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Fターム[3E172EB07]の内容

ガス貯蔵容器、ガスの充填、放出 (22,547) | 放出 (1,323) | 推進手段利用 (198)

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Fターム[3E172EB07]に分類される特許

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【課題】多量のガス供給のために多量の温風が必要な場合でも、筐体からの多量の排気を抑える。
【解決手段】ガス供給装置100は、液化ガスが充填されたガスシリンダー2と、そのガスシリンダー2から排出されたガスを供給するためのガス供給流路11と、導風ガイド3と、温風循環流路4とを備えている。温風循環流路4には、途上に設けられた温風発生器により生成された温風が循環する。導風ガイド3は、ガスシリンダー2を覆う筒状の遮蔽板であり、温風循環流路4の吐出口4aからの温風が流入するガイド吸引口と、温風循環流路4の吸引口4bに吸引されるように温風を排出するガイド吐出口とが設けられ、ガイド吸引口から流入した温風が、ガスシリンダー2との間の空隙を流れて、ガイド吐出口から排出されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】燃料ガス充填・供給システムにおいて、複数の燃料ガスタンクにそれぞれ逆止弁を用いることなく、逆流防止を行うことを可能にすることである。
【解決手段】水素ガス充填・供給システム10は、熱流束が大きい水素タンク50と熱流束が小さい水素タンク52と、水素タンク50,52を並列に接続する水素充填パイプ30と、水素タンク50,52の合流部を一方端として、他方端が燃料電池34に接続される水素供給パイプ32と、水素供給パイプ32の合流部に設けられる逆止弁60とを備える。逆止弁60は、水素タンク50の圧力よりも水素タンク52の圧力が小さいときは、水素タンク50から水素タンク52への流れを阻止し、水素タンク50の圧力よりも水素タンク52の圧力が大きいが予め定めたクラッキング圧よりも小さい間は、水素タンク52から水素タンク50への流れを阻止する。 (もっと読む)


【課題】中小規模クラスの冷熱回収用気化器においてランニングコストの削減およびCOの削減を十分に図ることができるようにする。
【解決手段】常圧下での沸点が−40℃以下の中間媒体Pと、凍結温度が−20℃以下の冷凍冷媒Rとを熱交換させることで、零下の低温領域で蒸発した中間媒体Pは、LNGを零下の低温領域で蒸発させる。このとき、LNGの冷熱を回収した中間媒体Pは液化して冷凍冷媒Rを所定温度まで冷却する。 (もっと読む)


【課題】水素貯蔵量の最大量を増すのに望ましい第1水素吸蔵合金と第2水素吸蔵合金との組み合わせを提供する。
【解決手段】第1水素吸蔵合金14に関する平衡圧力直線H1は、条件〈1〉,〈3〉を満たし、第2水素吸蔵合金15に関する平衡圧力直線H2は、条件〈2〉,〈3〉を満たす水素吸蔵合金である。
〈1〉平衡圧力直線H1は、座標点A,E間の第1直線L1と交差し、且つ座標点C,F間の第2直線L2と交差する。
〈2〉平衡圧力直線H2は、座標点A,E間の第1直線L1と交差し、且つ座標点B,C間の第4直線L4と交差する。
〈3〉平衡圧力直線H1は、領域S内で平衡圧力直線H2よりも低圧側にある。 (もっと読む)


【課題】気体燃料を発生させる液体燃料を貯蔵可能としつつ軽量化を図ることができる燃料タンクシステムを提供すること。
【解決手段】この燃料タンクシステムFTSは、気体燃料となる液体燃料を貯蔵する第1タンク10と、気体燃料を貯蔵する第2タンク20と、を備え、第1タンク10と第2タンク20とは直列に配管接続され、第1タンク10は金属材料製のライナによって構成される一方で、第2タンク20は樹脂材料製のライナによって構成され、第1タンク10内で液体燃料が気化し、その気化した結果発生する気体燃料が第2タンク20へと供給される。 (もっと読む)


【課題】フィン付き伝熱管に付着して伝熱性の劣化の原因となる霜の除去を気化器の運転を停止することなく、風力により付着した霜を吹飛ばして機械的に除去して連続運転できる空温式気化器の運転方法を提供する。
【解決手段】フィン付き伝熱管11を縦横に垂直に立設し、その各フィン付き伝熱管11の下部から上方に低温液化ガスを流すと共にフィン付き伝熱管11の外側に上部から下部に外気を降下させて低温液化ガスを蒸発させて気化運転する際に、縦横に隣接する4本のフィン付き伝熱管11の中央に、噴出空気供給管31を立設し、その噴出空気供給管31の外周に吹出ノズル32,33を上下方向に複数段設け、フィン付き伝熱管11に付着した霜が所定厚さになったときに上記吹出ノズルから4m/s以上の着霜面衝突速度で空気を噴射し、その吹出ノズルで噴射された空気で着霜した霜を吹き飛ばすと共にその吹き飛ばされた霜で、フィン付き伝熱管11に付着した霜に雪崩を発生させて除霜しながら連続気化運転を行うものである。 (もっと読む)


【課題】凍結保存容器などの容器内の液化窒素などの液化ガスを別の容器に移し替える際の危険作業を解消するためなされたもので、容器に貯留されている液化ガスを安全にしかも効率よく排出できることを目的とする。
【解決手段】本発明のエジェクター装置は、液化ガス中にほぼ直立状態で浸漬される直管状の液化ガス導出管15と、この液化ガス導出管の下端に取り付けられて液化ガスを吸い上げるエジェクター部14と、前記液化ガス導出管の上部に接続され常時閉とされる液化ガス噴き上げ防止バルブ16と、この液化ガス噴き上げ防止バルブに接続されて液化ガスを別の容器に送る液化ガス流出管21と、前記エジェクター部に駆動ガスを供給する駆動ガス導入管11と、この駆動ガス導入管に逆止弁10を介して接続された窒素ガスシリンダー4と、前記液化ガス噴き上げ防止バルブを必要時に開とするバルブ開閉部を備える。 (もっと読む)


【課題】大量の水素を安全に運搬でき、加熱手段を用いないで供給できる水素供給源が望まれていた。
【解決手段】水素貯蔵器100は、容器1内に複数の水素貯蔵粒子50を配置したものである。そして容器1には、水素貯蔵粒子50を攪拌する攪拌機構20が備えられている。また、配管途中にバルブV1を有する供給口としての通気管10が接続されている。攪拌機構20を駆動し、水素貯蔵粒子50の攪拌を行うことによって、容器1に配置された水素貯蔵粒子50に形成された酸化膜の除去に応じて継続して水素が容器1内に放出される。その後、放出された水素は、水素ガスH2として開放されたバルブV1を通り通気管10から外部へ供給されることによって、水素貯蔵器100は水素供給源となる。 (もっと読む)


【課題】 本発明はサイフォン管の先端部を耐圧容器本体の内底面に確実に位置させて液化ガスを全量取り出すことができるとともに、耐圧容器本体の内底面を損傷させたり、サイフォン管の取付けに手数がかかったりすることのないサイフォン管付き耐圧容器を得るにある。
【解決手段】 圧力流体を収容することができる耐圧容器本体の口部に着脱可能に取付けられたサイフォン管付き容器弁を備えたサイフォン管付き耐圧容器において、前記サイフォン管に軸心方向の押し圧力で軸心方向の寸法が収縮するように少なくとも2箇所以上の曲げ部を形成してサイフォン管付き耐圧容器を構成している。 (もっと読む)


【課題】液化天然ガスを貯蔵する燃料容器と、この燃料容器から送り出される液化天然ガスを気化器を通して気化させてエンジンへ減圧弁を介して供給する燃料供給ラインと、を備える液化天然ガス車両のエンジン燃料系システムにおいて、燃料容器のLNGの保存期間を延ばすため、極低温のLNGをそのまま縦置きの燃料容器へフル状態に充填しえるようにする。
【解決手段】燃料容器10として縦長の容器を用いて車体にこれを縦置きに搭載すると共にその縦置き容器10の最下部に容器10内の液化天然ガスを気化器12へ流下させる供給口10dを配置する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、水素吸蔵合金に吸蔵されている水素を取り出す、他の技術を提案する。
【解決手段】水素貯留システムは、内部に酸素を導入するための酸素導入口と、第1の水素吸蔵合金と、第1の水素吸蔵合金に吸蔵されている水素を放出する第1の水素放出口と、を備える第1の水素貯留容器と、第2の水素吸蔵合金と、第2の水素吸蔵合金に吸蔵されている水素を放出する第2の水素放出口と、を備える第2の水素貯留容器と、第1の水素貯留容器において、酸素導入口から導入される酸素による、第1の水素吸蔵合金の酸化反応により発生する熱を、第2の水素貯留容器に伝達する熱伝達部とを備える。 (もっと読む)


【課題】気体水素の発生の際における侵入熱を低減し、かつ必要なときに気体水素の取出しが可能な水素発生装置を提供する。
【解決手段】水素発生装置10Aは、内部に液体水素12を貯留する断熱真空槽11と、前記液体水素12内に浸漬された誘電体14と、前記誘電体14に対してマイクロ波を発生し、マイクロ波と誘電体14との相互作用によって、液体水素12を気化させて気体水素15を得るマイクロ波送・受信器13とを具備する。 (もっと読む)


【課題】液化ガスが収容された容器内の圧力が外気温度に見合った圧力となるように容器内の圧力を制御すること。
【解決手段】液化ガスが収容される容器3、この容器内の液化ガスを加熱する液化ガス加熱手段13、容器内の気相部の圧力を検出する圧力検出手段11、容器の周囲の外気温度を検出する外気温度検出手段21、圧力検出手段で検出した圧力の値と外気温度検出手段で検出した外気温度の値に基づいて液化ガス加熱手段の加熱量を制御する制御部23を備える。制御部23は、圧力検出手段で検出した圧力と、外気温度検出手段で検出した外気温度に対応させて予め設定された設定圧力線との偏差に応じて、液化ガス加熱手段の加熱量を制御する。 (もっと読む)


【課題】ガス供給システム100を構成する部品点数を削減し、小型化及び低コスト化が実現可能なガス供給システム100を提供する。
【解決手段】複数種のガスを選択的にチャンバ200内に供給するガス供給システム100であって、流量を測定する流量測定部2、及び流量測定部2からの流量測定信号に基づいて制御される流量制御弁3が設けられるメイン流路4と、チャンバ200内に同時に供給しない複数のガス種毎に対応して設けられ、メイン流路4に並列接続される複数のサブ流路5と、サブ流路5毎に設けられ、メイン流路4を流れるガスを切り替える切替機構6と、を有する。 (もっと読む)


【課題】伝熱管と基板との接合部の耐久性に優れた気化装置を提供する。
【解決手段】温水を満たすためのバス2と、液化ガスを流している間にバス内の温水と液化ガスとの間で熱交換させる伝熱管3と、伝熱管内に液化ガスを供給する供給管10と、伝熱管の入口側端部を固定するとともにバス内外を仕切る基板7と、伝熱管の入口側端部に伝熱管内で基板を貫通するように固定された内管31を備える装置1において、前記伝熱管の入口側端部における液化ガスの流路の周囲に、供給される液化ガスの一部を滞留させるために、伝熱管の内周面と内管の外周面とに挟まれ一端が供給管に通じ他端が閉塞された環状間隙32を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ボンベ内の液化塩化水素を気化するときに2段階で減圧しなくても、またボンベ内の液化塩化水素の供給量が変動しても、更にボンベに貯留された液化塩化水素の残量が少なくなっても、液化塩化水素の気化した塩化水素ガスの純度を良好に保ち、これにより安定して高いライフタイムを実現し、これによりエピタキシャルウェーハ等の製品の品質の低下を防止する。
【解決手段】ボンベ11に貯留された液化塩化水素12を気化して半導体製造工程に供給する。ボンベの外面にこのボンベに貯留された液化塩化水素に対向して取付けられた外付け温調器16又はボンベの設置室内に設けられた温調装置28のいずれか一方又は双方により構成された加温手段がボンベを加温し、ボンベの外面温度を検出する温度センサ17の検出出力に基づいてコントローラ19が加温手段を制御してボンベを加温する。 (もっと読む)


【課題】 配管部等の取り付け・取り外し操作に伴う不純物の混入を排除するとともに、簡易な構成によって、高純度ガスの充填容器を迅速な操作で安全に保守管理を行うことができるガス供給システムを提供すること。
【解決手段】 パージガス流路Lsと配管部Lの接続部Sを有し、該配管部Lの一部として、容器バルブ1aとの接合部Soと、接合部Soと容器バルブ1aの中間に設けられた第1バイパス流路B1と、接続部Sとプロセス装置2の中間に設けられた第2バイパス流路B2を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 スターリングエンジンのクーラーを冷却する際に発生する気化ガスを液化ガスから分離して、液化ガスと気化ガスが混在した二相流の状態でガスが気化器に供給されるのを防止すること。
【解決手段】 液化ガス気化システム1は、スターリングエンジン3と、スターリングエンジン3のクーラー15からの熱で気化することによって発生した気化ガスを、液化ガスから分離する気液分離器4と、気液分離器4において気化ガスが分離された後の、残りの液化ガスを気化する気化器5とを備えている。さらに、気液分離器4は、その下部に液化ガスを貯留する容器30を備えており、この容器30の、下端部の液化ガスに埋没する位置に、前記クーラー15が配置されている。 (もっと読む)


【課題】ダクトによって隔室とした場合に溶栓弁の応答性を向上する。
【解決手段】溶栓弁を内部に含むダクト50のうちの第1のダクト部分50cを良伝熱性材料により形成し、この第1のダクト部分50cの内壁に溶栓弁42を接触した状態で配置する。 (もっと読む)


【課題】多数の微少円筒アレーを含むカートリッジに超高圧の圧縮水素等のガスを貯蔵・開放する装置の提供。
【解決手段】圧縮ガスを貯蔵するための空洞を形成する中空微小円筒のアレイ143を含むカートリッジ14を備えるチャンバ13を形成するハウジング11を備える。各微小円筒143は、容易に融解可能な合金からなるプラグ147で密封される。ガスをカートリッジ14からチャンバ13へのガス解放具15と吐出弁に接続された制御システム16を備える。開放端部を有する中空微小円筒のアレイ143を有するカートリッジ14にガスを充填するためのシステムおよび方法が提供される。充填は、オートクレーブのチャンバにカートリッジ14を入れることと、チャンバ内でガスを圧縮し、それにより開放端部を通じて微小円筒の空洞内へガスを浸透させることとを含む。その後、容易に融解可能な合金からなるプラグ147で開放端部を密封する。 (もっと読む)


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