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Fターム[3F024BA00]の内容

ベルトコンベア(ベルト) (2,097) | 構成物質 (251)

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Fターム[3F024BA00]に分類される特許

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【課題】搬送物の錆あるいは色の付着を防止し、かつ破断片の発生部位およびその混入を容易に発見すること。
【解決手段】搬送装置用部材に用いられる弾性体であって、全体の質量に対して5質量%以上90質量%以下の非磁性金属粉末を含み、かつ搬送物の色に対して視認性を有する金属粉末含有弾性体としている。 (もっと読む)


【課題】低摩擦係数の樹脂を突起として使用することで突起の耐摩耗性を上げ、突起のベルトからの剥離と早期損傷を防ぐ突起付ベルトの製造方法とその方法を使用した突起付ベルトを提供する。
【解決手段】突起体をベルトの背面に起立させて一体的に設ける突起付ベルトの製造方法において、熱硬化性樹脂成形物からなる歯付ベルト本体1背面にシアノアクリレート系接着剤、クロロプレンゴム系接着剤又はエポキシ樹脂系接着剤のうちから選ばれた一つを塗布し、上記接着剤の塗布が行われた該熱硬化性合成樹脂成形物上に耐摩耗性を有する熱可塑性樹脂を射出成形することにより熱硬化性合成樹脂成形物と熱可塑性合成樹脂成形物とを固着一体成形し、熱可塑性合成樹脂成形物の突起5,7を形成する突起付ベルトの製造方法及びその方法を使用した突起付ベルト。 (もっと読む)


【課題】コンベヤベルトに張力を負荷した際に、平織構造の心体帆布の縦糸と横糸との交差部で生じる応力集中を緩和し、張力を負担する縦糸の強力低下を抑制するようにしたコンベヤベルトを提供する。
【解決手段】コンベヤベルト1に長手方向の張力を負荷した際に、平織構造の心体帆布2の縦糸3が直線状になろうとして引張り破断強力の1/10荷重時の中間伸度が10%以上18%以下である横糸4を交差部で押圧すると、横糸4が適度に伸び、横糸4との圧接により縦糸3に生じる応力集中を緩和する。 (もっと読む)


【課題】表面に酸化被膜の生じたスチールコードにも優れた接着性を有するゴム組成物を提供することにある。
【解決手段】天然ゴム、スチレン−ブタジエン共重合ゴムおよびブタジエンゴムのうちの1種以上が用いられたゴム成分100重量部に対し、有機酸コバルト塩が1〜10重量部、硫黄が0.5〜10重量部、スルフェンアミド系加硫促進剤とチアゾール系加硫促進剤の少なくとも一方が0.5〜10重量部、ノボラック型フェノール樹脂が10〜25重量部含有されており、スチールコードに加硫接着されて用いられることを特徴とするゴム組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】ポリウレタン樹脂への滑剤添加によって表面の摩擦係数を低下させるとともに、搬送面への滑剤の流出を防止することができる、熱可塑性ポリウレタンベルト及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】熱可塑性ポリウレタンベルト1は、ベルト本体層2と、このベルト本体層2に埋設された心線3とを有し、ベルト本体層2の内面側にはガイド部4が形成されている。また、ベルト本体層2は、ガイド部4が設けられた内面層5と外面層6の2つの層を有し、内面層5は、少なくとも滑剤を含んだ熱可塑性ポリウレタンからなる。 (もっと読む)


【課題】繰り返し屈曲による帆布層の縦糸の座屈を防止して耐座屈性を向上したコンベヤベルトを提供する。
【解決手段】コンベヤベルトが稼動してプーリ等のまわりを通過する度に繰り返しり屈曲する際に中立面の内周側となって圧縮応力が生じる帆布層3aについて、横糸5の配列ピッチPと、横糸5の配列ピッチP間における縦糸4の長さLとの比に基づいて算出した縦糸クリンプ率Cを2.9%以上にして、縦糸4の湾曲具合を大きくするとともに、この帆布層3aの縦糸4と横糸5のカバーファクタの合計値Kを4200以上5500以下に設定して、コンベヤベルトの製造時の加熱による帆布層3aの収縮を抑制して、縦糸4の大きな湾曲具合を維持する。 (もっと読む)


【課題】帆布心体の側縁部をベルトの両側端部に露出させることなく、しかも帆布心体の側縁部が露出するのを防止するためにベルトを構成する帯状体の端部に糸で縫いつけたカバー材の糸がベルトの搬送面側にほつれとなって現れることのない樹脂コンベヤベルトを提供する。
【解決手段】カットエッジタイプの樹脂コンベヤベルトであって、帆布心体3の側縁が露出する前記帯状体2の幅方向端部2aにおいて、該幅方向端部2aを覆うようにベルト全周にわたってカバー材5で被覆して縫製固定し、更にカバー材5を被覆した帯状体2の幅方向端部2aをベルト1の裏面側へ折り返して糸を使わずに固定してなる。 (もっと読む)


【課題】含水比が高い掘削土砂や浚渫土砂を搬送中に減容化及び軽量化する。
【解決手段】本発明に係るベルトコンベヤ1は、機首側に配置されたヘッドプーリ2と、尾端側に配置されたテールプーリ3とに無端状のベルト4を掛けて構成してあるが、断面図でよくわかるように、ベルト4は、ベルト本体5の搬送面に感温吸排水性保水剤からなる吸排水層6を被覆して構成してある。また、本発明に係るベルトコンベヤ1は、テールプーリ3の近傍に加熱手段としてのヒータ8を備えてあり、尾端側において高熱温度環境を形成することができるように構成してある。 (もっと読む)


幅方向を向いた軸棒(203)によってつながる一連の幅方向(CD)のスパイラルコイル(201,202)からなって無端ループを形成するベルト本体と複数のCDドライブバーとを備える例えばコンベヤーベルトとして用いられるスパイラルリンクベルト。各CDドライブバーはベルト本体に組み入れられた結合された複数のスパイラルコイル(204,206)で形作られる。
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【課題】強度、曲げ剛性の補強効果に優れ、必要な補強帆布のプライ数を低減することにより、パイプコンベアベルトの軽量、薄肉化を図った上で耐久性に優れたパイプコンベアベルトを提供し得る補強帆布と、この補強帆布を用いたパイプコンベアベルトを提供する。
【解決手段】ポリケトン繊維、又はポリケトン繊維と他の繊維とで構成されるパイプコンベアベルト用補強帆布。この補強帆布を備えるパイプコンベアベルト。ポリケトン繊維は高強度で曲げ剛性が高く、またゴムとの接着性にも優れる。このため、パイプコンベアベルトの要求性能を満たすために必要とされる補強帆布のプライ数を低減してパイプコンベアベルトの薄肉、軽量化を図った上で、良好な円筒形状を長期に亘り維持し得る耐久性に優れたパイプコンベアベルトを実現することができる。 (もっと読む)


カーブコンベヤが、歯付き無端ベルトと、ベルトの一部を支持するスライダベッドとを備える。スライダベッドは、スライダベッドに沿ってベルトの進行方向に延びるレールの形態の少なくとも1つのガイドを含むことができる。ベルトの歯はそれぞれ、不連続的であり、且つ少なくとも1つのガイドを受け入れるサイズの少なくとも1つのギャップを有するため、少なくとも1つのガイドがベルトの移動中のベルトの半径方向内方移動を防止する。コンベヤは、ベルトの半径方向移動を防止するためにセンターガイドホイール又はガイドポストをさらに備えることができる。
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【課題】樹脂製突起の結合強度を向上した突起付きベルトの提供。
【解決手段】樹脂製突起を、背面に凸状支持部を設けた熱硬化性樹脂製ベルトの該凸状支持部に、射出成型にて一体化したベルトであって、樹脂製突起と該凸状支持部との結合手段として、ベルト凸状支持部に突き刺し挿入されたU字針状体を用いた突起付きベルト。 (もっと読む)


【課題】光触媒機能によって防汚、抗菌および脱臭効果等を発揮でき、長期間使用しても常に衛生的な状態を維持できるベルトベルトコンベヤを提供する。
【解決手段】ベルトコンベヤ1は、脚部材2で支持したコンベヤフレーム4を備える。コンベヤフレーム4には駆動ローラ6および従動ローラ7を回転可能に取り付ける。駆動ローラ6および従動ローラ7には、光触媒機能を有する無端状の搬送ベルト8を掛け渡す。搬送ベルト8をプラスチック或いはゴム等のベルト材料に光触媒である酸化チタンを含有して形成する。 (もっと読む)


【課題】耐熱性繊維からなる不織繊維層を基布の表面側に積層した耐熱性搬送ベルトにおいて、高強度で且つ低伸度で寸法安定性に優れた高い物性を低コストに実現し、しかも層間剥離を確実に防止して高い耐久性を達成する。
【解決手段】耐熱性繊維からなる不織繊維層2と基布3とがニードリングにより接合一体化され、基布が、ニードリング後の丈方向の延伸により弛みが除去されると共に、樹脂材料の含浸により織物組織内に樹脂材料が充満した状態となっているものとする。 (もっと読む)


【課題】ベルト幅を広げることなくベルト強力を向上させる為に、心線のフィラメント本数を増やすことを目的とする。
【解決手段】長手方向に沿って複数の歯部を有すると共に、長手方向に沿って並列した複数の心線5を有する歯付ベルト1において、前記歯部の歯ピッチ3が20mmであり、前記心線5の直径が1.5〜1.7mmであって、49本のフィラメント7よりなり、該スチールコードは7本のフィラメント7を束ねたストランド9の7本からなる歯付ベルト1である。 (もっと読む)


【課題】反りを阻止しつつ、その駆動抵抗を小さくすることができる歯付ベルトを提供する。
【解決手段】ベルト本体1の内周面にベルト歯3を形成し、ベルト本体1に心線2を周方向に連続して埋設し、ベルト歯3を歯布4で被覆する。心線2よりも外周側に、歯付ベルトの反りを阻止する中間帆布5を埋設する。中間帆布5の空孔率を20%以上に設定して、中間帆布5の内外のゴムを一体にする。中間帆布5を心線2に外周側から接触させて、心線2の中心から中間帆布5までの距離を最小限にする。中間帆布5の伸びを抑え、さらにベルト厚さを薄くて歯付ベルトの曲げ剛性を極力小さくし、駆動抵抗を小さくする。 (もっと読む)


【課題】 ロール加工性や成形粘着性が損なわれることを抑制しつつ熱・機械特性を向上させ得るゴム組成物の提供を課題としている。
【解決手段】 エチレンとプロピレンとの合計に占めるエチレンの割合が65重量%以上であり且つエチレンノルボルネンが0.1〜1.0重量%含有されているエチレン・プロピレン・エチレンノルボルネン共重合体ゴムが、全ポリマー成分の50重量%以上に用いられてなり、ヨウ素吸着量50〜70g/kg且つDBP吸油量135〜160cm3/100gのカーボンブラックが全ポリマー成分100重量部に対して30〜70重量部含有されてなることを特徴とするゴム組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】 突起を変形させやすくし、突起の耐久性を向上させる。
【解決手段】 搬送用平ベルト10は、無端状に形成されるベルト本体20を有する。ベルト本体20は、ゴム層21と、ゴム層21の外周側に、平ベルト10の芯体と成る帆布22とを積層して構成する。ベルト本体の外周面20Aには、複数の突起11を設ける。ベルト本体20の内周面20Bには、突起11の対応する位置に複数の凹部13を設ける。 (もっと読む)


【課題】 ロール加工性や成形粘着性が損なわれることを抑制しつつ耐熱性と耐クラック性とを向上させ得るゴム組成物の提供を課題としている。
【解決手段】 エチレン・プロピレン共重合体ゴムがポリマー成分の90重量%以上含有されてなり、該エチレン・プロピレン共重合体ゴム100重量部に対して、メルカプトベンズイミダゾール系老化防止剤が6重量部以上含有され、ステアリン酸が0.5重量部以上含有され、有機過酸化物系架橋剤とエチレングリコールジメタクリレート系共架橋剤とが用いられて架橋されてなることを特徴とするゴム組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】 搬送中に玉に傷がつきにくく、かつ、搬送できる玉の玉径の範囲が広い玉の搬送装置を提供することにある。
【解決手段】 可撓性を有する第1のベルト1を、第1プーリ3と第2プーリ4との間に巻回すると共に、可撓性を有する第2のベルト2を、第3プーリ7と第4プーリ8との間に巻回する。第2のベルト2の一部分の表面を、第1のベルト1の表面に対して傾斜させて、第1のベルト1の表面と第2のベルト2の表面との間に断面略V字状の搬送空間を形成する。第1のベルト1の上記表面に、第1のベルト1の幅方向に延びる歯11を、第1のベルト1の長手方向に等間隔に複数形成する。 (もっと読む)


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