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Fターム[3F027CA01]の内容

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【課題】検査対象物が転がり易い形状を有している場合であっても該検査対象物の検査および分別が容易である異物または不良品の検出装置及び異物または不良品の排除装置等を提供する。
【解決手段】異物または不良品の排除装置1は、透明部材11,12、仕切り部材21,22、供給部30、カメラ41,42、制御部50、吸引制御部60および吸引機61〜68を備える。仕切り部材21,22と一体化された透明部材11,12が巡回移動する過程において、仕切り部材21,22の各区画に検査対象物Aが1個ずつ供給部30により供給され、透明部材11,12を挟んで上方および下方の双方からカメラ41,42により検査対象物Aが撮像される。撮像により得られた画像が解析されて、検査対象物A中に混在する異物または不良品が検出される。吸引機61〜64により、仕切り部材22の各区画に入れられた検査対象物Aのうち異物または不良品が吸引除去される。 (もっと読む)


【課題】包装機への物品送出タイミングに一時的遅れが発生する場合の物品搬送処理を良好に行う。
【解決手段】駆動モータ7により走行駆動される複数の搬送コンベヤ3のうち包装機に向けて物品9を供給するタイミングに遅れが生じた際に包装機と第一搬送コンベヤC0,C1とを停止させる。第一搬送コンベヤC0,C1より上流側に配設された第二搬送コンベヤC2〜C6のうち特定の搬送コンベヤC2,C3が物品9を受け入れる際に、特定の搬送コンベヤC2,C3の上流側に隣接する搬送コンベヤC4〜C6で搬送される物品9の検知に基づき、特定の搬送コンベヤC2,C3を物品略一つ分ずつ搬送するよう間欠的に走行駆動して物品9を貯留し、包装機が運転可能な状態となり、特定の搬送コンベヤC2,C3への物品貯留数が所定数を越える時に、第一搬送コンベヤC0,C1の走行を再開させて、物品9を第一搬送コンベヤC0,C1に向けて搬送する。 (もっと読む)


【課題】被計量物を載置する載置部を交換したときに、パラメータの設定変更忘れや誤設定を防止することができる計量装置を提供すること。
【解決手段】被計量物Wが載置される秤量コンベア32と、秤量コンベア32を交換可能に支持し、秤量コンベア32と枠部材34の重量と被計量物Wの重量との合計重量を計量する荷重センサ21と、荷重センサ21が計量した合計荷重から秤量コンベア32と枠部材34の重量を減算して被計量物Wの重量を算出する算出部22と、を備え、秤量コンベア32の種類を識別する識別部19と、識別部19の識別結果に基づいて秤量コンベア32が交換されたことを検知する検知部16と、検知部16による検知結果を報知する表示部10と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ベルトコンベア状態監視システムを構築する際の配線費用の低コスト化を図る。
【解決手段】一又は複数基のベルトコンベア200ごとに設置されたデータ収集装置100は、無線通信機能を備えており、無線通信用のアクセスポイント300、基地局アンテナ400及び有線のイントラネット500を介して診断サーバ600と通信可能となっている。診断サーバ600の運転/停止判定部及びコンベア搬送物有無判定部は、所定の振動加速度センサで測定される時系列の振動加速度信号を周波数分析して、ベルトコンベア200が運転中であるか停止中であるか、更にはコンベア搬送物の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】センサの設置が簡単であるとともに、伸び量の測定精度を高めることができるリンクコンベアチェーンの伸び測定装置を提供することを課題とする。
【解決手段】センタリンク2とサイドリンク3とが交互に連結されたリンクコンベアチェーン1の伸び測定装置10であって、センタリンク2の特定部位を検出する基準センサ20と、この基準センサ20が特定部位を検出したときに、前後に配置された二体のセンタリンク2,2に一方から光を照射し、二体のセンタリンク2,2の間から他方に通過した光を受光する幅センサ30と、予め設定された基準の受光量と幅センサ30が検出した受光量との誤差量を算出する制御装置40と、を備えている。 (もっと読む)


個別に制御可能なゾーンを備える集積コンベアが、集積した物品間の隙間を効率的に縮小するように制御されることができ、これは、それら隙間の縮小をもたらす状態の存在を判断し、必要に応じて制御ロジックを実行する制御ロジックによって達成される。集積コンベアは、フリーラン停止モードで制御され得る。集積コンベアは、詰まりを検出し取り除くように制御され得る。
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【課題】搬送装置とパーツとの接触・剥離・摩擦等およびパーツ間の接触・剥離・摩擦等によって、搬送装置とパーツに発生した発生した静電気をほぼ完全に除去し、搬送をスムーズに行うことができるパーツフィーダーを提供する。
【解決手段】パーツフィーダーは、パーツ堆積物に振動を与えてパーツを搬送する搬送装置と、搬送装置の上方に配置され、搬送装置に載置され搬送されるパーツにイオンを供給するイオン発生装置と、イオンを少なくともパーツの外部雰囲気に露呈してない面に導くように空気を吸引するための空気流路部と、を備える。または、パーツフィーダーは、パーツ堆積物に振動を与えてパーツを搬送する搬送装置と、搬送装置の上方に配置され、搬送装置に載置され搬送されるパーツにイオンを供給するイオン発生装置と、搬送装置の上面に近接してまたは接触して配置され、パーツ堆積物の内部にイオンを導入し、外部に排出するように吸引する真空吸引アームと、を備える。 (もっと読む)


【課題】電子部品と工程処理機構の処理位置とが適切かつ良好に接触することが可能な電子部品保持手段の保持手段駆動装置、その制御方法及び制御プログラムを提供する。
【解決手段】制御装置1405は、サーボモータ1403を駆動源として操作ロッド1401を下方駆動させることで、吸着ノズル1101に保持された電子部品3が駆動制御パターンに記憶された動作を実行する位置に到達し、この際の駆動電流を検知する。その後、当該サーボモータ1403の駆動電流値が上昇し始め、当該駆動電流値は電子部品3に加える適切な荷重に相当する所定の基準値に達する。この電流値の状態を、制御装置1405は、サーボモータ1403による操作ロッド1401の下方駆動が適正に行われている、すなわち、適切に電子部品が工程処理と接触していると判断する。 (もっと読む)


本発明の方法および装置は、複数の壁を持つ大型パッケージまたはバッグ用に利用されるような供給コンベアを初段コンベアと主コンベアとの間で用いることに関連する。供給コンベアは、プログラマブル論理制御装置または同等の装置によって制御されるサーボ装置によって駆動される。パッケージまたはバッグが供給コンベアに補足されると、該パッケージまたはバッグの前縁が光電センサーによって検知される。該前縁位置はプログラマブル論理制御装置へフィードバックされ、適切なタイミングでパッケージまたはバッグを主コンベアに供給するために、供給コンベアの望ましい速度が演算される。プログラマブル論理制御装置は、そうした望ましい速度を達成するために、サーボ装置を制御する。
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【課題】待機ワーク数を支流コンベア間で平均化し、待機状態のワークによる上流側への影響を抑制し、合流待ち時間を抑制した搬送効率の高い複合コンベア装置、複合コンベア装置の合流制御方法、およびコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】複合コンベア装置1は、ワークWcをそれぞれ搬送する複数の支流コンベア10(支流コンベア10−1、支流コンベア10−2、・・・、支流コンベア10−m)と、支流コンベア10によって搬送されたワークWcを支流コンベア10に対応させたそれぞれの合流位置CP(合流位置CP−1、合流位置CP−2、・・・、合流位置CP−m)で合流させて搬送する本流コンベア20と、支流コンベア10から本流コンベア20へのワークWcの合流を制御する合流制御部30とを備える。 (もっと読む)


【課題】車載バッテリが弱くなるなどしても、トラックから荷物を搬送することができる物品移載システムを提供する。
【解決手段】車載コンベア25、26の速度を検出するセンサ29が地上コンベア30側に設けられているため、車載コンベア25、26の電源である車載バッテリ85が弱まって、車載コンベア25、26が車載駆動源27、28で駆動できなくなったとしても、手動又は車外(地上側)の電源で強制的に車載コンベア25、26を動かし、強制的に駆動された車載コンベア25又は26の速度に地上コンベア30の速度を同期させることができる。 (もっと読む)


【課題】搬送車の走行領域内に工具等の障害物が置かれた状態で、搬送車が起動したとしても、搬送車が障害物と強く接触して、搬送車が損傷することを抑制することができる搬送装置を提供する。
【解決手段】搬送装置は、予め規定された走行領域R内を走行可能とされ、被搬送物を搬送可能な搬送台111と、走行領域内に侵入した侵入物を検知可能な接触センサ220と、接触センサ220および載置台111の駆動を制御可能な制御部500と、搬送台111を起動させる起動信号または搬送台111の駆動を停止させる停止信号を制御部に送信可能な操作部とを備え、制御部500は、停止信号T2を受信すると、搬送台111を停止させる停止処理部と、起動信号T1を受信すると起動し、接触センサ220の信号に基づいて、走行領域R内に記侵入物があると判断したときに載置台111を停止状態とし、走行領域R内に侵入物がないと判断すると、搬送台111を通常走行速度で通常走行状態とする起動処理部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 搬送対象物の作業工程に積極的に寄与し、生産性(作業効率)を向上させる搬送装置の提供、すなわち、従来は、あくまでも作業工程において従属的装置であった搬送装置を生産性(作業効率)向上のために主導的装置とすることにある。
【解決手段】 作業工程間搬送装置10は、市販のアルミフレームを使用した構造躯体20に細幅の搬送ベルト30を備えたものである。搬送ベルト30は、スピードコントロール機能を備えた駆動ローラー(駆動モーター)40により回転駆動を得て、この搬送ベルト30上に載置された搬送対象物50を縦置きにて搬送する。 (もっと読む)


【課題】可変一定長の移送物品を高速搬送するのに適した仕切り板の間隔調整手段を備えた可変長物品の搬送装置を提供する。
【解決手段】可変長移送物品の移送方向の後側に配置されるとともに第一の環状長尺体に固定される第一の仕切り板と可変長移送物品の移送方向の前側に配置されるとともに第二の環状長尺体に固定される第二の仕切り板との間隔は、第二の駆動輪を第一の駆動輪に連結するときに連結角度調整機構によって可変長移送物品の前後寸法に対応するよう調整され、可変長移送物品は環状長尺体の移動前端部で第一の仕切り板と第二の仕切り板の間に搭載され、環状長尺体の移動後端部で取り出される。 (もっと読む)


【課題】コンベアにおいて荷物のセンタリングを確実に行うことができる装置を提供する。
【解決手段】センタリング装置11は、コンベア上の荷物Wを持ち上げながらセンタリングするためのセンタリング装置である。リフター機構13は、荷物WおよびパレットPを下方から支えることが可能な支持台21と、支持台21を昇降する駆動部23とを有する。センタリング機構15は、支持台21が上昇しているときにパレットPをコンベア幅方向に挟み込むことによって荷物Wのコンベア幅方向中心をコンベア1の幅方向中心に合わせる。連結機構17は、リフター機構13とセンタリング機構15を機能的に連結し、支持台21から上方に作用する力をセンタリング機構15の挟み込み動作を行わせる力に変換する。コイルスプリング19は、パレットPに作用する力の経路で弾性的に機能するように配置されている。 (もっと読む)


【課題】物品Bがメイン搬送路1上で位置ずれを起こしても、その位置ずれを送出ローラ43で積極的に補正することができる、物品の搬送位置補正装置4と補正方法、及び同装置を用いた物品の仕分け設備10を提供すること。
【解決課題】物品Bをローラコンベヤの搬送下流側へ送り出す送出ローラ43と、送出ローラ43を駆動回転させる駆動手段と、送出ローラ43よりも搬送上流側において物品Bを検出する検出手段45と、検出手段45により検出した物品Bの実際の搬送位置と予め設定された正規の搬送位置とを比較し、両者が位置ずれしているとき、送出ローラ43の回転速度を増減速させて該物品Bの送出ローラ43による送出速度をローラコンベヤによる搬送速度よりも大きくし或いは小さくする制御手段46とを設けた。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、荷大きさの検出と侵入の検出ができる荷物検出装置及び荷物検出方法を提供する。
【解決手段】
荷物検出装置は、搬送される荷物Wの大きさを検出するための装置であって、荷大きさ検出器41と、第1検出器43と、第2検出器45と、判断部67とを備えている。荷大きさ検出器41は、荷物Wが通過する領域に複数の光軸を有し、荷物Wの大きさを検出する。第1検出器43は、荷物Wの搬送方向前面が荷大きさ検出器41によって検出される第1タイミングを得る。第2検出器45は、荷物Wの搬送方向後面が荷大きさ検出器41によって検出される第2タイミングを得る。判断部67は、第1タイミングと第2タイミングの間は荷大きさ検出器41の検出結果を搬送される荷物以外の異常侵入を検出する侵入判断に用いず、それ以外は荷大きさ検出器41の検出結果を侵入判断に用いる。 (もっと読む)


【課題】コンベアなどによる物品の搬送途中で物品に取り付けられているRFIDタグを検知するために用いられるRFIDタグ検知用アンテナに関するものであり、物品によって繰り返し押されて退けられることが繰り返されても破損しにくくすることを目的とする。
【解決手段】RFIDタグ検知用アンテナ4は、被検知RFIDタグが取り付けられた物品が搬送される搬送路の途中に設けられるRFIDタグ検知用アンテナ4であって、支持部材の水平辺4bに暖簾状に複数個の細片5aで構成され、搬送される物品と対面して物品により押されて退けられるフレキシブルなシート5と、このシート5に取り付けられ導電性を有する炭素繊維の紐を用いて構成されたアンテナ部7とを備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、起動直後より仕分け作業を開始でき、またトラッキングのずれを解消し高速仕分けに対応できる仕分け設備を提供することを目的とする。
【解決手段】搬入コンベヤ装置82による物品Dの搬送の速度と無端チェーン40による物品支持体50の移動の速度は同速度とされ、第1光電センサ84により搬入コンベヤ82上に物品Dを検出している間、第2光電センサ86等からなる欠損検出器により物品横押し体57の欠損が確認されると、物品横押し体57の作用は中止され、終端まで移動される構成とする。この構成によれば、欠損が確認された物品横押し体57の固有の番号を記憶する必要がないことにより起動直後に仕分け作業を開始でき、また物品横押し体57の欠損が検出されても、物品Dの搬送と物品支持体50の移動はそのまま続行されることにより、トラッキングずれの発生を回避でき、簡易な仕分け制御および高速仕分けを実現できる。 (もっと読む)


【課題】 ガイドシャフトでガイドされた可動部を有する可動装置に設けられ、可動部が基準位置に存在するのか否かを検出する位置検出装置を提供する。
【解決方法】 エアセンサ30(位置検出装置)は、コマ18とブッシュ40とエア流路28と圧力計26を備えている。コマ18は、ガイドシャフト12に略同軸に設けられ、ガイドシャフト12よりも大径である大径部18aを有し、ガイドシャフト12に対して揺動可能に支持されている。ブッシュ40は、貫通孔42が形成され、可動部10が基準位置に達したときにコマ18の大径部18aが貫通孔42に入る位置に固定されている。エア流路28は、外部から供給されるエア(流体)を貫通孔42内に供給している。圧力計26は、エアの圧力を監視している。リフタ装置2では、エアセンサ30を用いて可動部10の位置を精度よく検出することができる。 (もっと読む)


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