよい。
(もっと読む)


【課題】多列スティック自動包装機の原料供給機構において、フリーズドライタイプ野菜等の固形物質が入った原料でも、これら固形物質を破砕することなく、所定の原料形状のまま計量並びに供給できると共に、計量値の減少が抑止され、且つ多列スティック自動包装機周辺の汚れが発生しにくい原料供給機構を提供する。
【解決手段】本発明の原料供給機構3は、充填筒21を右方向に回転させて充填筒21の最下端と中央仕切り板28の最上端による摺切り動作を行う。この際、中央仕切り板28の最上端は、円弧状(R形状)になっているため、この円弧状部分が摺切り動作に合わせて充填筒21の最下端から少し飛び出した固形原料を徐々に充填筒21内に押し戻すように動き、固形原料の挟み込み状態を大幅に減少させることになる。 (もっと読む)


【課題】ロート若しくはホッパー及び脱気管を用いず、簡易な構成で、充填効率及び充填精度が高く、高密度にトナーを充填することができ、かつ、充填中の発塵及び周辺部の汚れがないトナー充填装置及びトナー充填方法を提供すること。
【解決手段】本発明のトナー充填装置は、トナーを移送するトナー移送ポンプと、該トナー移送ポンプから送出されるトナーを吐出すとともに、トナーが充填されるトナー充填容器に挿入される長尺状のトナー吐出管と、前記トナー充填容器に充填されるトナー量に応じて、前記トナー吐出管の吐出口位置を変更する吐出口位置変更手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で被包装物の充填時間を長くとることができ、被包装物の充填を円滑に施すことができる包装機の充填装置を提供すること。
【解決手段】第1駆動手段31により昇降自在に設けられた昇降軸11に固定されたアームに、充填漏斗21が取り付けられたレバーを水平方向に揺動回転可能に設け、昇降軸11に遊挿された縦軸25を第2駆動手段41により回転自在に設けると共に当該縦軸の一部にリンク機構を介してレバーを連結するように設け、包装機のグリップ対gに支持された包装袋aが充填工程の手前に移送されたときに充填漏斗を第1駆動手段により下降させて包装袋内への挿入を開始し、充填漏斗の挿入動作に合わせて同充填漏斗を第2駆動手段により包装袋の移動に同期させて包装袋の移送軌道kに沿うように所定距離を移動させ、その移動途中の充填工程にて被包装物を充填漏斗21に放出させて充填を行なう。 (もっと読む)


【課題】薬剤投入ホッパ52を上下動させなくても薬剤を少量から多量まで安定して分包帯8に投入しうる薬剤包装装置20を実現する。
【解決手段】分包帯供給機構30と印刷機構40と区分封入機構50とを分包帯送り経路に配設して引出可能にした薬剤包装装置20において、薬剤投入ホッパ52のホッパ上部52aを固定し、ホッパ下部52bは分包帯8の差し込み部分を内側から外側へ押し開く押開動作を行える可動部材にする。押開動作は薬剤投入時に行い分包帯の順送り時には行わない。拡幅動作にて押開動作まで行う。ホッパ上部52aは鉛直にするがホッパ下部52bは傾斜させる。一対の対向部材84,87 の上流側の離隔動作にて押開動作を行う。一対の対向部材94,97の上端93,94を薬剤通過経路81a開閉用シャッタにする。 (もっと読む)


【課題】余分な装置コストがなく、経済的であり、衛生面リスクを回避して食品安全である包装充填方法を提供する。
【解決手段】紙容器33に、充填ステーション34aで容器33の上部開口36dから液体食品を容器33内に充填手段によって充填し、上部開口36dを閉じてヒートシールし、液体食品充填容器の製品を製造する包装充填方法であって、充填手段が、タンクと、充填ノズル34cと、定量ポンプとからなり、製品製造の開始時、又は、充填すべき液体食品を異種に変更する時であって、充填ノズル34c及び充填ポンプ内に液体食品が全て満たされず空洞が存在するステップにおいて、先頭の空の紙容器33xを充填ノズル34cの直下に静止し、液体食品の滴を容器33x内に捕集する。 (もっと読む)


【課題】チューブの横断部分の熱シール作業で食品が上方へ押上げられる際に、ダクトからフランジのロック状態が外れてしまい、充填される食品量が制御不能となること、または、ロック手段を破壊して、そのロック手段の幾つかの部分がチューブ内に落下して密閉パッケージ内に残されることの少なくとも1つに対して率直に且つ低コストに設計された、包装材料チューブに注入可能な食品の密閉パッケージを製造するための包装ユニットの提供。
【解決手段】包装ユニットは、ダクト、フランジ25、およびダクトとフランジ25を連結する連結手段35を含む。連結手段35は、2つの連結部材40a,40bと、ロック部材50と、ロック部材50を連結部材40a,40bに対して拘束する拘束手段49とを含む。ロック部材50は連結部材40a,40bに対して移動可能であって、ロック部材50の移動を第1拘束手段49が阻止する位置を有する。 (もっと読む)


【課題】 分配すべき一定量を保持し易く、しかも効率的な分配が可能となる粉粒体の分配装置および分配方法を提供する。
【解決手段】 分配装置1を、収容部23が形成された有底円筒状をなし、粉粒体Pを収容して軸芯X廻りの回転方向Rに回転自在となされた回転トレー10と、粉粒体Pを均して、平滑な表面を形成することのできるレベラー11と、一定量の粉粒体Pを充填することのできる充填室を有するとともに、容器3との間を往復自在となされ、容器3の穴部4に、充填室に充填された一定量の粉粒体Pを吐出して分配する充填ノズル40と、充填ノズル40によって収容部23内の粉粒体Pを掻き分ける複数の爪部を有する櫛形ブレード13a、13bと、適量の粉粒体Pを補充供給する供給部14と、を備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】 調剤時間の短縮化を図ることができながらも、目的とする薬液以外の薬液が投入容器内に入り込むことがないだけでなく、泡立ち難い状態で薬液の投入が行える薬液供給装置を提供する。
【解決手段】 薬液を吐出する複数の供給ノズル36と、供給ノズル36を介して薬液容器内の薬液を投入容器2に供給するポンプと、供給ノズル36の供給口36Aが投入容器2の開口2Aに臨むように供給ノズル36を移動させる移動手段22とを備え、供給ノズル36の供給口36Aが投入容器2の開口2Aから所定距離離間した待機位置と待機位置よりも両者が接近した供給位置とに位置するように、供給ノズル36を高さ方向に移動させる昇降手段50とを設けた。 (もっと読む)


【課題】極めて正確且つ迅速な充填が可能になり、しかも、充填する液体の性質に影響を受けない液体充填方法及び液体充填装置を提供する。
【解決手段】液体Pを充填ノズル1で容器Q内に充填し、該容器Q内の液面の高さを検知する液面センサーで充填量を調整する。充填ノズル1の先端を容器Q内の底部近傍まで下げて泡や飛沫の発生を防止しながら液体Pの充填を開始する充填開始工程100を設ける。上昇する液面と充填ノズル1との間隔を略一定にして充填ノズル1を持ち上げながら充填する液体充填工程を設ける。中空状を成した液面検知管10の先端を液面が密封したときに液面検知管10内部の微小な差圧を検知する微差圧センサー20の作動によって充填を止める充填終了工程300を設ける。液面検知管10の中空部先端からエアブローを吹き出して該先端に付着した液体Pを除去する液体除去工程400を設け。 (もっと読む)


【課題】少なくとも1つの製品を複数の容器に充填するための連続的な機械の提供。
【解決手段】各容器は、対応する計量装置28に合わせて所定の経路に沿って供給され、計量装置28は、タンク20から製品を引き出して、引き出された製品を該容器内へ供給するとともに、互いに対して軸方向に移動可能なピストン63およびシリンダ39を有し、また、ピストン63および対応するシリンダ39を選択的にロックするためのロック装置68が設けられる。 (もっと読む)


1 - 20 / 57