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Fターム[3F027CA01]の内容

コンベアの制御 (2,779) | 被搬送物の種類 (389) | 物品 (325)

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【課題】処理部における処理能力に対応した電子部品の供給能力を常に維持できる電子部品供給装置及び電子部品の供給方法を提供する。
【解決手段】仕切り部28の仕切りを解除してから電子部品Eが検知部32を遮るまでの通過時間の基準幅を記憶する記憶部46と、仕切り部28の仕切りを解除してから電子部品Eが検知部32を遮るまでの通過時間を測定する時間測定部24Aと、時間測定部24Aの複数回の測定結果に基づいて通過時間ばらつきを算出するばらつき算出部24Bと、ばらつき算出部24Bで算出された通過時間ばらつきと記憶部46に記憶されている通過時間の基準幅との差分を算出する差分算出部24Cと、差分算出部24Cで算出された差分に基づいて搬送部14、18の振幅量を補正する振幅補正部24Dと、振幅補正部24Dで補正された搬送部14、18の振幅量に基づいて搬送部14、18の振動を制御する振動制御部22と、を有する。 (もっと読む)


【課題】接点の継断時の電気的スパークが発生することないため、クリーンルーム内を高いクリーン度に保つことができ、製品の品質を保った状態で搬送することが可能なフリーフローコンベヤを提供する。
【解決手段】各センサーユニット21a・21b、23a・23b、一腕部に検知回転体31が回転可能に支持されると共に他腕部の両側に作動部27aが設けられ、軸29を中心に搖動するように支持された搖動アーム27、搖動アーム27を、常には中立位置に付勢して上記検知回転体を製品に当接可能にする弾性部材35、搖動アーム27の各作動部27a側に設けられ、搖動アーム27の搖動に伴って移動する作動部27aにより検知信号を出力する一対の無接点型センサ37,39、から構成する。 (もっと読む)


【課題】順次投入される複数品種の箱を一時的にストックするストック装置において、設備コストや設置床面積を抑えると共に品種の切り替わりや品種数の増減に対して柔軟に対応可能とし、高い稼動効率の実現を図る。
【解決手段】ストック装置1は、箱Wを移動させると共にストックするコンベア2と、コンベア2に沿って配置された開閉ストッパ31〜33と、コンベア2の下流の停止ストッパ30と、各ストッパの位置における箱Wの有無を検出する箱検出センサ40〜43と、コンベア2に投入される箱Wの品種情報を取得する品種情報取得センサ5と、各部の動作を制御する制御部6とを備える。制御部6は、新たに投入された箱Wに対し、品種情報に基づいて品種切替有りと判断した際に、箱検出センサ40〜43によって箱Wが検出されていない最下流位置の開閉ストッパ31〜33を閉状態として、品種切替前後の箱Wを互いに区分してストックした状態とする。 (もっと読む)


【課題】消火剤が散布された直後でも移動体を走行させることができる物品搬送設備を提供すること。
【解決手段】地上側に設けられた停止制御用の被検出体DHと、移動体1側に設けられ、被検出体の存在を検出する被検出体検出装置SH1・SH2とが設けられ、移動体制御手段27が、光式測距手段21を用いた走行制御により移動体1の走行作動を制御する第1制御状態と、被検出体検出装置SH1が移載対象の物品保持部についての被検出体DHを検出するまで移動体1を走行させて、物品保持部についての目標走行位置に一致するように、移動体1の走行作動を制御する第2制御状態とに切り換え自在に構成され、かつ、火災検知手段により物品の火災が検知されていない場合は第1制御状態を維持し、火災検知手段により物品の火災が検知されると、第2制御状態に切り換える物品搬送設備。 (もっと読む)


【課題】びん等の容器が溢れた状態でアキューム量を検出するのではなく、搬送される容器間に余裕があってもアキューム量が検出できて、アキューム量に応じたコンベヤの運転制御ができ、また、びん等の容器への傷付きを押えることができるコンベヤのアキューム量検出方法および装置を提供する。
【解決手段】びん等の容器Pをチェーン等の搬送体で搬送するコンベヤライン10におけるコンベヤ11のアキューム量検出方法において、前記チェーン等の搬送体を支持するレール2に貼付したひずみゲージ3によってレール2のひずみ量を検出することにより、コンベヤ11上の容器Pのアキューム量を推定するようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】搬送停止中に盛り付け材料の盛り付けができて、盛り付け作業を容易にするとともに、弁当の種類毎に適格な弁当容器の搬送がなされる弁当盛り付け用コンベア装置の提供。
【解決手段】弁当容器を搬送するベルトコンベアと、該ベルトコンベアを駆動する3相モータからなる駆動モータと、該駆動モータとベルトコンベア回転軸との間に介在させた電動のクラッチと、前記3相モータの駆動と電動クラッチの断続動作をコントロールする制御装置とを備え、前記制御装置には、シーケンサーとインバータとを備え、該シーケンサーによって前記クラッチの断続と駆動モータのインバータを介した回転速度とを制御させることにより、前記ベルトコンベアの所定速度での所定時間の動作と、所定時間の一時停止とを繰り返し動作させる。 (もっと読む)


【課題】構成部品の削減が可能であり、制御方法の自由度を向上可能なコントローラ、ローラコンベア装置、ローラコンベア装置の制御方法、ならびにプログラム作成支援プログラムを提供する。
【解決手段】モータを有したローラコンベア装置を、制御可能なコントローラであって、モータ制御基板を有し、モータ制御基板は、ロジック内蔵ドライバ14と、書き換え可能なメモリ16と、CPU16とを有する。CPU16と、書き換え可能なメモリ16とを有したモータ制御基板は、略コンピュータである。よって、PLC等の外部の制御装置、ならびにPLCを収納する制御盤を削減できる。 (もっと読む)


【課題】ベルト式の搬送装置において、長期間使用せずに放置してもベルトに有害な変形が生じず、使用時にベルトの変形等に起因する有害な振動等が生じないようにする。
【解決手段】搬送装置1は、駆動ローラ3及び従動ローラ6にベルト10を掛け回したもので、ソレノイド9で従動ローラを押した状態ではローラ間隔が伸びてベルトに張力が生じて搬送可能となる。ソレノイドをOFFにすると従動ローラが戻ってローラ間隔が伸び、ベルトの張力が下がるので、停止中にローラに巻き付いたベルトが変形しない。次に駆動する時にベルトが振動、蛇行、バタツキを起こすことがない。 (もっと読む)


【課題】センサ側の調整手段で閾値を変更できず、制御側でワークの品種に対応して適切な閾値を設定して計量データの確度等を保証する。
【解決手段】計量装置は、搬送されるワークWをセンサ6で検出し、センサ6の検出信号に基づくタイミングでワークWの重量を計量する。投光部と受光部からなるセンサは通過したワークの遮光状態に応じたアナログの遮光信号を出力する。ワークWの品種によって波形が異なる遮光信号からワークWを的確に検出するための閾値1又は2を表示部で視認しながら設定する。遮光信号と閾値から得た出力をワークを検出したタイミング信号とし、これによってワークの計量タイミングを適切に管理する。 (もっと読む)


【課題】 計量コンベヤに複数の被計量物が同時に搬送される状態を防止することができる重量選別機を提供する。
【解決手段】 重量選別機10は、被計量物Pを搬送する計量コンベヤ1と、計量コンベヤ1上の被計量物Pの重量を計量する計量手段2,3と、計量コンベヤ1に前記被計量物を供給する供給コンベヤ4と、供給コンベヤ4の入口側に設けられ、被計量物Pを検出する物品検出センサ5と、制御器3とを備えている。制御器3は、計量コンベヤ1の長さLに基づいて物品検出センサ5で検出された被計量物Pから定められる被計量物間の間隔Ldに応じた供給コンベヤ4の搬送速度V1を演算し、当該搬送速度V1となるように供給コンベヤ4を制御する。 (もっと読む)


【課題】ベルトコンベヤのローラの摩耗度合いを、外観から客観的に診断することができるようにして、ローラの交換時期の判断をベルトコンベヤの稼働中でも容易に知ることができるようにする。
【解決手段】パイプ1と、このパイプの軸芯に貫通するシャフト2と、上記パイプの両端内に設けて上記シャフトの端部を軸承する軸受3とからなるローラAにおいて、上記パイプの外周面に凹入部8を設けて、この凹入部に上記パイプの摩耗度合いを診断する充填材9を充填した構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】物品の位置や姿勢を正確に判定して物品を円滑に分岐搬送路に移載することが可能な物品搬送装置を提供する。
【解決手段】分岐部2を有するローラコンベア装置であり、分岐部2の中心に反射形センサー12の本体部25が設けられている。反射形センサー12には、4個の発光素子と、1個の受光素子及が設けられている。発光素子の発光のタイミングと、受光素子からの信号発信のタイミングを考慮して、今回のON,OFF信号がいずれの発光素子の発光に起因するものであるかを判別し、中心認識出力を出力する。中心認識出力が全てONとなる状態を呈すれば、パレットの中心と、分岐部2の中心が一致している。 (もっと読む)


【課題】チップ状電子部品の搬送経路に関連して、チップ状電子部品の存在または通過を検知するための光透過型センサが設けられるとき、光透過型センサの投光部および受光部の少なくとも一方が埋め込まれる搬送面に穴が形成されることになるが、この穴のために、チップ状電子部品の円滑な搬送が阻害されることがある。
【解決手段】搬送面21を、セラミック板31によって与えるようにし、投光部23からの光は、セラミック板31を透過して受光部24へと至るようにする。搬送経路は、第1のベース18によって支持された第1の搬送経路9と、第1の搬送経路9に続くものであって、第1のベース18とは別の第2のベース19によって支持された第2の搬送経路14とを備え、セラミック板31は、第1および第2のベース18,19間にわたって連続して延びている。 (もっと読む)


【課題】ワークに対して何らかの処理を行う複数の装置へ、効率的にワークを搬送可能なワーク搬送装置を提供する。
【解決手段】ワーク搬送装置1は、設備100が有する第1の装置(3−1、3−2)へワークを搬送する第1の搬送部11と、第2の装置(3−3、3−4)へワークを搬送する第2の搬送部12と、第1の搬送部11に対する命令コードを、設備100が実行する動作の実行順序に従って記憶する第1の記憶部23−1と、第2の搬送部12に対する命令コードを、その動作の実行順序に従って記憶する第2の記憶部23−2とを有する。そしてワーク搬送装置1は、第1の記憶部23−1から設備の動作の実行順序に従って読み出した命令コードに応じた動作を第1の搬送部11に実行させ、第2の記憶部23−2から設備の動作の実行順序に従って読み出した命令コードに応じた動作を第1の搬送部11の動作とは独立して第2の搬送部12に実行させる。 (もっと読む)


【課題】高速処理される供給コンベヤの搬送速度に変化が生じても、誤検出することのない横形製袋充填機の供給原点検出装置を提供する。
【解決手段】搬送ラインに沿って配設されたガイドレール11の案内部13上を走行するチェーン15と、チェーン15に所定間隔毎に配設された押送部材18を備え、押送部材18の間に物品を支持してベッド12上で搬送する。ガイドレール11には案内部13の下側を支持すると共に押送部材18の下側に当接する支持部14が配設されている。案内部13には、チェーン15の走行領域外で、且つ、押送部材18が通過する領域で、搬送ラインに交差する側方に貫通した横孔24が形成されている。横孔24に光を通過させる光学式検出手段(反射型のセンサ26及び反射板27)を、ベッド12より下方で、ベッド12に開いた隙間12aの位置から外れた側方に配設して、押送部材18を検出する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、集品容器内に物品の偏りが発生することを防止できるピッキング設備を提供することを目的としたものである。
【解決手段】集品容器15を連続搬送するメインコンベヤ装置16と、集品容器15内の左側の物品14の容積を検出する第1容積センサ52、および右側の容積を検出する第2容積センサ53とを備え、メインコンベヤ装置16に沿って、ゾーン12毎に、ベルトコンべヤ装置33と物品移載装置34から構成される複数の自動移載装置31を備え、第1容積センサ52および第2容積センサ53により検出される集品容器15内の物品14の容積に応じて、自動移載装置31のベルトコンベヤ装置33から物品移載装置34へ物品14を切り出す速度、および物品移載装置34より集品容器15に物品14を投入するタイミングを変更する。 (もっと読む)


コンベア保守システム及び方法は、設定された閾値を超えてコンベアが汚れる時期を判断することによってコンベアが清掃を必要とする時期を判断する。システムは、コンベア上の汚れの量を表す光学データを収集する検出器と、きれいなコンベアを表す基準データを記憶するメモリと、コンベア上の汚れの量を表す光学データを基準データと比較し、比較に基づいてコンベアが清掃を必要とするか否かを判断するコントローラと、を備える。
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【課題】搬送システムにおいて、物品の転倒容易度を正確に得る。
【解決手段】搬送システムは、物品Wを搬送するシステムであって、搬入コンベア3と、速度制御部45と、第2光電センサ13と、判定部49とを備えている。搬入コンベア3は、物品Wを載置して移動する。速度制御部45は、物品Wを載置して移動中の搬入コンベア3の速度を制御する。第2光電センサ13は、減速時の物品Wの挙動を検出する。判定部49は、第2光電センサ13によって検出された物品Wの挙動に基づいて転倒容易度を判定する。 (もっと読む)


【課題】所定数量に仕切られた缶蓋列を、高速で、かつ、正確に、インフィード手段からディスチャージ手段に移動させることができ、また、エアシリンダなどによる異常停止を効果的に防止したり、あるいは、定期メンテナンスの際、効率よくエアシリンダなどを交換することができる、生産性及び経済性などに優れた缶蓋列用移動装置、及び、缶蓋製造装置の提供を目的とする。
【解決手段】缶蓋列用移動装置1は、インフィード手段2、ピックアップ手段3、ディスチャージ手段4、及び制御手段5を備え、ピックアップ手段3が、インフィード手段2から所定数量に仕切られた缶蓋列11を摘み上げ、ディスチャージ手段4に移動させる。 (もっと読む)


ベルト移動方向に進むコンベアベルト上で物品を測定するためのコンベアおよび方法。ベルトの物品支持ローラが、上流加速ゾーンを画定する静止支持表面によって作動され、物品をコンベアベルトに沿って前方に加速する。コンベアベルトよりも速い速度でベルト移動方向に進む起動ベルトが、下流減速ゾーンにおいてベルト移動方向と反対に回転するようにベルトローラを作動する可動支持表面を提供する。コンベアベルトはまた、規則的に離間された格納可能なフライトを有し、フライトは、加速ゾーンでの静止支持表面との接触によって格納され、減速ゾーンでの可動支持表面との接触によりブロック位置に延出する。減速ゾーンの物品は、フライトの前面に対して測定位置までローラの上で後方に押される。 (もっと読む)


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