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Fターム[3F022PP04]の内容

倉庫・貯蔵装置 (25,393) | 感知・識別 (1,571) | 色彩・文字・符号による感知・識別 (670)

Fターム[3F022PP04]に分類される特許

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【課題】複数の部品のうち作業者が迅速に目的の部品を取り出すことを可能にする。
【解決手段】複数種類の部品のうち必要な部品の取り出しを行う作業者が所持する携帯端末12と各携帯端末12と通信を行う中央制御装置11とを備える部品管理システムであって、携帯端末12は、部品ごとに設けられる当該部品を識別する識別コードを複数個が視野内に収まるように光学的に撮影を行う撮影部23と、撮影部23が撮影した画像に含まれる識別コードを認識して、認識した識別コードに対応する部品を特定するコード認識部24と、中央制御装置11から送信された携帯端末12ごとに各部品の要否を設定している個別部品情報とコード認識部24により特定された部品の情報とに基づいて、画像に含まれる識別コードが示す部品の要否を識別可能に表示する表示部28と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】複数の読取対象を一括して読み取り処理したとしても、適切な読み取りを実現できるようにする。
【解決手段】図16は、最終的な読み取り状況(済マークなど)がオーバレイ表示された全体画像の表示内容を示している。すなわち、読取対象(例えば、バーコード)を含む全体画像がパターン分析され読取対象毎にその特定パターンがそれぞれ抽出されるほか、抽出された各特定パターンが解析されることにより読取対象毎に情報がそれぞれ認識され、その処理結果に基づいて、全体画像に含まれている読取対象毎に現時点までの処理状況(済マークなど)がそれぞれ付加される。 (もっと読む)


【課題】物品を仕分および搬出する機構を垂直方向に設けて、省スペースで設置面積当りの仕分および搬出効率の高くしかも保守作業性の簡便な物品搬送仕分装置を提供すること。
【解決手段】物品仕分ライン120乃至720が、物品搬入ライン110乃至710から搬入される物品Mを受入れる1または複数の搬入口122と物品搬出ライン160に物品を搬出する複数の搬出口123とを垂直方向に並設されるとともに、搬入口122と搬出口123との間で物品Mを移送する昇降仕分機構140を備え、物品搬出ライン160が物品仕分ライン120の搬出口123と対向して垂直方向に複数配列されている物品搬送仕分装置100。 (もっと読む)


【課題】作業効率の向上を図ることができるピッキングシステムを提供する。
【解決手段】ピッキングシステム1は、両第1保管棚手段11間に位置する第1通路13と、両第2保管棚手段12間に位置する第2通路14とを備える。ピッキングシステム1は、1次ピッキング作業者Aがピッキングした物品を収納するカート9と、このカート9をセットするゲート8とを備える。ゲート8には、2次ピッキング作業者Bに対してピック指示を出す指示手段を設ける。一の作業日には、第1通路13で1次ピッキング作業者Aがピッキング作業をすると同時に第2通路14で棚入れ作業者が棚入れ作業をする。他の作業日には、第2通路14で1次ピッキング作業者Aがピッキング作業をすると同時に第1通路13で棚入れ作業者が棚入れ作業をする。 (もっと読む)


【課題】搬送誤りを低減し、搬送作業の効率向上を図る。
【解決手段】管理コンピュータ3は、物品2に貼付された物品ラベル21から取得した物品搬送先の情報と、物品収納所9に貼付されたロケーションラベル91から取得した物品収納所9の識別情報とを比較して、搬送誤りを検出し、作業者7および物品ラベル21の形状、色、貼付位置(視覚パターン)ごとの作業ミス率を算出し、一方で、作業者7が物品ラベル21に記載された搬送先を視認する動作を、撮像装置4で撮像し、その撮像動画像から、その動作時間の中で作業者7が物品ラベル21を注視する時間の比である注視率を、作業者7および視覚パターンごとに算出する。そして、毎日、作業者7ごとに定められている視覚パターンに対する作業ミス率および注視率を監視し、その作業ミス率および注視率が既定の正常範囲から外れたとき、その作業者7に対し定められている視覚パターンを変更する。 (もっと読む)


【課題】ICタグの通信性能を劣化させずにタグ自体のコストを低減した構成のICタグ付き書籍を提供すること。
【解決手段】書籍本体とカバーとからなる書籍であって、書籍の背表紙の一面又は内部にマッチング用ループ回路とICチップとを備え、カバーの背部分の表、または裏のいずれかに放射素子を配置したICタグを備えたことを特徴とするICタグ付き書籍とICタグ付き書籍の作成において、マッチング用ループ回路とICチップを配置した背表紙を作成するときに、ICへ書籍JANコードのデータを含む必要データを書き込むことを特徴とする書籍情報設定システム。 (もっと読む)


【課題】書籍のまま搬送することによるデータ書き込み時の手間を簡略化することと、バーコードとそのバーコードを有する書籍の紐付けをICタグを用いて行なうシステムを提供すること。
【解決手段】書籍本体とカバーとからなる書籍であって、カバーにマッチング用ループ回路とICチップとを備え、書籍の背部分の表、または裏のいずれかに放射素子を配置したことを特徴とするICタグ付き書籍とマッチング用ループ回路とICチップを配置したカバーを作成するときに、カバーに印刷されている書籍JANコードデータを読み取ってICへ書籍JANコードのデータを含む必要データを書き込むことを特徴とする書籍情報設定システム。 (もっと読む)


【課題】搬送ラインでの各集品容器の位置を搬送手段に投入されてから常に追跡するトラッキングを不要にでき、集品容器が他の投入ゾーンの影響を受けずに投入ゾーン間を移動し易いピッキング設備を提供することを目的とする。
【解決手段】集品容器10毎にピッキングゾーンPより取出した物品を投入する集品容器である表示をする投入表示器26を設け、各投入表示器26にユーザーのオーダーに応じたオーダー・ナンバーを記憶するRFIDを設け、各投入ゾーンZに上記オーダー・ナンバーを読み取るRFIDリーダ42Aを設け、各投入ゾーンZでRFIDリーダ42Aが検出したオーダー・ナンバーを記憶して各投入ゾーンZに搬入される集品容器10の位置を特定し、搬送手段を集品容器10毎に蓄積・移動可能で集品容器10がぶつからずに集積可能なコンベヤとし、投入ゾーンZ毎に下流側に詰めて複数の集品容器10を蓄積・移動可能とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ピッキングした物品を投入する集品容器の誤認を解消でき、さらに集品容器に、物品投入対象の集品容器であることを表示するランプを取り付けたとき、その給電をバッテリとした場合に発生する課題を解決できるピッキング設備を提供することを目的とする。
【解決手段】ユーザー毎に物品の集品される各集品容器10に、バッテリにより給電され、ピッキング棚の間口より取り出した物品の投入対象の集品容器であることをランプにより表示する投入表示器を設け、各集品容器10に、前記バッテリの残量が、物品の集品の作業中に前記表示を維持できるバッテリ残量以上であることを条件して、オーダー・ナンバーを割り付け、この割り付けたオーダー・ナンバーに応じて、バッテリより給電されて、投入表示器により物品投入対象の集品容器であることを表示する。 (もっと読む)


【課題】コンテナに収容されている各図書に付加されている識別情報をリーダでより確実に読み取らせることができる図書保管管理システムを提供すること。
【解決手段】ステーション13は、ステーション13に搬送されたコンテナ6を搭載する載置面と、載置面上のコンテナ6に収容されている各図書4の識別情報を読み取るリーダ8bと、載置面にコンテナ6が搭載されたときの載置面上のコンテナ6に応じて、コンテナ6に、より近接するようにリーダ8bを移動させるリーダ移動手段61と、を備える。 (もっと読む)


【課題】図書の取り出しがより容易になるとともに、コンテナへの図書の収納がより容易となる図書保管管理システムを提供すること。
【解決手段】書庫とステーションとの間でコンテナを搬送する搬送部と、ステーションにおいて、搬送部で搬送されたコンテナ6を搭載する台部40とを有し、台部40は、コンテナ6を搭載する載置面と、コンテナ6が搭載される載置面を水平方向に回転させる回転手段19と、載置面上のコンテナ6の載置位置を移動させる位置移動手段51と、を備え、位置移動手段51は、ステーションの出納口に対してコンテナ6がより近接するように、載置面上のコンテナ6の載置位置を移動させる。 (もっと読む)


【課題】シュートからの仕分済物品を受け入れる受入部への空コンテナの搬入作業および受入部からの実コンテナの搬出作業の効率を向上させることができる仕分搬送設備を提供する。
【解決手段】仕分搬送設備は、投入された複数の物品Wを仕分ける仕分部115を有する仕分搬送ライン110と、仕分部115により仕分けられた物品Wである仕分済物品W1を空コンテナC0まで搬送するシュート140と、シュート140により搬出された仕分済物品W1を受け入れる空コンテナC0が配置される受入部172を有するとともに空コンテナC0を受入部172まで搬送するコンテナ供給ライン170とを備える。コンテナ供給ライン170が、シュート140により搬出された仕分済物品W1を収容した実コンテナC1を、受入部172から、実コンテナ搬送ラインTに搬出する。 (もっと読む)


【課題】収納室内に複数の物品を分けて収納する場合は、収納室内の各場所に何を収納したか分からなくなることも多く、納室内から所望の物品を取り出す際には、収納室内を探し回らないといけない場合もあった。
【解決手段】本発明の収納システムにおいて、選択受付部2により利用者から特定の荷物収容状況の画像が選択された場合、選択情報101が命令出力部3に送信され、命令出力部3は自走式移動ロボット4に対して移動命令102を送信し、選択画像に関連付けられた可動コンテナ5を収納室11から居室12に移動させる。そして、物品を収納後、撮影部6が収容状況の画像を撮影し、画像情報103を荷物画像保持部7に送信する。画像情報は可動コンテナIDと関連付けて荷物画像保持部7にて保持され、選択受付部2からの要求に応じて選択候補の画像情報104として選択受付部2に送信される。 (もっと読む)


【課題】所要の物品等を必要なときに容易に取り出すことができ、物品の整理収納を容易に行うことができる所在情報管理システムを提供する。
【解決手段】所定領域に収容される管理対象の所在を管理する所在情報管理システム1は、領域特定情報が記録されたRFIDタグと、上記RFIDタグと交信できる交信手段を備えるモバイル機器と、データベース21と、上記モバイル機器に設けられるとともに、情報を入出力できる管理手段3とを備えて構成されており、上記管理手段は、上記管理対象が上記所定領域に持ち込まれたときに、管理対象特定情報と領域特定情報とを関連付けた所在情報を生成するとともに、上記管理対象が上記所定領域から持ち出されたときに、上記管理対象の不所在情報を生成するとともに、上記交信手段を介して上記データベースに記録する不所在情報記録手段24と、上記データベースの所要の情報を検索できる検索手段25とを備える。 (もっと読む)


【課題】施工に手間がかかるとともに汚れや損傷に弱い分岐指示用部材を不要とし、無人搬送車を誘導ラインに沿って目的地まで確実に走行制御可能な、無人搬送システムを提供する。
【解決手段】無人搬送システム1は、分岐部G〜Jを有し複数の走行路を形成する複数の誘導ラインLと、誘導ラインに沿って走行する無人搬送車2と、誘導ラインを含む画像を撮像する撮像装置3と、この画像に関する画像情報に基づいて誘導ラインに沿って無人搬送車を現在地から目的地まで走行制御する走行制御装置4と、を備える。各誘導ラインは互いに異なる色の識別パターンからなる。走行制御装置は、現在地および目的地を結ぶ誘導ラインを設定し、画像の誘導ラインの識別パターンと設定した誘導ラインの識別パターンとを照合しながら、設定した識別パターンの誘導ラインに沿って無人搬送車を現在地から目的地まで走行制御するように、構成されている。 (もっと読む)


【課題】読取ミスを防止することができる製品位置登録システムを提供する。
【解決手段】部品識別子13が表示された太陽電池セル12がm行×n列に複数個配置された太陽電池モジュール11において、各行の一端側にそれぞれ行情報を有するスタート識別子1a〜7aと、各行の他端側にそれぞれ行情報を有するエンド識別子1b〜7bと、各識別子を読み取るバーコードリーダ17とを有し、バーコードリーダ17は、任意の行のスタート識別子1aを読み取り、任意の行における各太陽電池セル12の各部品識別子13をそれぞれ読み取り、任意の行のエンド識別子1bを読み取って任意の行の読み取りを終了し、読み取った情報から各太陽電池セル12が任意の行におけるいずれの列の位置であるかを判断して各太陽電池セル12の各部品識別子13の情報を位置情報とともに登録する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、自分のゾーンに加えて隣接する上流の作業ゾーンにおいてピッキング作業が無いとき、さらに上流で搬送されている集品容器に対するピッキング作業を実現し、作業効率をさらに改善できるピッキング設備を提供することを目的とする。
【解決手段】自ゾーンZでも上流ゾーンZでもピッキング作業が無いとき、上流ゾーンZよりさらに上流で搬送されていると特定された集品容器10の中からピッキング作業が必要な集品容器10を求め、この集品容器10に収納する物品11を間口16から取り出し、まとめて仮置台46仮置きするように、間口表示器19と仮置表示器46の表示により指示する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、物品を投入する各集品容器を見やすくでき、ピッキングの効率を維持できる仕分け設備を提供することを目的とする。
【解決手段】直進搬送ライン21に複数のゾーンを形成し、各集品容器10に、間口16より取り出した物品を投入する投入対象の集品容器10であることを表示する投入表示器26を設け、各投入表示器26に、投入表示器26を設けた集品容器10にそれぞれ割り付けられたオーダー・ナンバーを記憶するRFID34を設け、直進搬送ライン21に沿って、前記各ゾーン毎に、RFID34に記憶されたオーダー・ナンバーを読み出すRFIDリーダ42Aを設け、投入表示器26を、作業者H側の集品容器10の側面の上端部でその外方に配置し、RFID34およびRFIDリーダ42Aを、投入表示器26の下方のスペースに配置する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、読み取り装置によるバーコード等の符号の読み取り失敗を検出でき、読み取り失敗の場合においてもピッキング作業を実行できるピッキング設備を提供することを目的とする。
【解決手段】上流ゾーンRFIDリーダ42Aによるオーダー・ナンバーの読み出しが良好なとき、オーダー・ナンバーによって上流ゾーンZを移動している集品容器10の順は特定されており、自ゾーンZにおいて、オーダー・ナンバーの読み出しが失敗すると、上流ゾーンZにおいて特定された集品容器10が出現しないことから、読み出し失敗と判定できる。この読み出し失敗の判定の際に、上流ゾーンRFIDリーダ42Aによる読み出したオーダー・ナンバーに基づいて、集品容器10を特定し、物品11のピッキング作業を実行する。 (もっと読む)


【課題】作業者がピッキング作業を担当するゾーンにおいて、容易に、且つ全体の作業に影響を与えることなく、検品作業を実行できるピッキング設備を提供することを目的とする。
【解決手段】ソーンの作業者により投入表示器26のファンクションスイッチ32Aが操作されると、操作したゾーンにおいて、投入表示器26が設けられた集品容器内に、集品されているはずの(予定の)物品の情報、すなわち「点数」と「アイテム数」が、ディジタル表示器32に表示される構成とする。この構成により、各ゾーンの作業者は、集品容器ヘの物品を投入した後の検品を行うことができる。 (もっと読む)


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