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Fターム[3E172KA21]の内容

ガス貯蔵容器、ガスの充填、放出 (22,547) | 容器の付属装置 (1,131) | 指示、測定、監視 (493)

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【課題】配管に取付けられたとき開度を読み取りやすくする。
【解決手段】開度表示機能つき開閉弁20は、弁箱22と、閉止部材24と、弁蓋26と、貫通回転軸28と、カップ状ハンドル100と、開度表示機構102とを備える。カップ状ハンドル100が、カップ状外殻112と、太陽歯車114とを有する。カップ状外殻112が、透明部分112aを有している。開度表示機構102が、筐体120と、開度表示部材122と、遊星歯車124とを有している。筐体120が覗き窓120bを有している。覗き窓120bは、透明部分112aに対向するよう配置される。開度表示部材122と遊星歯車124とは、筐体120内に収容される。開度表示部材122が表示部122aを有している。表示部122aは、覗き窓120bを介して透明部分112aに対向している。 (もっと読む)


【課題】、気体の蒸発ガスを昇圧して、払い出されるLNG等の低温液体に直接接触させて再液化させるものにおいて、再液化を効果的に実現できる蒸発ガス再液化装置を得ることを目的としている。
【解決手段】本発明の蒸発ガス再液化装置は、貯槽3内に貯留された低温液体5から発生する蒸発ガスを圧縮する蒸発ガス圧縮機7と、貯槽3から低温液体を送出する送出ポンプ9と、蒸発ガス圧縮機7によって圧縮された蒸発ガスと貯槽3から送出された低温液体とを混合して低温液体中に蒸発ガスの微細気泡を発生させる微細気泡発生器11とを備えたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】気化器を必要としないLNG燃料の供給装置を提供する。
【解決手段】LNGを貯蔵するLNG容器12と、一時貯留したLNGを気化させて気化燃料を生成するバッファタンク16とを、LNGを供給するLNG供給配管14によって接続する。LNG供給配管14には、この配管の通路を開閉する遠隔制御可能な開閉弁24を配設する。バッファタンク16に接続される気化燃料供給配管20には、気化燃料の供給対象たる熱機関に供給される気化燃料の圧力を調圧する減圧弁22を配設する。そして、バッファタンク16に取付けられる圧力センサ18により検出されるバッファタンク16の内圧Pbが、所定の下限内圧Pb1未満となったとき開閉弁24を開弁させる一方、バッファタンク内16の内圧Pbが、所定の上限内圧Pb2以上となったとき開閉弁24を閉弁させる。 (もっと読む)


【課題】車両内側の部分について作業性良くリークチェックすることが可能なガス燃料車両を課題とする。
【解決手段】車両内側にてレセプタクル12に接続された充填配管14を備えたガス燃料車両3において、レセプタクル12と充填配管14とをつなぐ継手部58の周囲にある空間を車両外側の空間に連通させる連通経路60を設け、車両内側でのガス漏洩を車両外側で検知できるようにした。 (もっと読む)


【課題】 製造コストやレイアウトの自由度を犠牲にすることなく燃料電池の故障を未然に防止することができる燃料貯留システムを提供する。
【解決手段】 供給される燃料を内部に貯留する燃料タンク1と、充填口10と、充填口10と燃料タンク1との間に配置され、供給される燃料が不良か否かを検出する不良燃料検知部8と、周囲に警告を発する警告灯87と、不良検出部8から出力される信号を受けて警告灯87を作動させるECU100とを備えた。 (もっと読む)


【課題】季節でガス使用量が変動しても通年を通して適切なガス容器の交換を行うことができるガス残量監視装置を提供する。
【解決手段】CPU12Aが、流量センサ14の出力に基づいてガス容器からガス器具に供給されるガス流量を求めて、積算する。CPU12Aは、ガス容器を交換する毎に積算値をリセットする。CPU12Aは、積算値が残量警告レベルを超えると警告を発生する。CPU12Aは、流量センサ14の出力に基づいて1年間の月毎のガス使用量を月別使用量として各々求める。そして、CPU12Aは、月毎にその月の月別使用量に応じて残量警告レベルの設定をし直す。 (もっと読む)


【課題】発熱量別にLNGを高/中/低熱量タンクにそれぞれ保存した方式で発熱量別に分離なしに混合して保存する方式で取り替えられるによって、混合して保存されたそれぞれの貯蔵タンク内のLNGの発熱量を計算して、これをLNG貯蔵基地統制室でリアルタイムでモニタリングできるようにした貯蔵タンク内のLNGの発熱量算出モニタリングシステム及び方法に関する。
【解決手段】少なくとも一つ以上で構成されるLNG貯蔵手段と、前記LNG貯蔵手段で具備されたLNGの密度と温度の測定手段と、前記測定手段で測定された密度と温度値を利用して発熱量を算出する算出手段と、前記算出手段によって算出された発熱量をディスプレーするモニタリング手段とを含んで成り立つ。 (もっと読む)


【課題】バルク貯槽温度をセンタ管理システムに送信する手段を備え、センタ監視システムにより温度データを活用したバルク貯槽の管理を行うことができるようにする。
【解決手段】バルク管理システムは、バルク貯槽1の内部の液化ガスの残量データを公衆回線を介して取得し、取得した残量データに基づいてバルク貯槽1の内部の液化ガスの残量管理を行うセンタ監視システムを備える。このバルク管理システムは、バルク貯槽1のガス残量と温度を測定するための超音波センサユニット2を備えている。そしてセンタ監視システムは、残量データに加えて温度データを取得し、温度データに基づいて液化ガスの産気率を補正し、補正した産気率を使用して、残量データに基づきバルク貯槽1の内部の液化ガスの残量を正確に予測する。 (もっと読む)


容器用のバンドルトレーラであって、(i)複数のバンドルが配置される支持フレームと、(ii)複数のバンドルであって、各バンドルが、バンドルフレームと、化学物質を収容する複数の容器と、容器内の化学物質の送出を制御するための少なくとも1つのバンドル弁とを備える複数のバンドルと、(iii)少なくとも1つのトレーラ弁と、(iv)バンドルを固定するための少なくとも1つのクランプとを含む容器用のバンドルトレーラが開示される。バンドルトレーラは、優れた融通性で、高い安全性でおよび低コストで、吸湿性で腐食性の高純度の化学物質、例えば、フッ素元素およびそれらの混合物を送出することができる。
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【課題】ガスボンベのバルブからの気体の漏れの有無の判定を、手間や時間をかけずに、廉価で行えるようにする。
【解決手段】ガスボンベ10に取り付けられた状態において、バルブ13を取り囲む筒状部材31と、筒状部材31内の空間を区切る板材33とを備えた保護カバー30により気密な空間36を形成し、板材33に形成された孔33Aにビニル製の螺旋状に丸まった状態の袋体34を接続する。ガスボンベ10のバルブ13においてガス漏れが生じている場合には、袋体34が変形するため、袋体34の形状に基づきガス漏れの有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】 制限された総重量の輸送車両で一台につき輸送できるガス状水素等の圧縮媒体の量を増加することのできる貯留装置及びそれを使用して可変繰り返し充填法によりガ圧縮ス状水素燃料を車両に補給する方法を提供する。
【解決手段】 この圧縮媒体貯留装置は、一基のコンテナ(2)と、このコンテナの内部に配置された複数基の貯留容器(1)とを備えている。この貯留装置から、コンテナ(2)内の複数基の貯留容器を少なくとも二群、或いは四群又はそれ以上の群(A、B、C、D)に分けてガス状水素を取り出し、しかる後、ガス状水素を燃料補給すべき車両に供給する。 (もっと読む)


【課題】水素タンク内における樹脂ライナの内方への変形を防止することができるガス放出量制御装置を提供する。
【解決手段】水素タンク2の歪を検出し、その歪に基づき水素タンク2に圧縮応力が作用しているか否かを判断する。そして、水素タンク2に圧縮応力が作用していると判断した場合には、水素タンク2の開閉弁15を閉状態に制御して、水素タンク2から水素ガスが放出されるのを防ぎ、水素タンク2のタンク内圧力が低下するのを防止する。 (もっと読む)


【課題】 配管部等の取り付け・取り外し操作に伴う不純物の混入を排除するとともに、簡易な構成によって、高純度ガスの充填容器を迅速な操作で安全に保守管理を行うことができるガス供給システムを提供すること。
【解決手段】 パージガス流路Lsと配管部Lの接続部Sを有し、該配管部Lの一部として、容器バルブ1aとの接合部Soと、接合部Soと容器バルブ1aの中間に設けられた第1バイパス流路B1と、接続部Sとプロセス装置2の中間に設けられた第2バイパス流路B2を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ガス自体に付臭剤を均一に添加することができない場合においてもガスの漏洩を検知できるガス輸送・貯蔵用タンクを提供する。
【解決手段】ガスを貯留する圧力容器3と、圧力容器3の外周面との間に空間5を介して圧力容器3を覆うように設けられたカバー体7と、カバー体7に設けられてカバー体7と圧力容器3との間の空間5内のガス圧力が所定の圧力になったときに空間5内のガスを放出するように設定されたガス放出装置9とを備え、空間5内に付臭ガスを封入すると共に、圧力容器3内のガス圧力Pと空間5内のガス圧力Pとガス放出装置9の設定圧力Pの関係をP>P>Pになるように設定してなるガス輸送・貯蔵用タンク。 (もっと読む)


【課題】ガス自体に付臭剤を均一に添加することができない場合においてもガスの漏洩を検知できるガス輸送・貯蔵用タンクを提供する。
【解決手段】ガスを貯留する圧力容器3と、圧力容器3の外周面との間に空間5を介して圧力容器3を覆うように設けられたカバー体7と、カバー体7と圧力容器3との間の空間5内のガス圧力が所定の圧力になったことを検知する圧力検知装置9とを備え、空間5内に加圧ガスを封入すると共に、圧力容器3内のガス圧力Pと空間5内のガス圧力Pと圧力検知装置9の設定圧力Pの関係をP>P>Pになるように設定してなるガス輸送・貯蔵用タンク。 (もっと読む)


【課題】水素の漏洩をいち早く検出し、水素を取り扱う装置における安全性を高める。
【解決手段】燃料電池装置10は、燃料電池30に燃料ガスとして供給するための水素を、水素ボンベ20に蓄える。水素ボンベ20に蓄えられる水素は、付臭剤である硫黄化合物を所定の濃度で含有している。付臭剤を含有する水素は、燃料電池30に供給されるのに先立って脱臭部28において脱硫される。水素ボンベ20から脱臭部28までの水素の流路において水素が漏洩したときには、水素が含有する付臭剤の臭気によって、水素の漏洩を感知することができる。 (もっと読む)


【課題】バーコードリーダを用いることなく、バーコード又はバーコード番号或いは刻印を識別して、充填の充填開始から配達完了までを画像で管理できる充填機システムを得る。
【解決手段】防爆カメラを用いた充填システムは、充填機2と管理用コンピュータ9とで構成されている。充填システムは、充填機2の天板に防爆カメラ3と取り付け、この防爆カメラ3によって、LPG容器1を上から撮影する。そして、管理用コンピュータ9がLPG容器1のバーコードラベルを解読して数字列を得ると共に、バーコードラベルのバーコードの上の数字を認識し、両方の一致を判断し、両方が一致したときに管理表から充填量を求めて充填させる。また、一致しないときは、管理表に一致するいずれか一方の数字列と管理表とから充填量を求めて充填させる。 (もっと読む)


【課題】圧力調整器の異常を、短時間で、かつ簡単な作業で検査し見出すことができるようにする。
【解決手段】この発明の圧力調整器異常検出装置1は、圧力調整器2の異常を検出する装置であり、圧力調整器2に冠着し内部が密閉状態となる蓋体3と、その蓋体3の内周面に取り付けられた内部検出用センサ4と、その内部検出用センサ4からの検出情報に基づいて圧力調整器2の異常の有無を判別する圧力調整器異常判別手段5と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、ゼンマイによる動力を蓄積し、不測の事態が発生したときはゼンマイに蓄積された動力を開放して、その動力によりガスを放出中のガスボンベの元栓を即時に閉鎖する簡単な構造から成るガスの放出を遮断する装置を提供しようとするものである。
【解決手段】
ハンドルの正回転により、ゼンマイの動力を蓄積する手段と併せて、噛合して回転する複数の歯車によりガスボンベの元栓嵌着筒をハンドルの正転に連動して回動する手段と、
前記ガスボンベの元栓嵌着筒を回動する歯車の中の一つの歯車と噛合する歯車を配して、該歯車によりストッパー装置によるストッパー機能の伝達をうけ、ハンドルの正転により蓄積された動力並にガスボンベの元栓嵌着筒の回動状態を保持するとともに、ストッパー装置へのエアー供給停止により前記ストッパー機能を開放する手段とを併設したことを特徴とするガスボンベの元栓自動閉鎖装置 (もっと読む)


【課題】ガス供給弁のシール材から発生するガス成分を検出器で検出する際に、この検出器の校正に用いる校正ガスを簡便な方法によって安価に製造する。
【解決手段】ガス供給源からガス供給弁を介して供給される圧縮ガスを耐圧容器に充填するガス充填設備において、ガス供給弁のシール材から発生するガス成分を検出器で検出する際に、この検出器の校正に用いる校正ガスの製造方法であって、シール材に使用されるフッ素樹脂又はフッ素樹脂からなるシール材を乾燥した雰囲気中で熱分解ないし酸素と反応させることによって、少なくともフッ化カルボニルを含み且つフッ化水素を実質的に含まない校正ガスを得る。 (もっと読む)


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