説明

Fターム[3F022AA05]の内容

倉庫・貯蔵装置 (25,393) | 用途 (2,120) | 機械工場用 (213)

Fターム[3F022AA05]に分類される特許

1 - 20 / 213


【課題】ハンドリング量と積載状態とを考慮しつつ、今後製品置場に到着する鉄鋼製品の保管に必要な製品置場の区画の変更をともなう運用を実現すること。
【解決手段】運用支援装置3は、製品情報ファイル41と、在庫状況ファイル42と、置場設定マップファイル43と、置場運用制約ファイル44と、探索条件ファイル45とを入力し、在庫状況を予測して、製品置場に出荷ロットが到着する際にこの出荷ロットを搬入可能な製品置場を探索し、搬入可能な製品置場を確保できない場合に、段積みされた出荷ロットを統合する配替のパターンと搬入可能となる製品置場とを探索し、探索された複数パターンの配替のそれぞれについて、ハンドリング量と鉄鋼製品の積載状態とに基づく評価値を算出し、評価値に基づいて最適な配替のパターンとこの配替により確保される製品置場とを決定し、置場設定マップファイル43を変更する。 (もっと読む)


【課題】無人搬送車による被牽引台車の走行を安定させる。
【解決手段】無人搬送車101のベース111は、被牽引台車201をその幅方向Bに挟み込む形状をなしている。ベース111には、旋回自在の自在輪121と一対の固定輪122とが設けられる。無人搬送車101と被牽引台車201とが連結されると、無人搬送車101の一対の固定輪122は、被牽引台車201の固定キャスタ206を幅方向Bに挟み込む。 無人搬送車101の検知部116が製造現場等に布設されたガイド線GTを検知すると、無人搬送車101は、検知部116の検知結果に応じて進行する。 (もっと読む)


【課題】搬送経路の分岐または合流に際し、より簡単な構造で搬送経路のレイアウトに自由度を持たせることができる物品搬送装置を提供する。
【解決手段】分岐/合流部5は、2本の外側走行レール70A、70Bと、2本の内側走行レール71A、71Bと、走行切替機構52とを有する。走行切替機構52は、2本の内側走行レール71A、71Bの基点91から2本の外側走行レール70A、70B側に向かって延設し、上面に台車ユニット4の車輪60の走行面を備える揺動アーム53と、揺動アーム53を2本の外側走行レール側70Aまたは70Bに切り替えて連接させる揺動部50とを備え、揺動部50は、拡開した2本の内側走行レール71A、71Bにより挟まれた空間に設けられる。 (もっと読む)


【課題】搬送経路の分岐または合流に際し、より簡単な構造で構成させることができる物品搬送装置を提供する。
【解決手段】分岐/合流部5は、2本の外側走行レール70A、70Bと、2本の内側走行レール71A、71Bと、走行切替機構52とを有する。走行切替機構52は、2本の内側走行レール71A、71Bの基点91から2本の外側走行レール70A、70B側に向かって延設し、上面に台車ユニット4の車輪60の走行面を備える揺動アーム53と、揺動アーム53を2本の外側走行レール側70Aまたは70Bに切り替えて連接させる揺動部50(揺動手段)とを備え、2本の外側走行レール70Aと70Bとには、走行レールの一部を切欠いた切欠部55をそれぞれ備え、揺動アーム53が切欠部55に係合することで車輪60の走行面を構成し、また、走行面が面一となるように構成している。 (もっと読む)


【課題】ロール体の受け取りをよりスムーズに行う。
【解決手段】ロール体搬送用無人搬送車100は、ターレットによって空中に支持されているロール体の胴部に鉛直方向下側から接触する載置台102と、載置台102にかかる荷重を検出する荷重検出部と、荷重検出部によって検出される荷重に基づいて、載置台102がロール体を押す力を調整する荷重調整部と、を備える。荷重調整部は、荷重検出部によって検出される荷重がロール体の重量に近づくように、載置台102がロール体を押す力を調整する。 (もっと読む)


【課題】物品の搬送に長い時間を要している場合にその原因となるサイクルを判別することができ、物品の搬送効率の改善を図ることができる物品搬送設備を提供する。
【解決手段】作業指令手段からの作業指令情報に基づいて上位コントローラが搬送要求を作成したときから搬送管理手段が搬送制御手段に搬送指令情報を送信するまでの時間を計時して送信前経過時間として、その送信前経過時間を対応する搬送指令情報と関連付けて記憶する時間管理手段と、時間管理手段に記憶されている送信前経過時間を搬送指令情報に対応する形態で表示手段に表示する表示制御手段とを設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は、同期台車の荷台部を待機位置と使用位置間で移動させるためのアクチュエータを不要にすることを目的とする。
【解決手段】本発明に係る同期台車は、コンベヤの力で同期台車本体部22が前進する際に、その同期台車本体部22の前進により回転する転動車輪25と、同期台車本体部22に設けられ、転動車輪25の回転力を駆動源として荷台部30を待機位置から使用位置まで移動させる移動機構50と、転動車輪25の回転力を移動機構50に伝達し、あるいは回転力の伝達を解除できるクラッチ機構60と、荷台部30が待機位置から使用位置まで移動する際に、荷台部30の戻り方向の移動エネルギーを蓄え、クラッチ機構60が回転力の伝達を解除しているときに、戻り方向の移動エネルギーによって荷台部を待機位置まで戻すことが可能な戻し機構とを有する。 (もっと読む)


【課題】複数の部品のうち作業者が迅速に目的の部品を取り出すことを可能にする。
【解決手段】複数種類の部品のうち必要な部品の取り出しを行う作業者が所持する携帯端末12と各携帯端末12と通信を行う中央制御装置11とを備える部品管理システムであって、携帯端末12は、部品ごとに設けられる当該部品を識別する識別コードを複数個が視野内に収まるように光学的に撮影を行う撮影部23と、撮影部23が撮影した画像に含まれる識別コードを認識して、認識した識別コードに対応する部品を特定するコード認識部24と、中央制御装置11から送信された携帯端末12ごとに各部品の要否を設定している個別部品情報とコード認識部24により特定された部品の情報とに基づいて、画像に含まれる識別コードが示す部品の要否を識別可能に表示する表示部28と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】回生電力を蓄電手段に蓄電する回路構成を簡素化して低コストで物品搬送装置を製造でき、かつ回生電力の回収時にエネルギーの損失を低減できる物品搬送装置を提供すること。
【解決手段】台車ユニット4は、台車ユニット4を走行させる走行駆動手段17と、走行駆動手段17に電力を供給する走行用蓄電手段5と、搬送物支持部材12を昇降させる昇降駆動手段30と、を有し、電源手段6が、走行用蓄電手段5と昇降駆動手段30とに分岐される電力線55を介して接続され、電力線55の走行用蓄電手段5に接続される分岐線55’に整流器53が設けられ、整流器53によって、走行用蓄電手段5に向かって一方向に直流電流が流されるとともに、昇降駆動手段30から発生する回生電力E’が走行用蓄電手段5に向かって流されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】ハンドリング量を考慮しつつ、今後製品置場に到着する鉄鋼製品の保管に必要な在庫状況に見合った置場の運用を実現すること。
【解決手段】運用支援装置は、データベース4から製品情報ファイル41および在庫状況ファイル43を読み出して入力する。続いて、製品置場の運用の制約条件を設定する。その後、段積みされた出荷ロット毎の鉄鋼製品をハンドリング量を表す評価値に基づいて統合しながら製品置場の将来の在庫状況を予測し、将来の在庫状況を表す評価値を取得し、取得した将来の在庫状況を表す評価値が制約条件を充足するか否かを判別し、充足する場合、取得した将来の在庫状況を表す評価値を出力し、充足しない場合、エラー情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】ICタグの通信性能を劣化させずにタグ自体のコストを低減した構成のICタグ付き書籍を提供すること。
【解決手段】書籍本体とカバーとからなる書籍であって、書籍の背表紙の一面又は内部にマッチング用ループ回路とICチップとを備え、カバーの背部分の表、または裏のいずれかに放射素子を配置したICタグを備えたことを特徴とするICタグ付き書籍とICタグ付き書籍の作成において、マッチング用ループ回路とICチップを配置した背表紙を作成するときに、ICへ書籍JANコードのデータを含む必要データを書き込むことを特徴とする書籍情報設定システム。 (もっと読む)


【課題】作業者の負担が小さく、且つ、作業効率の良い部品供給装置を提供する。
【解決手段】一方側に下降傾斜した傾斜搬入面10と、傾斜搬入面10の下流側に設けられた部品供給エリア20と、傾斜搬入面10の下方に設けられ、他方側に下降傾斜した傾斜返送面30とを備えた部品供給装置において、部品供給エリア20に、部品Wを保持する部品保持部(一対のガイドレール21)と、当該部品Wを載置していた搬送台Qを傾斜返送面30に落下させる開口部23とを設ける。 (もっと読む)


【課題】特に大きい直径を有するスポークホイールのために、少ない製造費用を必要とし、材料を削減し、軽量であり、それにもかかわらず高い軸方向の剛性を備える。
【解決手段】スポーク8が、ハブ2から延在する互いに固定された複数の重ねられたプレート状のスポーク要素11〜14を備え、これらスポーク要素の各スポーク要素が、1つの層を構成し、少なくとも成層部の一部にわたって、スポーク要素11〜14の長さが層から層へと減少し、少なくとも1つのスポーク要素11が、ホイールリム10と結合されていることを特徴とする、軸を収容するためのセンタ穴4を有する1つのハブ2と、センタ穴4に対して同軸に延在する1つのリング状のホイールリム10と、ハブ2からホイールリム10に向かって、好ましくは半径方向に延在する複数のスポーク8とを有する、特に移送チェーンを転向するためのスポークホイール。 (もっと読む)


【課題】タグ内の情報を読み取る読取装置との通信可能エリアから外れている台車の位置を従来よりも詳細に把握する。
【解決手段】台車に搭載された台車タグに記憶されている車体識別情報を読み取ることに加えて、部品8とともに台車に載せられている部品タグに記載されている部品識別情報も読み取る処理を実施するように、第1読取装置11、第2読取装置12、第3読取装置13、第4読取装置14をそれぞれ構成した。そして、それら読取装置によって読み取られた情報について、車体識別情報及び部品識別情報の両方であるのか、あるいは車体識別情報だけなのかの違いに基づいて、その車体識別情報に対応する台車について、その読取装置の設置位置を境にして互いに逆側に存在する2つの領域のうち、何れの領域に位置しているのかを判定する判定処理を実施するように、メイン管理装置21を構成した。 (もっと読む)


【課題】クレーンによりコイルを吊り上げる現場にてコイルの大きさを認識でき、情報管理システムに入力されている情報の誤りによる誤動作を回避できるコイル認識装置を提供する。
【解決手段】コイル認識装置では、コイル荷台1の側方に配置されるセンサ基台30にスキャンセンサ36及び水平距離センサ37が取付けられている。スキャンセンサ36は、コイル2の外周面20までの最短距離を測定し、水平距離センサ37は、コイル荷台1の側面1bまでの水平距離を測定する。演算部38は、スキャンセンサ36及び水平距離センサ37からの信号に基づいて、コイル2の半径を求める。 (もっと読む)


【課題】外径寸法が異なる複数種のロール体をロール体保持装置との間で適切に移載できるロール体用搬送車を提供する。
【解決手段】ロール体保持装置にロール体を受け渡す場合に、外周面位置取得手段にて取得された軸部における外周面の位置情報及び外径寸法取得手段にて取得された軸部における外径寸法情報に基づいて、移動操作手段の作動を制御する受け渡し用の位置合わせ処理を実行し、ロール体保持装置からロール体を受け取る場合に、外周面位置取得手段にて取得された軸部における外周面の位置情報及び外径寸法取得手段にて取得された軸部における外径寸法情報に基づいて、移動操作手段の作動を制御する受け取り用の位置合わせ処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】生産ラインに部品が収納されたリールを効率的にセットすることができるリール部品供給方法およびリール部品供給システムを提供すること。
【解決手段】生産ライン11で部品切れとなるリール10を使用順となるように搬送用ケース20内に順番に収納し、搬送用ケース20内からリール10を収納順に取出すようにしている。よって、生産ライン11に部品が収納されたリール10をセットする際に、一括払出された多数のリール10の中から該当するリール10を探す必要はなく、作業効率の大幅な向上を図ることができる。さらに、部品の使用期限が近いリール10から順に搬送用ケース20内に収納するようにしている。よって、使用期限切れとなった部品が生産ライン11において使用されることを防止することができ、生産不良率を下げることができる。 (もっと読む)


【課題】工場のピッキングシステムなどにおいて、収納棚の前面に設置されるセンサ装置や表示装置の移動や変更、収納棚の改変をより容易とする配線ダクトシステムを提供する。
【解決手段】配線ダクトシステムにおいて、電力線16と通信線17を含む導線を収納する配線ダクト1は、開口部12を横方向とした場合、配線ダクト1の上側面及び下側面に、配線ダクト1の長手方向に沿ってプラグを係止する凹形状のスリット18a,18bを有する。プラグをスリット18a,18bで配線ダクト1に係止し、プラグに物体を検知する光センサ、及び情報を表示する表示器を接続することで、光センサや表示器の移動や変更や、収納棚の改変を容易化できる。 (もっと読む)


【課題】地上側から作業区間WA内の全ての搬送用走行体1に対して走行可信号を確実に伝送する手段のコストダウン、実施の容易化を図る。
【解決手段】各搬送用走行体1には、作業区間WA内において前後に隣り合う搬送用走行体1間でデータ通信を行うデータ通信手段13,14と、地上側通信装置との間でデータ通信を行う機上側通信装置15が設けられ、前記作業区間WAの一端部には、通過する搬送用走行体1の前記機上側通信装置15に走行可信号を送信する地上側通信装置18a,18bが配設され、この地上側通信装置18a,18bから受信した走行可信号を、作業区間WA内を走行する他の全ての搬送用走行体1に前記データ通信手段13,14を介して伝送し、作業区間WA内の各搬送用走行体1を、受信した走行可信号に基づいて作業速度で自走させる。 (もっと読む)


【課題】演算負荷を低下させつつシミュレーションによる模擬精度の向上を図ること。
【解決手段】(A)は、ワーク搬送状態を示している。ストッパSは、P1に設置されている。P1はストッパSの設置位置であるとともに、ワークが滞留していない状態では、到来するワークの停止位置にもなる。(B)は、ワークW1の滞留状態を示している。ワークW1がストッパSで停止させられると、停止位置P1が、ワークW1の搬送方向長w1分手前にオフセットされ、P2に更新される。(C)は、ワークW1,W2の滞留状態を示している。ワークW2がワークW1に到達すると、ワークW2が停止する。そして、停止位置P2が、ワークW2の搬送方向長w2分手前にオフセットされ、P3に更新される。 (もっと読む)


1 - 20 / 213