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Fターム[3F027CA01]の内容

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【課題】搬送対象物の重量に応じて適正な動作モードで動作することができる搬送装置を提供する。
【解決手段】 制御装置30は、予め定めた複数の重量範囲に対応して複数の動作モードを動作モード記憶部37に記憶している。そして前述の重量測定部22が測定した成形品とアタッチメントヘッドの合計重量が、複数の重量範囲のいずれに属するのかを判定部35で判定する。判定部35の判定結果に応じて、モード選択部36が、複数の動作モードから適正な動作モードを選択する。制御実行部38は、モード選択部36が選択した適正な動作モードに従って制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】 暴走するキャリッジを短距離において停止させることができ、その際の速度検出の精度を向上させた機械的停止機能を備えた搬送装置を提供する。
【解決手段】 軌道レール1内を通過するキャリッジ2の車輪23に接触する接触部材5と、接触部材を先端に装着してなる揺動部材4と、揺動部材の一部の当接を受けてリンクするリンク部材6と、キャリッジの進行を阻害する方向に向かって進退可能に設けられたストッパ部材9と、ストッパ部材の表面に突設してなる被掛止部95と、ストッパ部材の被掛止部を掛止およびその解除を可能にしてなる掛止部材8と、掛止部材とリンク部材とを連結する連結部材7とを備えている。揺動部材が大きく揺動してリンク部材がリンクするとき、リンク部材が連結部材を介して掛止部材を回動させ、被掛止部の掛止を解除させてストッパ部材を作動させる。 (もっと読む)


【課題】搬送時に搬送物に生じる振動を防止し、かつ制御系の設計及びコントロ−ラの導出も平易な搬送用制振制御システムのフィ−ドバックコントロ−ラを提供する。
【解決手段】 フィ−ドバックコントロ−ラの形を、少なくともノッチフィルタ若しくはロ−パスフィルタを有する周波数制御要素と位置制御要素の組み合わせに限定し、そのフィ−ドバックコントロ−ラの要素の値を最適に与えるために、設計仕様を周波数仕様と時間仕様の両方で与える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、少ないセンサの数で物品の長さLと物品の幅Wに加えて物品の高さを検知できる物品計測方法およびその装置を提供することを目的とする。
【解決手段】物品13の移動方向と直角な方向に水平に光軸を配置した第1光センサ22と、前記移動方向と直角な方向とは第1所定角度α傾けて水平に光軸を配置した第2光センサ23と、前記移動方向に沿って、垂直な方向から斜めに第2所定角度β傾けて光軸を配置した第3光センサ24とを備え、第1光センサの光軸22aが、移動している物品13により遮光されている間の移動量と、第2光センサの光軸23aが、移動している物品13により遮光されている間の移動量と、第3光センサの光軸24aが、移動している物品13により遮光されている間の移動量を計測し、前記計測した移動量により物品長Lと物品幅Wと物品高さHを演算式により求める検出装置25を備える。 (もっと読む)


【課題】非接触式の給電システムを用いた場合に、トロリーシステムの簡素化や組立性を向上できる非接触式給電システムを用いたトロリーシステムの提供を図る。
【解決手段】給電線6をレール2に支持する給電線ハンガー9を有し、レール2と給電線ハンガー9とに設けられた着脱機構により当該給電線ハンガー9を着脱自在とすることで実現する。 (もっと読む)


【課題】搬送用ベルトの駆動用プーリを駆動するための2台の油圧モータに圧油をそれぞれ供給する油圧ポンプを備えるとともに、ベルトの滑りをなくし得るベルトコンベヤ装置を提供する。
【解決手段】2つの駆動用プーリ3,4にてタンデム駆動され且つテンション用油圧シリンダ32にて作動されるテンション用プーリにより搬送用ベルト6にテンションを作用させ得るタンデム駆動式ベルトコンベヤ装置であって、各駆動用プーリをそれぞれ回転させる油圧モータ11,12と、各油圧モータに油圧配管13,14を介して別個に接続された2台の油圧ポンプ15,16と、各油圧配管における圧力を検出する圧力センサ18,19と、油圧ポンプ及び上記油圧シリンダを制御する制御装置20とを具備し、この制御装置に、両圧力センサにて検出された検出圧力を入力して両者が等しくなるように各油圧ポンプの吐出量を制御する油圧ポンプ制御部を具備したもの。 (もっと読む)


【構成】 アウター部材の内部に、インナー部材を上下動自在に配置して上方へ付勢し、インナー部材上にフローティングユニットを設けると共に、インナー部材と共に上下動する押し下げ部材を設ける。またアウター部材に支持された揺動軸を中心に揺動自在な左右一対の揺動レバに左右少なくとも一対のセンタリングローラを取り付ける。押し下げ部材が下降すると、センタリングローラをフローティングユニット側へ前進させる一対のレバ駆動部材と、センタリングローラがフローティングユニットから遠ざかる向きに揺動レバを付勢する弾性体とを設ける。
【効果】 物品の自重で滑らかに位置決めを行え、物品を取り除くと自動的に元の状態に復帰する。 (もっと読む)


【課題】低速のベルト又はチェインコンベアーより高速のコンベアーに乗り移るとき両コンベアーの間に存在する谷間の落込みを除去し、円滑に自動的に乗り移ることを可能にする。
【解決手段】共用架台1の駆動軸5に多数の第一コンベアー用右端駆動用歯付ホイール9と同じ個数の同幅で同じ直径の第二コンベアー用左端従動用歯付ホイール14を1個づつ交互に重ねてはめ込み、第一と第二のコンベアーの細幅のベルト又はチェインは同じ駆動軸5で同じ直径の歯付ホイール9及び14で支持されることにより、第一コンベアー上の物又は人は段差なく、水平に第二コンベアーに移し換えることができ、2台の減速機付モーター4及び12の回転数を変えることにより、移し換えにより搭載物を増速又は減速して輸送できるようにする。 (もっと読む)


【課題】ローラコンベヤ用ユニットをローラコンベヤから着脱容易にすると共に、それぞれのローラコンベヤ用ユニットにおける回転応答性を向上させることで、メンテナンス性に優れ、搬送速度の制御性を向上させたローラコンベヤを提供する。
【解決手段】 搬送物200を搬送する搬送面を構成する単数または複数のローラ体12と、ローラ体12を個別に回転駆動させる駆動手段であるモータ14と、ローラ体12およびモータ14をそれぞれ保持する保持フレーム16と、搬送面上に搬送物200が載置されていることを検出する搬送物検出手段18と、搬送物検出手段18の検出結果に基づいてモータ14への動力供給を制御する制御部30と、を有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】物品の姿勢を搬送途中で方向転換させる場合において、その方向転換させた物品の姿勢が所望の姿勢に対してずれを生じるようなときには、そのような姿勢のずれが後続の物品において生じないように自動的に修正することができる物品の方向転換装置及び方向転換方法を提供する。
【解決手段】箱Bが跨って載ることができるように並列に配置された左右両搬送コンベア28a,28bの速度を箱Bの搬送方向に対する姿勢を回転させて方向転換させ得る速度差がつくように設定し、その箱Bの搬送方向に対する姿勢を搬送経路の途中の検出位置で検出し、その検出結果に基づき、箱Bの姿勢が所望の姿勢でない場合は、検出位置で姿勢を検出された物品及びその物品に後続して搬送される物品のうち少なくとも一方の物品の姿勢が方向転換終了時点において所望の姿勢に適合するように、予め設定されている各搬送コンベア28a,28bの速度設定内容を補正する。 (もっと読む)


【課題】所望の搬送物品のRFタグに対してデータを適切に読み書きする。
【解決手段】物品搬送システム1において、搬送物品14を第1の搬送物品移動手段7により移動させ、RFタグ16と反射器11との間の距離をアンテナ9から送信される電波の波長の4分の1の奇数倍に設定する。RFタグ16を通過して反射器11に到達する電波の位相と反射器11で反射されてRFタグ16に到達する電波の位相とが一致され、それらを合成した分の送信パワーを持つ電波がRFタグ16に与えられると共に、RFタグ16から送信されて反射器11に到達する電波の位相と反射器11で反射されてRFタグ16を通過してアンテナ9に到達する電波の位相とが一致され、それらを合成した分の送信パワーを持つ電波がアンテナ9に与えられる。 (もっと読む)


【課題】X線画像のぶれを防止し、物品の不良を精度良く検査することが目的とされる。
【解決手段】X線検査装置1は、搬送される物品の検査をX線画像Iに基づいて行う装置であって、検出部171と、制御部172とを備える。検出部171は、X線画像Iから物品の搬送速度に関するデータDを検出する。制御部172は、検出部171で検出されたデータDに基づいて搬送速度を制御する。具体的には、検出部171は、データDとしてX線画像Iでの物品の長さLを検出する。制御部172は、検出部171で検出された長さLを、物品の長さの実測値L0に漸近させる。 (もっと読む)


【課題】搬送物の形状がランダムであっても、搬送物の特定の位置を複数の箇所で高い位置検出精度で検出することができる搬送物の位置検出装置を提供する。
【解決手段】搬送物1を載せて搬送する搬送コンベア7に取付けられ、搬送物と同期して移動する同期部材12と、同期部材に一体的に設けられた位置検出用マーカ14と、位置検出用マーカの特定の位置を検出する位置検出センサ16とを備える。搬送コンベア7は例えばベルトコンベアであり、同期部材12は搬送物1を載せてベルトコンベアを移動するトレー15であり、位置検出用マーカ14は、トレーの表面に平面的又は立体的に設けられている。 (もっと読む)


【課題】ガラスを精度よく取付位置まで搬送することができるガラス搬送装置、ガラス搬送装置の制御方法、及び自動車の製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明の一態様にかかるガラス搬送装置は、自動車100のガラスをその取付位置まで搬送するガラス搬送装置である。ガラスを保持する吸着治具60と、吸着治具60を移動させるための関節52を有するアーム機構50と、吸着治具60で保持したリアガラス2bを、ボディ101形状に応じた仮想ガイドGrに沿って移動させるよう、アーム機構50を制御する制御部80とを備えている。フロントガラス2aの取付位置の高さを記憶し、取付位置の高さに応じて仮想ガイド高さを算出し、仮想ガイド高さの仮想ガイドGrに沿って、リアガラス2aを移動させている (もっと読む)


【課題】箱詰めする物品を安定して移送することができるとともに、物品の処理能力を向上させることができる箱詰め装置を提供する。
【解決手段】無端搬送路12上に物品を収容可能な間隔で設けられた一群のフィン13を備え、各フィン13が無端搬送路12の円弧状反転部12cの物品受取位置にきたときに物品を受け取るように構成された整列コンベア2と、整列コンベア2を駆動させる第1サーボモータと、第1サーボモータの駆動を制御するコントローラとを備えており、コントローラが、最後尾のフィン13が物品受取位置で物品を受け取ったあと上記第1サーボモータを第1設定速度を超えないように加速させ、最後尾のフィン13が往路部12b近傍に至ったとき第1サーボモータを第1設定速度を超えないように加速させるときより大きい加速度で加速させるように構成されてなる。 (もっと読む)


【課題】搬送装置の異常動作又は異常状態が発生したときに、その原因である制御プログラムの不具合を検出することを支援する。
【解決手段】搬送される被搬送体の位置を管理する工程と、搬送路の任意の位置に、被搬送体が通過した時点で制御プログラムの実行を一時停止させるための制御プログラム停止位置を設定する工程と、被搬送体が前記制御プログラム停止位置に達したか否かを判断する工程と、被搬送体が前記制御プログラム停止位置に達したと判断した場合、前記制御プログラムの実行を一時停止させる工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】安価な検出スイッチを用いてワークの端部の位置を特定することが可能な搬送装置を提供する。
【解決手段】検出手段は物体の移動方向に並置された第一および第二の検出スイッチを有する。制御手段は第一の検出スイッチが物体を検出したときに動力手段を停止させる。判定手段は第一の検出スイッチが物体を検出したのち第二の検出スイッチが物体を検出していない状態が所定時間以上継続した場合に物体が所定位置に停止したと判定し、第一の検出スイッチが物体を検出したのち所定時間以内に第二の検出スイッチが物体を検出した場合に物体が所定位置を超えたと判定する。 (もっと読む)


【課題】搬入装置のセンタリング部材によりセンタリングされた以後に、被包装物の搬送不良があった場合においても、搬入装置より後段に接続される包装機がエラーで停止することのない搬入装置、包装機を提供する。
【解決手段】包装機に被包装物を搬入供給する搬入装置であって、被包装物を包装機に向けて搬送する搬送コンベア上の被包装物を該搬送コンベアの幅方向に位置規制するセンタリング部材と、前記センタリング部材近傍に設けられ、被包装物の搬送を規制及び規制の解除をするストッパ手段と、被包装物を検知する第一センサ及び第二センサと、被包装物のサイズを計測するサイズ計測手段と、計測したサイズデータを一時記憶する記憶手段と、前記第一センサによる被包装物の検知から所定時間内に前記第二センサにより当該被包装物が検知されない場合、前記記憶手段に一時記憶されたサイズデータを無効な包装制御データとする制御手段を備える。 (もっと読む)


【課題】システムの肥大化やコスト増を招くことなく、物品の向きを把握しつつ、物流業務の効率化が図れるタグ通信装置を提供する。
【解決手段】物品の天側及び地側にRFIDタグを予め貼付しておき、物品を搬送するベルトコンベアに沿ってリーダライタを設置し、物品の天地方向に送信する電波のビームをスキャンさせる。リーダライタはRFIDタグからIDを受信し、その受信した際のスキャン角とIDとから物品の天地を判定する。 (もっと読む)


【課題】ストックコンベア上のワークの数を正確に把握可能なストックコンベア上ワーク数検出方法の提供。
【解決手段】ワーク11を搬送するストックコンベア20と、ストックコンベア20上に備えられワーク無し状態を検出する第1検出センサ31と、ワークフル状態を検出する第2検出センサ32とを備えるストックコンベア上ワーク数検出方法において、ワーク11をカウントするワークカウンタと、第1検出センサ31と連動する第1タイマーと、第2検出センサ32と連動する第2タイマーとを備え、第1検出センサ31がワーク11を検出しなくなったことをトリガーに第1タイマーが作動し、第1タイマーが第1設定値を越えた時点で、ワークカウンタのカウント数を0とし、第2検出センサ32がワーク11を検出したことをトリガーに第2タイマーが作動し、第2タイマーが第2設定値を超えた時点で、ワークカウンタのカウント数を規定値とする。 (もっと読む)


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