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Fターム[3F027CA01]の内容

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【課題】搬送方向の長さが互いに異なる複数種のパレットを搬送対象とするような場合であっても、パレットに載置された状態で搬送される物品の状態を検出することが可能となる物品状態検出装置を提供する。
【解決手段】搬送手段1により載置搬送されるパレットPに載置された物品Aの状態を検出する物品状態検出装置であって、搬送経路中の検出作用位置においてパレットP上に物品Aが存在しているか否かを検出する物品存否検出手段2、搬送経路中のパレット検出位置においてパレットPが存在しているか否かを検出するパレット存否検出手段3、搬送距離を検出する搬送距離検出手段4夫々の検出情報に基づいて、物品AがパレットPの搬送方向前端よりも前方側に突出する前方突出長さ、及び、物品AがパレットPの搬送方向後端よりも後方側に突出する後方突出長さを求める演算手段5を備える。 (もっと読む)


【課題】 例えば、卵の供給量が低下した場合に発生する洗浄不良や乾燥不良等の問題点を抑制することのできるインライン集卵方式における卵の処理方法を提供する。
【解決手段】 分配整列装置5の入口側近傍に設けられた卵供給量検出手段7にて集卵コンベア4から供給されてくる卵の供給量を検出するとともに、前記検出された単位時間当たりの卵の供給量が制御手段8内に予め設定された規定値を下回った場合、前記検出された卵の供給量に応じた処理能力となるよう、自動選別包装装置6のコンベア(図示せず)の搬送速度を自動制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】不良品を表示手段に表示して作業者が不良品を容易且つ確実に特定でき、作業者の負担を軽減し、除去ミスを無くして不良品が後段に流出することを防ぎ、また、製造ラインから不良品だけを取り除くことで生産統計値が合致する。
【解決手段】被検査物を搬送する搬送手段と、搬送手段によって搬送される被検査物を検査する検査手段8と、検査手段8による検査結果と設定条件とを比較して被検査物の良/不良を所定の判定位置で判定する判定手段9と、判定手段9により不良と判定された場合に搬送手段2を停止させる搬送制御手段10とを備える物品検査装置1において、搬送手段2が停止したときに被検査物が停止する位置を予め入力する入力手段7と、この停止位置に基づいて不良品の停止位置を所定の表示状態で表示する表示手段13とを備える。 (もっと読む)


【課題】相当な数のトレイがある場合に、トレイの位置決めを含め、多くの欠点を解消するコンベヤアセンブリを提供する。
【解決手段】スリップコンベヤアセンブリは複数のスリップコンベヤ13,14を備える。各スリップコンベヤ13,14はコンベヤ表面20を含むトレイを有する。これらトレイは、製品を長手方向のどちらにも搬送できるように配列されうると共に往復動させることができ、該トレイの少なくとも2つは、コンベヤアセンブリからの製品の排出を可能とするため、それらの間に間隙32を設けるよう配列可能である。 (もっと読む)


【課題】散熱ファンの試験可能な運送装置を提供する。
【解決手段】本発明の「散熱ファンの試験可能な運送装置」は、同時に複数の散熱ファンを試験することに適用され、該運送装置は台、運送ユニット、該運送ユニット上に複数設置され転送されることが可能な移動載置台、各移動載置台下方に設置される第一、第二配電軌道ユニットより構成される。該運送ユニットは運送部材、及び該運送部材と連動し移動する動力部より構成される。各移動載置台は載置板、該載置板上に設置される試験回路、及び該載置板底面上に相互に間隔を取り設置される第一導電片と第二導電片より構成される。該第一、第二配電軌道ユニットは該台上に固定設置される定位板、及び該定位板上に相互に間隔を取り設置される多数の小型配電軌道を備えてなり、該第一、第二配電軌道ユニットを利用し該運送ユニットに合わせて、該移動載置台上の散熱ファンは伝送すると同時に運転試験を実施することができる。 (もっと読む)


【課題】位置情報に品質情報、物品名情報、経過時間情報等の情報を付随させ、物品の移動と同時にすべての情報も移動を行い、逐一内容確認および判定を可能とする搬送制御プログラム記憶媒体の提供。
【解決手段】多様な情報を持たせるため、部品や商品等の搬送物を搬送する搬送装置の搬送位置情報を管理する搬送位置管理手段と、前記搬送物の搬送物移動位置情報や前記搬送物の品質情報や物品名情報等の搬送物情報を管理する搬送物管理手段と、搬送装置の任意位置に存在し品質に対して判別する判別機構において任意条件に適合した際に品質情報を任意値に設定する判定制御手段と、搬送装置の前記判別機構以降に存在する任意の作動機構に対して品質情報に対応させた作動となるように制御する作動制御手段を備えた搬送制御プログラムを格納させた搬送制御プログラム格納記憶媒体を構成している。 (もっと読む)


【課題】エリア効率がよく、コストを削減できるワーク搬送装置およびワーク搬送方法を提供する。
【解決手段】本発明に係るワーク搬送装置1は、床面に敷設された誘導路2を走行する自走車3と、前記自走車3に連結されて誘導路2から離れることなく、ワークWを積載可能な少なくとも1つの台車4と、前記誘導路2に隣接し、当該誘導路2に停車した台車4にワークWを積載するワーク積載機構5と、前記誘導路2に隣接し、当該誘導路2に停車した台車4からワークWを取り出すワーク取り出し機構6と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】搬送コンベアの不具合箇所を早期に発見し、故障予兆診断を可能とする搬送コンベアの保守検査装置および保守検査方法を提供する。
【解決手段】搬送レール91に沿ってワークを搬送する搬送コンベアの保守検査装置であって、搬送コンベアに取り付けられ、搬送レール91の断面形状の所定部位の形状変化を検出する形状変化検出手段2と、搬送レール91の搬送方向における形状変化検出手段2の位置を検出する位置検出手段3と、位置検出手段3のデータに基づいて、搬送コンベアの軌道形状を求めるとともに、形状変化検出手段2および位置検出手段3で検出されたデータに基づいて、搬送コンベアの軌道における形状変化の分布を求める演算装置と、を備えたことを特徴とする搬送コンベアの保守検査装置。 (もっと読む)


【課題】各支流コンベアから本流コンベアへ送り込まれる物品の単位時間当たりの送り込み個数の均一性を向上すると共に、搬送効率の低下を回避する。
【解決手段】支流コンベアL(1),L(2)・・・L(n−1),L(n)の待機位置W(1),W(2)・・・W(n−1),W(n)にある物品Pの総数(在荷数)は、在荷有無検出手段A(1),A(2)・・・A(n−1),A(n)によって検出される。本流コンベアLoの受け取り位置U(1),U(2)・・・U(n−1),U(n)を通過する物品Pの通過は、物品有無検出手段B(1),B(2)・・・B(n−1),B(n)によって検出される。待機位置W(1)〜W(n)に物品Pがあり、且つ受け取り位置U(1)〜U(n)における物品Pの通過回数が検出された在荷数に達すると、制御コンピュータCは、支流コンベアL(1)〜L(n)の稼動を許容する。 (もっと読む)


【課題】1列または2列で集合した物品の供給が切換え設定でき、また包装機の物品供給不良を改善し得るようにする。
【解決手段】移送コンベヤ10から整列用コンベヤ12に送り込まれた物品Wは、1列化すると共に縦向き姿勢で搬送される。整列用コンベヤ12からプールコンベヤ14に送り込まれた物品Wは、縦向き姿勢のまま搬送されて移送終端から上流側に所定数貯留される。プールコンベヤ14に貯留されている先頭の物品Wは、切出しコンベヤ20により横向き姿勢で1個づつ整列コンベヤ24に送り出される。整列コンベヤ24では、所定個数の物品Wを集合整列し、この整列物品Wを側部コンベヤ26に送り込む。側部コンベヤ26で搬送される整列物品Wは、横送り手段により横向き姿勢の整列状態のまま供給コンベヤ22に横送りされる。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータおよびアクチュエータの動力を伝達する伝達機構を備える駆動系の動作を、効率的に診断可能な駆動系診断装置を提供する。
【解決手段】理論値取得手段101は、駆動系による駆動速度の理論値を取得する。実測値取得手段102は、伝達機能の運動に基づいて駆動系による駆動速度の実測値を取得する。診断手段103は、理論値取得手段101により取得された理論値および実測値取得手段102により取得された実測値を比較することで駆動系の動作を診断する。また、アラーム通知手段104は、診断手段103における診断結果に応じてアラームを通知する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、各副搬送路から主搬送路へ合流される物品の数を均一とする物品の合流制御方法を提供することを目的とする。
【解決手段】主搬送コンベヤ17に、全ての切り出しコンベヤ12からの段ボール2の合流地点より上流の地点から、仮想の微小ゾーン23を設定し、各切り出しコンベヤ12に滞留される段ボール2を1個に制限し、各切り出しコンベヤ12に滞留された段ボール2の横幅により、段ボール2を主搬送コンベヤ17に載置するために必要な微小ゾーン23の枚数を求める。そして、各切り出しコンベヤ12に順に、主搬送コンベヤ17上に、求めた枚数の微小ゾーン23を確保する優先権を与え、優先権を取得した切り出しコンベヤ12は、この切り出しコンベヤ12の合流地点より上流に、空きの連続した前記枚数の微小ゾーン23を確保し、この微小ゾーン23に段ボール2を切り出す。 (もっと読む)


【課題】 装置を大型化せず、且つ生産効率を低下させず、しかも、物品へ衝撃を与えることなく確実な選別排除が可能となる物品選別装置を得る。
【解決手段】 物品Wを所定の搬送方向に順次搬送する搬送手段2と、前記搬送手段2上の前記物品Wを前記搬送方向と異なる方向に選別する選別手段13と、前記物品Wに対応した、検査手段21からの選別信号を受けて前記選別手段13を制御する選別制御手段4bと、前記選別信号に基づいて前記搬送手段2の搬送速度を減速するように制御する搬送速度制御手段4aとを具備する。 (もっと読む)


【課題】モータ内蔵ローラ又は駆動モータの回転がロックされた際の、駆動モータの熱破損を回避することである。
【解決手段】モータ駆動回路1を備えた駆動モータ7により駆動されるモータ内蔵ローラ11であって、前記駆動モータ7又はモータ内蔵ローラ11がロックされていることを検出するロック検出手段4と、前記駆動モータ7への供給電力を制御する供給電力制御手段5とを備え、前記ロック検出手段4によって駆動モータ7又はモータ内蔵ローラ11のロックが検出されると、前記供給電力制御手段5が駆動モータ7への供給電力を低下させるようにした。 (もっと読む)


【課題】 ローラを簡単に清掃すると共にローラの磨耗を容易に発見する。
【解決手段】 組立機12では、2列のローラ14間にパレット10が配置されることで、パレット10が前方へ搬送される。ここで、パレット10が前方へ搬送される際には、パレット10の各清掃コットン46が各列のローラ14に接触されて各ローラ14が清掃されるため、ローラ14を簡単に清掃できる。さらに、ローラ14が所定量磨耗された際には、ローラ14の回転力を清掃コットン46へ伝達できずにパレット10が搬送されないため、ローラ14の磨耗を容易に発見できる。 (もっと読む)


【課題】水平にローラコンベアを基本構成としつつ、回転駆動手段として出力が大きい物を用いる必要が無く、且つ、作業者のけがを防ぐことができる新たなワーク搬送装置を提供する。
【解決手段】ローラコンベア4と、このローラコンベア4の上流側又は下流側に配置されてなるとともに駆動手段20により回転駆動する駆動プーリ16と、該駆動プーリ16と従動プーリ17との間を走行する駆動力伝達手段と、ワークを下流側に押圧する押圧部材31と、上記押圧部材31によるワークの移動を規制するストッパ55と、を備え、上記駆動力伝達手段は、所定以上の荷重が作用することにより上記駆動プーリ16の外周面とスリップする紐状の線材30からなり、該従動プーリ17の回転状態を検出する検出手段26が配置され、この検出手段26により上記従動プーリ17が停止した場合には、上記駆動手段20を逆転する。 (もっと読む)


駆動手段(L1〜L9,R1〜R9)と、オーバーラップセンサと、ロックと、接近スイッチ(PL1〜PL9,PR1〜PR9)と、中央制御装置(CCB)とを備えたスケーラブルな貨物積載システムであって、たとえば航空機用の貨物積載システムである形式の貨物積載システム。本発明では、積載面はセクタ(S1,S2,S3)に分割されており、各セクタには局所制御ユニット(SCB1,SCB2,SCB3)が配属されており、セクタの駆動手段とオーバーラップセンサと接近スイッチとは該局所制御ユニットのIOポートに接続されており、該局所制御ユニットはバスシステム(CANバス)を介して該制御ユニットに接続されている。
(もっと読む)


【課題】 ギア式減速手段におけるガタツキ度合いを検出する作業の簡素化を図りながら、そのガタツキ度合いを的確に検出することができる物品移載装置の提供。
【解決手段】 物品を移載可能な移載部11を備えた走行台車10の走行輪23とギア式減速手段を介して連係されて、走行輪23を駆動しかつ制動する駆動手段25と、走行台車10に対する走行指令情報に基づいて、駆動手段の作動を制御する制御手段とが設けられ、走行台車10の走行経路に設定された基準位置と走行台車10との間の距離を検出する測距手段29が設けられ、制御手段は、検査指令情報が指令されると、走行台車10を停止させるべく駆動手段を制動作用させてから設定時間が経過した後の測距手段29の検出情報に基づいて、基準位置と走行台車との間の距離の最小距離と最大距離との偏差である振幅値を求める振幅検査処理を行うように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 搬送材をローラコンベアポートの停止位置に精度良く停止できるローラコンベアポート及び搬送材の位置決め方法を提供する。
【解決手段】 搬送方向Cに向けて延びる駆動ローラモジュール21と、駆動ローラモジュール21の制御装置22と、搬送材55の位置を検出する位置検出手段41、42とからなるローラコンベアポート20であって、少なくとも一対の位置検出手段41、42が搬送方向Cに縦列に配置され、一方の位置検出手段41が検出状態となり、他方の位置検出手段42が非検出状態となったことを以って、搬送材55が停止位置40まで搬送されたと判断することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ローラ群を簡単に着脱できるようにして、清掃や部品交換等のメンテナンスを短時間で行ない得るようにする。
【解決手段】機台10の一側方に、複数の駆動軸14が幅方向に並列で回転自在に配設される。各駆動軸14に、駆動磁石24が同心状で一体回転可能に配設される。取着部材32に、駆動軸14と同数のローラ26が物品搬送方向に並列で回転自在に配設されてローラユニット28が構成される。各ローラ26の軸方向の一端部側に、従動磁石36が同心状で一体回転可能に配設される。取着部材32の係合孔30aに、機台10の突部40が嵌挿されるようにしてローラユニット28を機台10に取着する。このとき、駆動磁石24に対して対応する従動磁石36は、磁力が作用可能な所定の間隔で上方に離間する位置に保持される。 (もっと読む)


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